広告とクリエイターの思考
おはようございまーす、こわんこわんこチャンネル、はじめまーす。
昨日、電車に乗ってる時にですね、
サントリーの黒ラベルの釣り広告があって、
大人階段エレベーターっていう、妻吹里さんがやってるシリーズがあって、
よく箱根駅がスポンサーされてるんで、
そこでCMでバンバン流れてるCMだったんですけど、
あまり私、テレビ見ないんでね、あまり見る機会なかったんでね、
久しぶりに見て、新しい川上美恵子さんっていう作家の方がやられてて、
最近、最近って言ってもちょっと前ですけど、黄色の家っていう本も読んだことがあったんで、
なんか面白そうだなと思って、インターネットで見たんですけども、
一つ、二つぐらい、なんかあっていうのがあって、
一つは、両方こう二人ともクリエイターというか、
何かを作り出すっていう仕事だと思うんですね。
でも、その中で、何か作り出すことができなくなることってありますか?みたいな質問だったと思うんですけど、
その質問に、外の世界がなくならない限りはありえませんって言い切っておられたんで、
すごいなーって思いました。
あとは、そう、悩んで、なんかこう行き詰まった時どういう対処しますか?っていう質問があって、
それは、スマブキさんが家族に話を聞いてもらうっていうことを言われてましたね。
自分の仕事とは関係ない、全く違うところの人から何か話を聞いてもらうっていうことを求めるっていうことでした。
川上さんは、アシスタントの方がすごい聞き上手な方がいらっしゃるみたいで、
その方に一方的に、今こういう状態でっていうことを話して、自分で解決するっていうことでした。
2人とも一緒なところは、自分の気持ちであったり状況っていうのを話をして、
そこから話したことによって、何か自分の中で解決策を見つけるっていうことで、
何かアドバイスを求めてもらうっていうよりは、そのきっかけを聞いていただくために自分で作り出してるっていうことだったんで、
その2つがすごく感銘を受けたっていう話でした。
今日は久しぶりに、クロラベルサントリーの商品のCMで気になったシリーズがあったので、
その時の話をしてみました。
ここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。
それではまた、さようなら。