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-
スピーカー 2
ストレスでございますね。
スピーカー 1
聞くところによると、
スピーカー 2
植物ってストレスを与えた方がうまくなる?
スピーカー 1
トマトとかね、わざと水抜いたりとか。
スピーカー 2
水抜いたりもストレスなのか。
スピーカー 1
糖を溜めようとするんですよね、結局。
命の劇を感じると糖を溜め込んで、生存しようとするから。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
甘くなるみたいな話を聞いたことはありますが。
スピーカー 2
そういうことなのか。生き残ろうとするのか、あれ。
スピーカー 1
知らんけどと言っておきます。僕も詳しくないのでね。
スピーカー 2
面白いよね。
それこそこの間、1ヶ月ぐらい前か来たとき、そのもっと前か。
この革をベリベリ剥いたじゃない?ブドウの木の革を。
その時に言ってた木の幹を輪っか状に傷つけてるじゃない?
あれもストレスなの?もしかして。
スピーカー 1
ストレスとはまたちょっと違うかな。
木って表面に栄養を送らせるための層があるんですよ。
中心部が水を送るための。
昔理科で習いましたね。
スピーカー 2
なんかね、いろいろあったような気がする。
スピーカー 1
表面の革を剥いだることによって、栄養の管を閉鎖してしまうみたいな。
そういうお話。
木にある栄養を根っこに戻そうとするねんて。
なんか循環させるとするみたいな。
スピーカー 2
体全体で。
スピーカー 1
根っこに戻してしまうと身の方に行かへんから、
それを戻さんように、凍せんぼしたるみたいな。
スピーカー 2
そういう理屈?
そうやったんや。
スピーカー 1
凍せんぼするから、こんな身の方に生かしておこうかということで。
栄養が身の方にたくさん行って、結果色付きがよくなって甘くなってという。
スピーカー 2
なるほどな。なんかいろいろあるんよね。
聞きました。知らんけどと言うておく。
無道回りの話やのに、マスボウさんに聞いても明確な答えが一つも出てきへん。
スピーカー 1
自信がないからな。
スピーカー 2
自信がないことにちゃんと答えないっていうのは、むしろ真摯な姿勢としていいよね。
スピーカー 1
知ったかはよくないからね。
しゅわかさんよく知ったかするけどな。
スピーカー 2
よくするね。チャットGPTみたいなもんですよ。
間違えたことで突っつかれたら、確かにそれはそうですね。
毒でもない。マジで。
マスボウさん、これ聞いていい?
ごっつい汚いけどさ、これどうする?
スピーカー 1
これは色がついたら、そこまで目立たない。
どうせ皮が汚れただけやから。
シャインマスカットとかでこんなになったら、どうせ黒くなるから。
スピーカー 2
べっちゃねえ、べっちゃねえ、こんなんは。
スピーカー 1
映画家、言ったれ。
スピーカー 2
なるほどな。
これも同じように立てた?
わかりました。
私はマスボウさんの応援に来て、作業中なんですけども。
今、敵流でしたっけ?
敵流でした。
というお仕事をね、手伝っておりまして。
なんですか、この。すごく大事な仕事ですね、これね、たぶん。
えらいことですよ。
スピーカー 1
えらいことですね。
スピーカー 2
初心者に任せていいもんじゃないんじゃないでしょう、これ。
スピーカー 1
今は猫の手も借りたいという状況でございます。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
なんせね、作業が遅れに遅れておりまして。
本来やったらもう終わっとかなあかんような感じなんですけど。
スピーカー 2
非常にね、今、繊細な作業をね、要求されているわけでございます。
なるべくね、今ハサミですごくね、キチキチに今、実が詰まっているわけですけど。
他の残したい粒を傷つけないようにしながら、いらない粒をプチプチハサミで切って落としとるわけですな。
スピーカー 1
はい、そういうことでございます。
スピーカー 2
これ難しいね。
他の実に対してストレスないようにといいますか、傷つけてしまわないようにといいますか。
そういうことを今やっていますが。
スピーカー 1
これをしたらんことにはね、物理的に粒が大きくなるスペースが確保できないのと、あと栄養が分散してしまうと。
スピーカー 2
今狭々なんですよね、シンプルにね。
栄養が分散してしまうと、一つあたりに行き渡る栄養が少なくなってしまいますから、それを減らして栄養を集中させてあげるという理屈でございます。
そんな作業をしながら、いつもの農作業シリーズでございます。
最近これ多いね。
スピーカー 1
多いな。ちゃんとゆっくりした環境で撮りたいんだけどな。
スピーカー 2
そうやな。
まあでも、この時期はこういうもんなんじゃない?
こういうもんなんかな。
我々は気楽にポッドキャストをやりたいもので。
スピーカー 1
いや本当に、それこそストレスになるといけませんから。
スピーカー 2
そうですよ。あすぼうさんはね、ストレスをかけると甘くなるどころかね、動かなくなりますから。
スピーカー 1
ストレスになりますね。連絡も返ってこなくなりますから。
スピーカー 2
自分に甘いってか。
スピーカー 1
お、うまいやん。
スピーカー 2
遅いなお前。ストレスかかってんのか?
スピーカー 1
言うてや。そんなうまいこと言うんやったら、今からうまいこと言うでって言うといて。
スピーカー 2
一番ダサいやろ、そんなん。
他にもストレスかけたらおいしなるなんかあるんやろか?
いちごとか?どうなんでしょうね。
その甘くなる系?
うん。
スピーカー 1
農家さんに聞いて?
スピーカー 2
おまえやん、農家さん。
スピーカー 1
まあ、なんかまあ、あれやろ。
そういうやり方もあるんでしょうけど。
奥深いからな、ああいういちごもそうやし、トマトもそうやし。
スピーカー 2
そうやな。
ごっつっても暇かけと思うな、やっぱりみんな。
そうよ。
スピーカー 1
だからトマト結構高いんだな。
スピーカー 2
トマト高いね。
僕ね、トマト実は苦手でね、なかなか。
スピーカー 1
言うてたな、爆発するからやろ。
スピーカー 2
爆発すんね。
スピーカー 1
意味わからんけどな。
スピーカー 2
嘘?わからん?あ、そうですか。
トマトってね、爆発するんですよ、みなさん。
みなさんね、ご存知だと思いますけど。
でもね、トマト苦手勢は、みんな言うと思うよ。
スピーカー 1
爆発が嫌やね。
爆発が嫌って言うと思うよ。
スピーカー 2
少なくとも僕の周りでトマト苦手な人、何人かいてるんですけど。
まあ、おおむね同じようなことをみなさんおっしゃられますね。
スピーカー 1
ほんと。
まあでもトマト苦手な人多いよな、意外と。
スピーカー 2
意外と多いんやろね。
好きな人に、好きな人の割合に対して苦手な人もそれなりにいるみたいな。
イメージはありますけど。
でもトマトはね、なぜか苦手なんですよね。
きっかけはなんなんよ。
きっかけか、きっかけはなんやろな。
気がついたら苦手やったような気がする。
もう今となっては、他もね、好き嫌いというか、食べ物のね、あったけど、もう全然大丈夫。
トマト、食えるんよトマト、今全然食えんねん。
ただプチトマトが爆発するからあかんという話で。
スピーカー 1
おっきいのはいけんねんや。
スピーカー 2
おっきいのとか、あと切ってあったりとか、プチトマトも切ってあってサラダに入るのも全然もう、
なんていうの、好きじゃないけど、もう食べれますと。
その辺はね、いけるんだけど。
なんやろね、きっかけ。
スピーカー 1
昔から、子供の時からあんまり食べてなかったからっていうのもあるかもしれんな。
スピーカー 2
なんかな。
スピーカー 1
あったかいトマトが苦手やねんな。
スピーカー 2
あったかいトマト。
スピーカー 1
なんかあるやん。
スピーカー 2
ピザに乗ってるやつとかは?
スピーカー 1
そんなんはいいけど、トマト、どういうのや。
なんか料理に入ったら、スープに入ったやつとかよ。
スピーカー 2
ミネストローネ的な。
スピーカー 1
あれあかんねんな。
スピーカー 2
あ、そうなんや。
スピーカー 1
全然飲めるし、食べれるけど、メニューが出てきて、それが選べるんやったら頼まへんなって感じ。
スピーカー 2
なるほどね。あったかいトマトか。
スピーカー 1
なんであったかくするん?って思う。
スピーカー 2
冷たいもんって感じ?トマトは。
スピーカー 1
冷たいもんを、こうあるべきなものを自分が思うとお形にされると、なんか拒否感能でちゃうな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
僕の老害ムーブはそっから来とんかもしれん。
スピーカー 2
柚子期間で言う。
スピーカー 1
ヤバいよな、もう30にして老害ムーブが増しとったら。
スピーカー 2
なんか長いこと君と付き合ってますが、はしばしにそういう気は感じてるよね、やっぱり。
30とかそんなんのもっと手前から?
スピーカー 1
え、高校の時から?
マジで?どういう時によ。
スピーカー 2
え、なんやろな。それこそあり手に言うとそういう柚子期間というか、こういうもんやろみたいなの強いみたいな感じかな。
スピーカー 1
え、なんかある?例えば。
スピーカー 2
例えばかー。
スピーカー 1
それ気になるな、自分で。
スピーカー 2
あると思う。
そうやなー。
うまくパンとそれが出せるかはちょっとわからんけど、でもなんかそういうイメージは、イメージというかね。
そんな君が悪い人間ではないんだが、なんかふと思う時はあったよね。
なんだったろうね。でもそうだよな、でも大人にと言うか。
高校の時はないけど、20歳そこそこで一回思ったことあったもんな。
だからまあその自分の中になんとか像みたいなものを結構持つんじゃない?
で、例えば理想のお父さん像とか、母さん像みたいなのがあって。
だとは思うけどね。別にそれは悪いわけではないけどな。
スピーカー 1
まあでも融通効かへんなっていうのは自分でも思うで。
あ、そうなんや。思うんや。
スピーカー 2
融通効きすぎる話またちゃうと思うしな、でも。
なんか言ってしまえば自分がないみたいな。
捉え方もできるじゃない?
スピーカー 1
まあどっちにしても良いようにも良く聞こえたり悪く聞こえたりするしな。
スピーカー 2
世の中トリオやからな。
あんまりここで本物のことをグサッと言ったらマス坊さんのストレスになっちゃって黙っちゃうからな。
スピーカー 1
あららら、上手いこと言うね君。
スピーカー 2
この辺にしといてあげような。
スピーカー 1
ストレスを与えへんかったら、それはそれでこのポッドキャストっていう成果物、納得のいく代物に仕上がらへんかもしれへんで。
スピーカー 2
それはそう。
まあお互い、ストレスっていう文脈から言うんであれば、僕は牛若さんに対してストレスを持った部分もあるし、牛若さんが僕に対してもっとストレスもあるやろうし。
まあ人間誰しもありますよ。
逆にさ、この人に対して一つもストレスないですみたいな。
ありえんな。
スピーカー 2
まあそうやな。完全にゼロとは言えんやろうけど、そういう関係もゼロとは言えんけど、あるんかなって思ってしまう部分はあるね。
スピーカー 1
なんか、昔からの付き合いやからこそ感じるストレスみたいなのあるくない?
スピーカー 2
あると思う、それは。付き合ってた頃は違ったけど、結婚したら感じるストレスみたいな、それに近いかな、イメージは。
その関係性が深くなったりとか、上辺だけじゃない付き合いやからみたいなものっていうのはどうしてもあるよね。
スピーカー 1
ありそう。
スピーカー 2
個人的にはそういう側面やっぱあるよなとは思うけども。
松尾さん、ちょっとブドウのこと聞いていい?
スピーカー 1
ストレスやな、それ。
スピーカー 2
お前、ブドウのことやめや!
スピーカー 1
何?
スピーカー 2
なるほどね、OKです。
ちょっとずつ容量が。
スピーカー 1
つかめてった?
スピーカー 2
ちょっとずつね、ちょっとずつですよ。さっぱり遅いけどね。
スピーカー 1
でも結構スピード上がってんじゃん。
ほんと?
さっきに比べたら、あんたいつまでそこもんの?ってずっと言ったもん。
スピーカー 2
ひどい話やな、あんた。初心者やのに。
スピーカー 1
手伝いに来てもっといてな。
スピーカー 2
昼飯一個で買収しといて、この後もらいもんの髪綺麗で風呂入れるのに。
スピーカー 1
雨が降りそうなんですよね、さっきからゴロゴロ言うてて。
スピーカー 2
言ってますね、ストレスですね。
スピーカー 1
ストレスですね、ほんとね。
ノーミネートの方のブドウをしっかりと大きくしないといけないですから。
スピーカー 2
そうですね。
手が抜けませんね。
いやでも、こないだ来た時よりすごい大きくなったわ。
すごいね。こんなパーンってなるんやな、一気に。
こないだのさ、ものづくり系ポッドキャストの日のテーマが逆転やってさ。
支部長さんが企画してるやつやから、支部長さんもエピソードあげてたやん。
で、ホンダ総一郎に学ぶみたいなね、逆転の発想みたいなそういうお話やったんやけど。
俺今回さ、この科学系ポップキャストの日のテーマ、ストレスにしたじゃない。
これストレスにした理由、割となんか理由があって。
いろんな人がいろんな風に捉えれるテーマにするのはもちろんなんやけど、
なんかこの話聞きたいなみたいなもんも、ちょっと企んでたりする場面もあるのよ。
誰かのってこと?
で、支部長さんストレスマウントの話せえへんかなって一瞬思ってたりしたんやけど、
ものづくり系ポッドキャストの方でもうしとってさ。
スピーカー 1
ストレスマウントで何回なん?
スピーカー 2
ストレスマウントって言ったら、ホンダ総一郎がやってたやつは、
F1ね、車のレースの最高峰の速くて軽い車、そして頑丈を作りたい時に、
車体にエンジンを乗っけてるとどうしても重たくなる。
けど、エンジンを車体の一部にしてしまえばいいんじゃないかっていう逆転の発想的なね、
っていうのがあって、で、それをストレスマウントっていうのよ。
エンジンっていう大事な部品を、シャーシというまた別の大事な部品の一つにしてしまうと。
エンジンでも強度を持たせると。
いろんな問題があって、今あんまり使われてないみたいなものがあるんだが、
ストレスって単語を思いついた時に、
支部長さんこの話してくれへんかなーとか勝手に思ってたわけ。
それだけを求めてたわけじゃないんやけど。
そしたら、先日のものづくり系ポッドキャストの日にその話してて、
あー遅かったーって思って、あーってなったっていう話。
世の中うまくいかんね。
スピーカー 1
うまくいかんな。で、それをストレスに感じてたんや。
スピーカー 2
そうですね。非常にストレスですね。
そんなことはない。そんなことで胃を痛めたりはしないが。
うすうす勘づいてたりせんかったかな?
チラついたりせんかったかな?ストレスって単語を聞いた時に。
スピーカー 1
勘づくんちゃう?てかチラつくんちゃう?
スピーカー 2
それがチラついたから逆転の方にストレスあんと思ってたかもしんない。
スピーカー 1
ストレスかけたろうよって?
スピーカー 2
支部長さんのことそんな悪く言うなよ。
スピーカー 1
僕は支部長さんの大ファンでございますから。
スピーカー 2
いつやったか。ウィークエンドで。
支部長さんが配ってたレーザー加工のあれのことを
携帯ショップの悪質な脚引きや言うてやゆうしてたくせに。
そんなこと言うんですか?
スピーカー 1
やゆうじゃないよ。
スピーカー 2
やゆうやろあれは。
スピーカー 1
ひゆね。やゆうじゃなくてひゆね。
君は人をすぐ貶めようとする。
スピーカー 2
落としてみてるつもりはひとつもないよな。
勝手に奈落に落ちていくよな。
カラセが鳴いておりますな。
意外ともう夕方?
スピーカー 1
今ね、4時です。
スピーカー 2
そんな時間?
スピーカー 1
時間経つの早いな。
スピーカー 2
早いね。なるべくね、作業を進めたいね。
俺真面目やな。
真面目やな。
なんて言ったさっき?
なるべく作業を進めたいねって。
真面目やな。
人のところの作業やのにな。
ほんまやで。人のところの作業で全然。
人のところの作業でそんな思ったことないわ。
スピーカー 1
真面目やな。
この前ね、またオークションでエアコンを買ったんですよ。
スピーカー 2
またで通じる世界線面白いな。
なんで?
なんでエアコンを買ったかというと、
スピーカー 1
作業場、今ビニールハウスの方のね、作業場にエアコンがつけないと。
トタンバリの方?
冬とか春とか全然良かったんやけど、
このね、もう夏近づいてきて、梅雨に入った辺りぐらいから、
ちょっとこれはまずいなと。
暑すぎると?
暑すぎる。
で、自分一人だけで作業する分には100歩譲って。
我慢せえと。
スピーカー 2
死ぬんは自分一人だけで済むからね。
スピーカー 1
死んでくれるなよお前。友達一人減るぞわし。
スピーカー 2
だから我慢したらええは思っとったんやけど、
スピーカー 1
根性や根性や言うてね。
根性や言うて。
スピーカー 2
してたんですけど、うちパートさん来てくれてるんで。
スピーカー 1
ありがたいね。
なかなかそんな環境で仕事させられないわけですよ。
今もほんでその熱中症対策みたいなものが、
事業者に義務づけされてるような時代ですから。
叫ばれていますね。
で、エアコンついてへん職場なんか、
言語道断なわけですね。
言語道断。はいはい。
で、でも言うても普通にトタンでできただけの、
作業場なので、
断熱もクソもないから、
エアコンつけても焼け石に水やと。
スピーカー 2
でもほんとにずっともう、
スピーカー 1
暑いから、
野菜にとってもよくない。
作業しとるときのね。
あ、そっか。そやね。
スピーカー 2
そこがぬるいと、
野菜にとってもやっぱり、
よくはないわ。
スピーカー 1
作業にとってもストレスになるし、
スピーカー 2
特に刃物やしな。
スピーカー 1
で、従業員さんにとってもストレスになると、
やめられちゃう可能性も十分あるじゃないですか。
スピーカー 2
よくないですよ。
スピーカー 1
だからエアコンつけなあかんなということで、
エアコンつける前の、
スピーカー 2
これはね、避けられないかもね。
スピーカー 1
避けられない?
あれ何でタイムリープじゃないな、あのアニメ。
何て言うてたっけ?
スタインズゲート。
スピーカー 2
スタインズゲート?
ちゃんと見てへんけど、なんかオカリンとか出るやつ?
スピーカー 1
そうそうそう。
あんたまたしたがしたな、さては。
スピーカー 2
オカリンしか知らんねんな。
オカリンが誰かを知らんねん。
スピーカー 1
オカリンはオカリンやろ。
スピーカー 2
俺ちゃんと知らんねんけどって前置き今入れたよな。
スピーカー 1
その前その前、前置きを入れる前よ。
前置きを入れる前はちゃんと知らんねんけどは適用されへんからな。
スピーカー 2
言ったのになー。
聞いてもらえてないだけでこうもう真実ってねじ曲がるんや。
スピーカー 1
いやいや、証拠残ってるからこれ。
スピーカー 2
怖いなー。世の中から戦争がなくならへんわけや。
スピーカー 1
牛若さんの知ったかする問題についてちょっとしゃべろうや。
知ってるよ。
それ自覚あんねんや。
あ、ま、あるね。
みなさん牛若さん何でも知っとって物知り屋って思うじゃないですか。
ツイッター上でもね、いろいろ絡んでくれて。
どんなボケでも華麗にボケを返して。
スピーカー 2
映画にしてますが。
スピーカー 1
実は牛若さんあれ裏でめちゃめちゃ調べてるんですよね。
オタクの佐賀じゃないすか。
スピーカー 2
俺がというより。
オタクそうじゃない?
スピーカー 1
そうなんか。
まあそんだけ気合い入れてツイッターやっとることやな。
スピーカー 2
ツイッターは気合い入れるやろ。
さてお前ツイッターに気合いを入れてない?
スピーカー 1
ギクギク。
スピーカー 2
まあしてないしな。
スピーカー 1
最近ほんまツイッターミンクなったなー。
スピーカー 2
あんまり現れないね。
マスボウさんにとってツイッターはストレス?
まあストレスではないけど。
まあ使い方やわな。
スピーカー 1
嫌なことばっかり見とったらストレスになるし。
そやな。
スピーカー 2
それはそういうもんですな。
このさ、
形を見ながら落とすじゃない?
基本一つの車に3つぐらいみたいなイメージでいくじゃない?
うん。
この周りの状況と鑑みてこの車には4つ残そうかなって真ん中ぐらいのやつを思ったとする?
うん。
3つじゃないと栄養いかんみたいな問題ある?
スピーカー 1
いやいや全然。
あくまでも目安なだけで全然4残してもらってもいいし、
むしろここ4ある方がいいなっていうところは4残っとう方が。
スピーカー 2
もう必ず下3ではないし、だからといってすごい弊害があるわけでも、
ないない。
スピーカー 1
ない?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
オッケーです。
君それ最初に僕言ったよね?
メモしてないの?
スピーカー 2
もうこいつんとこで働かんとこ。
スピーカー 1
メモしてないの?
ストレスやわ。
スピーカー 2
ストレスやわマジで。
君んとこで働いてるパーツさんが気の毒やわ。
こんなことしてんの?
やめたほうがいいよ。
メモしときな。
ケンカやろ。
スピーカー 1
嫌やな。
プロジェクトヘイルメアリー映画化するってか?
スピーカー 2
お前よく知っとんな。
俺はもうな、熱いよね。
熱いやないの。
あれは熱いよ。
ツイッターでこの間つぶやいたななんか。
あれが映画化するわけですよ、プロジェクトヘイルメアリー。
アンディ・ウィアーっていうSFの大化というか、名作を数々排出する作家さんがいらっしゃるんですが、そのSF小説、プロジェクトヘイルメアリー。
残念なことに推したいんですが、詳しく説明して推したいんですが、物語の特性上何一つ申し上げることができない。
よく言うね。
そういう作品なんですよね。
スピーカー 1
これね、読んだことがある方はその通りだとおっしゃってくれるかとは思うんですが、すごいよねあれ。
すごいな。
スピーカー 1
どちゃくちゃ面白い作品やもんな。
ちゃくちゃおもろいもんな。
ほんまに最初から最後までおもろいもんな。
スピーカー 2
うん。
僕ね、もともとその作品自体のことは他のポッドキャスト、それこそゆる言語学ラジオとか、ゆるコンピューター科学ラジオか。
堀本さん、水野さんが絶賛してて、知ってたんだけど、マスボウさんがさ、いつやったかオーディブルを激推ししてくれたじゃない。
あの時にそれを聞いてると、非常に良いと言ってくれたもんだから、もうそれは聞くしかないよねということで聞いたわけですよ。
スピーカー 1
それきっかけでオーディブル入ったん?
スピーカー 2
うん、そう。まさしく。初めてオーディブルで聞いた小説はあれでしたね。
だったわけなんですが、そのオーディブルで、以前聞いたもあるけど、本でもね、ちゃんと文章でも読みたくなって読んだわけ。
スピーカー 1
本でも読んだんや。
スピーカー 2
読んだよ、もちろん。いやー、あれはいいねー。
いい。すごくいい。
いいな。
どれぐらいいいかなんていうのはもう野暮な話ですよ。
スピーカー 1
まあどちらかと言うといいということだけ。
スピーカー 2
もちろん中身についてもね、ちょっと言えないぐらいいい作品だから、どうのこうのいう話じゃないんだが、
ぜひね、まあ映画化ってことなので、このポッドキャストが上がるのは割とすぐかな、でも。
上がるまでに予告編なんかが出てしまう可能性もあるんですが、
ぜひ映画の予告編が出る前に。
スピーカー 1
もうちょっと先なんじゃない?映画自体が結構先やったやろ?
スピーカー 2
うーん、とは思うんやけどな。
とは思うんだが、
ぜひともその、予告編ってどうしても映像やから、
もう、俺が今ここで伏せてる情報ですら、チラッと出てしまうわけよ。おそらくね。
スピーカー 1
はいはいはい、そやな。
スピーカー 2
それはもったいない。
スピーカー 1
いやあれはでも、何やろ、映像作品で見るよりも、
読書で、読書で接種する方が感動が大きいような気はするけどな。
スピーカー 2
そうね、それもあるね。もちろんあるよ。
シンプルにオーディオウェルの読み上げもよかったしな。
スピーカー 1
よかったな。
スピーカー 2
よかったよな。
いやだからね、もし気になってる方がいるなら、
ぜひとも、すぐにでも聞いて欲しいし、読んで欲しいな。
スピーカー 1
そんなみんながみんな絶賛する作品ないよな。
スピーカー 2
あれは結構ね、あんまマイナスのこと聞いた覚えはないね、あの周りで。
スピーカー 1
オーディブルで言うたら、今、新世界よりが上中下巻なんですけど。
スピーカー 2
はいはい、3巻ね、ありますよね。
スピーカー 1
過去にもいろいろおすすめしてた、新世界より。
アニメ見てめちゃめちゃよかった。
20話耐久の。
スピーカー 2
君がそんなこと言うから、読まない聞かない人もいるのよ。
あ、マスオさん見て、ハートカップのブドウあるよ。
持って帰り。
スピーカー 1
いいの?
持って帰って、嫁ちゃんにあげ。
スピーカー 2
あげよっかな。
新世界よりが何ってね?
スピーカー 1
新世界よりね、今上巻だけオーディブル出てんのよ。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
上巻聞いたけど、いいな、やっぱり。
アニメとか、アニメでだいぶ省略されとうと思うね。
表現できんところとかあるやろうから。
スピーカー 2
難しいよね。
スピーカー 1
そういうところもしっかり描かれてるし、めっちゃ光ったな。
スピーカー 2
めっちゃ光ったね、今。
スピーカー 1
しっかり描かれてるし、やっぱり発見がありますよね、アニメで見てる時以上に。
そういうことやったんやとかね。
スピーカー 2
うまくね、こっちが飲み込めてなかったこととかね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
うわ、雷が鳴っとります。
そしてカラスが叫んでいる。
スピーカー 1
不穏やな。
スピーカー 2
不穏ですね。
スピーカー 1
もしかして雨降ってって、雷鳴り寄ったら作業せんへん方がええとかってある?
スピーカー 2
え?
あの、もしかしなくてもそうだとは思いますよ。
あ、そう?
あなた小学校で何を学んできたんですか?
おへそを隠して物陰に隠れなさいと聞いたでしょ?
スピーカー 1
でもオーナーが、いやでもこれ作業せな、遅れとうから作業しようって言ったら作業するまである?
スピーカー 2
小学校でそんなことは聞いたことないですよ。
スピーカー 1
でも実際雨降ってって雷ゴロゴロ言うと危ないな。
スピーカー 2
まあ背の高いものの隣ではないけども。
スピーカー 1
いやまあシンプルに近くにもし落ちた場合に関連するやないの。
スピーカー 2
え、なんかそれはさ、我々がついに雷の能力者になれるという可能性はない?
スピーカー 1
それもワンチャンあるかもな。
スピーカー 2
ちょっとそっちの方が俺は面白いからさ。
スピーカー 1
ポッドキャスト的にも?
スピーカー 2
うん、かけてみようかなそっちに。
スピーカー 1
確かに。でも死ぬと鈍いちゃうで?
スピーカー 2
まあ雷かな?
スピーカー 1
雷か。そっちの可能性がちょっとでもあったな。
スピーカー 2
そんなに僕後悔してないので。
ほんま?
スピーカー 1
毎回思うんやけどな、このピッポッポッポッポッポって鳴く鳥おるやん。
千と千尋の冒頭のモルタルドアのところでお父さん入っていくやん。
スピーカー 2
千尋が待ってーのとこあるやん。