新コーナーの紹介
ここは、野良の音楽オタクが、どこで喋っていいか分からない話をするために作られた、ポッドキャスト番組ですが、
えーと、前回から始動しました、新コーナー、「どこで見せたらいいか分からない写真展」の1回目となります、今回が。
で、えーと、まあ、概要については前回の放送も合わせて聞いていただくとありがたいんですが、
課長も改めてざっくりと、えーと、僕は個人的に、えーと、20数年ほどですね、えーと、
取りだめてきた、なんと言いましょうか、えー、すごく違和感のある写真だったり、
え?写真じゃないや、えー、落書きだったり、えー、風景だったり、落し物だったり、
っていうものをずっとコツコツ取りだめてきまして、まあ、そんな写真たちをレギュラーゲストに、えー、
お友達のタツサ君をお呼びして、2人であーだこーだ、えー、その写真を見ながら喋るという企画を立ち上げました、
ということで、その第1回目となります、今回、えー、そんな感じでやっておりますので、ぜひぜひ、えー、聞いてください。
それではどうぞ。
とりあえず1枚目、とりあえず今回これにしました、はい。
あ、これか。
たぶんね、はい。
これは1回見たことあるね。
うん。
これはね、たぶんね、あのー、うん、たぶんタツサ君と10何年間付き合えてね、何度か見せてるような気がするんですけど、
割と僕が、あの、お気に入りの写真としてよくあげている、このね、あのー、スプレーで描かれたお茶碗の、
お茶碗。
お茶碗だと俺は思ってる。俺もお茶碗だと思ってる。
お茶碗だよ、しかもなんか、たぶん、あのー、知る者のお椀かなって感じ。
そうそうそう、知る、知る者のお椀かお茶を、知る者のお椀かな、たぶん。
そうだね、縁がちょっとね、そこまで広がってないから。
そう。
ちなみにここ、なんか、まあまあ、あの、厳密な撮影地みたいな話じゃなくて、な、どういった。
そうですね、ちょっとこれが撮ったことのことをちょっと思い出していこうと思うんですけども、
うーんと、たぶんね、うーん、これ撮ったのは、えーっと、10、たぶん約15年くらい前だと思います。
はいはい。
15年くらい前の、僕の地元の、えーっと、高速道路の柱に、たぶんね、縦1メートルぐらいの大きさだと思う。
これ1メートルか、でかいよ。
1メートル、1メートルか、もっとあったかな。
いや、もっとあったかもしれない。
とにかく、高速道路の柱にデカデカと書かれてるわけよ。
うーん。
これ、1メートル。
他には近くに何もなかったって感じ?
ん?何が何が?
いや、近くに何か書かれてたとかもなく、これだけが。
いや、何もなく、もうただただこの柱にデカデカとこれだけが書かれてる。
いや、どうかしてんだよ、ほんとに。
すごいよね、ちょっと待って。
今ね、ちょっとね、あの、メジャーをちょっと。
そこまでする?
まあまあまあ。
全然、全然。
いや、今ね、適当に1メートル言ったけど、1メートルってどれぐらいかなと思って。
あー。
1メートルじゃあったかもしれない。
ちょっと隣に見えるフェンスの大きさから、まあそれなりの大きさは感じられるよね。
いや、うん。デカかった、デカかった。
なんか人の上半身ぐらい、上半身なんだ、成人男性上半身ぐらいはあるよなって感じがして。
だった気がする、確かに。
うん、そのぐらいの大きさでしょうね。
うん。
いや、まあ、ほんとにあのね、あの、道路、交通量もむちゃくちゃ多いさ。
この道路の柱にさ、これかこれなんだよ。
うん。
なかなかこれは結構当時衝撃的だったんだよね、俺。
確かにね。
いやでも、しかも積み深いのは、結構これ、壁自体がさ、新しいか、なんか塗ったばっかりの。
うん、あの、できた、割とその高速道路が結構開通してから、そこそこそんなに建てないぐらいにこれが出来上がった。
そうだよね。
描かれてたから。
そうだよね。綺麗だもんね。
そこにこれ描くっていう積み深さがあるよね。
すごいよね。
ただ。
でさ。
うん。
あ、でね、でこれ、まあ、最初これ見つけたのこれ第1号だったよ。
はいはいはい。第1号。
実はこれ、続きがあって。
うん。
なんか、えっと、その、福岡市内の、なんかね、至る所におそらく同じ人が描いてるであろうお茶碗が。
あるのか。
さまざまなやつがね、一時期すごく乱立してた時期があったんだよね。
はあ。
そう。
あ、それはわかってなかった。
そう。で、いろんなバージョンがあって。
いろんなバージョン?
バージョンが、バージョン違いがあって。
お茶碗、このお茶碗でバージョン違いができるんですか?
バージョン違いがあったんよ。
えっと、まあ、このこんなでかいバージョンとか、本当になんかね、あの、なんか隙間みたいなちっちゃい所に描いてあるやつとか。
厳粋なお茶碗もいるっていうこと?
そうそうそう。
あったりとか、一番俺がすごいなって思ったのは、あの、お茶碗から湯気が出てるバージョン。
あ、入ってる。なんか入ってる。
そうなんだ。
湯気出てるバージョンとかあったんだよ。
へえ。あ、じゃあ湯気が出てるってことはお茶碗でいいの?やっぱ。
お茶碗か汁碗か。
汁碗か。
湯気が立ってる、あの、波線が3本ピッピッピって入ってるバージョンとかあったんだよ。
なんかね、これがね、たぶんこれを最初に見つけてからね、たぶん本当にその1年か2年ぐらいね、なんか割と近い範囲で見かけるようになってさ。
へえ。全部スプレーでやってる?それも。
あ、全部スプレー。
ああ、なるほど。
なんかこの、なんか、なんていうの、このバランスの感じもなんかね、たぶん同じ人っぽい感じの。
へえ。
なんか書かれてて、なんかね、一時期すごくね、それを追いかけてたっていうか、結構なんかこうね、あ、あった!みたいな感じで。
ああ、でも、うん、そっか。でもなんかその話聞くと、これちゃんと真っ当したグラフィティアートなんだよね。きっとなんか。
いやうんね、そう、そうなんだよね、きっと。
これなんかね、そう、グラフィティアートでいいと思う。あの、基本的に、あれ、なんかどんな出来がすごい、なんかめちゃくちゃかっこいいやつとかもあるけど、
ただ、自分的にいろいろ定義を作ってる人もいっぱいいるけど、自分的に定義としてグラフィティアートって結局誰が始めたかって言ったら、スケートをやってたキッズたちが始めたことだと思ってるんだよね。
で、あの人たちって要はスケーターであり、あとはギャングの構想とかで使われてるっていう。
そうだね、そのヒップホップのそのね、4つの、4つあったか3つの要素のうちにグラフィティアートってあったからね。
そうそうそう、絵が描けるやつはグラフィティに行って、歌が歌えるやつはラップに行くっていうさ。
あとダンスが出来る人はなんかそのね、ブレイクダンス行ってるみたいな、そんな感じだったと思うんだけど。
その入り口の1つだけど。でもやっぱりそういったもんだから、なんかスケーターはスケーターで、ここが自分たちの縄張りだっていう形で、いろんなところにこう自分たちの印であるものをこう描いていくっていう形。
それがどんどん装飾が極まっていって、ああいうもっとすごいグラフィティアートになってきたんだけど、ただ原理としてはそういうことだよね。
だから誰かが俺ここにいるぜっていうのを知らしめたいっていう気持ちは絶対どっかにあるっていう。
ただすごく、日本のグラフィティアートってちょっと難しいから、あんまりアメリカとかニューヨークとか発祥の地だけど、そこから、
イギリスとかでも結構盛んにやられてるけど、日本ってそこまで意味合いっていうものがそこまで薄いというか、ものとしてはそれを追うと結構やばいところに行くっていうのはありますよ、グラフィティも。
たしかに追うとあんまりよろしくないところにたどり着きそうな感じだけど、あまり俺このお茶碗からそうはあんまりこう思わない。
だからなんかね、これ別にいい大人じゃなくて、たぶんそこまで高校生とかぐらいの人間がやってて、なおかつたぶんちゃんとスケッチやってんじゃないかなっていうさ。
たしかにこの書かれたところには、中学校とか高校は割と多い地域ではある。
だからなんかサインみたいな感じで書いてたっていう気持ちはあるんじゃないかなと思って。ただ、グラフィティとしては真っ当かなって思って、形はね。
しばやん:「どなのかもね。」だから必ずしもあんななんかちょっとね、すごく緻密に書かれたものだけとは限らない。
文脈的にはやっぱりちゃんとグラフィティやってるなんて言って。
そうなんだ。これですらそうなんだろうな。
そうそうそう。だからいいなって思うけど、ちょっとただすごく新しい建物に対してこれやるのは結構罪深いなとはちょっと。
そうだね。
別に推奨してるわけじゃないからね、そういうのも。
そうなんだよ。俺も別にそこは全く。
そこら辺は一線はちゃんと置いてますから、それはダメだよっていう。
もちろんそこはもうそうですよ。
それはありますけど、ただなんかそういった文脈が読み取れるっていう話があって面白いなっていうね。そこら辺は。
もうだってこれね、だってもう15年前に書かれて、たぶん1年以内にもうね、そこに新しくペンキ塗られて消えてたからね。
アートと文化の考察
そうだよね。そうそうそう。
いや、本当自分なんだろう。やっぱりポップアートも好きだし、グラフィティも大好きなんですよ。やっぱり。
っていうのはグラフィティってどんなに頑張って書いても刹那だから、あれ。刹那なアートっていうのがすごく好きで。
まあまあまあ、そうだよね。
だからね、なんかちゃんとそういった、でも形はどうあれ、なんかちゃんと意味合いわかって使ってるっていうのがなんだったらそれはね、ほっこりするかな、自分的には。
でもね、そうか。でもそう考えるとちゃんと意味はなってたかもしれないね。なんかあちこちで見かけるようになったっていう話はね。
難しいよね。なんか自分のことをどうやって広めていくかっていう上で、でもそれってなんか見る人が見たら、なんかいろんなところで見かけたっていうことで、ちょっとは注目されてるってわけだからね、その人が。
そうだね。だからそれに注目してたのが8点どれくらいだかわからないけど。
わからないけど、そうそうそう。なんかそこら辺は、そういった、別になんかね、どういったものがいいのかとか関係なしに書いてるのがまたそれもいいかなと思って。
ね。
お腹空いてたのかな。
え?
お腹空いてたのかな。
お腹空いてたのか、たぶん、昔からもノートに書いてたもんね。これが俺のサインだっつって。
なんだろうこれ。
いやー、そう考えると。
まあなんかね、そう考えていくとなんか可愛らしい気がしてきたっていう。
そうだね。
俺ちょっとあの当時さ、あの湯気出てるバージョン見つけるときの、なんだろう、今風に言うとSSR見つけた感。
あー。
出たと思って。
入ってる。
何か、何か入ってる。
温かみがある。
温かみがある、何か入ってるっていうあの感じは、なかなかちょっとね、こうグッとくるものはあったけど当時。
いやでも、あそこ湯気を書いたってことは、他のところよりもっと一番自分にとってホットな場所だったかもしれない。
ははははは。
俺もっとここホットだ。
マチカドのホットセンション。
めっちゃ好きだ。
マチカドのホットセンション。
ホットだよっつって。
ははははは。
書いちゃった。
そっかー。ローソンじゃなくて別ホットセンションあったか。
別ホットセンション、俺のホットセンション。
俺のホットセンション、ローソン。
ローソンじゃなくて。
俺のベストホットセンションだから。
あー、なるほどなー。
いやまあ、全然わかんないけどね、全然わかんないけど、そういった話がまだ発展するから、それはそれで面白いなと思って。
面白いよね。なんかさ、なんだろう、こういう落書き系、クオリティの高い低いグラフティーのこういうスプレーアートなのかもはやよくわからないけど、
けど、なんかなんだろうな、ちょっとなんだろう、癒やし系な感じがしてた。
なんかなんだろう。
ゆるいよね。
なんかね、すごくこう、今まで見た中でこんなにゆるさというか、なんかこうね、肩の力が抜けるような感じの。
そう、肩の力、なんだろうね、格好もつけようとしてないところがね、好感度ありなんだよね。
ちょっと絶対格好つけるじゃん。だから自分的に一番嫌なのは文字だけ書いてるやつが一番嫌で。
あー。
まあそれ装飾、いろんな装飾したりとか、いろんな書体で使ったりとかっていうのはいいんだけど、ただただ書いた文字書いただけっていうのはあんまり好きじゃないですよ。
誰でもできるから。
写真展のユニークさ
たぶんね、今後もそういうやつはね、たぶんしばしば出てくると思うんですけど。
いや、ただどうされてるのかがあれだけど。
ただ個人的にはね、その中でね、たぶんなんでこれを書かれてるのかっていうと、なんとなく推測できるのからチョイスしていこうかなと思うんですけど。
なんかね、やっぱりそのなんか、まあ新しいなって思ったんだろうね、きっとこれ。
新しいし。
新しい!新しい!なんと新しいっていうか、斬新だなっていう言い方がある。
まあそうだね、斬新だね。
でも、あのー、えっと、自分、まあここではあのフォトキャスト上だとあれ見れないのかもしれないけど。
あのー、えっと、自分のいつも、えっと、ディスコートとか他のところでも使ってる、Xでも使ってるか、えっと、のアイコンって、もともと壁の落書きばっくったんですよ、自分。
えー、そうなの?それ。
あ、そうなんだ。
なんか、あの、横から見た男っていうのがあって、それが、えっと、まあまあ、今度はアイコン見ていただければと思うんですけど。
そうだね、ちょっと、うん。どっかであれだったら貼り付けときますけども。
あ、そうだったんだ、これ。
そうそうそう。えっとね。
初めて知った、そういえば。
香川で見つけたやつ。
へー。
香川のフォト、パッて見たら壁にそれが書いてあって、それ以外はなんも書いてないんですよ。
なんか別に英語とかも何もなくて、人の視線で書いてあるやつがあって。
へー。
あ、面白と思って写真撮って、それからしばらく写真で残してて、いつの間にかベクターラインでそれをなぞって、で、アイコンとして使い始めてたっていう。
あ、そうだったんだ。
自分が書いたやつじゃないっていうね。
あ、そうなんだ。
だからこれもこれ系に近い、なんなんこれっていうようなイラストというか、グラフィティーなんですよ、一応それ。
なるほど。
誰も知らない。
なんかね、こういうお茶碗の書き方、上の縁の部分ってさ、こうやってこう、どう言えばいいのかな。
お茶碗を書いて、上の縁の部分は半円くらいでピッて止めるくらいな感じで書くじゃんか、絵の知識がないときって。
はいはいはい。
でも、これをちょっとこう、その縁の部分を丸にすることによってちょっとこう、中が見えるようにというか、奥行きが出るような感じになるっていうのを、に初めて気づいたときっていうのがあったなって。
あ、俺。
分かるかな?
分かる分かる。
今まで俺って横でしか見てなかったって。
そうそうそうそう。
ちょっとアングルを上にいったら、あれ?奥行きあんじゃんみたいな。
そうそうそうそう。
あ、なるほどなってなったときが、俺にもあった記憶があるんだよね、小学生の時。
あるあるある。あの、もう、絵は2Dじゃなくて3Dなんだっていうね。
あ、そうそうそうそうそうそう。
世の中3Dなんだ、みたいな。
そう、なんかそのノリなのかなって思ったりもしたんだよね。
あー、そのノリ。
分かんないけど。
なんか別に写実的でもないし、どちらかというとアイコン的なイラスト的な、すごく簡素なイラスト的な感じで描いてるっていうか、もう形はそういう形だけど。
はい。
ただ、なんかね、こだわり、なんかしらのこだわりはあるのかなっていう気持ち。
あるような気がするんだよね、でもなんかこれでも。
うん。
なんかありそうなんだよね。
そうだ、まあやっぱりなんかおかしいっていうか、おかしいことはまあ最初からおかしいんだけど。
そうなんだよ。
最初からおかしいんだけど、でもなんだろうね、このチョイスをしたっていうところにやっぱり興味を覚えてしまうぐらいなんか不思議な感じがあるっていう。
でもなんかこの白、新しく作られた柱がちょうどすごくマットな仕上がりになってるから。
まあ言ってみればキャンパスがすごくマットな仕上がりになってるから、なおさらくっきりさ、なんかいい感じに見えるんだよね、これ。
そうだんだろうね。
もっと荒れ果てたコンクリの壁だとちょっとそこまでなんかポップ感がないのかな。
ポップなんだよ。
うん。
ずっとすごくポップなんだよ、これ。
そうだね。
やっぱね、他に描かれたところはこんなに綺麗なキャンパスではないもんね、やっぱり。
あ、そうそうそうそう。
うん。
もうもっとね、アスファルトだったりとか汚いコンクリだったりとかね、なんかそういう土壇だったりとかいろいろあるけど。
でもここに描かれてるからこそポップに見えるっていうのもあるから、相性良かったんだろうね。
相性が良かったっていうか、なんだろう。
相性が。
なんだろう、どの道罪深いけどさ。
でもなんか結構やっぱりそこら辺の壁の感じと、あと絵の形がちょうど相まったっていう、なんか自由ななんかね。
このなんか絶妙な緩さはね、やっぱりなんかね、いまだかつて見たことがないんだよな。
うん。
一周一周ところ。
いいよ。
いや、なんだろう、一応話は戻すけども、別に俺らグラフティを全行程しなくてはいけないってことは一応ね。
まず前提として置いといて。
前提として、そうね。
そう。
うん、忘れがちだけどね。
忘れがちだけど、そこはそこはNOだからダメじゃん。
そうそうそう、それはNOよ。
ちゃんと、だったら自分で壁買ってきなさいって思うから。
だったらね。
そうそうそうそう。
壁のキャンパスを買ってきなさい。
それを前提としても、この揺るさはまあいいよねっていうね。
そうそうそう。
そういう話なんですけどね。
グラフィティの魅力
ということでね、今回一応一枚目こんな感じでちょっとね、僕のお気に入りの一枚ちょっと出してみましたけど。
なんかいいね。
なんかね、広げようと思ったらいくらでも広げられるって感じがした。
そうなんだよ。
うん。
しかもね、これもうどこでも見ることできないからね、この写真。
そうなんですよ。
もうどっ…。
うん、いやほんと好きな言葉でね、グラフィティアートをやってるユメラライター名前忘れちゃったけど、その人が言った言葉があって。
うんうん。
私はここに来た、だがすぐに消失するっていう言葉があるんだよ。
これがすべて一番言い当ててるなって感じがする。
いやあ、いいですね。
私がここに来たんだよ。
このお椀描いたやつが来たんだよ。
お椀描いたやつがね。
で、場所によってすげえホットな場所があったんだよ。
あったんだね。
あいついたんだ。しかもあいつすげえホットだと思ってたんだみたいな。
それだけを考えるだけで俺はもうね、あの絵の見方としては十分かなっていう感じがする。
そうだね。
ほんと、しかもね、高速道路の下の柱っていう交通量が超多いところのホットスポットですよ確かに。
そうだね。
めっちゃ楽しかった。
どういった面で楽しかったのかわからないけど楽しかった。
いやあ、でも本当にあの当時はね、本当にこれ見かける度に一体何なんだろうってずっと俺の中で疑問はあったね。
間違いなくそれを描いたやつがそこにいたってことは確かだね。
いたしね。
まあなんかね、本当にそのやっぱいろんな各所にあったってことはそのグラフィティのその意味としてはちゃんと成してたんだろうなっていうのはちょっと改めて思ったね。
そうだね。
それが終わってどういうことなんだろうよくわかんない。
いやあ、もうこれはね15年経ってもわからないねこれ。
いやあ、まあわからないままで。
わからないままが楽しいんだよね。わかったら絶対つまんないから。
つまんないつまんない。いろいろ考えて試行することこそがね、そういう作品を見るっていうことがね、面白くなるきっかけだから。
絶対つまんないからもう絶対これでいいんだよ。
今後の展望
そうそうそう、なんとなくとか。
結局作家に聞くとよくわかんないコメントするから、まあそういうのは。
そうだね。
まあそんな感じかな1枚目。
こんな感じでやってみたいと思いますけど、またなんかねちょっとコンスタントにタツア君ちょっと来てもらってね、まだまだちょっといろいろありますんでね。
なんかいろいろ見てもらおうかなって思っておりますねでは。
はいはいはい。
今まで通りSpotifyで出すけどちょっとノートを活用しつつちょっとこの辺やっていこうかなと思いますんで、なんか両方見てもらえればと思いますって感じかな。
はい、まあとりあえず今日はこんなところでいいかな。
はーい、じゃあまあそんな感じで今回はこの辺でお開きにしたいと思います。ありがとうございました。
はい、ありがとうございます。
