2025-03-15 29:13

S2-#1 石川県のリスペクト【対談】荒木博文金沢市議会議員①

新しくリニューアル!!石川県で出会った尊敬できて、魅力的なゲストとの対談を前後編に分けてお送りします!


記念すべき第1回のゲスト

荒木博文金沢市議会議員 2期目 自民党所属


・経歴やここまでの歩み、人物像、ストーリーをお聞きします。


高校から大学、そこから夜間の専門学校!?

健康福祉に向き合う若者が、まさかの衆議院秘書→金沢市議会議員!!?


学生時代からのエピソードを深掘りさせていただきました。

当時のことを久しぶりに思い出して、心の棚卸しをでしたと言ってもらえて聞いてるこっちも楽しかったです!


ぜひお聞きください


[大事なムダ話をしよう]

パーソナリティこーじ

石川県金沢市にて【第3の居場所創り】をスポーツを通じて行っているサラリーマンで2児の父 メンタル不調も経験し、自分のライフワークを行動力で創り出すことを楽しみにしています。 Instagram @kouji_shiozaki

サマリー

金沢市議会の荒木議員がポッドキャストに登場し、彼の経歴や健康への関心について語ります。大学時代の困難な経験やフィットネスクラブでの交流が彼の人生に与えた影響を深く掘り下げます。荒木博文市議会議員のキャリアや考え方について述べられています。彼は健康関連の専門学校に進学し、リハビリサービスの経験を経て、秘書として政治の世界に入ります。2019年の初選挙に向けた決意や政治理念についても触れています。荒木博文市議会議員との対談では、受け入れの重要性や新しい体験の大切さについて語られます。特に、政治の世界への挑戦や人々とのつながりの広がりが強調されています。

ポッドキャストの導入
はい、大事なムダ話をしよう。今回からリニューアルして、ゲストトークということをしてみたいと思います。
そのリニューアル一発目のゲストの方にお越しいただきました。
金沢市議会の荒木議員です。よろしくお願いします。
はい、荒木です。よろしくお願いします。
いやーすごい。まさか市役所の一室でこうやって録音させてもらえてありがとうございます。
僕も初めての心でびっくりしました。
ポッドキャスト自体も数分前までご存知なかった。
全く知らなかったです。全く知らなかったので、こんな機能があるとはびっくりしました。
iPhone使ってましたけどね。
iPhone使ってましたけどね。完全に開いたこともなかったです。
本当ですか。
それで、そうなんですよ。実は自分が住んでいる石川県の金沢で、いろんな素晴らしい活動をされている人とか、頑張っている人がいるということを
すごい荒木さんと出会って、いろいろ喋っていく中で気づかされたということが今まであったので
そういう人にお話を伺うというふうな形に変えていこうと思って
ぜひ、そのためにあるいは金沢について、金沢のために働いているといっても
そういう議員さんに来ていただいて、お話を伺いたいと思います。
体力づくりの背景
最初に荒木さんのプロフィールというか、自分が調べてきた限りですけど
高校が今の留国高校ですね。金沢留国高校。そこから国史館。そのあと木島学園の
木島学園国史進越中世専門学校の夜間部に行っていました。大学出てからなので、学生生活がある意味長いですよね。
中世の専門学校は夜間部だったので、日中働きながら夜の学校に行くという。今思えば体力があったと思います。
すごい体力ですよね。
朝から仕事を普通にして、夕方まで仕事をして、ダッシュで急いで学校に。授業に間に合うように。
授業に5時半くらいから出て、終わるのは9時過ぎですよね。
学校は出るのは9時半とかだったと思うので、それを3年間続けていたので、今思ったらよく体力があった。
やっぱり体力があったんだなと思って。若かったんだろうなと思っていますね。
高校大学の時って何か体力つける何かしてたんですか。
そんなにガッツリしてたわけじゃないんですよ。
そうなんですね。
どちらかというと、中世の専門学校の日中働いてた場所っていうのがフィットネスクラブだったんですよ。
運動施設なので、そこのジムを使わせてもらったりして運動してたので、
基本的なって言ったら変ですけれども、基礎体力的なものはひょっとしたらあったかもしれないですね。運動は好きなので。
そこからその専門学校から金沢の方の木島病院とか、エイムスポーツクラブですよね。
そうです。
プラトンさんというのはリハビリテーションとかそっちの方の。
そこを専門にしたデイサービスの介護施設ですね。
そこを展開している会社さんですよね。
そうです。
僕は思ったんですけど、常に体のケアとか運動で健康とかっていうところに興味があってそっちの方の道に進まれてたって感じですか。
そうですね。大学は法学部だったんですよ。
え?
全然畑違いな専門学校に。
法学部だったんですか。
そうなんです。
法学部なんですけど、僕は大学5年間行ってるんですよ。
実は言うと。
5年間行ったのはなぜ行ったかって言ったら、実は言うと1年間、これ塩崎さんにも初めて言うのかなって今思ったんですけど、
僕その時一回、今でいう打つみたいになってるんですよ。
それで1年間ひきこもり状態。
そうだって。
昼夜学転ですよね。
その時って僕、今は51ですけど、当時20歳ぐらいだったと思うんで、30年前ってまだ鬱病とかひきこもりとか、そういった言葉なかった時代なんでしょう。
すごくもしれないですね。
本当にまだおそらく、僕自身も知らなかったですし、知らない中でそんな状況になってたので、
例えば専門機関が近くにあったかどうかも知りませんし、誰にも相談できない中で、本当に1年近くひきこもってたんですよね。
そうだったら。
でもさすがに自分の中でも何とかしなきゃっていうのがずっとあるじゃないですか。
頭の中ではぐるぐる回ってるっていう感じなんですよね。
その時たまたま、当時一人暮らしだったんですけども、本当に自転車で通える距離にフィットネスクラブがオープンしたんです。
そこに僕通ったんです。
そうだったんですね。
やっぱり何か自分の中で変えたかったんでしょうね。
運動は好きだったので、やっぱり何か好きなことしようって思って。
ある意味、それがいいか悪いか分かりませんけども、学校に行かんとね。
本当に午前中からジムに通ったんですよ。
それは初耳でしたね。
じゃあ、その時の新木さん的には、スポーツジムに行くっていう一歩を踏み出すのってめちゃくちゃ勇気のいることだったんじゃないですか。
そうですね。
その時30年前なんて、スポーツジムに行くって感覚もなかった時代だと思うんですよ。
今でこそスポーツジムとかっていっぱいあるじゃないですか。
24時間。
当たり前のように。
その頃はまだ東京だったんですけど、少なくとも20歳そこそこの学生がフィットネスクラブに行くっていう時代でもなかったと思います。
そうなんですね。
なので、多分それなりの年齢層の人たちが通う場所なんですよ。
若い人ってまだいないんですよ。
僕も行った時も、本当20歳そこそこの人って一人もいなかったです。
どんな世代がいるんですか?
日中でしたら、結構今でいうご高齢者。
定年退職した世代ですよね。
若くても60歳以上みたいな。
そこまで上なんですか?
多分そこは今でもそうかもしれないんですけども。
夜になると社会人。
仕事帰りとかの人が来る。
でも案外やっぱりそれなりの立場の人が多かったと思います。
社長さんとか。
やっぱりそんなに、当時はまだ会費とかも年会費とかもそうですよね。
今みたいに月5000円とかそんなレベルじゃなかったと思うので。
そうですね。もうちょっと高かったですよね。
そうですね。
もちろん一般的にフィットネスクラブに通って文化もなかった時代なので。
なので今とはちょっと雰囲気も含めて通っている層も今にして思えばずいぶん違ったと思います。
逆にそれが僕の中では良かったんです。
どういうふうに思ったんですか?
少なくとも大学で出会う人と全く違う人との世界ですよね。
確かに。
自分と同世代とかってまずいないんですよ。
少なくとも自分よりも年上ばっかなんですよね。
その人たちが僕の友達になってくれたんです。
あれですよね。ジム独特のやってたら話しかけられて仲良くなるってやつですね。
メンタルヘルスの影響
ありますね。
いつもクリスタルだって決まってるんで。
そうですよね。
僕やっぱり引きこもりになったのはいくつか原因があるんですけども。
一つはやっぱり大学に馴染めなかったんですよね。
もっと言ったら友達ができなかったんですよ。
なるほど。
それがやっぱり苦しくて辛くて。
やっぱり会話にも入っていけないし。
やっぱり田舎から東京行って。
東京ですもんね。
そうなんですよね。やっぱり思った以上に当時は
やっぱり喋りも向こうは標準語じゃないですか。
そうですね。
それもうまく僕は喋れなくて。
なんかやっぱり馴染めなかったんですよね。
やっぱりそういった意味でなんか当時の僕は
そこの大学っていう空間に自分が身を置くことが苦しくて苦しくて。
部活動とかも当時入ったんですけども
やっぱりなかなかそういった飲み会とか
当時やっぱり一気飲みするのが当たり前とか。
そんなの僕すごく苦手です。
お酒飲めなかったんですそもそも当時の中特に。
やっぱりそういったこともいろんな原因があるんですけども
これも一つやっぱりちょっと理由なんですけど
唯一できた友達も亡くなっちゃったんですよね。
そういったことも当時あって
やっぱり20歳で亡くなったんです彼は。
その時はやっぱり初めてできた
東京でできた友達だったんですよ。18歳の時に。
すぐ彼は病気になっちゃって
電話とか病室から携帯もなかった時代だったので
自宅の電話と病室は彼は多分
公衆電話みたいなところから掛け取ったと思うんですけども
その彼がちょっと大きな病気にかかっちゃって
亡くなっちゃったっていうのも
当時やっぱり身近な人で
人が亡くなるっていう経験も
友達が亡くなるってことも初めてだったので
多分いろんなちょっと複合的な要素が重なって
たぶんやっぱり引きこもっちゃったんでしょうね。
メンタル的にだいぶ
連続していろんなことが
どんどん被さってくるというか
重なっちゃったのが大きかったのかなと思って
その状態から
やっぱり健康
心と体の健康の方に興味が行くっていうのは
わかる気がしますよね。
自分の実家に体験したことじゃないですか。
はい。
その通ったフィットネスクラブの大人たちが
当時の僕らの前世の大人たちが
本当に10、20、当たり前年離れた
何やったらもう50、60の人たちが
僕をかわいがってくれたんですよね。
本当に一人ご飯連れてくれたりとか
そこまで仲良くなったんですか?
そっちゅうご飯連れてもらったりして
本当にいろんな世界を見せてくれたんです。
今でもそうなんですけど
大学の時の友達って今でも一人もいないんですよ。
もういなかったけども
その人たちが僕の友達になってくれたんですよね。
僕はそこで
おそらく間違いなく元気になったんですよ。
元気になって
また自分を取り戻したじゃないけども
荒木のキャリアの始まり
頑張ろうって思える自分になって
本当は工学部に出て
警察官になろうと思ったんですけども
フィットネスクラブっていう世界もそうですし
やっぱり健康に関わるっていうことですよね。
心と体の健康に携わる仕事に
すごく興味を持っちゃいましたよね。
なので思い切って
大学とは全然関係ないですけども
地元にもそういった専門学校もあったので
そういったところで
健康に携われるような仕事に就きたいと思って
専門学校に行ったんですね。
日中はエイムでバイトしたんです。
自分が当時東京のスポーツクラブでしたけども
その時は会員で行ってましたけども
その時の経験も少しでも活かせられたらなと思って
今度は何か自分が少しでもアルバイトですけど
伝える側になれたらなって
そうしたら余計仕事しながらも勉強できるかなと思って
確かにそうですよね。実地みたいなものですよね。
僕もエイム行ってた時期があったんですよ。
会員としてですけど。
僕が21歳くらいの時かな。
もしかしたらどっかですれ違ってたかもしれないですね。
本当ですね。ほぼ全店舗行ってたので
全店舗かかってたので
そういった経緯で
専門学校に急遽高校転換をしたというのはありましたね。
そこから働き出すわけじゃないですか。
それでプラトンさんとか行って
リハビリのデイサービスとかも経て
僕なりに調べて一番転換だったのは
2014年から
今の長谷知事、当時衆議院議員
そこで秘書になられる
ここがめちゃくちゃ面白いなと思って
また全然方向が違いますからね
またフェーズが変わりましたからねガラッと
急に変わったなと思って
今までのこの流れを見てきて
自ら進んでよっしゃ政治の方行くぞっていう感じには
思わないじゃないですか。
全然思わなかったです。
なんで
政治の世界への転換
長谷知事、今の石川県知事
当時衆議院議員で文部科学大臣をされてたぐらいの方じゃないですか
そこの秘書で入る
それこそ秘書検定とかあったり
そんなの全くないです
どういう経緯でそうなったのか
それはもうたまたま
プラトンケアセンターで働いてた時に
今もそうなんですけども
プラトンケアセンターの原社長と
当時の派生衆議院議員が知り合いだったんですよね
それで選挙の時に
プラトンケアセンターのスタッフさんで
誰か選挙のお手伝いに
ちょっと誰か来てもらえないかっていう相談が
派生衆議院代議士から原社長にあったんですよね
それでたまたま僕が行くことになったんです
それはたまたまなんですか
たまたまです
原社長からもちろん直接言われたんですけども
原社長からライ君ちょっと行ってくれんかと
それで何回か
当時の派生代議士の選挙や
あるいは他の参議院議員の選挙だったりとか
当時の知事さんの選挙も
とにかく僕が選挙の役目みたいな
選挙のお手伝い部隊の筆頭みたいになったんですよ
選挙になれば僕が必ず行くみたいな
そうすると毎回いろんな選挙にいるわけなので
そしたらいつの間にか上限スタッフになっちゃったんですよね
勝手がどんどんどんどん分かっていくわけですから
他からもいろんな企業さんからも
選挙のお手伝いって来てるんですけども
でも大体選挙終わると
次の選挙になると来る人ってまたいろいろ変わるんですよ
僕は少なくとも毎回出たので
そしたら余計覚えてもらえるじゃないですか
多分それが多分いつもいる
顔なのでいつもいる人だったっていうのもあったので
多分長谷さんも名前とかを覚えやすかったんじゃないかと思って
それで会うとき家に来ないかみたいな
相談というか話が
一緒にご飯を連れてもらったときにあったんですね
スカウトですよね
そうですねいわゆるスカウトですね
ちょっと僕ちょっと余談なんですけど
長谷さんにあるとき晩ご飯一緒に食べようって言われて
分かりましたって言って行くじゃないですか
長谷さんが僕に家に来ないかって言ったんですよ
僕最初二次会が長谷大義士の家でやるんやと思った
うちって言うから
家に来ないかって家に来ないかって
今から二次会が長谷大義士の家でやるんかなって
他にも何人かいたんでしょ
だから二次会のことなんやろうなって思って
分かりました行きますって言ったら
大義士がいつから来れるっていきなり言い出して
あれちょっとなんか話が噛み合わないですね
酔っぱらっとるのかな
酔っぱらっとるのには見えなかったんですけど
お酒入っとるからかなそういう言い方するんかなと思って
今から行けますって
今からは無理だろっていきなり言われて
今から無理だろって
噛み合わない
噛み合わなくなってきて
11月頃からどうだとか言われてきて
そんな遅くやるんですか
お互い噛み合わなくなってきて
今いくら給料もらってるんだとか
家族にもちゃんと相談しなきゃダメだろうとか言われて
全然話違う
話が全然噛み合わなくなってきて
この人何言っとるんやろなって心の中で思ってて
何で二次会行く前にそんな確認取らんないんだと思って
その時点で新木さんの頭の中パニック状態じゃないですか
ちょっとパニック
全然噛み合わなくなってきて
こうやったらどうぼう
事務所に来いって話にようやく僕も分かって
そういうことやったんですね
そういうの決まってるだろうってさっき言ってるじゃないかって
そうやったら分かりました
いずれにしてもさすがに今の職場のこともあるので
社長にも相談しなきゃいけない案件なので
ちょっと待ってもらっていいですかって
原社長にも相談して結果的に1個となりました
面白いですね
そんな人場面があったんですね
延々と今思えば変なやり取りを2人でやっとったと思いますよ
全然噛み合わない
方向の違う話をずっとしてたので
片屋二次会で今から
今行かんでどうするんですかみたいなのを言ってますし
今行くんですよねって言いながら
なんでこんな遅いんですか
びっくりしてたじゃないですか
発説維持にしたら
いやいやこいつどんだけやる気あるんだみたいな
本当にそんなやり取りをした上での
戦いが当時あったのはよく今でも覚えて
本人はもう忘れてると思いますけど
だけど新木さんからしたら
もう人生の転換点になったような
ご飯の時ですもんね
まさかでしたよ
別に自分自身は
そういった青春の世界に行こうと思って
お手伝いを取ったわけにありませんから
全く本当に晴天の霹靂ですよね
まさか40歳の時でしたけどもちょうど
本当にガラッと
スーツもろくに着たことなかったですからね今まで
ネクタイもこんなにすることなかった
仕事でしたから
職場的にそういう職場じゃないですもんね
なので本当に自分としてはやっぱり
今から10年前ですけども
本当に人生の今思えば転換日でしたよね
そこで秘書さんをされてて
もちろん衆議院議員なので
国会があったら東京で国会に行くわけじゃないですか
私は地元の秘書
東京の秘書に分かれているので基本的に
僕は地元担当秘書だったので
そんなにしょっちゅう東京に行くことはまずないんですよ
スポットで行くって感じで
イベントとかあった時に
基本は金沢担当なので金沢の事務所にいました
まず地元のためにお手伝いできることをすると
やっぱりその時から金沢っていう町で
地元の人と会って話すことも多かったと思うんですよね
そういうのを経ての2019年の初選挙
出馬じゃないですか
秘書から出馬するってなったら
またそこでも1段階2段階
かかるパワーとかも全然違うと思うんですけども
ある意味また真逆の新しい世界ですよね
同じ世界のようで全然違いますよね
秘書さんって議員さんがいて
それと町の人たちをつなぐ役目みたいなイメージがあるんですけど
そこから自分が前に立ってやっていく
そうなった時に決意とかも必要だと思いますし
そこの時の決意って
今の政治理念みたいなのに通じてくると思うんですよね
その辺ってよっしゃやるぞってなった時の
荒木さんのお気持ちってどんな気持ちだったんですか
選挙への意気込み
実は言うと
そんなによっしゃやるぞって
普通はそういった感じだと思うんですよ
イメージありますよね
イメージありますよね
それが普通なんですよ
それは正しいことで
そうじゃなきゃいけない部分もあると思います
僕は実は言うと
今もできるだけそれは意識してるんですけども
やっぱり断らない
断らない
まず一回受け入れるってことを
慎重に特にしてたんですよね
それは原社長というプラトンケアセンターで出会った
原社長
原先生ってよく言うんですけども
原先生を通して僕が教えてもらったことなんですよ
まずやっぱり受け入れてみる
それはちょっと自分と意見が違ってもとかってことですか
そうです
とにかく一回
ううって思うことってあるじゃないですか
ありますね
本当は嫌だなって思うこととか
受け入れることの重要性
でもまずやっぱり受け入れてみるってことを
僕は原社長を通して
プラトンケアセンターでの学びを通して
すごく実は言うと教わった部分があるんです
何を教わったかって言ったら
受け入れることによって
今まで自分が出会ったことない人と
出会うことができたこと
今まで見たことのない世界に
やっぱり出会うことができたんです
だからおそらく
プラトンにいた時もそうなんですけども
プラトンでも当時200人ぐらい社員やアルバイトさんいたと思うんですけども
原社長からまずやっぱり受け入れてみるってことを教えてもらって
それを実践しようと思ってやったんですよ
そうやったらやっぱり
原社長すっごい僕のおかげになってくれたんですよ
出張行く時も同行させてくれたんですよ
本当に日本全国にいましたよ
原社長の全国の友人とか仕事関係の人たちと出会えますよね
そうですよね
全国の支援僕もできましたよね
そうですね
そういう人の中で
派生事務所のお手伝いに行ってもらえないかって言われた時も
断らないって決めてたから
訳わからんけども
とにかく原社長が言うんだったら断らないって決めてたから
行ったからそこの事務所行って選挙のお手伝い行って
結果的に派生さんの一人持ってあげたんですよね
だから議員に立候補しないかって話があった時も
断らない
まず受け入れる
すごいな
別に言い方悪いかもしれんけども
ダメだったらいいじゃんみたいな
なるほど
まず受け入れてみて
なかなかそんなチャンスなんて
手挙げたくてなりたくてもなれへん人が多い中で
別に自分なりたくないみたいな
自分にどうやって言ってくれる人がおるんやったら
まず一回受け入れてみようと思って
まずやってみようと思って
すごいですね
それをどうだって言われたことを
むしろありがたいお話だぐらいに思ったってことですか
そうです
すごい
それはやっぱりそれで少なくとも
特に原社長を通して
そういった学びをたくさんいただいてたので
これもなんか試されてるんだなと思って
試され事はね
頼まれ事は試され事っていうこともありますけども
やっぱりまず受け入れてみる
それでやっぱりね
受け入れるわけだから
しんどいこともいっぱいあるんですけども
それで本当にひどい思いもいっぱいしたんですけども
でもよかったなって思える自分も
当然やっぱり振り返るとやっぱりいるので
やっぱりそうすることによってまさに
それが履行したのはね
2019年は46歳かな
6歳の時なんですけども
46にしてまた初めて見る世界を見せてもらえたのが
事実ですよね
全部が新しかったって感じですか
ある意味同じ政治の世界だけども
秘書の時とはやっぱり真逆でした
そうなんですね
真逆でした
全然もう別世界
似て非なる世界
なのでそういった意味では
やっぱり年を重ねながらも
なんかこうチャレンジができる自分
新しい今まで知らなかった世界を見せて
見ることができたっていうのは
やっぱりなんかありがたいなと思って
そういった年の重ね方って
リスクもねいっぱいあるんですけども
新しい挑戦とつながり
正直リスクもすごくあって
そうですよね
本当になんかかけっていうかね
かけ的なところも正直あって
綱渡りしてるようなところもあって
あんまり人にはお勧めできないですよ
自分はいいかもしれんけども
家族の負担もあったと思うし
やっぱり見方によっては綱渡り的な
ところもありますから
見たら
いやーなかなか
すごいチャレンジングな人生だなっていう風に
見る人もいるでしょうし
そうですね
いやーけどね今
それで
2023年でしたよね
そうですねはいはい
2期目
そうですねはい
始まって
その1期やったことで
いろんな人と多分さらに広がって
2期目
応援に僕もちょっと駆けつけたりとか
させてもらったりしましたけど
思ったのは本当にいろんな方と
なんていうんですかね
繋がってるなっていうか
そのやっぱ僕アルキさんにあって
政治家って言われる人のイメージが
結構変わったんですよ
そうですかそうですか
やってるその制作の内容とかも含めてなんで
ちょっとその辺
この後ですね
今アルキさんが金沢でやろうとしてることとか
制作とか力入れていきたいこととかも
ちょっと聞いていきたいなと思ってるんで
ちょっと一回じゃあここで一回切って
また後半お話を伺っていきたいなと思います
はいありがとうございました
よろしくお願いします
29:13

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