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お盆がやっと終わりました。お寺にとって一番忙しいこの時期、お坊さんは何をしているのか。
13日から15日は棚経(たなぎょう)——初盆を迎えたご家庭を訪ねてお経を上げるお勤めで、多い日は1日12軒、2日間で24軒を回りました。1軒20分の喋りっぱなしを24回、喉はもう限界です。
それでも棚経を続けるのは、身内を亡くして最初のお盆に、儀式を通じて故人を偲ぶ「形」を整えることが大事だと思うから。偲ぶとは、思い出話のこと。故人から受け取ったものを思い出し、「ありがとう」と言えるきっかけになります。
初盆でなくても、お盆は亡くなった方との思い出を振り返る時間。そんなお話です。
📮 文章版はニュースレターでも配信しています → https://koubunosho.substack.com/
#副住職 #蓮城院 #禅 #AI活用
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お盆がやっと終わりました。お寺にとって一番忙しいこの時期、お坊さんは何をしているのか。
13日から15日は棚経(たなぎょう)——初盆を迎えたご家庭を訪ねてお経を上げるお勤めで、多い日は1日12軒、2日間で24軒を回りました。1軒20分の喋りっぱなしを24回、喉はもう限界です。
それでも棚経を続けるのは、身内を亡くして最初のお盆に、儀式を通じて故人を偲ぶ「形」を整えることが大事だと思うから。偲ぶとは、思い出話のこと。故人から受け取ったものを思い出し、「ありがとう」と言えるきっかけになります。
初盆でなくても、お盆は亡くなった方との思い出を振り返る時間。そんなお話です。
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サマリー
お盆の時期、副住職は棚経(初盆を迎えた家庭を訪問してお経をあげる儀式)で多忙を極めた。1日に12軒、2日間で24軒を回ることもあり、喉の限界を感じながらも、故人を偲び、感謝を伝えるための大切な「形」として棚経を続けている。お盆は、亡くなった方との思い出を振り返り、感謝を伝える貴重な機会であると語る。
お盆明けの安堵と寺院の忙しさ
どうも、コウブンです。
栃木県の片田舎にある蓮城院というお寺で、福祉名食をしております。
今日、これを収録しているのは、8月16日の夜8時頃なんですけども、散歩しながら収録をしております。
お盆がね、やっと終わりました。
お寺業界にとってはね、やっぱり忙しい時期なんですよね、お盆というのは。
それがやっと終わったよというところで、ちょっとほっとしているなというところです。
一般の方にとってはね、何がそんなに忙しいのって思いますよね。
なので、どんなふうにお寺は忙しいのかというところを、ちょっとお話しできたらなと思います。
まあ私の場合ですけどね、他のお寺さんはちょっとわかりませんけど、私の場合、こんなことしていましたよというお話なんですが。
棚経とは何か、そしてその実態
お盆の時期はね、棚業というものを回っていました。
13、14、15、お盆というのは13から16日までですので、これ4日間ですよね。
最初の3日間は棚業に回っていました。
13日は、私のお寺、蓮寿院のお団子さんですね。
それを3軒、3軒かな、3軒回って。
その午後は、自分の家のお墓に行って、一応お迎えをしてという、そんなことをやりました。
14、15はね、他のお寺さんの棚業を手伝いました。
16日、今日は私の修行中の仲間、道安吾と言いますけども、
修行中の仲間のお寺さんに行って、世辞祈祷という儀式のお手伝いを行ってきました。
千葉県なんで遠かったですね。
この間の戦場降水帯で被災された地域、もう少し一部通ったんで、すごく大変だったなという。
道路とか畑とか、爪跡が残っていたり、大変だったな、そんなことを見ながら行ってまいりました。
で、棚業、今さらっと言いましたけど、棚業って何だろうって思いますよね。
棚業というのは、私の地域では、新しくお盆を迎えた、新しくお盆を迎えたというのは、
一年以内に身内に不幸があって、新しくお盆を迎えるよって、亡くなった方が新しくお盆を迎えるよって、
それをね、初盆とか二盆とか、新盆とか、そんな言い方をします。
そのご家庭の家に訪れて、お盆用の棚、お盆用の奨励棚の前でお経をあげる。
これを棚業って言うんですね。それをやってきたんですよ。
しかも13日は3件だったかな。14、15は1日12件かける2なんで、2日間で24件いってきました。
いやね、喉がヤバいですよ、喉が。
だいたい1件あたりお経を読むのが15分ぐらいで、お話が5分ぐらいなんで、20分。
しゃべりっぱなし、それをね、2日間で24回繰り返しましたから、喉がもうほんと痛いです。
棚経を続ける意義と故人を偲ぶこと
それぐらいちょっと大変だったんですけども、とはいえね、これはお寺のある意味責務というんでしょうか。
中にはね、なんでそんなことをやるのっていう方もおるんですけども、
ただ、やっぱりね、お盆を身内に不幸があってね、新しくお盆を迎えにあたってその一番最初、やっぱり大事なことだと思うんですよね。
まだ気持ちが整理もつかない方もおられるでしょうから、そういう方にとって個人を忍ぶというものを、
この儀式を通じてね、しっかりとした形、形を整えるという、その行為自体がね、とても大事だなと思います。
あんまりそこにピンとこない方ももちろんおるんですけども、私だったらね、せめて最初の年ぐらいはね、きちんとやりたいなって、そんなふうに思いますね。
そういう意味では、やっぱりね、ありがとうございますという方もおりました。
そういう方、そういうご家庭に行くとね、言ってよかったなって、そんなふうに思いますね。
あとは、親戚の方たくさん集まって、みんなでね、個人の、なんていうのかな、はったはるしく迎えた個人に対してそこに忍ぶことができる。
それはね、素晴らしいことだと思うんですよね。
忍ぶというのはね、思い出バランスみたいなところです。
自分は個人とどういう関わりがあったのかな、そんなことをね、この儀式を通じてそういうきっかけになる、思い出すきっかけになると。
そうすることによって、もしかしたらね、自分が忘れていた個人との思い出、何か大切な何て言うかな、恩って言ったらいいかな、受け取ったもの。
自分が個人から何を助けてもらったのかな、受け取ったのかな、そんなことをね、確認したら、それに対してありがとうっていう、そういう言えるきっかけになりますよね。
そういう意味ではすごくいいなと私は思っております。
お盆の時期に故人を偲ぶことの勧め
なので、これを聞いている方、発音じゃなくてもなんですけども、このお盆の時期っていうのはね、やっぱり個人様の亡くなった方との思い出、そういったものをね、
是非とも振り返ってみて、こういうことあったな、ああいうことあったな、こんなこと言ってたら、そんなお話をね、お話というかそんなことをね、ご家族で話してみてね、
自分の人生にどんなふうに個人様が現れているのかな、そんなことを確認していただければいいかなと思いました。
そんなお話でございます。
全然まとまってないですね。
とにかくお寺にとっては、このお盆の時期忙しかったよという、そういうお話からお盆はやっぱり個人との思い出、ご先祖様でもいいんですけども、
とにかくいなくなってしまった方との思い出、それをしのぶ時間だな、そんなお話をさせていただきました。
エンディング
というわけで、今日はこんなところで終わりたいと思います。
またこのようなお話を聞きたい方は、ぜひともリクエストよろしくお願いいたします。
では、蓮城裕福住職の幸文でした。ではではまたね。
07:49
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