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みなさん、こんにちは。Kotsu kotsu NihongoのMizukiです。
みなさん、梅雨が始まりましたね。
この間まで冬だった気がするんですけど、もう梅雨です。
梅雨って知ってますか?
雨の季節のことです。
梅雨はだいたい6月に始まって、7月の終わりまで続きます。
今年は梅雨の始まりが結構早かったですね。
まだ5月なのに始まっちゃいました。
ほとんど毎日雨が降ります。
梅雨が終わったら、いよいよ暑い夏が来ます。
今日はペットについて話します。
みなさんは何かペットがいますか?
犬、猫、鳥、うさぎ、カメ、魚、いろんなペットがいますね。
私のうちにはカブトムシがいます。
カブトムシは黒くて角があるかっこいい虫です。
ゴキブリじゃないですよ。
カブトムシです。
カブトムシは夏に成虫になります。
成虫は虫の大人のことです。
ですから私のうちのカブトムシはまだ幼虫です。
幼虫は虫の赤ちゃんのことです。
黒くて柔らかい、そしてちょっと気持ちが悪い虫の赤ちゃんです。
みなさん見たことあるかな?
日本の子どもたちはこのカブトムシが大好きです。
毎年夏になると森に行って、カブトムシやクワガタ。
クワガタはカブトムシの仲間です。
カブトムシやクワガタを捕まえに森に行くんです。
朝早く起きて朝の5時とか6時に森に行くと捕まえることができるんです。
この虫を何匹か捕まえてペットにします。
虫のための箱、虫の家ですね。
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虫の家に入れて育てます。
夏になると虫のためのエサ、ペットのご飯ですね。
エサが店でよく売られています。
甘いゼリーなんですけどね。
カブトムシは本当にとっても人気のペットです。
やっぱり角があってかっこいいからですかね。
でもカブトムシは大人になってからは1ヶ月か長くても2ヶ月ぐらいしか生きられません。
夏が終わる前には死んでしまいます。
幼虫の時代を入れるとだいたい1年は生きていますね。
で、私の家のカブトムシは去年の秋ぐらいに息子が土の中から幼虫を取ってきてずっと育てています。
4匹もいるんですよ。
特に世話は必要なくて、たまに土を新しくしてあげたり、土が乾燥しないように湿らせてあげたりするだけです。
まあ簡単です。
去年も同じように幼虫からカブトムシを育てました。
去年はね、ちょっとした事件があったんですよ。
虫の箱、虫の家は蓋があるので幼虫が箱から出てくることは絶対ないんですが、念のためいつも蓋をしていました。
6月のある日、虫の箱を見ると蓋が開いていたんです。
私はびっくりしました。
なんで開いてるんだろう?息子が蓋を閉め忘れたのかな?って思いました。
でもふと横を見ると、壁に大人になったカブトムシがいたんです。
本当にびっくりしました。
最初ゴキブリ?ゴキブリかと思いました。
でも角があったのですぐカブトムシだと分かりました。
幼虫は土の中に住んでいますから、幼虫が今どこにいるのか、どんな状態なのか外から見えないんですね。
ですからいつの間にかサナギ、サナギはピュパ?コクン?ですかね。
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サナギになって大人のカブトムシになったんですね。
本当にびっくりしました。
カブトムシはとても力持ちです。
重いものも持ち上げることができますから、
蓋を自分で開けて外に出てきたんでしょうね。
いやーびっくりびっくり。
私は虫が怖くて触れないですから、
夫が捕まえて箱の中に戻しました。
今年ももう少ししたら青虫、大人のカブトムシになると思うので、
突然出てこないように蓋をしっかり閉めておかなきゃいけませんね。
私はカブトムシは触りませんが、見るのは好きです。
毎日観察します。
日中は土の中に潜っているんですが、
夜になると土の上に出てきて、
餌をたくさん食べるんです。
毎日見ていると愛着が湧いて、
可愛いなぁと思います。
でも触れません。
今日はここまでです。
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ではでは、今日もコツコツ頑張りましょう。
バイバイ。