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おはようございます。ことばアトリエのきえです。 今日も聞いてくださって、本当にありがとうございます。
このチャンネルは、人前で話すのが苦手な方、 緊張してしまう方に向けて、心に届く伝え方を一緒に育てていく場所です。
今日のテーマは、「上手さより、熱さが伝わる。 もっと上手く話せたら相手に伝わるのに。」
私もいつもそう思っていました。
でも以前、高校生の油絵から、その考えがひっくり返された。 そんなお話をしたいと思います。
数年前に、友人と出かけた時のことです。 商業施設の祭祀場を何気なく覗いたんです。
そこには、複数の高校生が描いた油絵が、 ずらりと展示されていました。
絵画については、全くの素人の私なんですが、 ちょっと見るだけ、そんなつもりで入ったんですが、
気づいたら足が止まっていました。 一枚一枚の絵の前で動けなくなったんです。
技術的なことは、私は詳しくないのでわからないんですが、 それでもそれぞれの絵から、
すごく伝わってきました。 絵が大好きという気持ち。
もっともっと上手くなりたいという必死さ。 何度も悩み抜いて、この構図にしたんだろうな、
という後、言葉は一つもないのに、キャンバスの向こうから、 高校生たちの熱がこちらに押し寄せてくるようでした。
展示を見終わった後に、胸の奥からジュワッと 暖かいものがこみ上げてきました。
私も何かにチャレンジしたい。 一緒にいた友人にも、
その話をすると、わかる、私も新しいことを始めたくなった、 と、全く同じ感想を持っていました。
絵画に詳しくない二人でしたが、高校生の作品を見ただけで、 自分の人生を動かしたくなるような熱を受け取ったんです。
ここでふと思いました。 上手い絵を見た時に感じるすごいと、
あの時感じた動きたいは全く違う感覚だったと、 技術はすごいと思わせます。
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でも熱は動きたいと思わせるんです。 これは言葉にもそのまま当てはまります。
うまく整った話し方はわかりやすいと思わせます。
でも、「届けたい!」という熱のある言葉は、 聞いた人の背中をそっと押してしまいます。
セッションや講座で完璧な言葉を並べなくてもいい。 噛んでも詰まっても、この人に伝えたいという熱が本物なら、
それは必ず相手の心の奥まで届きます。 高校生たちのただ絵に向かう熱をキャンパスにぶつけた。
それを見た見ず知らずの大人2人の人生だって動かしてしまうんです。 では次に誰かに言葉を届ける前に、
技術よりも先にこれを確認してみてください。 今、私はこの人に届けたいという熱を持っているか。
その熱があるなら、言葉はきっと相手の心に届きます。 今日は、うまさより熱さが伝わるというテーマでお話ししました。
技術はすごいと思わせる。でも熱は人を動かす。 あなたの言葉の中にある熱、それをどう届けるかを一緒に考えてみませんか。
さてここで一つお知らせがあります。 今、自己紹介の台本作りの個別無料体験会を開催しています。
自己紹介は、あなたの熱を最初に届ける場面です。 どんな思いでこの仕事をしているのか。誰のために何を届けたいか。
その熱を言葉にして整えていく時間を一緒に作りませんか。 詳細は概要欄にあるLINE公式に自己紹介と一言を送ってください。
今日も大切な時間を使って聞いてくださって本当にありがとうございました。 また次回こちらでお会いできたら嬉しいです。