オープニングとテーマ紹介
おはようございます。ことばアトリエのきえです。 今日も聞いてくださって、本当にありがとうございます。
このチャンネルは、人前で話すのが苦手な方、緊張してしまう方に向けて、心に届く伝え方を一緒に育てていく場所です。
きょうのテーマは、「お天気どうかしら?」に隠れていた、本当のお悩み。
先日の台風、みなさんのお住まいは大丈夫でしたか?
台風のニュースを見ながら、ふと予約センターで対応したあるエピソードを思い出しました。
一見関係なさそうな言葉の裏に、本当のお悩みが隠れている。そんなお話を今日はしたいと思います。
予約センターでのエピソード
予約センターで働き始めた頃のことです。予約の電話をくださるお客様の中に、こんなことをおっしゃる方がいました。
ところで、予約日のあさってのお天気はどうかしら?予約センターなのに、お天気!?
入職したばかりの私は、正直不思議に思いながら案内していました。
あ、えっと、天気予報を確認しますね?と答えながら、心のどこかで、なぜ天気予報を聞いてくるんだろう?と疑問に思っていました。
ですが、経験を重ねるうちに、その質問の裏側が少しずつ見えてきました。
お客様の中には、高齢の方も多くいらっしゃいます。
あさって晴れるかしら?という一言の裏には、
雨であれば、一人で電車に乗るのは不安だな。
タクシーを頼むべきか、息子に送ってもらうべきか。
天気次第で、行けるかどうかが変わってくる。
そういう、その方の暮らし丸ごとの悩みが隠れていたのです。
予約の確認とは、一見関係なさそうな質問でも、
深く聞いていくと、その方が本当に抱えているものに、聞きたいことに繋がっていた。
以前、他の部署の方から、予約の電話でそこまでしなくても、なんて言われたこともありました。
でも、その一言を丁寧に拾ったお客様から、
そうなの、わかってくれてありがとう、次もまたお願いするね、
という言葉をいただくことが何度もありました。
選ばれる理由としての共感
これは、フリーランスや副業で活動している方にも、そのまま当てはまることだと思っています。
内容は負けていないのになぜか選ばれない、そう感じたことありませんか?
選ばれる理由は、スキルだけじゃありません。
あの時、わかってくれた、という記憶が人を動かします。
お客様が次の予約先を迷った時、
あの時、天気のことから私のことを一緒に考えてくれた、という経験がきっと背中を押してくれると思うんです。
セッションや講座でも、この人は私のことをちゃんと見てくれている、
そう感じてもらえた瞬間が、長く選ばれ続ける関係の種になっていきます。
言葉の裏を読む実践
次に、誰かに何かをご案内する時、相手の言葉をそのまま受け取るだけではなく、こう問いかけてみてください。
この言葉の裏に何か隠れていないだろうか?
その一秒が、ただの会話をわかってくれた体験に変えてくれます。
今日は、言葉の裏に隠れた本当のお悩みについてお話しました。
お天気どうかしら?という一言の裏に、その人の暮らし丸ごとの悩みがありました。
言葉は表面だけじゃない、その裏を拾える人が、またあの人に話したいと選ばれ続けていく。
自己紹介の重要性と無料体験会のお知らせ
内容は負けていないのになぜか選ばれない。セッションの後、なんか空回りした気がする。
そう感じているなら、もしかしたら最初の自己紹介で、相手の心の扉がまだ開いていないのかもしれません。
ここで一つお知らせをさせてください。
今、自己紹介台本作り、個別無料体験会を開催しています。
この人は私のことをわかってくれそう。
そう感じてもらえる自己紹介を、一緒に丁寧に言葉にしていきませんか。
詳細は概要欄のLINE公式から、自己紹介と送ってくださったら、ご案内を差し上げております。
今日もあなたの大切な時間を使って聞いてくださって、本当にありがとうございました。
エンディング
また次回、こちらでお会いできたら嬉しいです。