官能的な体験の始まり
腰振り隊のみんな、何しとんの? もう始まるよ。
あよ回ししやあよ。
やっとカメ、心も体も丸裸。 やだっ、ねぇさんです。
コシフルヨルに始まります。
この番組は、おじさん芸衣が送る 煩悩とげ世話にまみれた内容となっております。
ご注意あそばせ。
えーと、11月19日ですね。
そうそう、報告してなかったんですけど、 10月の結果を一応お知らせしておこうかと思います。
いらん人もいるでしょうけど、12月まで、 12月分まで発表して、
全体的な回数とかね、そういうのを発表したら、 次はもう発表しませんので、
次は60超えたら発表するかもしれませんけど、 それまでのご辛抱ということで、よろしくお願いします。
10月はね、ジムは13回行きましたね。 3日に1回か。
少ないかな。もうちょっと行きたい気もするので、 寒くなってきたとはいえね、ちょっと頑張らなきゃなーなんて思ってます。
エッチの方で言うと、セックスが7回、オナニーが9回、 写生回数が15回という感じですね。
ちょっと少なめかな。
写生回数がね、セックスオナニーに 足した数よりも1回少ないっていうのは、
セックスでね、1回行く前にね、体力が尽きてしまって、 お互いに写生ができなかったというのが1回あったもんですからね。
それで1回少ないということです。
はい。どんなセックスしてんのよって感じですよね。
そういうのはさておき、今回はね、 連続ポッドキャスト観音小説マンゴスチン第3弾という感じです。
触れ合いの描写
最終回になります。小説としては最終回。
プラス、来週裏話的な話ができたらなと思っておりますので、 そちらもお楽しみにっていう感じですね。
ゲイマッサージ展初潜入の私が体験したことを 観音小説風にまとめ朗読するというね、
誰が得するのコーナーの第3弾ということで。
果たして聞いてくれてる人がいるのか、感想は届くのか。
今回とうとう感動の最終回ということで。
それでは第3弾、前回の続きからお聞きください。
前回までのあらすじ。
オイルマッサージから彼のマンゴスチンを握らされ、興奮しつつ仰向けに、
ついに口眼マッサージが始まる。
その効果にリラックスしていたのだが、
彼の手が私の方針へ。
プグリのマッサージの頃には一旦落ち着いていた断魂だったが、
再び彼の両手がその方針を包み、
気筒を撫で始めると、再度パンパンに腫れ上がり、
その手の中で暴れ始める。
そういえば、気筒攻めもあると説明にあったが、
気筒攻めといえば、竿をつかみ、
もう片方の手のひらでグリグリと無理やりこすって、
相手が暴れてもそのまま続けるという、
ややSMチックなものしか知らなかったのだが、
ここでの気筒攻めは違っていた。
私の刈首を包み込むようにそっとつまみ、
そのまま指を滑らせ、先端まで引き上げる。
そして、その指をそのままひねりを加えて、
また刈首へと向かうという動きをしたかと思えば、
柔らかな手で気筒を包み込み、ゆっくりと撫でられる。
ずっと見ていたいのだが、寄せては返す、
そのソフトな快感に目を開けていられず、
ぎゅっと閉じて耐えるしかない。
親指が裏筋を丁寧になぞり、
人差し指から小指が刈首を捕らえ、
引っ掛け、リリースする。
パチキレンばかりに膨張した気筒と刈首は、
その引っ掛かりから解放されるときの、
気筒を中心とした柔らかな接触に翻弄され、
竿全体がビクンビクンと暴れ回る、
気筒攻めにはまる人がいるのもわかる気がした。
あたしの竿はずっと天を仰ぎ、
早く射精したいと、
鈴口を大きく開けてパクパクさせていた。
それを察してか彼は一言、
それではリフレッシュに参ります、
と宣言すると、あたしの右側に立ち、
左手にオイルを追加し、あたしの竿を掴んだ。
リフレッシュとは何か、
ストレートの方もいるし女性も聞いているので念のため説明しておくと、
要するに手こきのことだ。
なのでここからは必然的にエロ度が増す。
ご注意遊ばせ、
あたしの竿を掴んだ手は、
ゆっくりと、
時に早く、
強く、
ゆるくと、
強弱をつけながら、
あたしの土調した一物をしごきあげていく。
オイルと一物の摩擦から発生する、
クチュクチュという音が、
環境音楽よりも大きく室内に響く。
それと同時にあたしの右乳首をいじり始めた。
自分で触るとさほど気持ちいいと感じないが、
他人、しかもイケメンにいじってもらうとまた感覚が違う。
気持ちいい。
あたしは言葉にするより行動でその気持ちを伝えた。
右手で彼のマンゴスチンと竿を触り、
丁寧に相振したのだ。
彼は無表情であたしの竿をしごき、
乳首を触っているが、
その彼の竿が元気になっているのを確認して、
さらに興奮する。
歓声な顔で澄ましているが、
興奮しているらしい。
何で興奮しているのかわからないが、
あたしの愛部で興奮してくれているのなら嬉しい。
どれだけ待ちわびていただろうか、
彼のその土調した竿を。
何と愛おしいんだろう。
体制的にやや触りにくいものの、
何とか頑張って、
しかし繊細なタッチを心がけて触る。
マンゴスチンから裏筋を指で撫で上げ、
あえて気筒を外して再度をなぞる。
触れるか触れないかのギリギリを責めつつ、
上へ下へ指をまとわせ滑らせる。
たまに彼の気筒に指先をやり、
ああ欲ば我慢汁を漏らしていないかと確認する。
辛抱たまらなくなって発射したくなってくれないかと頑張ったのだが、
彼はプロだった。
カウパーが漏れている感じはなかったし、
最高潮の瞬間
当然射精もしなかったが、
それでも彼の竿がどんなものか確認できただけでもありがたい。
おチンチンはどんなものかより、
誰についているかが重要なのだから。
彼の竿の感触やマンゴスチンを楽しんでいると、
ふいに彼が覆いかぶさってきた。
あたしの左乳首をなめ始めたのだ。
絶妙なその下の動きが、
あたしの乳輪と乳首を丁寧になめ、
転がし、ねぶる。
なめ方がうまいからなのか、
ずいぶんと気持ちがいい。
それと、同時にあたしのふぐりが収縮し、
球がぎゅんと上がるのを実感する。
このままじゃまずい。
さっさと行ってしまいそうだ。
我慢し続けるのもしんどいので、
気持ちをそらすためにも質問してみる。
おチンチン、しゃぶりたいんだけど。
それはだめなんですよ。
じゃあ、乳首は?
それならオッケーです。
行動心理学のテクニック、
ドアインザフェイスを使わせてもらった。
まるでジョジョの奇妙な冒険に出てくる
スタンドのようなネーミングだが、
行動心理学のテクニックのひとつだ。
はじめに大きな要求をして、
相手に断られた後に、
本命に関する小さな要求をすることで、
本命の要求を受け入れてもらいやすくするテクニックだ。
これが効いたのか、
元からオッケーなのかわからないが、
乳首をオーケーにしてもらったおかげで、
あたしへの乳首攻めが耐性的にできなくなり、
あたしは彼の右乳首にありつけると言う。
一挙良徳じゃないか。
うっすら胸毛に覆われた、
彼の盛り上がった胸に顔をうずめてみる。
かすかに香るボディーソープの香り。
乳輪は小さめだが、そこそこ主張する乳首。
顔に当たる胸毛の感触が気持ちいい。
あたしは状態を起こし、
左手で体を支えつつ、
右手で彼の体にしがみつき、
そっと乳首を口に吹くんだ。
意外にも毛は邪魔にならず、
乳輪やコリコリの乳首を下先で自在に転がすことができた。
彼があたしにしてくれたように、
あたしも乳輪をなめ、なぞり、
乳首をころがし、ねぶる。
このシチュエーションはたまらなくエッチで、
おいしくて興奮する。
あたしはもう彼の乳首に夢中だった。
じゅるじゅると音を立てて吸い、
あわよくば彼のあい声のひとつでも上げさせられたらと頑張ったが、
彼もプロだ。
そう簡単に声を出さない。
なんとか声を出させたりしてみたい、
と頑張ったのだが、
そちらに集中するあまり、
自分が行くことを忘れてしまっていた。
そろそろお時間なのですが、
ご自分でしごかれますか?
と申し訳なさそうに提案する彼。
申し訳ないのはあたしのほうだ。
すべてをまかせて快楽にぽっとすればよかったのに、
余計なことをしたおかげで、
彼におい目を感じさせてしまった。
じゃあ、とバトンタッチして自分でしごく。
そのあいだ、
彼はちくびをやさしくせめてくれていた。
ああ、行きそう。
快楽の大波がそこまで迫っていることを彼に伝えると、
あたしのちくびをいじる彼の手がさらに加速し、
行く!
目の裏に閃光が走り、
花火がはじけた。
反射的に左手で竿を握りしめたが間に合わず、
三日分のどろりとした大量の白いマグマは
あたしの腹に四回着弾し、
残り二回は大きく口を開けた鈴口からあふれ出て、
竿を伝い左手をよごした。
頭の奥がちんとしびれ、
肩ではぁはぁと息をする。
腹の上に形成された大きな白い水たまりは、
大きくバウンドする腹のせいでその場にとどまることができず、
一部が脇腹を伝い落ちる。
あまりの息切れに彼が心配してくれたのか。
大丈夫ですか?
と声をかけてくれる。
答えることができず、
うんうんとうなずくのが精一杯だった。
ちょっと動かないでくださいね。
と言うと、
彼はティッシュをとって、
あたしが吐き出した精を丹念に拭き取ってくれた。
左手についた座面も丁寧に拭き取ったあと、
あたしのなえかけた股間にタオルをかけ、
それではアリの準備をしてきますので、
しばらく休んでてください。
マッサージ体験の詳細
水分補給もどうぞ。
と休憩を進めてくれた。
こういった気遣い、本当にありがたい。
まだ少々頭がしびれている感じがするので、
床に残り汁が垂れないよう股間をタオルで押さえたまま、
若干ふらつきながらも残っていた飲み物を一気に飲み干し、
マッサージベッドに腰掛ける。
お待たせしました。
と彼が戻ってきた。
アリ、初めてだそうですが、
どういうものか見たことありますか?
と聞かれたので、見たことないと答えると、
撃つ前に見てみますか?とのこと。
見せてもらえるなら見といた方が、
アリに対する怖さとか痛みが和らぎそうだと思ったので、
見せてもらうことに。
こんな感じの針なんです。
部位によって入れる長さ変わりますが、
だいたい3分の1から半分くらいまで入ります。
すごく細い。
髪の毛くらいの細さだとは聞いていたが、
本当によく見ないとわからない細さだ。
だとしてもそんなに入るんだ。
痛くないのかなと不安になっていると。
最初だけチクッとしますが、後は痛くないですよ。
とのこと。
ちょっと安心するあたし。
それでは始めますね。
というと、指先であたしの肩を触り始めた。
アリを刺す位置を探っているのだろうか。
指が離れたと思ったら、
直前まで触れていた場所がチクッとする。
とはいえ、毛を抜くときくらいの痛みだ。
全然痛くない。
痛くないが、
彼が後ろに回って撃ってくれているので、
姿が全く見えないし、
いたずらできないっていうのはちょっと痛いかも。
なんてことを考えているうちに、
両肩に針を打ち終わった。
どうですか?
痛くないですか?
実際、打った箇所は痛くない。
が、肩ではなく、
少し離れた場所が響いている感があって面白かった。
肛天反応というらしい。
しばらく刺しておくようなので、
その間、針についていろいろ教えてもらった。
専門家にその内容をいろいろ教えてもらうというのはとても楽しい。
それを、股間にタオルを一枚ふわっとかけた状態で聞いているのは、
なんともシュールで、
でも、
彼も腰布の一枚で背後に立っているわけで、
それはそれでドキドキして、
先ほど出したばかりなのに、
私の愚俗はまた頭を持ち上げ始め、
先端からは残り汁が垂れていた。
と、ここで時間が来たので、
針を抜いてもらい、
シャワーを借りて、
多少残っていたマッサージオイルを気になるところだけ流し、
着替えてお支払い。
遅くまでやっているおいしい博多ラーメンの店を紹介してもらい、
丁寧なお見送りをしていただいて、
ホテルへ帰った。
マッサージの評価と感想
そして翌日、
ここ何ヶ月かご無沙汰だった朝立ち。
前日一発抜いたはずなのに、
全く収まらなかった。
この日は昼から
の予定があったのだが、
その相手が血液やトコロテンなんかしたことないと言っていたのに、
二度ほど
の最中に気を失い、
息も絶え絶えにギブアップしたくらいには頑張れたのだが、
これも抗がんマッサージの効果なのか。
速攻性があるなら、
それだけやってもらいにちょこちょこ通りたいくらい、
私には効果がありました。
オイルコースにプラス千円で追加してもらえるので、
博多行くときにはまたお願いしたいと思いました。
また心配だったね。
揉み返しというのは一切なく、
針を打った箇所は抜いた直後からどこに打ったかが全くわからない状態でした。
肩も幾分か痛みがあったんですが、楽になった気がします。
とはいえ、完全に痛みが取れたわけでもないし、
またすぐトレーニングで痛めるでしょうからね、
何回も続けて通わなきゃはっきりとした効果は出なさそうな気がします。
漢方とか旧なんかもそうだと思いますが、
東洋医学ってすぐに結果が出るわけじゃない。
そういうものですよね。
総評としてはですね、
次回博多に行ったときはまた絶対お願いするという感じで、
星MAX5つとすると、
私がつけるとしたら星MAXの5つです。
マッサージの腕はね、
他と私そんなマッサージをやってもらったことがないもんですから、
受けられないのでわからないですが、
毎回全身に力が入ってつってしまう私が、
最後までちゃんと受けられたのは初めてだし、
話し方が穏やかでとても親子的で、
事前のメールでの問い合わせ等々もすごく丁寧で、
回答も早くて良かったですよ。
というわけで、今回お世話になったマッサージ店は、
博多ゲイマッサージリラックスリーチュさんでした。
博多ではマッサージがいくつかありますが、
珍しい肛関マッサージとか針や球もやってくれると、
ちゃんと資格があってやれますということで、
概要欄のほうにお店のホームページのリンク貼っておこうかなと思います。
フルオプションにしてこの金額って驚くぐらいの安さなので、
一度ホームページで料金等を確認してみてほしいなと思いますね。
マンゴスチンの彼の顔も載ってますそこに。
Google等で検索ワード、博多リーチュで検索するとすぐ出てきます。
もし出てこなかったらゲイとかマッサージとか追加してみてください。
そうしたら出てくると思います。
福岡の方も他県の方もお近くに行かれる際は、
ご利用検討してみてはいかがでしょうか。
というわけで、そろそろ終わりの時間が近づいてまいりました。
前3回のポッドキャスト観音小説で良かった?
連続ポッドキャスト観音小説マンゴスチンいかがだったでしょうか。
次週はね、それの裏話、設定とかね、
実はこんな風に仕込んでましたとか、
いろいろと裏の話がありますので、そちらも聞いてもらいたいなと思います。
クイズが1つありますので、それも楽しんでいただけたらなと思います。
この番組ではお便りや感想ポストを募集しています。
X、Q、Twitterのアカウントがない方は、
Spotifyでもコメント可能になってますので、そちらも活用してください。
またYouTubeもあります。
映像はなく、音声だけですが、そちらもお楽しみいただけますので、
チャンネル登録や評価などお願いします。
Apple Podcastはね、Spotifyでももちろん評価は可能です。
なので、番組の評価とか感想もよろしくお願いします。
それらが私の番組へのモチベーションとなり、継続する力になります。
今回も最後まで聞いてくれてありがとうね。
また来週火曜日、朝6時に会いましょう。
ほんじゃあ、ごぶれいしまーす。