1. やだっ、ねぇさんのコシフルヨルに
  2. 第71回 銚子でお泊まり女子会
2024-07-16 45:32

第71回 銚子でお泊まり女子会

第71回 銚子でお泊まり女子会回

大学の同級生2人とお泊まり同窓会してきました
今回はほとんどその時の話です💦

・お盆企画「快談話」お便り待ってます!
・同級生2人とお泊まりプチ同窓会
 ・30年前は中井貴一
 ・当時の感じにすぐ戻れちゃうよね
 ・壮絶な人生を送ってた2人とダメなアタシ
 ・カミングアウトすべきか?
 ・繋いでおきたかった縁
 ・アタシの身に起きた異変

などを話してます

良かったら聞いてください🙇‍♂️


この番組は、おじさんゲイが送る、 煩悩と下世話にまみれた内容となっております。
ご注意あそばせ

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リンク集作りました
こちらからお便りや公式X.各種配信サイトに飛べます
https://linktr.ee/kosifuruyoruni

#コシヨル2
でつぶやいてもらえると喜びます

サマリー

大学の同級生の女性二人と小規模な同窓会が開催されています。彼女たちの仕事や子育てについて話し合われ、彼女たちの経験に感心されています。女子会でのお互いの話を通じて、試練を乗り越えてきたパートナーを誇りに思い、全員それぞれの人生を受け入れることを学んでいます。 三人が仲良く女子会を楽しんだ銚子旅行もありました。大学時代の特殊な環境やつながり、そして帰りの飛行機での出来事など、楽しい思い出に満ちた旅行だったようです。 プチ同窓会が終了し、次回は大学のあった街での同窓会が開催されることが決定されました。来年の6月、7月に実施予定で、詳細は年明けから進める予定です。

大学時代と現在の話
腰振り隊のみんな、何しとんの?もう始まるよ。早よ回ししやあよ。
やっとかめ、心も体も丸裸。やだっ、ねぇさんです。コシフルヨルに始まります。
この番組は、おじさん芸術が送る、煩悩と下世話にまみれた内容となっております。ご注意あそばせ。
この収録、実は2回目でしてね。最後の方まで撮って、最後のエンディングを喋ろうかと思った時に、
あ、設定が全然できてないと気がつきまして、急遽撮り直し始めたというわけですが、
この収録もうまくいってるかどうかわかりません。
もしかしたらね、最初の方の音が小さかったりするかもしれませんが、もうこのままいきます。もう何度も撮り直すの嫌です。
そんなわけで、7月半ばになったわけですが、あと1ヶ月でね、お盆の時期になるわけですよ。
お盆といえば会談。会談といってもね、私のポッドキャスト番組の感じでいくと、会談の会は快楽の会ですけど。
そのあたりに、お盆のあたりにね、平日1週間、5日間毎日配信したろうかと思っているんですけど、どうでしょうかっていう話でね。
やったら聞いてくれますか?ただね、これ頼りがないときつい企画なんですよ。
エッチな話でね、自分の体験談ばっかり5日間喋ったらキモくない?
なので、いろんな人にエッチな体験談とか、疑問に思っていることとか、私に聞きたいこととか、相談事とかね、いろんなことがあると思うんですが、
エロにまつわる話なら何でもOKなので、どしどしお便りもらえると嬉しいんですよ。
1日に3通紹介するとするわね。そうなると5日で15通必要なんだわ。
今んとこ来てるのはね、早々に送っていただいたんですが、2通来てるんですね。
なので、あと13通は最低でも欲しいんですよ。
そんだけ来たら企画として実行するもんで、お便りちょうよ。
締め切りに設けたほうがいいと思うんですが、13通も大変だと思うから、ギリギリの8月18日までお待ちしますので、
ぜひね、マットルでお便りちょうよ。
私はそういうエッチなことないですって言う人でも、エッチなことはしてると思うんです。
一人エッチだろうが、二人エッチだろうが、三人エッチだろうが、複数パーティーだろうが、いろいろとエッチはあると思うんですが、いろいろやってると思うんですよ。
なので、よかったらリスナーの皆さん、体験談だけでなく、エロにまつわる拡大解釈していただいて全然平気なので、ぜひぜひお待ちしております。
というわけで、今日話そうと思ってるのは、7月の頭に千葉のほうへ行ってきたんですよ、私ね。
大学の同級生の女子二人と、小規模ながら同層会をやろうかっていう話がありましてね、
彼これもう10年くらい前からね、ずっと年賀状で、毎年今年こそはって言ってたんですよ。
なんですけど全然それが実行できなくて、
だったんですけど、年も年だし、私ね。同級生だからみんな同じ年なんだけど。
みんな年も年だし、会えるときに会っておかないと、いつ会えなくなるかわからないっていう気持ちがね、年々強くなる中でね、
今年で私、友人関係に関しては年賀状やめますっていうのを送ったもんですから、
これで縁が切れちゃうのは嫌だなと思って、
同じ千葉に住んでる二人の女の子に連絡を取り合って、一泊同層会を結婚したんですよ。
宿とか交通手段どうするかとかね、何見に行くなんて、どこに観光に行くなんてことをね、
LINEを使って相談とかしてたんですけどね、その時点からもうワクワクなわけよ。
気分は大学生に戻ってるもんで、中で修学旅行の準備をしてるみたいで、すごい楽しかったんですけどね。
でもさ、もう一人は彼女の結婚式以来だから25年ぐらいかな、会ってないし、
もう一人は共通の友人の結婚式以来だから20年会ってなかったんですね。
なので何が心配って、お互いが相手のことを認識できるかってとこなのよ。
わからんかもねって冗談で言ってたけど、わからんかったらわからんかったでさ、それはやべえなと。
20年って結構な年数じゃない?
なんで、私だってね、変わってないわけじゃないです。すごい変わってます。
その頃から。大学の頃はね。
私だって、そりゃあね、ミキ・プルーンの仲良きイチに似てるなんてよーいわれたもんですよ、ええええ。
かっこいいは言われなかったけど、仲良きイチに似てるとは言われた。
そんなことを言われたのはね、もう遠い昔です。
今やね、武闘派ヤクザだ、顔面狂気だ、半径30メートル以内に近づけないだ。
まあまあ、ひどい言われようですよ。
体重だって30キロ、当時よりも増量してますよ。
当時66キロぐらいだったんで。
なので、私が彼女らを認識できたとして、彼女らからしたら、私のことわかるのかしらってね、どちら様ってなる可能性がないじゃない?
こんなに変わると。
めっちゃ不安でした。
もう一つ不安だったことがあったんです。
それはね、行きの飛行機なんですよ。
成田で集合だったんですが、駅でもいいよって言われたんだけど、
新幹線で東京まで行って、東京から成田の駅まで行くっていう時間とかを考えたら、
飛行機で行ったほうが全然早いし、金額的にも鉄道各社を乗り継いで行くわけですが、
あんまり変わらないってことがわかりまして。
なので、じゃあ飛行機で行きましょうかということになったんですね。
飛行機予約したんですけど、
朝早かったんですよ、とっても。
私にとってはとっても。
朝8時20分発だったの。
飛行機、みなさん乗ったことあると思うんですけど、
チェックインだ、荷物預けがあれば荷物預けたりとかね、いろいろあるので、
だいたい1時間前ぐらいには空港に着いていたいじゃない。
そうなると、朝7時半には空港にいたいよね。
7時半に空港ってことはよ、
私の家から空港まで1時間半かかるんです。
なので、朝6時の電車には乗ってなきゃいけないんです。
じゃあ何時に起きるの?
5時でしょってなるわけですよ。
朝5時ですよ。
私ね、朝めっちゃ弱いんです。
朝が弱すぎて、いろんな仕事の話とかね、
打ち合わせ、あとは出先で仕事してくださいって言われるときは、
昼からじゃダメですか?って毎回言っちゃうぐらい朝弱いんです。
なのに朝5時、起き。
無理無理無理無理そんなの。
そう無理なの分かってるから、
前日は早く寝ようと、夜10時にはベッドインしたのよ。
そしたらさ、夜中の1時に目が覚めるわけ。
あと4時間。
これがどんだけ頑張っても寝れないのよ。
どうしようって焦れば焦るほど寝れないし、
こんな日に限って熱帯やで、エアコンをガンガンかけても暑くて寝れないしで、
ベッドの上でゴロゴロうとうとしてたらアラームが鳴り響きまして、
ほとんど寝てねーやって感じだったんですけど、
うとうと程度で寝てたからアラームに気づいて、
もうここで起きなきゃダメだわと思って即起きれたし、
空港にも予定通りの時間で着けたのでよかったんですけど、
この日一日めっちゃ眠かったです。
空港に着いたので、1時間ちょっとのフライトで成田に着いたわけですが、
成田に車でお迎えに来てくれてたので、指定された場所を探してうろうろしてたんです。
空港の外に出て、何番っていう書いてある番号のところにいるからって言われて、
どこ?って思いながらね、うろうろ探してたら見つけたもんですから。
そこに近づいたらね、あたしを呼ぶ声が聞こえたわけですよ。
そっちを見てみたら、おーおーみたいな感じでね、
20年とか25年経ってもね、あんまりそんな変わらんもんだね。
それはね、お互いに年数なりに年を取った感じにはなるけど、
大学の頃と話し方とか雰囲気とか、もう全然お互い変わんないねってなって、
もうね、めっちゃ嬉しくてですね、一人で結構ワイワイしてました。
実はこのワイワイ、一人ではしゃいでいたんですが、
この時点で、あたしの体にはとある異変が起こってまして、
まあまあ大変だったんですが、それについては最後のほうにしゃべろうと思ってるんですけどね。
彼女ら二人は、二人とも千葉県内に住んでるんですよ。
たまに会ったりしてるらしくて、お互い、女の子同士はそんなに驚きもしてなかったんですけど、
あたしにとってはね、対しては忖度も遠慮もなくね、
まあね、でもそれも、それだけ言える関係性だった大学時代があって、
今もその関係が続いてると思ってくれているからこその発言だと思うのね。
なので、「なんだとー?」って言いつつも、まあ嬉しかったりしてね。
そんなような感じで、最初はお互いのどうだったって、今まで何してたなんていう話をしながら、
車で移動してる間ずっと途切れなく話をしてたんですが、
最初はそういう話をしてたんですけど、そっからはね、
彼女たちの仕事と子育て
主に彼女ら二人の仕事と子供の話にシフトしていきまして。
二人とも大学で学んだことを生かしたような仕事をしてるんですけど、
あたしはね、こういうの向いてないって無理だなと思って途中で諦めた組なので、
今でもちゃんとやってるんだと思ってね、すげーと思って感心しましたね。
その仕事をしながら、結婚、出産、子育てをしてきたんだと思うと、
本当にすごいパワーだなって思いましたね。
あたしはさ、表向きは結婚したことない独身だし、子供もいないってことになってるわけだけど、
その苦労だったり、お金の問題だったりっていうのは直接的には経験していないもんだからわからないけど、
彼女らの話を聞いてたらね、本当に大変だなと思ってね。
その流れで、彼女らが隠してるわけじゃないんだけど、
今まで年賀状とかでは言わなかったんだけども、
っていう感じで、二人のそれぞれの家庭内の問題みたいな話なんかも出てね。
あたしが20年ぐらい、20年、25年のホンホンとダラダラ生きている間に、
彼女たちの辛い過去
彼女らは二人ともそれぞれ壮絶な人生を歩んでいたことがわかって、ちょっとびっくりしました。
でも彼女らは、それが自分たちの人生だとごく自然に受け入れてる感じがしてね、
強いっていう言葉はちょっと当てはまらないのかなと思うんですが、
しなやかというか、臨機応変にいろんなことを上手にトレードオフしながらここまで来たんだなって。
そしてね、そのことを受け入れてちゃんと自分自身で肯定できてるって思えて、
すごいな、素敵だなと思ってね。
彼女らは女性ですから、あたしが愛せる性ではないけども、性別のせいではないけども、
彼女らのことがね、仲いい友達だと思ってたけどもっと好きになったし、
友達でいてくれてよかったと嬉しく思うし、ここまで友達でいたことが誇らしくもありましたね。
それ以外にね、仕事の話もいろいろしてたんですけど、
仕事に関してはね、
2人とも同じような感じで、ちょっと職種は違うみたいなんですが、
大学で学んだような職としてやってるわけですよ。
大学で学んだときには、昔の話だし覚えてないし、
普通の言い方で学んでたのが、彼女らもプロですから、
とてもたくさん省略形が出てくるんですね。
話の中でいっぱい省略形が出てきて、何の話してるかさっぱりわかんねえと思って。
それプラス、あたしの身に起きた身体の異変について、
プラスでマイナスで働いちゃって、余計に何言ってるかわかんねえってなってね。
そんなふうだったのでね、
話はあんまりわかんなかったですが、
すごく大変なんだなっていうのはね、なんとなくわかりました。
彼女らは大変な思いをして仕事をやってるんだなって。
そんな話をしてたらね、ホテルに到着したんで、
とりあえず荷物だけを置いて、観光に行きましょうということで、
超市電鉄っていう電車に乗ってプチ観光へ出発したわけです。
超市観光じゃなくて超市電鉄って知ってます?
単線のローカル線なんですが、
カラーリングがかわいくてですね、レトロな感じがあって、
スピードも遅いし、道中観光案内とかも流れるのですごいゆったりしたね、
いい時間が流れてる気がしてよかったんですが、
なんか配線の危機らしいですね。
クラウドファンディングやったりとか、
あと濡れせんべい。
超市名物濡れせんべいって言って売ってるんですけど、
超市電鉄の売り上げの大半は濡れせんべいで賄ってるというぐらい利用客が少ないみたいなんで、
ちょっとこれなくなったらもったいないなって思うぐらいかわいい感じの乗り物というか電車でよかったです、とっても。
それに乗って終点一つ手前で降りて、
犬坊先への観光
犬坊先?犬坊先?どっち?犬坊先?犬坊先?灯台に行ってきました。
下から眺めるか、上まで行っていい景色を見るかっていうので悩んだんですよ。
チケット売り場に99弾ありますと。
で、結構大変ですと。
行くからには覚悟しろ、みたいな感じの雰囲気の注意書きがあったもんですから。
3人でどうするって。
みんな50超えてるおじさんおばさんですから、行けますかねっていう話をしてたんですが、
チケット売り場のお姉さんは買うの買わないのどっちなの?みたいな感じで、
行けるかどうかって聞いても、ええと、みたいな感じで答えてくれないんですね。
で、まあ99弾、100弾ないんだし、行けるだろうということで、行こうということでチケットを買いまして、3人とも買いまして、
登ってみたんです。
みなさんって灯台って登ったことあります?
普通の階段と中は違うんですよ。
まずね、まあ螺旋階段なのはなんとなく予想つくじゃないですか。
螺旋階段なんだけど狭いのよ。
狭くて人が一人、お互いすれ違えるかどうかのギリギリな感じ。
実際ね、あの私途中降りて帰るときにおじさんとすれ違ったんですけど、体は触れまくりメッシュだね。
すごい今噛んだけど、体は触れまくり、接触しまくりでした。
それぐらいすごい避けてるのに、結構お互いが当たっちゃう感じ。
で、狭い。
で、灯台へ99弾。
なので急です。
結構急です。
で、足元がみんながね、いろんな人がやっぱり上り下りしてるもんですから。
結構コンクリも磨かれた感じのコンクリになってて、滑りそう。
で、すごく怖い。
で、なおかつ最後の9弾ぐらいが、梯子。
なんていうの、脚立の半分みたいな。
そんな感じで、ここではもう絶対人とはすれ違いませんみたいな感じの。
しかも今までの階段よりも急になるっていう感じで。
もうね、途中の40弾ぐらいで、このまま引き返そうかなって思いました。
で、てっぺんに着いた頃には、3人中2人が喘歯が止まらなくて、呼吸が整わなくてですね。
ずっと喋れない。景色どころじゃないっていう感じになってましたね。
そのうち一人はね、けろっとしてたんですが、彼女はね、なんか坂が多い町に住んでるそうで、
こんなのへっちゃらじゃない?なんつってね、言ってましたけど。
強いね、やっぱりそういうところに住んでる人は、普段から慣れてる人はね。
私なんてね、丸一日家の中にいて仕事をやってるときなんて、500歩歩かないですもんね。
そりゃダメだわ。
でもね、そんな感じでハーハー言いながらね、景色とか見ましたけど。
やっぱりね、灯台の上からの景色は気持ちいいし、風も涼しくてね、気分良かったですね。
なんかね、町市の駅のあたりの建物いっぱい建ってて、コンクリートジャングリーみたいになってるところもそうだけど、
全体的にすごく涼しいんですよ。
風がずっとそよそよ吹いてるし、その吹いてる風がね、ちょっと冷たい感じで、すごく気持ちよかったです。
女子会
なので、成田に住んでる友達も涼しいって言ってました。
もう一人は九十国に住んでるのかな。
九十国に住んでる友達のほうは、夜とか真夏でも窓開けていると、寒くって布団被るぐらい涼しいよって。
だからそれぐらい気温差があるみたいで。
そういう涼しいところいいなと思ってね、この空気だけでも持って帰りたいなと思いましたね。
あの、名古屋暑すぎるんですわ。
もうね、本当に6月ぐらいからずっとエアコンを入れっぱなしです。
電気代は怖いので見ません。
そんなわけでね、観光が終わって、またね、長寿年鉄に乗ってホテルに戻ってチェックインをしたわけです。
ホテルね、シングルをとってたんです。
シングル3つとって、それぞれの部屋で休みましょうみたいな感じだったんですけど。
なんかね、部屋が空いていたのか、広い部屋をご用意しましたと。
お値段そのままで結構ですよって言われたので、やったーって言って3人で大喜びしたんですけど、部屋に入ってみてびっくり。
えーと、3人ともね、ツインの部屋でした。
え、ツインって?ベッド2つあるの?
ね、あの、だったらダブルの部屋にしてくれて、部屋のスペースを広く有効活用できるような感じにしてくれればいいのにって愚痴ってましたけど、
まあそれでもね、片方のベッドに荷物とか置けるかって言って納得しましたけど、
できればダブルが良かったなーって思いましたね。
で、夜ご飯食べましょうってことになって、ご飯まで休憩しようねってことになって、
休憩してご飯を食べて、その後に、そこ大浴場があるので大浴場に行ってお風呂入って。
で、部屋で、もうその時に10時、11時ぐらい?
で、部屋でまったりして、こう善良になって、私、出先でホテルだと基本善良になっちゃうんでね、部屋の中で。
で、善良になってすずんでましたら、LINEが来まして、
私の部屋で話さないと。お誘いがありまして。
行く行くとなって、管内着に着替えて、全員一人の女の子の部屋に集まって、そっから女子会が開始ですよ。
女子会と言ってもね、年齢も年齢なんで、そんなキャイキャイしたようなもんじゃなくてね、
まあまあ落ち着いた感じの楽しい語り3時間ぐらいしたかな?話してましたね。
結構ね、お互い腹を割ったような話が多かったもんですから、
晩御飯の時にね、私ちょっと久しぶりにビールでも飲んじゃおっかな?なんつってね、
調子に乗りまして、ビールを飲んでたもんですから、ちょっと酔ってまして。
なので、その腹を割った話ついでにね、自分のせいについてもカミングアウトしようかと思ったんですよ。
たぶん彼女らだったら、カミングアウトしても笑って受け入れてくれるだろうと思ったんですね。
でも結果、カミングアウトできませんでした。
臆病な私と罵っていただいて結構なんですけど。
なんでできなかったかっていうと、いろんな大変なことを彼女らは経験してきたわけです。
壮絶な人生を送ってきてるので。
で、そのいろいろ大変なことを経験してきてるってとこに甘えてるんじゃないかって思っちゃったんです、まず。
そんな彼女らに秘密を背負わせて自分が楽になるっていうのはどうなのって。
でも内心はね、本当の自分を見てほしいし、それでも変わらず友達付き合いをしていきたいって思うのは、英語でしかないのかなとかね。
そんなことが頭の中でぐるぐるしちゃって、タイミングを逃しちゃったんですね。
カミングアウトすべきだったのか、しなくて正解だったのかね、今でも答えは出てません。
でね、話の中で、大学で学んだことを基に仕事を続けてるじゃないですか、彼女らはね、二人。
本当にすごいねって。
で、私なんてさって、大学で勉強したことからさ、途中でもう無理だ、向いてないって言って逃げちゃったんだもんって。
卒業だけして、何の資格も取らずに、ただただ大学を卒業しましたってだけで、全然向いてないからって言って逃げちゃったって。
っていうことを自虐混じりに話したら、彼女らはそんなことないって言ってくれました。
私がたまたまその昼間、トイレだったりとかでその場にいないときに、彼女ら二人で話をしてたらしいんだけど、ずっと道中いろんな話をしてるじゃない。
その中で、三人の中で一番寄り添ってくれて、それぞれに。
親身になって話を聞いてくれて、彼女らそれぞれの壮絶な人生とかを打ち明け話をしてくれたわけだけど、それも自然に受け入れてくれて、
あんた大学時代からこんなだった?って。なんかもっと違ったよねって。
大学時代の特殊な環境
たぶんね、この三人の中で一番この仕事向いてるよって言われましたね。
私自身はそんなふうに思ってなかったんですが、二人それぞれに私がすごい寄り添ってたらしいんです。
それがすごくありがたかったって言ってくれまして。
全然リスナーさんに寄り添ってないとか、批判系ポッドキャストだと呼ばれたこともある私ですけど。
この二人にそう言われたことで、ちょっとなんかよかったなって。
なんかスッとしましたね。
自己肯定感ちょっと上がりました。
で、昔話をしたりしてる中で、なんでうちらつながってんだろうねって。
大学卒業して30年、なんでここまでつながって仲良くしてられたんだろうねって。
途中でね、一人の女の子がちょっと温真不通になったりしてたんですけど、
それでもまた元どおりに戻って仲良くなって、ずっと続いてるっていうのは、
中学とか高校の同級生にここまで乗っていなくない?っていう話で盛り上がったんですけどね。
たぶんね、特殊な環境だったからだろうねっていう話になったんです。
知ってる人は知ってると思うんだけど、私らが行ってた大学っていうのはとっても田舎で、
しかも地元の町からの進学はほぼ99%ぐらいない。
1学年に一人いるかいないかっていう特殊な環境。
ほとんどみんなが下宿だったり、アパートに住むっていう4年間以上の人もいますけど。
そんな状況で、なおかつ連絡手段が電話とかしかなくて、
ポケベルすらもサービス範囲外だったんです、当時。
当時はまだインターネットがない時代。
私はパソコン通信やってましたが、インターネットがない時代だったんで、
外界とのやりとりとかコミュニケーションを取る方法がほぼない。
そんな状態で、なおかつ夜12時にはほぼすべての店が閉まり、
遊びに行けるところといったらカラオケボックスか飲み屋か、
お互いの住んでる家に行って遊ぶしかないっていうね。
極めて特殊な限られた環境だったから、
すごい密に話をしたりとかして仲良くなれたんじゃないっていうような話になってね。
そこから当時誰と遊んでたっていう話で盛り上がったんだけど。
私はそのときに、特殊な環境だけじゃないと思うなっていう話をしたんです。
私的にはこの二人とつながっていたっていうのは、
選ん……言い方悪いね。言い方悪いけど、選んでたんです。
この子たちと、あんたたちとつながっていたかったから、
楽しい思い出の女子会
年賀状のやり取りだけになっても、年賀状を送り続けて、
つなぎ続けてたんだっていう話をしたんです。
彼女ら以外にもね、もちろんいいやつたくさんというよりも、
ほとんどいいやつしかいなかったんだけど、大学時代。
卒業と同時にね、みんなやっぱり就職なんだって。
大学のあった町に残る人なんてゼロなんで、
バラバラになってしまって、年々やり取りする同級生も減って、
それでもつないでおきたい、つながっていたいと思ったから、
年賀状はずっと送り続けたし、
LINEのIDとかも載せて、年賀状を送ったりとかね。
そういうことをしてたんだよっていうような話をしたらね、
2人とも、あたしらもっていう話になりまして。
あたしとつながっていたかったんだって、彼女らも。
いけるいけないとかじゃなくて、
すごく気の合う仲間だったからつながっていたかったっていうことを言ってくれてね、
ちょっと泣きそうになったわよね。
年賀状のやり取りだけでも、あたしが会おうかっていう軽い提案に乗ってくれて、
こうして学生の頃と変わらない間柄で、夜中までいろんな話をできたっていうのは、
もう本当に結婚してよかったなって思ったし、
お互いの気持ちが一緒のほうを向いてたみたいな感じも感じられて、安心しましたね。
そんなわけで、次の日もふらふら調子あたりをふらづいて、お土産を買ったりしてたんですけども、
実家に何か贈ろうと思いまして、
とあるお土産屋さんに入って、いろいろと物色して、これとこれとこれとこれを贈りたいと、実家のほうにね。
送り状を書いて、それを送るには送料がかかりますという話になりました。
私の書いた送り状を見て、おばちゃんが、「ああ、愛知ね。愛知は関東ですね。
だから関東の料金だといくらで?」みたいなことを言い始めて、
え?って聞き直したんだけど、愛知は関東だからってずっと話を進めちゃうから、
愛知は関東じゃないですよって、中部ですよって言ったんですけど、
え?ってなって、他の店員さんに、「愛知は関東だよね?」って聞いたら、その店員さんも、関東だよって。
で、「はい、じゃあ送料いくらね?」ってなって、もうこっち訂正の仕様がなくなりまして、そのまま受け入れたんですけど、
愛知っていつから関東になったんですかね。
でね、その後、彼女らと、「何買った?」って言って、自分用も買ったんでね。
その買ったお土産をお互いに見せ合ってなんかしてたらね、
私の飛行機の時間が近づいてきたもんですから、
まあそろそろ解散かねっていう話になって、また成田空港まで送ってもらいました。
で、その道中ね、結構雨予報だよってなって、
雨降るかもなんて言ってたんですけど、結局飛行機に乗ってから、出発ちょっと前ぐらいからちょっと雨が降ったんだけど、
私ら自体は全然雨に濡れることもなく、ビューンとひとっ飛びでね、飛行機でまた帰ってきました。
なんとね、帰りはすごいですよ。行きが1時間15分だったんです。
それでも早いなと思ったんですけど、
あれはね、45分で着いちゃうのよ。早くない?
上に上がり切って水平飛行になって、ドリンクのサービスがあります。
で、私ホットを頼んだので、ホットをゆっくり飲んでたら、
飲み切る前に、本機は着陸滞在で入りましたって言われて、シートベルトがどうこうとか、
この先のお手洗いはうむむむとかっていうアナウンスが入り始めて、
あわててホットドリンクを飲み干して、キャビンアテンダントさん?
帰りの飛行機での出来事
キャビンアテンダントであってるよね。
キャビンアテン……ちょっと待って、ゲスタルト崩壊しました。
CAさんにゴミを渡して、シートベルト締め直して、
えーっと思って外見たらね、どんどんどんどん高度が下がってて、すぐ着いちゃったっていう感じでね。
早いね。
なんで行きと帰りとそれで30分違うの?と思ったんですけど。
実際は飛行機に乗って帝国通り飛び立つはずが、
離陸が全然できなくて、成田すごい渋滞するんですね、飛行機。
私たちの飛行機の前に6台ぐらい待ってて、全然飛べないんです、そいつらが。
で、そいつらが飛んでやっと自分たちが飛ぶみたいな感じだったので、
たぶん15分ぐらい押したと思うんですけど、帰りが45分で着いちゃったので、新幹線とかだったらありえないもんね。
めっちゃ早いと思ってね、次回からは東京行くときは飛行機で行ってもいいかなと思うぐらいでしたね。
ただ問題は、私の家まで空港から遠いんです。
空港から私の家まで1時間半というね、飛行機に乗ってる時間の倍の時間かかるっていう。
なので、移動ですごく疲れました。
旅行自体は楽しいで終わったんですけど、やっぱり移動ね、疲れるよね。
本当に疲れちゃいましたが、なんとかね、無事帰ってきて。
だったんですけど、実は実は無事って言ったけど、無事じゃなかったんですよ、本当は。
出発の日、名古屋空港に着いたあたりで、実は私、右耳が聞こえなくなりまして、
道中もね、かろうじてなんとか聞き取れるくらいの性能しか発揮してくれないんですよ。
で、右耳が聞こえないと何が困るかっていうと、
私、知ってる人は知ってると思うんですけど、左耳が小学校2年ぐらいからほとんど聞こえてないんです。
なので、右耳が聞こえないってことは、ほとんど音が聞こえない状態なんですね。
一応ね、聞こえないって話は彼女らにしまして、
ちょっと大きめの声で話してっていうことでお願いしたけど、
あんまり途中で一部聞こえなくて聞き返したりとかってことはしてましたけどね、
なんとか道中乗り切りまして、帰ってきてからすぐ病院に行ったんですが、
診断結果は、複鼻空炎の影響で中耳炎になってますと。
みたいなもの。うん、中耳炎だと思うんだけど、うん、それになってるということで、
鼓膜の奥に水が溜まっていたので、
鼓膜にね、ちょっと穴を開けて、中の水を吸い出しまして、
で、多分この後も水が溜まるから、このままにしとくとまた同じように聞こえなくなっちゃうから。
それじゃ困るからってことで、今開けた穴にチューブを通しておきましょうと。
まあ耳の外まで出てるわけじゃないですよ、チューブ。
あの本当に、鼓膜の前後数ミリしか多分出てない状態になってると思うんですけど。
なので、今も私の耳にはチューブが絶賛突き刺さり中です。
で、それの影響で7月いっぱいを病院通りが決定したんですけど、
こんなにコロナの影響って長引くの?
本当にきついですけど。
お金がどんどん飛んでいきます。病院の通院と検査等々でね。
本当いい加減に良くなってほしいですが、たぶん8月にはね、
体的には熱とかもないんで、体的には全然元気なんですよ。
もうジム行ってますからね、私。
なので8月にはね、もうコロナの影響は全部なくなりましたって報告できるようになりたいなと思いますけどね。
あのこんだけ続くとね、さらにまたなんかあるんじゃないかと思ってドキドキしてますけど。
なんともないと信じたい。
こんな感じでね、調子一泊プチ同窓会は終わったわけですが、
みんながみんなね、もちろん私たちだけではなくリスナーの皆さんもね、
みんながみんないろんな人生を歩んで自分たちそれなりに生きてきてるわけですが、
その中のね、どの道が正解かなんかわかんないし、
今歩いてる道だってね、やっぱり私は少なくとも自信がない。
これが正解かっていうのがね。
次回同窓会の計画
ないけども、それでもこれが自分の人生なんだって胸を張って言えるようにはいきたいよねって彼女らを見て思いましたね。
なんか勉強になったというか、教えてもらえたというか、
すごく行ってよかったなっていう旅になりました。
という感じで、今回のプチ同窓会、調子は終了したわけですが、
帰りのね、電車の中で私はすぐに次をやりたいと言いまして、
次はどうする。大学になったら街にするかっていう話から、
お互いにゲイだっていうことは言わない状態で、
たまたまXで同級生に会ったんだよっていう話をしながら、
らしくあるラジオのしゅんさんの話を持ち出して、
よかったら今度はしゅんさんも交えての4人で同窓会やらんかと、大学のあった街で。
っていう話をしたら、彼女らも一人はサークル活動で一緒だったらしくて、
もう一人は出席番号が近かったってことで知らないわけではないと知ってるっていうことで、
だったら話が早いじゃんってなりまして、
次回は大学のあった街で2泊ぐらいして同窓会やろうかっていう話で盛り上がりまして、
その話を一応しゅんさんにもしなきゃと思ってしたら、乗り気になってくれまして。
今年はちょっとできないので、来年の6月、7月ぐらいでできたらねっていう話で、
ちょっと年明けぐらいからその辺の話は進めてみようかと思っているわけですよ。
なので、またその時にはいろんな話ができたりとか、もしかしたらまたこっそりしゅんさんとコラボ撮れたりするかも。
かも?もう撮りたくねって言うかもしれないけど、やるかもしれないです。
その時はね、もちろん事前にアナウンスをしますので、よかったらその時も聞いてみてください。
楽しい感じになるといいな。
もっと本当はね、参加人数が増えてくれるといいんですけどね。
またそれはそのうち、いろいろと縁をつなげていけたら楽しいかなと思うので、やってみようかと、やれる範囲でね、思ってます。
というわけでいかがでした?今回の話。
すげー長いな、俺。
あなた、俺じゃない、あたし。
このしゃべる内容が。もう45分?
大丈夫かしら?最後まで聞いてもらえるのかしらね。
心配ですけど。
そんなこんなで、そろそろ終わりの時間が近づいてまいりました。
今回も最後まで聞いてくれてありがとね。
また来週火曜日、朝6時に会いましょう。
ほんじゃあごぶれしまーす。
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