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ふくしま
今日は土地の話をしたいなと思ってて。
はい、土地ね。
土地を探すこと。土地とか中古の物件探すとか。
そういう時に考えたいこと、どうやって見つけましょうかみたいな話をできたらいいなと思っております。
あげみ
はい、土地の話は僕らの家の話はしたけど、それきりやもんね。ちゃんと話してないね。
しゅまくんはそうか、土地探しからお付き合いすること多い。
ふくしま
最近土地を買う前に相談いただくことがあって、土地であったりここを店舗にしようと思ってますとか、そういうのに同行することが結構あって。
その時にさ、かくしゅまくんはこれはちょっとってなることあんの?
ふくしま
あります。
ある?
何ですかね、複数候補をね、てんてんと回ってたりとか一緒に回ってたりするんですけど、
ここはいい、ここは絶対違うなみたいなとか、やっぱりね、あるんですよ。
それはやっぱりピアリング、こういう暮らしがしたいんですとか、かなり人生相談みたいなのを受けた後、
なのでこういう生き方したい方にはここ絶対違うなとか、ここはいいなとかあったりします。
あげみ
ひたすら景色のいいところを求めるって土地を探すとかそんなんじゃないんや。
まあそれもあるっちゃあるのかな。
ふくしま
その方は暮らし方聞いてるとやっぱり家ん中で閉じえやんし、
外へ広がっていくような暮らしをね、想像されてたから、
どうしたって周辺環境とのつながりみたいなのがとても大事で、
それを思うと一つ一つの土地の見え方はかなり違ってきてて。
だから土地が広いとかいうのは大事な要素ではあるんですけど、交通の便がいいとか、職場に通いやすいとかね。
それをある程度満たした候補があった上で、決定打となる暮らし方のイメージみたいなのが上位に加わるっていうのかな、判断基準の。
それによってここは合うなあ、合わんなあとかっていうのはあるかなと思いますね。
あげみ
なるほど。新築の場合は確かに土地一緒に見に行かせてもらうことがよくあるというか、あるか、あるな、あります。
割とこの範囲でって絞られることが多くない?ご家族のお仕事とかね。
あと利便性がどこまで、スーパーまでの距離とかそういうことがあるから案外その選択の幅がエリアとしては広くはない感じはしてて。
ふくしま
小学校の学区がこれでとかね、ありますよね。
あげみ
今行ってる保育園の子たちととかね、引っ越しても一緒ところがいいとかそういう縛りがあるから。
知り合いの人が中古物件を探してて、一緒に追ったときにポチポチネットで見て探したんやけどこの前。
決め手がないんですよ。この学区、この中学校に行ける学区みたいなエリアで探すとこんだけしか出てこーへん。
出てきてスーパー近いかどうかって。
それが生活する上で全部大切。駅が近いかとかさ。
なんかこう、条件だけ。
ときめきがそこにない。
買い物の感覚。
ふくしま
僕らよく言うやつですね。スペックだけで選ぶみたいな。
最初面白かったけどだんだんこういう家の探し方違うんじゃねえかって思いながら。
あげみ
絶対的になんか、僕はこの土地を見つけたときにエリアは決めてたし、不動産に出てようが出てまいがこのエリアにって思ってたから掘りに行ってるからさ。
ときめきがまずここがいいっていうさ。
ふくしま
エリアにときめいていたってことですね。
そういうのあるほうがいいよなって一緒にやってて思った。
ふくしま
そうっすよね。
だから本当に人によって色々大事にしたいことってあると思うんですよね。
エリアか学区とかはね。
通勤しやすい動向はもちろん大事やし。
それと同じように例えば朝日がさんさんと入ったダイニングで、キッチンで朝ご飯作って家族とご飯食べる時間がとにかく気持ちいいような場所。
なんかそういう暮らしに直結するような感覚っていうんですかね。条件っていうか。
そういうものを持ってたいですよね。土地選ぶとかっていうときに。
あげみ
僕らは比較的というかしっかり田舎に住んでるから、土地選びの条件以外のところの選択肢がかなりある状態やもんね。
駅が近いとかさ、町場の土地選びとちょっと違うからさ。
せっかく田舎に住むんやったらというか、土地がある場所を探して本当に自分が暮らしたい環境を深掘っていった方がいいんじゃないかなってめっちゃ思うんですよ。
はいはいはい。そうやな。田舎あるあるか、これは。
あげみ
多分ね、なんか都会の人からしたら贅沢やなーって話なんかもしれへんなと思うんやけど。
やっぱり例えば僕のエリアって言ったら、部屋子っていうすげえわかりやすいものがあるからさ。
それがどの距離間で、部屋子とどの距離間で住むかを選ぶわけなんよ。
山手の方で部屋子が見える生活をしたいか、僕らみたいな部屋子の裾野で、裾野?えっと、なんだ?
ほとり? ほとり。そう、部屋子のほとりで、部屋子にいつでも行ける環境で生活するんかの違いとか。
そういうのがすごくわかりやすくて、知り合いの土地探したいのは三重県の松坂で探したんやけどさ。
はいはい。 難しいんよ。
あげみ
どこに当たりをつけていくか。
なんか、僕やったら走ってて田んぼが広がってる場所とか、ちょっと山手の方で市内から景色、上から一望できるとか、
ちょっと離れたところの方がええなって思うんやけど、やっぱり駅が遠いとか、スーパーが遠い、中学校の学区がどうかさ、なるから。
その選択肢の多さに大変やなっても思う。
ふくしま
僕の場合は本当に子供いない状態でね、土地探してたから、小学校がどうとか、教育の環境がどうとかってあんま考えずにね、選べたっていうのも、
気楽にこの土地を、気楽にっていうか、決めた要因の一つかもしれないですね。
あげみ
確かに。
子供がいる状態で探すのといない状態で探すのでだいぶ違うもんね。
ふくしま
違いますよ。
なんかこう目に見える環境もそうですし、例えば行政の子育てに対する手厚いかどうかとか、そういったものも場所を選ぶのに大事な要件に入ってくる気がするから。
あげみ
0歳とか1歳の時だったら病院の近さとかめっちゃ大事になるもんね。
そういうな、ほんとうちの市やとかなり争奪戦ですから、小児科行くのも朝1の電話予約、電話っていうかウェブ予約か。
ふくしま
もう開始1分でほぼ埋まっちゃうみたいなね、その日の予約が。
あげみ
もうパソコンの前で準備して始まった瞬間にガチャガチャってして。
あと何人ですって言うてもってみたいな。
ふくしま
もうね、だいぶ構えてるんですよ。8時予約開始やったら57分8分ぐらいからもう待ち構えて。
もう本気の時はトイレに一旦こもるですからね、声かけてくんなって子どもたちにも。
あげみ
子どもたちのために頑張った。
ふくしま
予約に集中したいから、えーとか言って話してる間にもうアカンくなっちゃったりするから。
あげみ
へー、そんなとこしかないんや。
ふくしま
うん、選択肢がね。
あげみ
あ、そうなん。
そう、でもそういうね、生活インフラの大事さってあるもんね。
ふくしま
はい、なので本当に暮らしをよく見ていることがその土地を選ぶときの大事な判断基準に大きく関わってくると思うので、
どれだけ日々の暮らしに対して解像度高く見れてるかっていうのが、
その土地を探すときに何を基準に選んでいいかわからんってその決定打になるものが何かっていうのが、
見極めるポイントになるんかなとは。
あげみ
確かに。
なんかね、細かいこと言い始めたらいっぱいあるやん。
ゴミ捨て場の位置がどこかとかさ、そういうことも気になるってなるけど、
たぶんそれ、ゴミ捨て場の位置どこかでは決定しやへんやろうから。
ふくしま
ね。
あげみ
すごいベストポジションにあるみたいな感じでここしかないと思うみたいなことはないやろうから。
ふくしま
はい。
あげみ
ね。
何大事にしてるか。
なるほどね。
ふくしま
あとは周りの環境とか、基準法とかね、土地の規制、どういう規制があるかとかっていう視点でね、僕らやったら見たりできるから、
まあこの辺やったらまあそんな高い建物は建たないっすわとか言って。
で、2階からの景色はまあこの先崩れることはないっすかねとかね、そういうものの見方ができるとか。
あげみ
分かる。抜けてる方向に間にね、よその土地が挟まってるとその怖さあるもんね。家建ったらどうしようとかね。
ふくしま
だからまあそういうこともあって、土地探しの前段階というか土地を探そうとか中古物件探そうの前に僕らは関わっていけるとかなりこう役に立てる気がする。
そう、そうですね。はい。
ふくしま
土地が決まんないと実際に設計っていう作業、いわゆる設計っていう作業には入れないところはあるんですけど、
実はそうやって選んでる時点、土地を選んだり中古物件選んでる時点から設計っていうのは始まってるやなっていう。
あげみ
確かにね。結局暮らし方の要望を聞くから、これがこの土地じゃなかってもっとね、川の近くやったりしたらとかさ、その理想をもっと現実にしやすいよねとかそういうことあるよね。
ふくしま
あると思います。
アギミさんがやってたみたいに、実際にそのエリアに入る前にそのエリアのことを知る時間みたいなのがあったりしたじゃないですか、アギミさんの場合は。
だからそういうものがあるとかないとかでも、そのエリアの見え方とかその土地の見え方って変わったりもするでしょうし、そういうものを提供できるようになるといいな。
あげみ
確かに。
なんかね、そこら辺にある宿、民泊とかでもいいから一泊してみるとか、キャンプ行って朝日見てみるとか、そういうのでも結構大事やったりするような気がする。
ふくしま
土地って水物っていうから、出た時にパッて判断しなあかんようなね、そういう側面もあるから、時間軸かなり難しいんですけど。
あげみ
そうなんよ。
もうだって不動産サイトに出てるやつは擦れてるやつやからさ。
難しい。時間かかると思うね、とにかく。
時間かかったり、人によってはすぐ決まったりね。
すぐに決める人もいるよな、その人は直感力がすごいと思ってる。比べたいって思う気もするけど、もうこれって。
ふくしま
優先順位ですよね、それこそ。この距離で、駅からのこの距離で、この値段、もう買っとこうみたいな。
そういうパターンももちろんあるでしょうし。
それはある。
選ばれた上で、その暮らし方、ヒアリングして、この土地の中で最大限それを実現するにはどうしたらいいやろうって考えるのも、僕らの仕事ではあったりするし。
ふくしま
逆にそうやって土地を選ぶ段階から相談してもらってたら、その土地の選ぶ時のサポートっていうか、助言みたいな。
こういう見方も、こういう捉え方もできるんじゃないですかね、みたいなことは言えたりするから。
どういう選び方が正解ですとか言いたいわけじゃなくて、僕らみたいな建築家みたいな存在が入る意味ってそういうところにあったりしますよねっていう。
あげみ
本当に下手しい住宅よりも暮らし方に影響出るもんね。
ふくしま
出ます、出ます。
どこにこの家を建てるかで暮らし方変わりますみたいな感じな気はするから。
あげみ
面白いんですけど、毎回僕ドキドキします、土地を選ぶの。
おせっさんと一緒に。
気軽にね、いいと思いますとか言えないですからね。
あげみ
言えない。うーんってなる。
まあでも結構こう感覚的なとこもあるよね。
ふくしま
もちろん。
あげみ
気持ちいいとかさ、周りの雰囲気もいいとか。
あげみ
周りに住宅があるとね、他の家を毎日見えなあかんくなるから、それが嫌じゃないかどうかとか、ただそれだけのこともすごい大事な気はしてて。
なんか前に読めへんかったけどさ、お便り。
ずっと昔にさ、土地を買いました、インフラないんですみたいなのあったよな。
ふくしま
あったなあ。
あげみ
森のピアニストさん。
私も家を田舎の森の中に建ちたいのですが、いい土地なのですが、そこの周りには電気も水道も通っていなく、今はただの空き地です。
何から始めればいいんでしょうか。
難しい。もう一個読んでおこうちょっと。
ふくしま
はい。
あげみ
えっと、どしさん。
昔から森での暮らしに憧れており、先日ついに栃木県の草木林の中に土地を購入しました。
1年後に家が建つ予定です。
自然の中での暮らしは楽しいことも大変なこともあると覚悟していますが、今からとてもワクワクしています。
お二人は自然に近い場所に暮らしていらっしゃると思いますが、日々どんなことが楽しいまたは大変と感じますか。
私は湿気が怖いです。お話を聞かせていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
読んでなかったよね。
ふくしま
この2つのお便り1年越しですね。約1年越し。
あげみ
すいませんっていう感じだな。
ふくしま
経ったんでしょうか?どしさんは。
あげみ
経ったかな。
ふくしま
工事してますかね。
あげみ
森のピアニストさんの方はふくしま君と一緒で、インフラ来てなかったもんね。ふくしま君ちもね。
ふくしま
そうですね。
あげみ
3話やっけ?4話やっけ?3話か?
聞いてもらうとその大変さが伝わるんじゃないかな。
ふくしま
こういう注意しなきゃいけないのは、田舎で森の中っていう中で土地のポテンシャル、ビジュアルとか環境としてはすごいいいなって思う場所があったとしても、
実際には法規的な側面もあったりとかで普通には建てられへんとか、
思い描いている家、暮らしが必ずしもできるかっていうと、そうじゃない場所もあったりするので、
それも踏まえて購入するときにね、建築基準法等々、その視点で見れるのは大きいですね。
ちゃんとやっぱり建築士さんに聞いた方がいいよね。
ふくしま
土地さんからこの自然に近い場所での暮らし、日々どんなことが楽しいか、あとは大変なこと、何があるかっていうところですけど、どうですか?
あげみ
気にしなくていい外部空間があるっていうのはめちゃくちゃいいと思う。本当に。
畑とかもできるし、景色として全部自分の土地じゃなくても、自然っていうなんか共有地みたいな場所が近くにあるって、
居場所の一つになってくれると思うんですよ。
だから、なんか家の中と、例えば職場とか学校とか以外の場所になってくれるから。
ふくしま
ちょっと郵送が、ごめんなさい。
どうぞどうぞ。すみません。
むっちゃ中途半端に止めちゃった。すみません。
あげみ
何だっけ?
ふくしま
居場所になるみたいな。
あげみ
そうそう、居場所になるからね、本当に恩恵がすごいあるとは思う。
ふくしま
なんかあれですよね、居場所っていうと、どれだけ人の手が加わってるか、僕にはあんまりわかってないところはありますけど、
手を入れずとも手に入っている景色とか、環境みたいなところがあると思うんですけど、
僕が住んでるような場所だと、自然っていうもののかなり人の手が入った環境なんですよ。里山って言ったらいいのかな、自然というよりは。
なのでそれをいいなって思いながら暮らせてるのはすごいいいんですけど、
そのおじいちゃんおばあちゃんたちがどれだけ手を入れてるかっていうことを目の当たりにしたときに、
それを今後どうしていけばいいんやろうって思っちゃう大変さがある。
引き受けなあかんよな、僕たち世代はそれをって。
あげみ
今はなんなんふくしまくんの庭もおじいちゃんおばあちゃんが入ってきて草刈ってくれたりしてんの?
ふくしま
いやそれは自分がやってますよ。自分がある程度できる範囲で自宅の敷地以外のところも草刈りは多少はしていったりはしてますけど。
やっぱり人の手が入ることで里山と自然の境界線って成り立ってるもんね、確かに。
そうなんですよ。
あげみ
衰退していけば…
ふくしま
自然の圧倒的な力に覆われる?
あげみ
押されてしまってね、すぐに前の道路を飲まれていくもんな、そんなの放っといたら。
ほんまにそう思います。
あげみ
そうやな、それは。土地が広いのも同じことやよね。やっぱりそれを管理しなあかんから。
ふくしま
うん。
自分で草刈りするとか管理する大変さもそうやし、思いを馳せるエリアが広くなるっていうその大変さ。
大変って言って、まだ何にも自分が動いてるわけじゃないから大変って言ったらあれですけど、動いてくださってる方に失礼なんですけど、
あげみ
あれよね、時間の取り方が本当に取れるかどうかっていうのもあるよな。
どうしても魚管時間が多くなると思うよ。
管理しなあかんとこが多くなると。
だから週末だけそれするとかっていうのと本当にそればっかりになりそうやし。
ある種その街中とか造成地の管理された作られた場所である程度の狭さは楽っちゃ楽やもんな。
ふくしま
そう思います。
あげみ
お付き合いとかね、そういうのはもちろんあるにしても、これはあるねって思います。
ふくしま
松坂のロケスタジオっていう物件か。
アトリエまたでやったやつ。
あれの施設さんは大阪に生活の拠点はあって、週末にやってきて過ごすっていう滞在するっていう使い方をしてるんですね。
そうね。
ふくしま
それって行き来しながら使ってるんですけど、こういう季節になるととにかく庭の雑草とか管理大変なんですけど、
それむっちゃちゃんとやってるんですよ。
ただただ週末にやってきて、わー気持ちいい、川気持ちいいとか言って過ごしてるだけじゃなくて、
しっかり管理してるし、地域の行事とかもむちゃくちゃ顔出したりとかして、そこに全く手を抜いてないんですね。
ほんとそれ素晴らしいなと思っていて、そこをただただその環境、景色とかを、わーいいわー言って、
あとは自分は何も手を入れないっていうか、
そういう一方的にその景色とか恩恵を受けるっていうのは、なかなかできあんのかなと思います。
田舎で暮らすときに。
あげみ
そうやな。
ワークライフバランスっていう話になるんかわからんけど、仕事をどれだけ重きを置いて、
ふくしま
違うな、なんて言えばいいんや、暮らし方を設計することが必要ですね。
時間をどう作るかっていうところで。
それが時間が取られて大変やわーじゃなくて、それをやってることを楽しめる人が本当の意味で楽しめる、生きれる場所なのかなっていうふうには思うんで。
あげみ
スーパー大事やよな、土地探すときに。なんかテンション上がるスーパーかどうかって結構大事にしてる。
ロビンと2人で暮らし始めたときにどこへ住もうかって言ったときに何個か回って、やっぱスーパーが選択肢でめっちゃ入ってくる。
ここへ買い物行ったら楽しいかもって。
ふくしま
いやね、食は大事ですよ、やっぱり。
ね。
美味しいお魚が入るかとかさ。
ふくしま
うん、ほんとほんと。
あげみ
やっぱり買い物ってやっぱストレス発散になるし、なんての、ストレス発散っていうかこう息抜きにいい気がするよな、普段の生活で。
別に大したもん買わんけどさ、なんかね、やっぱ食べてなくなっていくものを買うっていうのはいいよ。
なんか物ばっか凍ってたらさ、それでストレス発散して物ばっか溜まってきても困るけどさ。
ふくしま
それにまたストレス溜まってくるから。
あげみ
そうそうそうそう。ちょっと美味しいもの、ちょっと贅沢しようが今日はとかさ、これ今安くなってるからこれ買おうかとかそういう日々のことが楽しいから、いいスーパーの近くには住みたいなって僕は思う。
僕は近くなくても車でね、15分、20分、20分とか30分いないやったら、まあいいかなぐらいの。
あげみ
30分はきつくない?30分はきついよ。
ふくしま
どうなんやろうかな、うちは割とそういうとこ行ってたりするな。
あげみ
あ、そう。うわぁしょうがないとかさ。
ふくしま
しょうがない。しょうがない。しょうがないときはもうしょうがない。
醤油ないときは醤油ことってやつ。
しょうがない。
あげみ
マジで噛ましてきたな、ちょっとどうしよう、僕もなんか言わないと。
ふくしま
連発。
あげみ
あ、よいわ。よいわ。
いやなんかでもサラダ油ないとかさ、そういうときにやっぱ10分、15分ぐらい、10分で行けたらいいなって思う。車でね。
ふくしま
まあね。
あとごめんちょっと話戻るけどさ。
ふくしま
はいはいはい。
あげみ
道路との関係性すごい大事やなと思ってて、車通りの多い道路の横の家はやっぱり僕はちょっと怖いなって思うんよ、子供がいるとね。
車入れるのは便利かもしれへんけど、そういうのとか、土地って四角屋としたら四辺あって、あんまり道路に接しすぎてやんほうが開きようがあるというか、家のって思ってしまう。
ふくしま
そうやな、関係性はありますね。
そういう環境でも開けた感覚をどうしても手に入れたいみたいな、そういう要望をもらったときは燃えたりしますね。
土地買う前やったら、こことここ二つあったとしてね、一方でそういう都合いい場所。
で、こっちは場所としてはすごく立地として、不動産価値として例えば高いとか。
いろんな条件があったとして最終そっち側をね、三面道路に囲われた方を選ばれたとしたときに、いかにその矛盾、本来こういうことをやってこういう暮らし方をしたいって思ってんのに、土地の実際形は合ってない。
そのギャップがすごいけどどうやったら実現できるやろうみたいなときに。
燃える。
ふくしま
燃える。
結局なんなんやろ、どんな土地選んでもらってもいいですよっていう話なんかな。
選べるならそれやめときってなるやん。
ふくしま
やめときって言えます?
あげみ
どっちかって言ったらここやりにくいと思いますよっていうのは、何に重きを置いてるかによるけどね。
ふくしま
ですね。
あげみ
ね、ポテンシャルちゃんと生かせるところの方がいいんちゃいますかねって。
そう僕結構その上物ついた状態やからさ、その上物のポテンシャルがどう生きるかを思うと、え、二等あるんですか?じゃあこっちみたいな感じで。
ふくしま
そうですね。中古物件とかやったらそうか。
あげみ
そうそう。
ふくしま
また感覚変わるんかな。
あげみ
建築家とはね、持ってきようがあるやん。
ふくしま
まあね、配置からすべてね、考えられるから。
あげみ
そうそう、それはもちろんそうやと思う。まとまったのかな。
ふくしま
なので、もちろん土地を決定する前に動向させてもらえたら、それなりに助言できることはたくさんあるし。
だけど、まあ買った後にご相談いただいても、違うか、そんな話じゃなくて。
あげみ
そんな話じゃないよ。
ふくしま
暮らしのイメージをね。
あげみ
土地は土地って考えやんと、自分の暮らしと土地の相性をよくよくイメージしてもらっての方がいい土地選びができそうだなっていう気がします。
ふくしま
そうですね。その暮らしを解像度高く見つめるためには、この今夜も図面を書きながらを聞いていると。
どんどん暮らしに対する解像度が高くなり、素晴らしい土地に出会えるようになると。
なんて素晴らしい番組だ。
あげみ
言うな。
ふくしま
まあまあでも冗談じゃなく、暮らしに対する解像度を上げていくことで、日々の見え方がよりいいものになっていけばいいなとは思っているので。
やっぱりハードじゃないから、側だけじゃないから、ソフトの解像度もやっぱりハードを作る上で大事ということですね。
ふくしま
そうですね。
あげみ
今夜はこんなところですね。
はい。
あげみ
また次の夜にお会いしましょう。
ふくしま
お会いしましょう。
あげみ
おやすみなさい。
ふくしま
おやすみなさい。