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2026年8月16日、日曜日。
こんにちは、行政書士の河野翔です。
今日は、行政書士に業務依頼する価値についてお話ししていきたいと思います。
行政書士に業務依頼する価値は、大きく分けて二つあると思っています。
一つ目が、面倒な手続きを代行してもらうという側面です。
二つ目が、専門家に依頼することで、許認可の結果が変わり得るということです。
一つ目について、手続き代行という側面についてですが、
誰が手続きをしても基本的に結果は変わらない業務というのがあります。
例えば、要件を満たしていれば必ず許可がもらえたり証明書がもらえる業務が該当します。
依頼する価値としては、面倒な作業や時間を減らせることが大きいです。
具体的な手続きとしては、建設業許可や車庫証明など、
要件を満たしていたら必ず許可がもらえるので、
行政側もわりと丁寧に書類の作成について教えてくれます。
なので、一般の方が手続きをしても許可がもらえたりするので、
行政処置じゃなくてもいいかなというのはあります。
ただ、平日しか申請に行けないなどの場合は、手続きを代行してもらうというのは大きな価値だと思います。
2つ目が、結果が変わり得る手続き。これを行政処置に依頼する。
例えば、自分で申請すると不許可になってしまう可能性があるようなものです。
これを専門家が事情を整理して許可につなげる、そういった書類を作成することができます。
こういった業務については、単なる代行じゃなくて、コンサルティング要素が強いです。
具体例で言えば、在留資格などの入管業務とか、あとは農地転用などの業務が当てはまります。
これらは書類で、行政官を説得する、そういった書類が必要になってきますので、
仮に必要な書類が揃っていても、その書類の内容次第で結果が大きく左右されます。
この2つ紹介しましたが、特に依頼する価値が大きいのは2つ目の方です。
1つ目の代行的要素が強い業務については、手間を省けるという明確な価値があります。
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ただし、2つ目は依頼するかどうかで、結果そのものが変わります。
そのため、行政助手に依頼する価値がより大きいと言えます。
昨今AIが発達してきていますが、AIの発達で、1つ目の代行的要素の強い業務については、どんどん減っていくんじゃないかなとは言われています。
これは誰がやっても結果が変わらない業務なので、定型的だったり自動化をAIでやってしまうということができたりしますので、
これを専門的にやるのであれば、少し仕事が少なくなっていくのではないかという注意が必要になってきます。
コンサルティング要素のある業務については、まだAI時代でも起こっていくのかなと思います。
というのも、個別の状況を正確に読み取ったり、事情に応じて申請の組み立てをするというのはまだAIには難しいと思いますし、
行政官とやり取りをして説得させるというような力も必要になってくるので、人が介在する価値というのが残りやすいのが2つ目の業務になります。
私はこれらをすごく意識していて、2つ目のコンサルティング要素の強い業務をできるだけやるようにしています。
私の専門については農機店用とか、あとは不動産関係の手続になるので、この辺りはまだAIができない業務なのかなと思っています。
もちろん理由書の作成などについては、こちらである程度ドラフトを作成して、それを聖書とかゴジラ通知をチェックしてもらうなどでAIを活用したりはしますが、
基本的には自分自身で文章を考えて、行政官とやり取りをしていくことになります。
最後にまとめです。まとめると、①の対抗的要素の強い業務については、お客さんからのメリットとすれば時間と手間を省けること。
②の価値については、コンサルティング要素の強い業務については、専門家へ依頼することによって許認可の結果の代わり得るということです。
今後より重要になるのは②のコンサルティング要素の強い業務で、判断や提案、説得が必要になる仕事だと思っています。
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今日はここまでです。それではまた。