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2022-11-12 05:11

【反転型がおすすめ】参加者の集中力を維持するセミナーの開催方法

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【反転型がおすすめ】参加者の集中力を維持するセミナーの開催方法


#このは屋 #スモールビジネス特化の学び舎 #鼻歌まじりの商売

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こんにちは、このは屋の小島です。 今回は、セミナー講師として起業して成功するコツっていうのは、
反転学習にあるというテーマでお話ししていきます。 セミナーやる方ってね、どんどん増えていってますよね。
セミナー講師自体を本業にしている人もいれば、コンサルタント兼セミナー講師、あるいは本業をやりながら、例えば教室運営なんかをしながら、
傍らセミナー講師みたいな働き方って増えてきていると思います。 今やスモールビジネス企業の定番と言えるかもしれませんね。
僕ら自身も月最低でも少なくとも5回以上はオンラインでセミナーを開催したりして、それを何年も継続してるんですが、
やっぱ現場でやってて思うのは、セミナーっていうもの自体がやっぱりスモールビジネスの企業に向いてるんだなと思っています。
やっぱり一対多、少数だとはいえ一対多で自分のノウハウだったり、商品について話せる機会っていうのは非常に貴重なものなんじゃないかなと思っています。
何かしらの専門知識さえあればセミナーでお話しできると思うので、これは皆さんやった方がいいと思うんですね。
ただセミナーをやってくださいって言うと、話すのが苦手なんですって方も結構いるんですよ。
これ無理もなくて、私は話すのが得意ですっていうですね、自信を持って胸を張って言える人ってそんなにいないと思うんですよね。
なのでセミナーを開催して、集客をして開催して売上につなげていくっていうこと自体ハードルに感じてしまう方もいます。
そこで今回は話すのが苦手な方でもできるセミナーの実践方法をお伝えします。
やっぱり話すのは嫌だよって思う方いると思うんですが、ご安心ください。
あなたが話す必要はありません。
え?って思うと思います。
自分が話さないセミナー?外部講師でも呼ぶの?って思うと思うんですが、違います。
あなたがセミナー講師としてやるんだけれども話さなくていいというスタイルなんですね。
それが反転型のセミナーと呼ばれるものです。
反転学習とかってね、もう海外の方でも取り入れられていて、アクティブラーニングとか言って日本の企業でも塾とかでも取り入れられてきてるんですが、
その意味の反転です。
それをセミナーでもやりましょうよということなんですね。
反転型ってどういうスタイルかというと、参加者に考えてもらって発表してもらう、発言してもらうというスタイルになります。
なのでメインで話すのは参加者になるんで、主催者であるあなたっていうのはそれを聞いておくだけというのが基本的なスタイルです。
実はこの反転型の方が効果は高いんですね。
やっぱりね、一方通行で話を聞いているだけというスタイルだと抜けていってしまいます。
エビングハウスの忘却曲線というのも有名ですけれども、
1週間後には聞いた人というのは77%忘れちゃうらしいんですね。
そういった意味でも自分から考えさせて発言をさせる、アウトプットをさせるというのをセミナーでやれば、
もっと高い定着率を保つことができるんです。
今後はですね、やっぱりオンラインセミナーというのが主流になってくると思います。
スカイプとかズームとかというツールがどんどんこれからも出てくると思うんですけれども、
自宅にいながらセミナーを受けられるというスタイルが主流になってくるんですね。
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これすごいメリットですよね。
移動の手間もないし、会場費もかからないしってメリット多いんですが、
唯一デメリットがあって、それは何かというと、
集中力とか緊張感がなくなるってことなんですよね。
やっぱりオンラインでこう聞いているパソコンの前に立って話を聞いていると、
やっぱり集中力が下がってくるし、誘惑がいろいろ家とかでやっているとあります。
そういったものがやっぱりデメリットだと思うんですけれども、
それもこの反転型にすることで解消できます。
単に聞くっていう聞くだけスタイルから、
自分から発言する、考えるっていうアクティブラーニングにすることで、
オンライン上でもリアルでやるような同じ成果の出るような形にすることができるんですね。
反転型っていうのは基本的に相手にワークをさせるとか、
課題に対して質問させるとかっていうスタイルですね。
一番やりやすいのは事前に動画とか資料を見てきてもらうと。
セミナーの前に見てきてもらって、
その本番のセミナーではそれに対する質問とか、
より深めていくワークをやるとかっていうスタイルですね。
そうすることで主体的に参加することができるんですね。
これから初めて反転型のセミナーをやるよって方は難しく感じだと思うので、
まずいきなり質問を始めるっていうよりかは、
簡単なスライド資料とかを用意しておいて、
30分くらい、最初の30分くらい基本的なことを説明して、
その後に質問を受け付けるとか、ワークをやってもらうとかっていうスタイルにした方が、
運営はしやすいですね。
なので一部でもいいので、そういう反転型でお客さんに考えさせるっていう風な時間を、
セミナーの中に取り入れていくと、主体的に参加してもらえるようになるし、
自分の話す時間というのは相対的に減ってきますので、
ぜひ試してみてください。
はい、ということで今回は、
セミナー講師として起業して成功するコツは反転学習にあるんですよというテーマでお話をさせていただきました。
ちょっとでも参考になったと思いましたら、
いいねボタンとかチャンネル登録の方よろしくお願いします。
ではまた次の動画でお会いしましょう。さようなら。
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