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2023-08-17 03:31

【初心者向け】WordPressサイトの表示速度を改善する3つ方法

【初心者向け】WordPressサイトの表示速度を改善する3つ方法
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どうも、このは屋です。今回は、WordPressサイトの表示速度を改善する方法をご紹介していきます。
WordPressの表示速度が遅いと、ユーザーは問答模様でサイトを離脱します。
たったの2秒でもサイトが表示されないと、ユーザー側はイライラしてしまいます。
さらにそれ以上になれば、ユーザーは問答模様でサイトから離脱してしまうというわけですね。
そこまで気長に待ってくれないわけです。
WordPressで作成したサイトの欠点は、このサイト表示が遅くなりがちなところです。
なので改善する必要があります。
改善をしないと、いくら良質なコンテンツでも見られない可能性が高いです。
人によっては、サイトが表示されるのが遅いけど、表示は別にされるので気にしてなかったと考えている方がいると思います。
確かにサイトが表示されれば問題はないように見えますが、
とはいっても、遅いと離脱してしまう確率が高いです。
そうなってくると、そのままでは、いくら良質なコンテンツを作成していたとしても、見られる可能性は非常に低いです。
改善方法の前に、サイトの速度を改善するメリットを簡単に解説します。
まず一つ目は、ユーザーに喜ばれます。
これはシンプルに速い方が良いわけです。
その方が多くのユーザーに自分の情報を届けられることができます。
二つ目、SEO的に良いとされています。
SEOはGoogleの方で、クローラーと呼ばれるウェブサイトを見て回るロボットがいます。
そのクローラーが、サイトの表示が速ければ速いほど、自分のサイトを効率的に循環してくれるわけです。
なので、サイトの表示が速ければ速いほど、こうしたことはないということがわかっていただけたと思います。
具体的な改善方法は、まず一つ目が、キャッシュ系のプラグインを導入することです。
ちなみにプラグインを導入して、不具合があった場合、すぐにプラグインを停止してください。
次にプラグインで画像を軽量化してください。
これはEWW Image Optimizerというプラグインが有名どころです。
このプラグインを使うことによって、画像を軽量化してくれます。
それによって表示のスピードが上がります。
あとは、サイズが大きい画像は、画像圧縮ツールを使い、圧縮後にアップロードしてください。
先ほどのEWW Image Optimizerでも、軽量化してくれるんですけど、
さらにLubToolを使うことによって、軽量化した上でアップすると、もっとスピードが上がるわけですね。
画像圧縮と検索をかけていただくと、様々な画像圧縮ツールが検索上に表示されます。
ブラウザー上で使えるので、ダウンロードも不要です。
そのツールを使い、特に画像サイズが大きいものを圧縮し、軽量化しましょう。
これとプラグインを並行して行えば、かなりサイトのスピードも上がりやすくなります。
最後にPingでなくJPEGの形式の画像を使いましょう。
このファイル形式の違いは、ざっくりと言うと、Pingの方は背景を透明化する画像に使います。
ロゴ画像などですね。
Pingは画像サイズが少し大きいです。
JPEGは写真素材に使います。
サイズはPingに比べ少ないという違いになります。
なのでロゴ画像を除き、全ての画像はJPEG形式で画像をアップロードしましょう。
多くの場合ですね、画像のファイル形式はJPEGなんですが、
たまにサイト内のヘッダー画像がなぜかPing形式の方がいます。
その場合はPing、JPEG変換などで検索をすると、
変換系のツールが出てくるので、それで変換して再度アップロードしましょう。
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といった感じでですね、今回ご紹介した内容をもとにサイトの表示というのを改善してみてください。
それでは今回の内容は以上になります。
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