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2023-01-16 03:32

【ABテストとは】やる意味・やり方・注意点をウェブ広告を事例に解説

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【ABテストとは】やる意味・やり方・注意点をウェブ広告を事例に解説


#このは屋 #スモールビジネス特化の学び舎 #鼻歌まじりの商売

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ウェブ集約を行っていく上で、結果というものは大切になります。
ブログからのメルマガ登録結果、広告からのセールス制約結果、メールマガジンの開封・クリック結果
これらが売り上げに影響してきます。だから、きちんと計測をして結果を見ることというのは重要になります。
でも、あまりに結果を重視しすぎるのもいけないんですよね。大切なものが見えなくなってしまうことがあります。
広告を例にとってみましょう。メルマガ登録の誘導を目的とした広告です。
この場合の結果は、メールアドレスの登録数ということになります。
または、1メールアドレスあたりの単価でもいいです。
この結果だけに注目すると、日々の観点というのは、
今日のアドレス登録数は、今日かかった広告費は、今日の1アドレス取得単価は、になります。
もちろんこれらの数字も大切です。でも、実は他にも大切なものがあります。
それはプロセスです。結果はあくまでもプロセスをたどった上で出ます。
つまり、それ自体を直接コントロールすることはできません。
今日のアドレス登録数は少ないな。よし、アドレス登録数を増やそう。
これは何をすればいいのか全くわからないですよね。
当たり前のように聞こえるかもしれません。
でも案外こんな風にやってしまう人が多いんですよね。
じゃあプロセスに注目するとどう変わるでしょうか。
それぞれのキャッチコピーごとのクリック率は?
どの画像から最もコンバージョンにつながっている?
過去7日間のクリック単価の平均はいくら?
このような数字を見ることになります。
そしてキャッチコピーは機能面よりも感情面を訴求した方がいいな。
よし、感情に訴えたキャッチコピーを追加しよう。
といったように具体的な施策を打つことができるようになります。
つまりプロセスはコントロールすることができます。
その上で結果は後からついてくるものなんですよね。
だから日々の着眼点としては結果だけではなくプロセスも見ていく必要があります。
ではそのプロセスをどのように見ていけばいいでしょうか。
キーワードはABテストになります。
ABテストとは複数の選択肢でテストをして結果の悪いものを削るという手法のことを言います。
AとBの2択に限らず3択4択とテストをします。
キャッチコピーで言うと
A 集客でお困りの経営者の方へ
B ウェブ集客でお困りのスモールビジネスオーナーの方へ
C ネットから集客なんてできるの?と思っているあなたへ
このようにどれが結果に結びつくかテストしてみるといった具合です。
このABテストの重要性はどれだけ強調しても強調しすぎることはありません。
なぜならABテストをやり続ければ必ず結果が出るからです。
というよりも結果が出るまでABテストをやるので結果が出ないということにはなり得ないんですよね。
仮に0.1%ずつしか数字が変わらないとします。
でも改善を繰り返すことで0.2%、0.3%、0.4%と数字を上げていくことができます。
もちろん永遠に上げ続けるのは無理なんですけどね。
肝心なのは何かマーケティング手段を実行するときには
必ず1パターンだけじゃなくて最低2パターン用意するってことです。
パターンが複数であれば比較することができます。
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そして比較することができれば改善することができます。
結果は直接コントロールすることができません。
でもプロセスはコントロールすることができます。
ABテストを実践していきましょう。
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