タイピング作業の不要性
こうしたキーボードを使って、タイピング作業とか入力作業をするっていうことは、もう不要かもしれません。
ある無料ツールを使ったことで、タイピングの速度は劇的に上がり、早く作業を終えられるようになりました。
こんにちは、スモールビジネス特化の学び舎、このは屋です。今回は、少しでも日々の業務、執筆業務だったり、制作業務を効率化したい
スモールビジネスのあなたに向けて、もう手で打たなくていい、そんな働き方を実現できる無料ツールをご紹介したいと思います。
もうとにかくタイピングが遅い。入力しても、誤字、脱字が多くて、とにかく時間がかかっちゃうと。
あと、アイディアが浮かんでも、すぐこう入力とかね、文字にするのに手が追いつかない。頭に手が追いつかない。
なんてこと、日々パソコン作業をしていると、そんなもどかしさ、感じている方多いんじゃないでしょうか。
そして何を隠そう、この私もですね、タイピング遅い系スモールビジネスオーナーの一人でございます。
もう入力ミスが多い。自分の名前ですら、入力してデリートバックスペース、入力してデリートバックスペースの振り返しでございます。
ブログやメールマガ、SNSの投稿、そしてお客さんとのやり取り、もうアウトプットが多い今のね、現代で、各作業というものに時間が取られちゃうというのは非常にもったいないことだなと思っております。
こういったモヤモヤを解消するために、AI音声認識機能とかね、文字入力機能、音声入力機能なんかをいろいろ試している方多いんじゃないでしょうか。
しかし、周りのスモールビジネスのオーナーから聞くのは、変換の精度が悪いとか、そもそも動かなくなっちゃう、途中で止まっちゃうとか、
あと固有名詞とか、特定のワードには毎回反応してくれない、誤字変換が起きてしまうなんてことを聞きます。
その結果、またこういったキーボードで入力するってことに戻ってきてしまう方多いです。私自身もそうでした。
で、今回その悩みを解決してくれる無料ツールを紹介したいんですよ。
それが、Google Chromeの拡張機能のVoice Inというツールになります。無料で使えます。
このVoice Inというツールは、50以上の言語に対応していて、日本語精度も高い、長時間喋っていても途中で切れるなんてことはありませんし、専門用語もある程度拾ってくれます。
そして何よりも、Windowsの方でもMacの方でも、Google Chromeの拡張機能なんで使えちゃうんですよね。
一部のこういう音声入力のツールってMacしか対応してなかったり、Windowsのものしかなかったりするんですけども、
このVoice Inであれば、Windows、Mac両方の環境で使うことができます。
つまり、もはや入力作業イコール、こういったキーボードではなくて、話して仕事する、喋って仕事するっていうね、時代に私たちは立っているんじゃないかなと思います。
さらに今回の動画の最後の方ではですね、AI時代に特におすすめなVoice Inの使い方についても共有しますので、そちらについても必ず押さえておいてください。
Voice Inの具体的な使い方
では早速パソコン画面でVoice Inの使い方を見ていきましょう。
はい、ということで画面に来ましたが、Voice InというのはGoogle Chromeの拡張機能ですので、
Chromeのウェブストアで検索していただければこういった画面に来ますので、ここから追加をしてください。
追加をすると、言語設定ということでイングリッシュからジャパニーズにしていただいて、マイクのね、軽いチェックをして、
Google Chromeのブックマークバーというかね、上の方、メニューバーに出てくるようにピン止めをすると。
それでインストールはサクセス完了になります。
はい、ということでVoice Inの使い方を早速具体的に見ていきたいと思うんですけども、
こちらを例にやりたいと思います。
これはランディングページ構成マニュアルテンプレートということで、我々が無料で配布しているテンプレートの一種になりますので、こちらを参考に。
これ自体をゲットしたよって方は概要欄にね、テンプレートを受け取れるような案内をね、してありますので、そっちから行ってください。
ということでですね、こちらをどうやってやっていくかというと、もうGoogle Chromeに上にこのマイクのマークがありますよね。
これがVoice Inなんで、これをタップすると、今音が鳴ってですね、こんな感じでもう入力されてますよね。
これがVoice Inで入力しているテキストの情報になります。
止める時はここをクリックすれば止まりますが、今ご覧いただいた通り、今変なところに文字が来ちゃったんですけども、ここですね、ここ。
これが今入力された文字になります。
まあ分かりましたよね、今。
Voice Inを起動している間ってこの辺になんかテキストが現れてきましたよね。
もう1回やってみますけど、これをマイクマーク、Voice Inのマークをクリックすると、はい、こんな感じで音声入力がされます。
で、ここで止めると。止める時はここですね。こんな感じですね。
はい、非常に簡単ですよね。簡単ですよね。
使い方としてはこのマイク、Voice Inのマークをクリックして喋るだけです。こんな簡単なんですよね。
はい、なのでこれを使って、執筆作業とか何か作るという作業を効率化していくという流れですね。
ここで1つ注意点をお伝えしたいんですけども、Voice InはGoogle Chromeの拡張機能なので、Google経由で処理されるんですよね。
なので、あまりにもプライバシーの情報とか機密性の高い情報を喋ってしまうと、オンライン上にクラウドに残ってしまうので、
あまりそういったプライベートな情報だったり機密情報に関しては喋らない方がいいです。
そういう情報を喋ってやりたい場合は、インストール型のパソコンにインストールしてアプリとしてローカルで使うやり方がいいのかなと思っていますし、
Macの方であればMac純正の音声入力もありますので、そっちの方がプライバシーは安全かなと思っております。
これ1点注意点になります。
じゃあここからもっと具体的な作業に入りたいと思うんですけど、このテンプレートの中の四角のところにカーセルを持っていって、
ヘッドラインから作りたいなという時にメモ書き程度に入力するんじゃなくて、音声で喋っちゃいたいなと思います。
起動をするんですけど、起動するとき、さっきマイクマークを1回クリックしてくださいとお伝えしましたが、実はショートカットキーがあります。
Macの場合はオプションLキーを押すと起動されます。
Windowsの場合はALTキープラスLですね。
これを入れるとこちらにショートカットキーで起動します。
Voice inの利点
なのでショートカットキーオプションLでMacの場合は僕バックなんでやってみたいと思います。
スモールビジネスオーナーでネット集客いろいろありすぎて結局自分はどれに取り組んだらいいんだと悩んでいませんか?
その悩みの解決方法がここにあります。
って感じで今入力して、今お聞きの通り、今私噛んだんですね。
噛んじゃったんですけど、うまくこの解決方法のところ、噛んだところもですね、うまく聞き取ってくれていますね。
こんな感じで、もう精度すごい高いですよね。
日本語の音声入力精度非常に高いです。
この辺いろいろ漢字にするとか、クエッションマークをつけるとかっていうのは後から手直しすればいいんですけど、それぐらいだったらいくらタイピング遅くてもできると思うので、いいですよね。
非常に正確です。
例えばあとは、ベネフィット型のテンプレートの中で、好奇心型ですね。
好奇心も結構強いトリガーなので、好奇心型もやりましょうか。
これもう一回オプションLですね。
どうしてデジタルが苦手な企業家でもたった2時間でランディングページを作ることができるのか?
はい、みたいな感じでやりました。
ちなみにこのボイスインは音声入力でこの辺にね、今入力されている言葉がさっき出てましたけど、この途中でも自分でタイピングして文字を打つことができます。
なので音声と音声入力と手入力両方同時に使えるっていうのも非常に気に入っているポイントです。
こここれ追加したいんだけどな、ここで開業しちゃいたいんだけどなみたいな時に、この手入力、それは手でやっちゃうみたいなことですね。
ちょっとやってみますね。開業みたいなものを加えちゃいたいと思います。
もう一回オプションLで起動して、どうしてデジタルが苦手なアナログ企業家でもたった2時間で高品質なランディングページを作成し新規集客の仕組みを作ることができるのか?
はい、みたいな感じで今お気づきかと思うんですけれども、音声入力しつつもここで何か開業をしたり
クエスチョンマークをくっつけたり、もしこの2時間でのところを例えば2、3時間でみたいなしたいんであればここの3を追加するみたいな。
こんな感じで手入力と音声入力を組み合わせていくとより高品質な入力ができると思いますので、これもおすすめですね。
こんな感じで音声入力を使いながらより早く書けたり考えられたり作れたりっていうところでやっていけるんじゃないかなと思いますし
音声入力プラス手入力での修正っていうのを加えることでより正確なアウトプットが作れるようになると思いますので、ぜひボイスイン取り入れてみてください。
AIツールとの組み合わせ
この動画の最後の方でAI時代に特におすすめなボイスインの使い方を紹介すると先ほどお伝えしたんですが、それをこれからご紹介したいと思います。
また画面に来ましたけど、おすすめの使い方はAIのチャットツールとこのボイスインを組み合わせていろいろ考えたり作ったりするってことなんですよね。
ここで入力するんですけど、こうやってテキストをこうやって入力していくっていうよりもタイピングで入力するよりもボイスインを使っちゃったほうがいいです。
これでボイスインを起動させて、今回メルマガを書きたいと思ってるんだけどテーマはニーチェにしたいんだ。
はい、今喋りましたけど、そうするとこんな感じでメルマガを書いてくれてるんですね、今チャットGPTが。
こういった話しかけながら作るっていうのがおすすめな理由として、やっぱりチャットGPTとかってチャットって付くぐらいなんで、書き言葉よりも話し言葉、会話言葉の方がやっぱりAIって読み取ってくれやすかったり、こちらの意図、文脈を反映してくれやすくなるんです。
これは実際我々が日々AIを使う中でもそうですし、我々の生徒さんとかクライアントさんが使っていての感想からもよく感じるんですけど、やっぱり会話ベース、自然な会話、話し言葉で何かこう制作物を作るとかやり取りをしていったほうが精度が上がってくるということなんですね。
詳しいことはわかんないんですけど、そういった仕様なんじゃないかなと思っています。
ですからなるべく肩苦しい書き言葉よりも話し言葉、カジュアルな会話でAIと付き合っていくってやり方をこのボイスインからぜひ始めてみてください。
ということで今回の内容は以上になります。今回の内容ちょっとでも参考になったと思っていただけたら、いいねボタンとかグッドボタン押しておいてください。
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非常に励みになりますので。はい、ということで今回の内容は以上になります。ありがとうございました。
