セミナー営業の課題
この度も再生いただきましてありがとうございます。 スモールビジネス特化の学び舎、このは屋です。
今回は、セミナーでの自己紹介の方法、これで自然と専門家ポジションが築ける、というテーマでお話をしていきます。
突然ですが、セミナーを使った営業ってものはしていますでしょうか? こういった業界でいうと、フロントエンドセミナーとか、セールスのためのセミナー
なんて言われたりしています。こういったことをやっていますでしょうか? セミナー営業に関して、数多くの悩みが我々の元に届くんですけども、例えばどんなことがあるかというと、
セミナーをやったんだけど商品が売れない、商品の販売につながらない、サービスが売れない。 そのセミナーの後に個別相談を実施したんだけれども、セールスが決まらない。
セミナー後の説明会を実施してもなかなか売れない。 つまりセミナーを営業の手段として使ったんだけど、モノが売れない。
サービスが製薬につながらないという悩みですね。 これまで我々は年間100以上のセミナーの撮影、撮影だけじゃなくて運営ですね。
マーケティング面での運営とかね、あと懇親会の予約とかそういった細かいところまで、 セミナーに対して関わってきました。
そうすると、嫌でもですね膨大な量のセミナーを聞く機会が多いわけですよ。 そのセミナーを体験していく中で分かった
うまくいく、つまり商品とかサービスが売れやすい セミナーの共通点
ってのが分かったんですね。 それは何かというと構造にあったんです。構造って言うとちょっとバクとしているので、ちょっと話を進めていきますと
構造っていうのは売り込まない営業が行われる 売り込まないのに売れてしまうっていうセミナーが行われる秘密として構造なんですよ
その構造の中で特に意識したいのは関係性の構築だったということなんですね つまりサービスが売れていく制約がするセミナーの構造の中には
もう共通点として関係性の構築っていう要素が ふんだんに盛り込まれていました。この関係性の構築をうまくできたセミナーっていうのは
うまくいくというかね売れていくということなんです この関係性ってのはじゃあどんなことなのかというと参加者がですね
あなたを専門家として認識する関係 例えて言うならばお医者さんに行った時の患者さんと医者のような関係性
もう医者に行ったら、病院に行ったらお医者さんの言うことって聞きますよね 聞かないと自分が不利益を被る
自分の体がどうにかなっちゃうっていうリスクもありますし 専門家として信用しきっているので言うことは聞くじゃないですか
そういうふうな関係性をセミナーの中で作っているセミナーっていうのはうまくいく ということですね
つまり専門家ポジションを作れるかということなんです この専門家ポジションを作る方法っていうのは1個だけじゃないんですけども
最も効果的ですぐに実践できる方法を今回は一つご紹介します それはプロフィールを作るということ
自己紹介をいかにして作り上げるかここが大切なんですね 専門家になれるプロフィールの作り方のテンプレートとしてこの5つの要素があります
一つ目が現在の取り組みについて自分のね 自分が今やっている商売とかね取り組み活動についてまず伝えて
その現在はこんなことやってるんですよの後は過去の自分の苦労した体験とか 試行錯誤した試行錯誤に至る苦労話みたいなところの話を2つ目としてして
3つ目としてその苦労する中でもがくわけですよね もがいてもがいて勉強して研究してっていう話を3番目にする
そしてそのもがいた結果実績を出せたんです 成功できたんですっていうのを4つ目にする
で最後5つ目としては自分だけじゃなくてそれを人にサポートしたら教えたら 周りの人もお客さんとか知り合いもうまくいった
実績を作れたっていう風な5つの段階でプロフィールを話していくっていうことをお勧め します
この5つに沿ってこの順番ずらしちゃダメです この5つに沿って正確にこの5の順番で話していくことで聞き手はこの人信用できるな
この人の話もっと聞いてみたいなと思ってくれるという話ですね 現在の取り組みについて触れて過去の苦労体験について触れてその間でもがいて勉強して
研究して話をして自分が成功したという実績を出してその後お客さん周りの人も うまくいったという実績を話すというこの5つのパーツで出来上がります
でこの中で特に重要なパーツはどこかというと自分の苦労体験です 自分の過去の苦労体験というのが一番重要
つまり構造で言うと2つ目ですね プロフィールの要素の2つ目の過去の苦労体験について深く話すということです
ここでは何を言えばいいかというとまあ苦労していく中でやっぱり試すわけですよ これやってもダメだったあれやっても失敗しちゃった挫折しちゃった
例えば読んだ本参加したセミナー購入した動画教材とか参加したスクールとかね オンラインサロンとかいろいろ苦労の中で自分がやったこと
てものを生々しく語るとそうすると感情移入しやすくなるってことですね 勉強した量とかっていうのはやっぱり共感や尊敬の対象になります
この人こんなに試行錯誤したらこんな量の勉強したんだらそれだったらこの人信頼できる というふうな人間の構造的にね
脳の仕組みというかね気持ち共感できてくれるので まあこういったことを話すということです
はいぜひやってみてくださいということでまとめとしまして セミナー売れるセミナーというのは専門家ポジションを作ることが大事
自己紹介の重要性
そういう関係性を作るとそのためには自己紹介を工夫してみましょうと 今日お伝えした5つのテンプレートでやってみてください
何を話すかっていうテーマよりも誰がそのセミナーを話すのかっていうのは極めて重要 なんですよね
ですから自己紹介をして前の目にになってですねこの人の話は聞いてみようと聞いて みたいなというふうに思ってもらえるように綿密に練っていきましょう
はいということで今回はセミナーでの自己紹介の方法これで自然と専門家ポジションが 築けるというテーマでお送りしました
この度も再生いただきましてありがとうございました スモールビジネス特科の学びやこの早でした