お気に入りの腕時計を、そのままスマートウォッチに。
腕時計の美しさとスマートウォッチの利便性を両立する発想から生まれた、日本発・世界最小※のスマートウォッチ「wena X(ウェナ クロス)」。腕時計とスマートバンド、2つのスタイルをワンタッチで切り替えられる、新しい腕時計のあり方を提案するプロダクトだ。
開発を率いるのは、augment AI株式会社代表の對馬哲平氏。ソニー入社1年目に「wena」を発案し、社内新規事業として立ち上げた。その後、wenaの商標や特許などを引き継ぎ、augment AIを設立。最新モデル「wena X」のクラウドファンディングは、開始40分で支援額1億円を突破し、総額は5.7億円(8/6時点)を超える支援を集めている。
一人の新入社員が発案したアイデアは、いかにして事業となり、多くの支持を集めるプロダクトへと育ったのか。世界最小を実現した設計思想、知的財産を引き継いで起業するまでの決断、そして人間拡張へとつながる今後の構想まで。「wena X」の誕生と、その先に描く未来について話を聞いた。
※1.0インチ以上のフルカラーディスプレイを搭載した主要メーカーのスマートウォッチについて、各社の公開仕様およびアルキメデス法による実測値をもとに比較(augment AI株式会社調べ、2026年3月17日時点)
【ゲスト】
對馬 哲平(つしま てっぺい)
augment AI株式会社 代表取締役CEO
大阪大学修士課程終了後、2014年ソニー入社。入社1年目で「wena」事業を立ち上げ、最年少統括課長として約10年にわたり事業を推進。2025年、商標・特許を継承し、開発チームと共にaugment AIとして独立起業。翌年、新製品「wena X」でクラウドファンディング史上最速となる40分で1億円、5日で3億円を達成。人間拡張(Augment Humanity)を掲げ、AIによるセンシングとリアルタイム介入プロダクトを開発し、ヘルスケア領域の革新を目指す。
「wena X」クラウドファンディングページはこちら
https://greenfunding.jp/lab/projects/9288
「wena X」公式HPはこちら
【ナビゲーター】
出村 光世(でむら みつよ)
発明家(Konel / 知財図鑑 CEO)
アクセンチュアに所属時にクリエイター集団Konelを創業。日本・ニューヨーク・ミラノを主な拠点とし、デザイン・研究開発・アートの領域を横断するプロジェクトを推進。知財データベース「知財図鑑」を立ち上げ、生成AIを活用した未来事業創造プログラム「idea Landscape」を展開し、分野を超えた未来実装を続けている。著書「妄想と具現 DUAL-CAST」。Podcast「発明前夜」。2025年 Forbes Japan 文化起業家 CULTURE-PRENEURS 30に選出。
▼目次
①「発明前夜」始動
②世界最小スマートウォッチ「wena」とは?
③wena誕生の前夜について
④ソニー新入社員時代の転機
⑤事業継承とaugment AI設立
⑥最新「wena X」の設計思想
⑦wenaの未来と進化
▼『発明前夜』とは?
『発明前夜』は、伝説的な発明が生まれた“前夜(歴史)“と、これから生まれる発明の“前夜(未来)“の、二つの時間軸を行き来するプロジェクトです。第一線の専門家へのインタビューやフィールドワークを通して、ある発明がどのような分岐点から立ち上がったのかを捉えながら、その延長線上にある、まだ手つかずの領域を見出していきます。完成された成果ではなく、発明が立ち上がる直前の条件や気配をたどりながら、より良い未来のかたちを少しずつ紐解いていきます。
運営:Konel/知財図鑑
お問い合わせ:
https://www.konel.co.jp/contact/
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