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  2. #006 音声配信に惹かれた理由
2020-12-21 07:02

#006 音声配信に惹かれた理由

Kon
Kon
Host
数日前に録音したものなので
娘、もう元気いっぱいです笑
#音声配信 #やってみた #育児中のパパママへ
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00:06
こんにちは、産休中保育士ワーママ、こんです。
今日も、こんのゆるラジ、ちあぷぷ、お届けしたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
さて、実は娘が昨日の晩から熱を出しまして、
今、発熱をしてから24時間以内に解熱をしないと保育園には登園ができない状況ですので、
熱もまだまだ下がっていない状態というのもあり、今日はお休みをしました。
娘がいる中でいかに収録をしていくかというのをちょっと考えた結果、
お昼寝をしてからにしようという安配をとったんですけども、
いやー、これがなかなか難しくて、我が家はそんなに広くないので、
寝室と作業しているリビング、ダイニング、リビングもないな、ダイニングですね。
隣同士で声が響いてしまうという恐れを感じ、
今日の場合は娘の様子をちらちら見ながら、ちょっと離れた洗面所にて収録をしております。
恥ずかしいです。もしかすると声がちょっと響くかなとも思うんですけども、
どうぞよろしくお願いします。
さて、今回お話しするテーマは音声配信をなぜ始めたかというところなんですけども、
第1回目の自己紹介でもちらっとお話しした通り、基本的に喋るのが大好きだというところが根底にありまして、
それもそうなんですけども、私ちょっと今の第一子の妊娠してた時や産休入った後だったり、
育休中だったり、今の産休中とかもそうなんですけども、
よくよく考えると、声を出さずに過ごすということが結構苦痛に感じる人間なんだなと分かったからなんですね。
どういうことかというと、普段過ごしている中で、仕事をしていたら必ず職場で人とは会いますし、
何せ、保育園の先生だったり、学童保育に勤めていた時とかは子どもたちと話す機会があったので、
全くもって話さないという日はなかったんですよね。
でも産休に入ったり、子どもを育てるという育休中に入ったら、
まさか大人と話す機会というのがこんなにも減るもんだなというところに驚いた。
コンビニの店員さんとかスーパーの店員さんとかに話しかけてもらえること、お釣りいくらですとか、
合計金額何々ですというふうに言われていることにも、
すごい感謝感謝というか、嬉しすぎてたまらないというくらいに、
大人と会話する、話が通じる人と会話するというのがこんなに嬉しいものかと、そういうのを感じたんです。
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決して娘が可愛くないとか、話が通じないから嫌とかそういったことではなくて、
おそらくなんですけど、自分の思っていることとか言葉とか考えとかを相手に伝えて、
それに対して何かしらの感想だったり返事だったり、そういったものが返ってくるということがものすごく嬉しい。
会話ができているということがたまらなく嬉しい。そういう状況になるのか、そういう気持ちになるんだなって感じたんですね。
これでも私検索とかかけた時があったんですけども、子育て孤独みたいな感じで、
そういうのでも見ても大人となかなか話さないとか大人と話せる時間があると嬉しいというような言葉もあったので、
私だけではないとは思うんですね。そんな中、また2度目の産休・育休も取得しようと考えているので、
その中で、前よりはツールとかもどんどん増えているので、
ツイッターを始めてみて発信したり、LINEでどう?みたいな感じで聞けたりもするとは思うんですが、
いやでもとにかく話したい、声を発したい、声の出し方がわからなくなる、そういう危機感も覚えたので、
これは音声配信をすることで、私この誰かに話したいな、誰かと話したいという欲を埋められるんじゃないかという思惑もあります。
そうじゃないと、やっぱり孤独に勝てなくなるんですよね。だんだんと。
なので、まだ全然お試しですし、今後もしかすると喉が潰れるとか、そういったこともあるかもしれないんですけども、
もしこれで産後、ひいいながらも音声配信が続けられて、やっていけて、やっぱりちょっと孤独を感じるようになってくる前に再開したいんですけども、
そういうふうに、こうやって今誰かとお話ししているというより一方的に話しているような状況ではあるんですが、
こうやって話すことで、少しでも自分の中のもやもやとか、一人だなと思う孤独感とかそういったものが薄れるのであれば、
私は世のお母様方、もしくは育児をしているお父様方、一人でちょっと頑張っている方に音声配信いいよっていうのを伝えたいんですね。
こういう方法もあるんだなということを伝えられれば、少しは孤独感が薄まるのかなと思って、今ちょっと自分で試してみようと思っている次第です。
不思議なことに、それこそLINEとかでもいいんじゃないかと思うんですけど、文字を打って返事が返ってきてって、それでもいいんですけど、やっぱり発したいんですよね。
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声を出したいというか、お腹の底から喉を震わせて、声帯を震わせて出したいみたいなところがあるので、
もしかすると、人間の体的にこういうふうに発することに何かストレスを解消する意味が含まれているのかもしれないなと思う今日この頃です。
自分の喋ってないとやってられないというのを少しポジティブに考えたお話なんですけども、
いろいろちょっと私も実験題になってみて、試してみて、もしこういう人がいたら同じような気持ちの人がいたら、
ぜひちょっと発信してごらんっていうのを言えるようになりたいなと思う今日この頃でした。
はい、それでは今日も聞いてくださりありがとうございました。コンでした。
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