AI活用の原点
皆さん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオは、AIをフル活用して家計を支え続けるヒントを毎日一つずつお届けします。
ということで、皆さんおはようございます。本日はですね、ちょっと原点に振り返っておりまして、私がなぜAIを活用しているのか。
なぜ、2025年はAIでめちゃめちゃいろんな商品、商品というかデジタル商品ですね、を作ってきたのかというところに関してちょっとお話をしていきたいと思います。
これをですね、昨晩ね、こっそりと私、無料メルマガの内容を買えると壁打ちをした結果買えなきゃまずいってことに気づいて、そこで収録し直したっていうお話を実はしたんですけど、
そこにもあったように、私はAIでコンテンツを作る。コンテンツというのは、いわゆる今だとゆうでみとか、ノート、あと有料のものだとブレインですね。
この前出したブレインもそうですし、この音声配信もそうですし、YouTubeもそうなんですよ。コンテンツを作ることにね、今年すごく力を入れてきたんですね。
このペースで作るのはなかなか難しかったので、やっぱりそこにはAIが必要だったわけですよ。
で、なぜ私がこんなにもAIを使って様々なコンテンツを作り続けてきたのかっていう、そこの初心をもしかして話してなかったかな。
まあ自分もちょっと忘れかけてたところがあったので、そちらについてちょっとお話ししようと。
私はね、AIを活用する理由としては、私自身はものすごく作業は遅いんです。すぐやろうっていう動き、スタートダッシュは早いんですけども、慣れてる動きだったら早いんですよ、基本的に。
慣れてるものは早いけど、慣れてないことに対してめちゃめちゃ理解が遅いし、めちゃめちゃ動きが遅いんですね。
だからちょっと腰が重かったり、誰か一緒にいないとやれなかったりする、ちょっとアマちゃんな部分があるんです。
でも今回そのAIがあることによって、明らかにやれることは増えたんですね。
まず構成をざっと考えて、下書きを出してくれる。下書きから、いや私が話したいのはこういうことじゃないんだよな、ゴールとしてはここを考えてるから、修正する作業になったんです。
ゼロから作る作業じゃなくて、出てきたものに対して修正するという行動に変わったので、すごくそれは私個人としてはやりやすかったんですよね。
自分が今まで作っていた立場から、ディレクションする立場になったというところかな。
それで私は結構ユーデミ講座を作るときも、ノートを作るときも、有料のノートもメンバーシップもそうですし、あとブレインもそうですね、AIをフル活用して、その構成に力を入れていたんですよ。
もちろん記事、執筆のその文章、本文のところも、あとスライド作成の部分もかなり力を入れてきました。
だからこそ、ユーデミ講座は年間で、今新しいの出せてないので15講座ですね。1年で15講座出したというところ、有料ノートいくつ出したかな?
8つ?それ以上かな?10個?いや、8つぐらいかな?
有料ノート、たぶん月1まで行ってないかもしれないんですが、それぐらいのペースで出せたというところ、ノートのメンバーシップは11月は連続で30日連続で出していましたし、
今だと100何記事が読めるようになっているので、それぐらいもね、100何記事って考えると、3日に1ペンぐらいは出してたことになりますかね。
もうちょっとか4日に1度ぐらいは出していたようなペースにはなっていたかと思います。
ブレインに至っては12月が初めてだったんですけども、もう大体ね、あ、これ有料ノートと同じようなやり方でできるなってことがわかったので、後は構成をどう組むかだけですね。
ということで、自分ではコンテンツをとにかく作っていこう。
ちょっと売り方は去っておいて、売り方はめちゃめちゃ下手だったんですけど、とにかく作って試してみよう、出してみようというところが、やっぱり今年1年間大きな挑戦だったし、できてきたことだと思っているんです。
働き方の変化
そもそもなんでこのデジタル商品というか、この教材を作ったりコンテンツを作ろうと思っていたというところ。
これね、明確な理由があって、私は具合が悪いときに仕事をしたくないんですね。体調が悪いときに仕事をしたくない。
できれば労働集約型の働き方を減らしたかったんです。
で、ずっとずっと去年かな、去年はまだあまりそのコンテンツっぽいコンテンツというものを持っていなかったので、自分の商品を持っていなかったんですよ。
昔書いたKindleぐらいしか。それらを売るということもなく、AIコンテンツラボがあるので、AIコンテンツラボを売るというところだけだったんですが、とっても不安だったんですね。
変な話、収益源が1個しかないというような状態なので、ものすごく不安で不安で仕方なかったんです。
不安で不安で仕方なかったのにも関わらず、自分で何を作ったらいいかもわかんないし、何をしたらいいかもわかんないし、
周りからこの教材作ってみなよ、これやってみなよって言われても、そこでえいやってできなかったんですね。
よく言えば勇気がなかった、悪く言えばなりふり構っていたというところであると思います。
そんな中でやっぱり1年間働いてみた、もがいてみた時に、これは商品がないと売れる売れない、売れなかったら恥ずかしいとかは別として、本当にもう恥ずかしさとかプライドとかが全然捨てきれてなかった。
今も残ってます、こういうの多分あると思います。でもいやそんなこと言ってらんないよね、とにかく売らなきゃ意味がないよね。
有料になったら売れない、無料だったらウェビナーもね、私が別に講師を務めてるわけじゃなくて、いろんな人のウェビナーはその人たちのファンが来たり、その人たちの講演が聞きたいから来てるのであって、私はあんまり意味がないと思ってたんですよ、自分の中では。
私の存在っていうのはただサポートするだけって思ってたんだけど、いやもうちょっとそういうの去っておいて、私も稼がなきゃいけないと。
で、自分も家計を見ながら、いやこれちょっと待ってよと、全然これから食費とかも加算でくる子どもたちもどんどん大きくなってくる中で、じゃあクライアントワーク増やして自分のできる仕事をどんどんやればいいかって言ったら、そんなレベルじゃないなと。
商品作って売って、商品作って売って、自分が動かなくてもセール期間中に売れるような仕組みを作らないと、これは積むなと思ったわけです。
あの、そこをね思い出したんですよ。ちょっとがむしゃらにやりすぎて、金がない金がないみたいなことをずっとなんか自分の中で思っていたんですが、いや違うよなって。
私そもそも商品を作って売る、何のためにやろうとしたんだっけって、そうだ私が少しでも1年後2年後の自分を楽にするためにやったんだよな。
そして何より私自身は結構作ることが好きなんですよね。作ることはすごく好きなの。ただそれに技術が追いついていかないんですよ。編み物とか縫い物とか家庭科の授業すごく好きで、図工とかも好きだ美術とかねすごく好きなんですけども、
いかんせんあんまり経験がなく手先がブキッチョなもので思った通りに作れないということがあり、まあ早々にね、下手だからいいやって諦めてしまった経緯もあります。
ただもうそんなこと言ってらんないと。もう作りしかない。何なら作って売るしかないという根性でまあ2025年突っ走ってきたわけです。
じゃあクライアントワークやればいいじゃない。もうちょっとなんかパートとかやってある程度安定した稼ぎをそこで柱としてね収入の柱として持っておけばいいじゃないと思うと思う。
いや私もそう思います実際に。もちろんクライアントワークも不定期ですけどもいただくものもあります。
ただ私も本当にまあ昨年かな本当にお金がなかった時にいろいろちょっとお声掛けいただいてお仕事をやらせていただいたことがあったんですけども、
もうわがままですよ本当にわがままだと思います。どうしてもねやっぱ自分の生活サイクル、子供がいるこの生活サイクルの中にうまく落とし込めなくて、
これはできないなと思ったんですよね。時間拘束はなかったですけども、
常に追われ続けちゃうのは良くないなっていうタスクに自分が追われてしまっているその時の仕組みも良くなかったと思うんですが、
これはクライアントワークに半分以上占領されるじゃないけど占められると多分ダメだなって自分の中でダメだなと思ってしまったんですね。
AIの活用と商品作りの過程
じゃあ自分で作ってやるしかないと。そのための痛み、なんで奪い物できないんだ、なんで売れないんだっていう痛みはもうこれは伴うしかないってことを強く感じましてですね、やってきたわけでございます。
そのためにAIについて私はいろいろAIツールについて話したりもしましたけども、AIって本当にあくまでもサポートなんですよ。
本当に自分の不足部分、私の場合は構成を作ってほしいとか、ちょっと自分が一から考えると面倒くさいところをAIに投げて提案してもらうという状況から始まり、
私の文章を添削してもらう、整えてもらうというところや、私が迷った時の整理をしてもらう、感情の整理をしてもらう。
そこから迷わないようにちゃんと道を示してもらうとか、いろんなことをやりました。もうそのログはすごく大量にあると思います。
これ、エクスポートしたらどれくらいになるんですかね?全部これオブシリアンとかに入れてみたいと思うんですけど。
それくらいに壁打ちはしてきました。多分ね、そのうちの8割くらい結構無駄な壁打ち多かったと思います。私の中でね。
けど、多分人だったら膨大な時間をそこに費やしてたと思うんですよ。うちの母に相談するとか、うちの夫に相談するとか。
でもそれをAIにお願いしたからこそ、結構自分の中での壁打ちができるようになって、たまになんかコンさんずれた方向行ってるなってことになったり、たまにコンさんちゃんと仕事してるって話になったり。
いろいろとね、意を曲折はしていったものの、それでもね、目標金額には実を言うと遠く及んでないんですよ。
月単位でいうと、この月はかなり目標金額に近くなったなってことはあった。
あったんですが、全然私の中の月でのストック型商品の目標金額には全然まだ追いついてないし不安定な部分はあるんですが、
少なくともノートのメンバーシップと、今回ブレインが一つの柱というか、一つの収益源としてなったことと、あとユーデミ。ユーデミはすごく生きてますね。
もう微々たるものかもしれないけども、少なくとも去年よりかは、ストック収益ゼロだった去年よりかは、3万円くらいかな?
入るようになったんです。それぞれ全部合わせてね。全然足りないですよ。最低3万円くらいで全然足りないんですよ。
そこで売り続ける努力をね、今度はしないといけないんですけど、たぶんこれ聞いて、コンさんやと月に20万円とか月に30万円とか稼がなきゃいけないんじゃないの?って。
全然足りてないんじゃないの?って。たぶん思うし、私も思ってる。焦ってる。ところは否めないです。
毎月毎月結構、自転車操業みたいなところはまだまだ否めないです。
ただ、少なくとも私は今回、作り方は知った。作り方はもうわかった。売り方も基礎中の基礎中の基礎中の基礎ぐらいまではわかった。
あとは引き続き、作って売る。ちょっと2025年ほどハードにはやらないと思いますが、今度は狙いに、狙って売りに行く。
というところをやっていこうと思います。今日はね、AIって何のために使うんだっけ?ってふと思った時に、そもそも私はストック型収益で、これそもそも家計を作りたかった。
生活費の基盤を、そこのストック型収益で作りたかったんです。そこでできれば、私はもっと時間が生まれるじゃないですか。
時間が生まれたら新しいものも作れるし、新しいことに挑戦できる。新しいツールを使ったりね。自分がずっとずっとショート動画やりたいっていうふうに言ってることに対しても時間が割けるかもしれない。
ウェビナーのお知らせ
ということを考えて、今日も京都で時間とお金を作るためにAI様に、AI様ですよ。フル活用してAI様にね、相談しつつ日々商品を作っております。
ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。最後にお知らせです。今週ね、やらないようにしようかと思ったんですけど、やります。無料ウェビナー。はい。
今年最後の無料ウェビナーを開催いたします。12月26日金曜日12時から。もう今年1年の集大成です。
まだ売ったことがない人のためのユーデミ、ノート、ブレインを1年作ってわかったリアルな話という、今日話した内容をもう少し詳しく、これから商品を作りたいと思っている方、
すでに商品作っててなかなか伸びないなと思っている方に向けて、ちょっと簡単にね30分でお話ししたいと思います。
まず、ノウハウ云々というより、私が1年間やってみて、どれが大変だったかとか、どれが難しかったかもそうだし、どれが売れた、どれが売れないとか、売れるためにやったことって、
これノートのメンバーシップでも話したようなこととかをね、話していきますので、よかったらこちらご参加いただけると嬉しいです。
一応アーカイブは公開しないで、申し込み者限定で配布する予定なので、お昼休みにご参加いただけるのも良しですし、もし聞けない方はアーカイブを聞くために申し込んでいただけると幸いです。
またね、1月10日の土曜日のAIアニメカンファレンスも引き続きこちら、申し込み募集中ですので、ぜひ合わせてお申し込みください。
ということで、今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。