00:00
皆さんこんにちは、NFTリサーチラジオ、こんのゆるラジチュアプップへようこそ。お昼のライブ配信をすみません、ちょっとサクッと話しますね。
今日はですね、これも以前からちょっと言ってるお話になるんですが、もうNFTって2つ、大きくざっくり分けて2つのパターンに分かれますと。
これは、ちょっとアートの部分において、イラストとかを使う部分においては、もうイラストの上手さとかは関係なくなる新しいパターンっていうのが
どんどん見えてくるっていうそんなお話をさせていただきます。なので、今後ちょっとNFTやってみようかなって思う方や自分で作ってみようと思っている方は、
どういうふうに作ったらいいのかっていうところについてお話をしていきたいと思います。現状、今まで結構やっぱり国内でも人気が出ていたり、
海外でもこれすごいっていうふうになっているものっていうのは基本的に、海外はちょっと別な国内で今人気なのは、おにぎりマンさんを筆頭にしたやっぱりイラスト、アート系の
NFTなんですね。なのですごくクオリティの高い、可愛らしいとか絵を描いている方がいらしてで、そういったNFTがやっぱり
すごく価値を高めていたわけなんですけども、じゃあ絵の上手くない人とかそんなに描けない人とかはNFTとして売れないのかって言ったらそういうことでもなくて、中にはすごくシンプルなイラストだけども、いろんなパターンを作って
一枚一枚手書きで作ることによって、やっぱり価値を高めているとか、グッズ化するとかそういったこともやられている方もいらっしゃると。
そんな風にこの2、3ヶ月ぐらいは国内のNFTっていうのは結構ですね、イラストも本当に上手いイラストレーターさんたちが描かれるコレクションっていうバージョンと、あとは
本当に上手く載せたなっていう、そこに気づいて上手く載せたなっていうところの2パターンにざっくりと分かれたわけなんですよ。
この2パターン目のイラストのクオリティ云々というよりは、その裏にある、その次にある何かっていうところを
私もちょっといろいろNFTニュースを見てきて、いろんな人がそこをやってるんだなっていうところにたどり着いたのにちょっと発表とか共有をしますね。
何かっていうと、まず前者で言ったおにぎりまんさんとかのイラストレーターのパターンっていうのは基本的にいわゆる
例えばSKEのカードをNFT化して売るとか、そういった形に近い部分があるんですよね。
やっぱりそのイラストだったり、イラストレーターさんだったり、その描いた絵だったり、SKEとかヒデさんのNFT販売とかもそうなんですけども、やっぱりそれを欲しいという人、美しいし素晴らしいし欲しいなっていう
確実にそういうふうにファンが付くっていうようなところがまず一つ価値としてあるわけなんですよ。
そういったものは、例えばですけども、有名な芸能人とか有名人の方とかの一番最初のツイートとかそういったものにも価値が出てくるわけですよね。
そういったのは基本的にクリエイターとかイラストレーターとかその人自身、もしくはその人の描く作品自身に価値がついているものっていうのが結構見える、それが一つなんですが
03:01
それ以外に何かというと、今は有名なBAYC、ボードエイプヨットクラブとかも、あれはジェネラティブアートなんですけども、たくさんフォルダーさんがいる中でもすごい価値を高めているわけなんですよ。
でも、BAYCが何がすごいかって、コミュニティがまずすごいわけなんですよね。コミュニティが強いんですよ。
で、フォルダー同士でどういうことをやる、こういう企画やろうってグッズ化になったりTシャツ化したり、イベントがあったり、フォルダーさん同士のイベントがあったりして、結構そのBAYCというコレクション自体が、なんて言ったらいいんだろう、一つの本当にファンクラブを作っているわけなんですよね。
フォルダーさん、オーナーさん同士のファンクラブを作って、そこからアディダスとコラボしたりとか、楽曲提供かな、アーティストとしてもおさるさんが歌うんですよ、おそらく。
そういったことも参入していって、結構幅広くやっているわけです。本当にIPビジネス、知的財産ビジネスというような形でうまくいってるパターンの一つだと思うんですよ。
これはどっちなのかにもよるんですけども、もしかするとやっぱりフォルダーさんの中で、今度はこういうふうに展開していこう、こういうふうに展開していこうというような形で話し合われたり、いろいろ行動活動されてきた中で成長してきたものかもしれないです。
それとは別に、そのもの自体の価値ではなく、例えばNFTも一つのチケットとか権利として発行することができるわけじゃないですか。それはNFTを買うことによってとあるディスコードに参加できるというのも一つの権利だったりチケットみたいな感覚で発行できるわけです。
そのチケットをないし、そのNFTはめちゃめちゃクオリティの高い女の子のイラストを描かなきゃいけないかって言ったらそういうわけではないじゃないですか。それでクオリティとかは特に必要がなくなってくるということになるんですよ。
要はこの知的財産としてキャラクターとして売りたいんだったら、ある程度の形とか企画とかはもちろん必要です。BAYCのように今後どうやっていくか、こういうグッズ化してみようとか持ってる人のお付き合いしてみようとかそういった形でやるのは大事なんですけど、そういうふうな広がり方。
クリプト忍者とかいい例ですよね。もうすごいめちゃめちゃ美麗なイラストとかいうわけじゃなく、すごく自由度の高いイラストじゃないですか。クリプト忍者なんか特に。どんなふうに二等身、二等身なのかあれは2.5等身ぐらいかな。で、まあこれが例えばアバター化したら3DCG化したらどんなふうになるのかとか、大人ってか6等身とか7等身ぐらいで描いてみたらどんなイラストになるのかって想像力を働かせることができるんですよね。
そういう意味でやっぱりコラボさせやすいっていうキャラクターを作ったっていうのは、やっぱり一つのこれは価値とか戦略だったんだろうなっていうふうに感じるわけなんですよ。そういうふうに自分でキャラクターを作る、そういったコレクションを作るっていうのもありだし、それとは別にじゃあ一つNFTを使ったゲームっていうのもあるんですよ。
結構いろんなところであって、サンドボックスとかもあるじゃないですか。そんなような形で、誘導先っていうか、行ってほしいのはそのサンドボックスっていうゲームだとして、でもそこに参加するためには基本的に普通に参加できるんですけども、アルファパスっていうのが今だったら必要だったり、それがもう売られてないんじゃないかな、人数制限みたいなのを設けたり、あとは土地っていうのが売られていて土地を購入するとそこのサンドボックスってゲームの中で自分が自由に使える土地を作れると。
06:24
そこでいろいろ建造物とかも作れるし、イベントとかもできるというような形になるんですよ。そういうふうにNFTというよりはそのNFTを使って、NFTそのものじゃなくてNFTを使ってゲームができるような、要は裏にあるサービスに向けてNFTを作るってこともできるわけなんです。
だから2パターンですよね。最終的には3パターンくらいになるのかな。NFTそのものに価値があるパターン、もうこれは1次流通、2次流通、NFTアウトですよね。そういったもので売っていくパターンもそうですし、作っていくパターンもそうですし、2つ目はNFTとして作るけどもどちらかというとキャラクタービジネスとして使っていくので、NFTとしても売れているがそこからグッズ化してそのグッズが売り上げられるとか、もっとそのキャラクターがどんどん広まることによって
メディアミックスしたりとか、いろんなパターンがありますよね。アバターがするとかそういう形で色々そのキャラクター、コレクションのキャラクターを使ってビジネスを広げていくってパターンが2つ目。そして3つ目はそもそもNFTじゃなくてNFTの裏にあるサービスを提供するためにその通行書みたいなチケットみたいな感覚でNFTを発行するパターンっていうこの3つに
今のところ私が見てきた中では分かれていくんだろうなってところ。でやっぱり今までは結構そのクリエイター寄りというかこのクオリティに寄っていた部分がどんどんこの手段としてNFTを使っていくってパターンも企業さんもすでに参入していますしどんどんそれが広がっていくし独自のプラットフォームで作るところもあれば、それを立ち上げるところもあればオープンシートかでやったりする方もいるので結構もうそこらへんは本当に激戦区になっていくんだろうなっていう見方が私の中で
はあります。なのでイラストの上手さじゃないとどうやって売っていくかどういうふうに自分が売っていきたいかってところなんです。
フォークオリティ、クリエイターとしてはこれはいいな作品として売りたいのかそれともキャラクターとしてそのコレクションをもっともっといろんな形に広めたくて売りたいのかそれともそのNFTを売りたいというよりNFTのその裏にあるサービスを売りたいのかっていうところですね
そんな形でいろんなパターンが考えられるのでもしよろしければお試しくださいというそういうお話でございました。
はい、ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。都内は雨が降ってるんですけどもガクッと寒くなりますので体調等もお気をつけください。
こんでした。ではまた。ポチッドーナツ終了、ほいっ
