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みなさん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。こちら、ショートバージョンでございます。
現在ですね、NinjaTownとLACの共同キャンペーンになるのかな?
スタイフなどの音声配信で、ハッシュタグこれらをつけて、3分ぐらいの短い音声配信を投稿してみようというキャンペーンがあったんですよ。
3つあって、会社員時代につらかったこと、言うタイミングを失ったコンプレックス、あと5月の反省かな?この3つがあったので、そのうちの1つをお話ししてみようと思います。
私の場合は、コンプレックスの話しようかなと思うんですけど、コンプレックスなんて大量にあって、大体言ってる気がするんですが、1つ思い出したことがあって、
私ですね、旧姓、自分が結婚する前の苗字が、結構珍しい苗字なんですね。このコンっていうニックネームの元になってる、右に近いでウコンって書いて、ウコンっていう苗字だったんですけど、
そっちの印象が強すぎて、名前が好きじゃなかったんです。友達に呼ばれる時とか、先輩とか後輩とかに呼ばれる時も、基本的に苗字で呼ばれていたんですね。
名前で呼ぶのって、家族、親戚関係とか含めた家族と幼馴染くらいだったんですよね。
で、私自身もこの名前にあんまりしっくりきてなくて、なんかね、ちょっとうまく伝わるかわかんないんですけど、
何々子さんっているじゃないですか。花子さんとか京子さんとかいらっしゃるじゃないですか。何々子ってすごいスパッとしてかっこいいって思ってたの。
昔だとちょっと古い感じがしたかもしれないんですけど、かきくけ子系ってすごく硬い音がするというか、私の中ではすごい呼びやすいなって思ってたんですね。
で、私の本名友よって言うんですけど、友よってなんか、終わり方が世で微妙だなって思ってて、
本当つけてもらったのに何言ってんだって話なんですが、すごくしっくりきてなかったんです。
自分の中で友よっていう名前が、そんなイメージの人間じゃないなってちょっと思っていた。
響きもウコーンとかって比べるとスカッとしてないし、もにょもにょしてる感じがして、思っていると女の子らしい感じがして、ちょっと平行があったんですよね。
これね、だいぶ30くらいまでずっと思ってたと思うんですよ。結婚するまでかな。
で、今の夫と出会って、めちゃめちゃ呼ばれるようになって、ようやく自分の名前を受け入れられたというか、まだちょっとむずかゆいところがあるんですけども、
漢字とかで見てたりしても、すごく綺麗な名前だなって、こういうふうにつけてくれたんだなって思うと、すごく嬉しくなって、
本当、本当、結婚したぐらいからようやく自分の名前が好きになれたという、ちょっと親不幸な話でございました。
思いっきりリビールしてるんですが、もしリアルお知り合いの方いらっしゃったら、こっそり教えてください。
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じゃ、またねー。ばいばい。