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こんにちは、なつです。このラジオは、子育て家事の合間にできた、ひとり時間で、きままにいかかがしゃべるラジオです。
今日は、11月の27日です。
今日は、朝から整体に行って、ちゃんと通って、体をメンテナンスしてもらってます。
調子は結構いいんですけど、毎朝、セントバーナードぐらいある大きな息子が、寒さで私の横にぴったりくっついてきて、
いつも布団半分ぐらいの面積のところで寝ているので、やっぱりどう頑張っても、整体で整えても、朝には体がバキバキになっているという、そんな毎日を過ごしています。
今日はちょっと、夕方、ゆっくり考えるひとりの時間があって、その時にボワーと思ったことがあったので、残しておこうと思ってます。
最近というか、2024年に入ってからかな、半年ぐらいかな、すごく素の自分でいられるなという、素だなというのをすごく感じる日々を過ごしていて、
素の自分っていうのは、頑張らなくても楽にいられる状態のことを指してるんですけど、私はその素の状態でいるということがずっとわからなくて、
常に緊張して、怖がっていて、人によく見られたくて頑張っている、人から悪い評価をもらわないように常に少し自分を騙しながら過ごしていたなというふうに感じる、
過ごしていた気がするんですよね。
なんでそうなのかなってちょっと考えた時に、幼い頃に見た大人たちの言動が大きかったのかなと思っていて、
例えば親戚の大人たちが、あの子最近太ったよねとか、こんなことしてるんだってみたいなことを陰で言ってるのを見聞きして、
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そういうのがすごく残ってしまって、子供心にちゃんとしていないと自分も陰でこう言われるんだなとか、嫌われるんだなっていうことを感じたんですよね。
でもなんか、親戚以外でもやっぱり、当時昭和終わって平成初期みたいな時代で、結構ズバズバじゃないけど、今ほどコンプラが整ってない?なんだろう。
結構人格否定みたいなのも普通になんか言っちゃう?面白おかしく言っちゃうような時代だったような感じがしていて、そういう言葉が飛び交う教室とかでも飛び交っていることがあったから、
小学生の時からずっと嫌われないように、嫌われないように、誰かに目をつけられないように、静かに静かに、目立たないようにとか、もっと自分は面白いことが好きだったり、笑えることが好きだったりしたんだけど、
それを殺しながら自分を形成していったっていうのがあって、
中学なんかもね、本当はちょっと面白いというか、キーホルダーとかピンバッジがすごい好きで、そういうのを鞄につけていったら、入学して1週間以内ぐらいに先輩に目をつけられて、体育館裏に呼び出されるみたいなことがあって、
やっぱりそこでも、中学校はもうちょっと自由でいたいなと思ったけど、全然逆で、もっと自分を抑えて抑えて過ごしていったから、そういうからどんどん離れていって自分を形成していったなっていうのがあるんですよね。
社会に出ても、結婚して妻になっても、母親になっても、その時々の仮面をかぶって愛想を良くして、そしてミスをしないように気をつけながら生きていったんですけど、
でもその度に自分で自分の首を締めているような感覚になっていって、なんか楽しくないじゃないけど、なんか疲れるなみたいなことがずっとあって、
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でもなんか最近それがなくなったなというか、そういうことに気づいて、多分自分をそのままでいられる場所とか環境に出会えたからだなというふうに思って、
なんかね、楽だなっていうのが、これが自分の巣なのかもってやっと37歳にして気づけたなっていうことがありました、思いました。
ティーチャーティーチャーのコミュニティに出会ったからですよね、絶対。
誰も否定しないし、困って助けてって言ったら助けてくれるし、助けてって言える場所って大きいなって思いましたね。
誰か助けてくれるし、言えなかったんだろうな、助けてって。
だからこの感覚をね、やっぱ自分がダメでも失敗をしても大丈夫って、そのままで大丈夫。
それができないんだったら次こうしていこうみたいなポジティブに受け取ってくれる人たちと出会えたから、
初めてその感覚を心から理解できたから息子にもそのままの君でね、大丈夫だよって伝えられるし、
私と私の両親との関係もなんかすごい去年より全然良くなっているなっていうふうに思っていて、
それはちょっと言葉で難しいんだけど言うのは、なんかすごい良くなっている、いい距離感ができているっていうふうに思っていて、
それを今日ね、夕方ちょっとはーって思ったので、録音しておこうと思いました。
本当に今年すごい後役だけどなんか、すごい自分の人生感が大きく変わった年だったなぁと思ってます。
そんな感じです。なんかちょっとあの喉に変ななんか痰みたいなの詰まって、ちょっと喋りにくくて聞き苦しくてすいません。
あとなんか滑舌がね、ちょっと良くないね。
はい、そんな感じです。ではまた聞いてください。じゃねー。