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みなさん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。
このラジオは、AIやNFTマーケティング、そして瞑想社長の日々を毎日配信しております。
本日はですね、分かるって楽しいって話をしたいと思います。
結構大人になると、あんまり経験をしなくなるんじゃないかなっていうふうに思ったので、
ちょっとそんな体験を話したいなというふうに思います。
分かるって楽しい、理解すると楽しいっていうところかな、そんなお話です。
結構これ、子供の頃とかに、何だろうな、算数の授業で分からなかった問題があって、
どうしてこれが答えが4になるのかが分からないっていう時に、
先生の授業の内容とか、誰かに教えてもらったりして、
あ、だから4になるんだねって思った時の理解度って、理解した時の快感、半端なく嬉しかったと思うんですよ。
私ね、国語の授業とかで、物語とかで抜き出すのは結構得意だったんですけど、
心情こんな感じかな、みたいなことを考えるのは得意だったんですけど、
説明文で抜き出したりするのってちょっと苦手だったんですね。
ちょっとというか、だいぶ苦手だったんですよ。説明文ってあんまり好きじゃなかったんです。
今でも覚えてる、これ小学生か中学生か忘れたけど、
仮面と変身願望っていう説明文の文章があったんですよ。
あれはね、めちゃめちゃ面白かったなって記憶はあるんですが、内容すっぽ抜けてるけどね。
でもなんかね、それのテストとかも見ても、やっぱりちょっと分からなかったんですね。
抜き取れないなっていうふうに思って。
でもその辺とかも、今だったらきっと、これはここだな、これはここだなって理解ができる部分があったりして、
知識って増えていくと、あ、これってここにつながってるんだなとか、
自分が今やってることってこういうことにつながってるんだなって、
知識同士がつながる瞬間ってあるじゃないですか。
私結構それが好きなんですよ。
とはいっても、私も全然勉強はしてきた、勉強はしてきた方だと思うけども、
本当に学生時代にしただけで、多分大学、高校ぐらいからかな、
大学受験が終わった後全然勉強してないので、パッパルペだなって思うところはあるんですけども、
今実際に私自身はね、フリーランスになって、その後会社も、個人会社ですけど立ち上げた後に、
やっぱり日々分からないところがたくさんあるわけです。
その中でも全部が全部素人は今のところは思ってなくて、
全体像を把握して本当に難しいところはやっぱり専門の方に経理とかね、
そういうふうにお願いする方がいいなと思ってやってはいるんです。
やってはいるんですけど、やっぱりそれでも停滞は何も知識を吸収せずにいるってことは、
それはすなわち下がってないけど退化みたいなものなんですよ。
人々は前に進んでいってるのに、自分はもうやれなくていいやって止まってしまうことは、
実際には退化、まあ下がってるわけではないけど周りが進んでるから退化してるのと同義だと私は思ってるんですね。
なので本とかね、本とか全然読んでないけど、そういうのも読んでいかなきゃいけないとも思っているわけです。
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どちらかというとただ私の場合は手を動かしながらやっぱり分からないことあったら本読んでとか聞いてみて、
この本がおすすめなこれ読んでっていう形で知識を吸収していくので、
実際にやってみて、2年前か、会社立ち上げて今3期目だから、2年前と比べたらこういう経験があったから自分はこういう行動を取ろうとしたんだなとか、
前の私だったらこうしたけど今の私だったらこう考えるなとか、少しずつ蓄積しているのを感じているんです。
これAIに限らずなんですけど、結構全てにおいてこの知識が増えることによって知識同士がつながっていく感覚、
そしてこういうことなんだって分かったときの感覚って大人になればなるほどつながっていくのに、なかなか大人って勉強する機会がない。
どこかでXの投稿か何かで見たんですけど、日本人の96%ぐらい勉強していないという話があったんですよ。
とんでもない数字だったんですよね、それ。ほんの数パーしか勉強していないっていうぐらいだったんです。
この子でいう勉強っていうのは大学受験とかで使うような勉強だけにとどまらず、資格でもいいし、小級試験とかね、小進化、小進試験とか多分あると思うので、
そういったところでもありだと思うんですが、とにかく新しい知識を身につけるとか、新しいステージに立つとか、新しいことを学ぼうとするっていうところだと思うんですけど、
もしくは既存の勉強してきたものを振り返ってもう一度知識を付け直すってところも含めて勉強だと思うんですが、
なかなかやっぱりそういう機会がないそうです。で、仕事をしていながらね、やっぱりこれはこうだなって自分で学んでいる人ももちろんいると思うんです。
だから正確にはもうちょっと学んでいる、仕事をしながら学んでいる人とかって結構いるとは思ってるんですよ。
思ってるけども、自分が学んでいるって意識を持って学んでいるかっていうとまたちょっと別だと思うんですね。
あと、昇進試験とか資格試験とかそういった目標のためにやるとしても、継続的に学んでいる人っていうのは確かに少ないかもしれないなというふうにも感じたんです。
でもそれってすごいもったいないと思うんですよね。私の中で知識が増えれば知識同士のつながりも増えてくる。
これね、選択肢につながると思ってるんですよ、あらゆるものの。本当に未曾有の問題というか課題に直面したとき、何でもいいです、それ。
そういったときって、初めての体験をするときって人ってやっぱり動けないと思うんですよね。少なくとも私は動けないです。
けど何度か同じ体験をしたり、自分が以前知識でこれ見たことあるなとかやったことあるなっていうものに対してそこをフル稼働させて、じゃあこうすればできるんじゃないかっていう。
じゃあこの場合だったらこの選択肢が生まれるんじゃないか。試してみるかってことにつながるかと思っているんですよ。
一番わかりやすい例で言うと、フリーランスになる前の私は会社員という働き方をしていた私はですね、パニックになって電車に、マイン電車にマジで乗れない。
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これもう苦しすぎて乗れないって状況になりまして、今もねまだ続いてるんですけど、じゃあ近くの会社の、私の働いている会社は自転車圏内のところがなかったので、
じゃあもう会社を辞めて、近くの保育園で働くしかないかなとか、学童保育指導員として働くしかないかなっていうような選択肢しか私にはなかったんです、その時は。
新しい職に就くにも自分のスキルがどの程度世の中に通用するかわかんないし、手っ取る場合は保育士資格があるからそっちだしって考えたら、もうそれしか選択肢がなかったんですけど、
じゃあそこから4年後の今だったら、今ねもしACLが潰れちゃったと、今の事業全部ダメになっちゃって、じゃあ一から始めるとしたら何をしますかって言われたら、いろんな私は多分選択肢があるんですね。
例えばですけど、Xが生きてるのであれば、メルマガとかXが生きてるのであれば、もう泣きすぎますよ。すいませんお仕事いただけますかって、私こういうことができますと。
AIを使いながら自分の強みとかを作って、自分で履歴書を作りますよ。職務経歴書とかも含めて。こういうことができるんで誰かに雇っていただけませんかって形で応募するっていうこともできるし、
ウォンテッドリーとかそれこそインディードとか、そういった就職サイトとか転職サイトとか、求人募集のところも知ってるからそこにどんどん登録するようにするだろうなということは一つあります。
求人募集というか仕事を探すっていう。クラウドワークスとかランサーズもあるので、そこでじゃあちょっと仕事を探そうってこともできるわけだし、
あとは売れるかどうかは別としても商品作りもできなくはないと。商品の作り方、設計とかさておいてね。ノート、有料ノートというものがある。ブレインというものがある。
Tipsというものがある。マイスピーで決済サイトが作れる。決済ができるから商品も作れる。有料動画教材とかも作ろうと思えば作れるだろう。ユーネミーだってあるとかね。
そういった形で安定したお金を得ることはできないかもしれないけど、少なくとも商品を作る方法は知っていると。だからそれも選択肢のうちの一つになるわけですよね。
そんなふうに、4年前の自分だったら想定できなかったことを、今だったらやっぱりいくつか知識として持ち合わせているようになったからこそ、もし本当にここで一問なしになった時に、どうしようと思った時にやっぱり焦らなくて済むようになるんですよ。
ごめんなさい、嘘ついたな。焦るよ多分。焦るんだけども、その焦り度合いは変わってくると思うんです。まだ私には手札はたくさんあるっていう考え方におそらくなっているかと思います。
焦りは視野をすごく狭めるんで、そういった時に結構マルチ商法とかのお声に引っかかりやすく、私はね、なったりしたので。
やっぱりいかに自分が想定していなかった事態に陥ったとしても、落ち着いてその状況を乗り切れるかどうか、その手札を自分がちゃんと持ってているかどうか、それはおそらく自分の経験と知識とそれをいかにつなげられるかにかかってきていると私は考えているわけです。
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もちろんそこも大事なんだけども、私は結構楽しいことが好きなので、やっぱり新しいことを知った時に、わあすごいって、え、何こんなことできるのっていうね、そのやっぱりやってみてできたっていう感覚が好きだから、本当にいろいろセミナーとか聞いたり、教えてくださいってやったりするんですけど、
学びとか何かを知るってことに対して、もう少し気軽になっていけばいいな、挑戦とか試してみるとか、そういうことができるような、もうちょっと世の中になって、常に何かしら触っている新しいことをやれているっていうような状態になっていればいいなということを思った、今日この頃のお話でございました。
つまり何が言いたいかというと、まだACLの無料ウェビナー受けてないの?っていうそんなお話です。
今週年あと2回、木曜日にフェロの解説動画、けいすけさんによるフェロの解説動画と、金曜日にがくしさんによるサブスク型ウェブアプリの開発の仕方、実際にやってみた方法ですね、そちらをZoomのウェビナーにて解説していただきます。
概要欄にリンクを貼っておきますので、よろしければお持ち込みいただけると嬉しいです。
ACLでは新しい情報とか、実は前にやったんだけども、同じ内容のものを何度もやったりしています。
意外と知らないとか、なんか聞いたことあるけど使ったことなかったっていう方とかがね、意外と多かったりするので、そういった方たちのためにも、あと1回聞いたけどやっぱ使ってなくてわかんないみたいな方たちのためにもやれるように、いろいろ実践講座なども開催しているのでね、ぜひお持ち込みいただいたり、
あとはそんなイベント情報はメルマガ登録で1週間に1回流してますので、ぜひぜひご登録していただけると嬉しいです。
ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。