居場所の形成
こんにちは。2月5日、ニコの日。
皆さん、いかがお過ごしですか?
あみちゃんねる、ここからタイム始めてまいります。
今日の金沢は寒いです。ふぶいてます。
雪はどうなんでしょう?今降ってるのかな?
でも風がヒューヒューって音が出て、ガタガタガタガタって音が鳴って、
寒さがなおさら増しています。
もう雪すかしもね、あ、雪かけか、雪かけもね、
ほんとに疲れてしまって、見たくないですね、もう雪は。
私の家は山手の方にあってですね、
ましてや駐車場に屋根がないので、
雪をすかすのがすごく範囲が多いんです。
だから、疲れてます。
と言いながらもですね、雪って楽しめるものでもあってですね、
ここに助手席車がこうやって入ってくるんです。
内村薪という駐車場にですね、雪がいっぱい溜まるんですよ。
皆さんは車庫があるので、前の道を雪すかし、
雪すかしって言い方知りません、雪かけのことですね、
するんですけど、私はもうそこよりも駐車場ですよね。
助手席車がピー、ピー、ピーって音が鳴ると、
外に出て行って、もう庭の雪を、駐車場の雪を、
ポーン、ポーン、ポーンって出すんです。
そこに助手席車が入って行って、持って行ってくれるんです。
また、バックピー、ピー、ピーってバックしている間に、
頭を出して、またそれを持って行ってもらうということがあるんですけど、
もう分かっているのか、何年も住んでいるのか分からないんですけど、
うちの前を何回もやってくださるんですよね。
昨日の夜8時頃かな、駐車場の雪は一回全部出したんですけど、
今日またいっぱい、いっぱいって昨日ほどではないんですけど積もっています。
もう助手席車も今日午前中に入っているので、
今日は入るのかな、どうなのかなって、
一応駐車場はうまく行っているし、家の前の道路も少し透かしているので、
これで今日は雪透かしをやめとこうと思っています。
はい、また前置きが長くなってしまいましたが、
今日のテーマは、「あなたの居場所ありますか?」にしましょうか。
先日、私が開催しているカフェで参加されている方から、
とても嬉しい言葉をいただいたんです。
それは、私ここにいるのが嬉しいような、
そういう、ちょっと言葉は言えないんですけど、
そういうようなことを言ってくださいました。
その言葉を聞いたときに、
私は自分が目指しているものがここで出来上がっているんだと思って、
とても嬉しかったんです。
私は何年前、コロナの本当に流行った年です。
流行った年のお正月にゲストハウスに泊まりました。
そこのゲストハウスはですね、
多分常連さんがたくさんいらっしゃったんだと思うんですけど、
皆さん、夜集まってワイワイってやってたんですが、
そこではやっぱり、成し遂った今までとか、
こんなことしてきた、今からこんなことするんや、
今からこんなことして、手伝えるぞとか、
本当にみんながみんなで1年に1回集まって、報告して、
そして知恵をもらって、また新たな場所、
自分の場所に戻っていくっていう、
そういうような場所だったんですね。
私、こういう場所を作りたいってすごく思ったんです。
そして、でもそんなゲストハウスなんか作れる予算もないし、
そうしたら友人が、オンラインですればいいやんって言われて、
あ、そっか、オンラインだったら場所もいらないし、
いろんな方が入ってこれるしっていうことで、
やろうって決めたら、コロナになって、
みんなオンラインになってしまったっていうのがあって、
そういうのは余談なんですけど、そういう場を作って今もやってます。
もうだから何年になるのかな。
この2月22日が誕生日なので、今度6年目に入るのかな。
そういう場を設けてます。
自分らしさの大切さ
そういう場をいろんなところで作っていきたいと思ってたんですけど、
今ご紹介した回は、そういうようなことを一切出してはなかったんです。
でも自分としては、お帰り、行ってらっしゃいっていう気持ちでいたんですね。
それが、そうやってそういう場だっていうことを伝えてくださった。
それが本当に嬉しくて。
私たちの周りというか、勤用されてる方とか、
カフェを開こうと思ってらっしゃる方とかは、
居場所を作りたいっておっしゃる方が多いですね。
人ってやっぱり、私らしくやれる場所、
私がほっこりできる場所っていう場所があるってことがとても大切だと思うんですね。
いわば、自分の基地っていうものですかね。
そういうものがあるのとないのとでは、
生き方が変わってしまう。
自分らしくなれないっていうか、生き生きできないっていうか、
やはり変えるところがあるとか、
自分らしくいられる場所っていうのは、
その基地があってのいろんな場所に冒険できるし、
チャレンジできるし、
辛くてもいられるっていうのがあると思うんです。
そういうのは本当なら家庭というか、
お家が理想だとは思うんですけど、
私も主婦やってきましたけど、
別にお家が辛いわけでもないんですけど、
役割があまりにも多すぎて、
そしたら、ここにいると役割が必ずくるので、
あえてそういう場所を移動っていうことがとても大切だった時期がありました。
そこはたとえば、
今でこそあまり行かなくなってしまったんですけど、
主婦の方を受け入れてくれる場所があったんですね。
そこに行って、お昼ご飯を食べさせてもらって、
ワイワイ喋って帰るみたいな、
そういうところがあったおかげで、
やはり自分はすごく良い人だったんです。
自分にとっては、
そういう場所を私も作っていきたいと思っているし、
そういう場所には作られてたってことがとても嬉しかったんです。
皆さんはそういう場所がありますか、という質問と、
そういう場所にあったら、
私も頑張っていきたいと思っています。
そういうことがとても嬉しかったんです。
皆さんはそういう場所がありますか、という質問と、
そういう場所を意識すると、
そういう場所はそういう場所になっていく、
ということもあると思うんです。
だから、そういう自分が自分らしくいられる場所は、
ここだっていうのを持つ、
今日は意識していただきたいなと思って、
お話をさせていただきました。
2月は節分というのがあって、
立春というのがあって、
一つの節目でもあります。
また自分の中で節目にチャレンジしていくことが出てくるかもしれません。
そういう時に自分の心の置き所というのがあるといいなと思って、
こういうお話をさせていただきました。
はい、では皆さん、
今日も最後までお話を聞いてくださってありがとうございます。
では、もう夕方ですね。
良い夕方をお過ごしください。
ではまたお会いしましょう。
失礼します。