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2025-10-28 24:50

10.28 ソウル滞在② 総集編

#声日記

 

 

カンジャンマーケット
王宮の墓の隣にあるテラスカフェ通り
王宮キョンボックン
西村の路地
Sejong Village フードストリート
リウム美術館のジャンヌーベル棟
解放村の上の方
解放村ソンフン市場
ドラマで使われた建物
コンビニで角打ち
忠武路の路地
チュンムロの路地
ソウル路
ヨイドの公園
宿の近くホンデの緑道

サマリー

ソウル旅行の総集編では、カンジャン市場や景福宮などのさまざまな観光スポットの体験が語られています。また、ハンナムのリーム美術館やイテウンクラスの舞台となった地域についても触れ、独特の文化と雰囲気を楽しんだ様子が描かれています。このエピソードでは、イテウンクラスの舞台となったソウルの地域や、駿州市の歴史的建物についても話されています。さらに、ソウル駅やヨイドのハンガンパークなど、興味深い場所とその雰囲気が紹介されています。

カンジャン市場とキョンボックン王宮
こんにちは、今日は10月28日火曜日、ただいまの時刻は夜11時ぐらいです。
新潟に帰ってきました。
ソウル500名以下の旅、無事に終了しまして、今は自宅でのんびりしています。
夜、何回か声に聞き取れるかなと思ったけど、結局夜は割と飲んだくれていたので、あんまり撮る機会がなかったので、総集編を一発でやりたいと思います。
ちなみになんかすごい声が反響しているのは、今キッチンにいて、キッチンあんまり声を吸収する素材がないっぽいんで、反響しているのも耳でわかりますね。
ってな感じで、前回の声日記が確かソンスに行ったっていう、ソウルの一番トレンディーエリアというか、ソウルの中のニューヨークでいうブルックリンみたいな地域に行ったっていう話で終わってたと思ってて、その後実際は結構いろんなところに行きました。
まず最初に面白かったのが、カンジャン市場っていう、カンジャン市場、カンジャンマーケット、ここは洋服と食べ物といろんなものがたくさん置いてあるマーケットで、
洋服は洋服で、日暮とは雰囲気が違うか、アーケードがあってガラス梅の屋根が架かっていて、そこに屋台がたくさんあるような雰囲気。
結構観光客もよく来る場所なんですけど、山盛りに千と千尋の序盤に千尋の両親がご飯食べてるみたいな雰囲気のあるマーケットで、もう屋台に山盛りに食べ物が積まれていて、そこからこれくださいみたいな感じで好きなものを注文して食べるスタイル。
そこがすごい面白かったですね。
あと料理、とにかくいろいろおいしかった。
中でも何がおいしかったかな。
餃子はおいしかったし、あと、名前忘れちゃったな。
蝶詰め、蝶に蝶が入ってるみたいな感じの黒いソーセージ、食感はこんにゃくみたいな感じのやつに岩塩をかけてちょっとつけて食べるやつ、おいしかったですね。
こういう市場、雰囲気が楽しくていい場所、面白かったですね。
その後、王宮に行ったり王宮のお墓を見に行ったりとかして、王宮はキョンボックンっていう一番有名な王宮、そこは結局中には入ったけどほぼ復元されてる新しい建物でできた場所なので、
正直なところちょっとテーマパーク感があるというか、作り物感が結構強かったかな。
そこに一番ちょこりを着ていくと、ただで入れるっていうのでみんな洋服を着て入っていくので、なんかコスプレイヤーが撮影会してるみたいな雰囲気でした。
キョンボックンはまあまあかなって感じ。
キョンボックンの隣の古い建物のあるエリアが結構面白かったですね。
ハンナムのリーム美術館
名前忘れちゃったな。
キョンボックン、王宮山で西側が西村、東側は東村っていうらしいんですけど、西側にちょこっと行ってきて、そこは古い建物がまだ残っていて、
Googleマップとかで道路表示されてない路地みたいなところに入り組んでて、そこにおしゃれなお店がいくつも入っているような雰囲気で面白かった。
西側は西村オススメですね。歩いてて楽しかったです。
その隣にある、これはなんて読むんだろう、スジョンムラフードストリートみたいな屋台のたくさんある通りなんですけど、
ここもご飯の食べるマーケットとしては一番雰囲気が好きでしたね。後で写真載せます。
そんな感じで、それは割とソウルの北側の地域でした。
他の日に行ったのが、ハンナムっていう、これもソンシルと並んで、ソウルで割とトレンディーエリアらしくて、
ハンナムにあるリーム美術館っていう美術館に行ってきました。
そこの美術館は、建築が有名というよりも有名な建築家が作った美術館で、
3つの建物があって、それぞれヨーロッパ出身の建築家なんですけど、建築やってる人だったら誰にもが知ってる人で、
その各棟ごとに展示物が違って面白かったですね。
一つはスイスの建築家のマリオボッタっていう建築家が作ったやつは、
韓国の古い陶器とか、政治っていって緑色の釉薬が貼ったものをたくさん展示してるような空間で、
他にもあったんですけど、大体その伝統的な工芸品を展示してて、
もう一つの建物は、レムコールハウスってオランダの建築家が設計したもので、
企画展用の空間だったので、たまたま見に行ったのが、建築の模型みたいなアート作品を作ってる人で、
模型って言っても、いわゆる建築の壁とか屋根があるような模型じゃなくて、
なんだろうな、すごく説明しづらい。
もしご存知の人がいたら、サラジーっていうアーティストがいるんですけど、
日用品のペットボトルのキャップとか、食べ物の容器とかをとにかく大量に組み合わせて作る街みたいな雰囲気のあるオブジェ作る人なんですけど、
その雰囲気の作風のある韓国人の作家の展示をしてましたね。面白かったです。
もう一つの最後の建物が、現代美術品を展示しているリチャード・ロジャースっていうイギリスの建築家が、
ロジャースじゃないか、あれは間違えました。ジャンヌーベルっていうフランスの建築家が設計した建物で、
現代アートなんで、ジャコ・メッティーだとか、名だたる有名なアーティストのやつがたくさん並んでいましたね。
一番面白かったのはなんだろうな、この話をし始めると長いので読めますけど、
建物自体がパリにあるケブランリーっていうアフリカのアートを展示している美術館とそっくりの作り方してて、
ガラスの箱にガラスじゃないキューブみたいなのがグザグザ刺さってて、その各箱が展示空間みたいな空間構成になっている、
彼らしい設計で面白かったです。
リュウミ美術館自体は美術館なんでね、街並みとは関係ないんですけど、
このハンナムっていうエリアがわりと日本で銀座みたいな場所なのかな、高級住宅街で、
カフェ通りって言われてる通りが南側にあるんですけど、そこが不思議な空間でした。
それへてして思うのが、普通の舗装されてない、整備されてない住宅街みたいなところが、
突然おしゃれなカフェとか入ってたりして、
なんか独特の、日本だったらもうちょっと作り込みそうなところを、
本当に普通の建物の一角がそういう風に改装されてお店になってて、
この雰囲気はなかなかないですね、日本には。
カフェ通りでランチしたりして過ごし、
実はハンナムってイテウンドンっていう地域でもあって、
新墳の開放村マーケット
これは友達が韓国に語学留学をしている友達がお勧めしてくれたドラマで、
イテウンクラスっていうドラマがあって、何年?4,5年前に流行ったらしいんですけど、
そのドラマの舞台になったエリア。
自分もソウルの街並みとか文化とか、ちょっと事前に予習していきたかったから、
何話か見ていって、ドラマ自体も結構面白いんですけど、
この地域の不思議な高級住宅街だけど、若い人も集まるトレンディーなエリアみたいな雰囲気が、
まさに歩いてて感じられる面白い雰囲気でした。
イテウンの南側にアンティーク家具通りがあって、そこも行ったんですけど、
そこはそんなにご都合ではなかったですね。
ヨーロッパのアンティークをたくさん扱ってて、そこはそんな、
韓国のアンティークだったら面白かったんですけどね。
っていうので、アンティーク通りを行き、
そのままソウルタワーに行こうかなと思って、
この地域の北側の山にソウル一望できるタワーがあるんですけど、
行こうかなと思ってバスに乗って行ったら、
バスが悪いのかちょっと裸でないんですけど、
ソウルというか韓国はちなみに軍事機密上の理由で、
軍事機密上の理由でグーグルマップが使えないんですよ。
使えるんだけどすごい精度が悪い。
まさにその恩恵じゃないけど逆か、
その荒が出た結果、
ソウルタワーに行こうとバスに乗ったら、
確かにタワーの近くのバス停までは行けたんですけど、
タワーまでは歩道が整備されてなくて、
山道すら行けないような感じの場所で降ろされてしまい、
降りたのは自分ですけど、
仕方なく気になってた、
ソウルタワーにはその日行かず気になってたエリアに、
そのまま南下することにして山を下っていくことにして、
行ったらそこがなんと大正解。
むちゃくちゃ面白かったですね。
新墳っていうエリアに、
開放村っていうバーケットがあって、
そこは古い、それこそ車が入れない入り組んだ路地に、
路地ごとガラスの屋根を張って、
外区ごと再開発というか、
再開発はしてないガラスの屋根をかけただけで、
そこに若い人が好むようなバーとか、
ランチできるような場所とか、
雑貨屋さんとかがいくつも入っている環状のマーケットがあるんですけど、
そこがすっごい面白かったんですよ。
この新墳の開放村のマーケットは、
全く予想していなかったというか、
この雰囲気がまさかあるとはっていう場所なんですよ。
さっきも話した通り、
表の通りは住宅街で、
お店は違って、
そんな雰囲気ないのに、
このマーケットの一区画だけは、
本当に不思議な、神々しくしにあうような空間で、
そこがとても良かったです。
後から開放村のことを、
ちょこっと調べたらというか、
どうやら、
イテウォンクラスの舞台
多分イテウォンクラス、さっき話したドラマの舞台はこっち側みたいで、
さっき話したDM美術館のエリアではなく、
ちょっと西側の山の方が、
おそらくドラマの舞台だという、
そんな感じで、
そのまま山っていうか、住宅街を南下していったら、
なんと、イテウォンクラスのドラマの舞台で使われた建物に遭遇して、
一人でテンション上がっていました。
たまたま調べずに行ったら、
そこの通りに建物に出くわして、
終わってなりました。
ハンナム、イテウォンエリアはそんな感じでしたね。
あと面白かったのは、
戸町と2日間、3日間、
いろいろ案内してもらって、
そのうちの1日、
日曜日の夜に、
せっかくだから、
ドローカルな場所に行きたいっていう話になり、
現地外で、
もともと日本に住んでいた韓国の方で、
ガイドとして一緒に、
現地で飲んでくれるみたいな、
それも観光客が行かないような路地裏感のある場所を、
案内してもらったんです。
それから、
2日間、3日間、
3日間、
それも観光客が行かないような路地裏感のある場所を、
案内してくれるっていうのに申し込んでて、
当然お金払って申し込んだんですけど、
それで行ってきたのが、
駿室というエリアでした。
ソウルの魅力
駿室は日本の当時時代に、
印刷所とか映画とか、
たくさん、
映画の舞台になったのは最近というか、
統治後なのかな。
でも日本統治時代に印刷所とかたくさんあった地域。
その当時の建物もそのまま残っているので、
看板とかに漢字使われてたりとか、
韓国は基本的にハングルの表示がほぼ全てなんですけど、
このエリアは古いエリアなので、
そういう名残が残っていました。
面白かったのが、
日曜日お店ほとんど閉まってて、
なんとも言えない、
薄暗い雰囲気の路地が、
何重にも重なっている雰囲気で、
そういう不思議な中にポツって明かりがついているバーで、
バーというか、飲み屋で一緒に飲んだり、
あとは、
各自に行くってなって、
普通のコンビニみたいなところに椅子とテーブルが置いてあって、
そこで4人で飲むみたいなことをやったりとか、
3軒ぐらいはしごして、
おまけに最後、
そのガイドしてくれた人の先輩のやってるお店に
タクシーで移動して、飲んで解散みたいな、
なんかすごく面白かったです。
あとは、何か面白かった場所があったかな、
ソウル駅。
ソウル駅に緑洞が通っていて、
道路があって、
緑洞があって、
緑洞があって、
緑洞があって、
緑洞があって、
緑洞が通っていて、
道路がすごい
交通量多いから、
歩行者用にソウル駅をまたぐように歩道が整備されていて、
そこが植栽がたくさん植えられているような雰囲気がある
ソウル路っていう、
ソウル路7017っていう通りがあって、
そこ、ニューヨークのハイラインみたいな雰囲気で面白かったです。
なんかその緑洞、所々カフェが入っている建物が入っていたり、
なんかね、雰囲気良かったですね。
緑も綺麗に整備されていて、面白かったのと、
あとは、今Googleマップ見ながら喋ってるんですけど、
あと最後に最終日行ったのがヨイドっていう、
ここはソウルのど真ん中を流れるハンガンっていうメインの川がある。
その川に面した公園で、ヨイドハンガンパーク。
ここはね、なんかピクニックしている人がいたりとか、
カップルが散歩してたりとか、
ほんのほんの、なんか憩いの場として水辺を過ごせるように、
すっごい広いんですけど、整備されていて、
きっと夜景も綺麗だろうなーとか思いながら見て散歩してました。
ヨイドはね、夜にもう一回来たかったけど、
でも全然夕方でも楽しめましたね。
夜間して、もう20分くらい喋ってますけど、
今喋った内容を所々写真でアップして、
雰囲気を伝えていければいいかな。
ソウル、思った以上に情報量多くて、
なんか想像以上に大きい町なんですよね。
東京ほどではないにしても、
世界4大都市圏に次ぐ規模なので、
とにかく広い。
広くて、交通量も多いし、
あとやっぱセンスいいですね。
お店の内装とかもすっごい洗練されてて、
よかったし、
でもその反面、アジア感がすごい色濃く残るというか、
マーケットに行くと、
食べ物山盛りに積んであるような屋台があって、
日本の戦後の闇市みたいな雰囲気があったりとか、
人間くさいアジアっぽいのと、
都会的な洗練された雰囲気が同居する不思議な町。
エネルギッシュな町だなという、そんな印象でした。
また行きたいですね、何年後かに。
意外とね、日本から1,2時間で行けて、
だいたい日本語で書いてあって、駅名も、
レストランも結構日本語のメニューがあったりして、
意外と旅行しやすい。
全部ハングルで書いてあるのはさすがに読めなくて結構辛かったですけどね。
英語もそこそこ通じるし、旅行しやすい町だなという印象でした。
では、そんな感じ。韓国滞在いこはく6日でした。
聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
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