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S10 7回目は「吉備と伊都国展」から
2024-11-17 30:35

S10 7回目は「吉備と伊都国展」から

今回は伊都国歴史博物館で開かれている「吉備と伊都国展」(10月24日まで開催)から。
吉備の範囲は、岡山県と広島県の東部です。
岡山県といいますと、邪馬台国ファンにとっは、もしかして投馬国があったのでは、という非常に興味をひくところです。
その中心となっている遺跡が盾築墳丘墓といわれる遺跡です。
墳丘の大きさも80メートルを超え、王墓があったのではみられています。
そういった特別展を紹介しています。
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こんばんは坂田周大です 今週は伊都島市の伊都国歴史博物館で現在開催中の開館20周年記念
週期特別展 「吉備と伊都国」を紹介していきます
まず吉備の範囲ですがパンフレットによりますと岡山県と広島県の東部と書いてあります
岡山県といいますと山対国藩にとってはもしかして東魔国があったのではという非常に 興味を引くところです
その中心となっている遺跡が 立月文宮墓と言われる遺跡で
展示もこの遺跡が中心になっています そういった特別展を紹介していきます
ご案内を伊都島市のふるさとガイド 水戸間節佑さんにお願いしました
地図を見ますと太平洋側に小島半島があって その北側の川沿いに遺跡がてんてんとしています
その文宮墓の中で王墓と見られるのが立月文宮墓です この立月という名称から伺っていきます
紀美の王様と言われている墳墓のところなんですけれども
弥生時代の終わり頃 大体西暦2世紀頃ですね
古墳時代が始まるちょっと前頃の遺跡だと言われております
その場所なんですが弥生時代の墳球がありまして その墳球の上にですね
大きな大きな3メートルを超えるような大きな石が頂上に立っているんですね
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石が立っているんです
それがあたかも攻撃を防ぐための盾のように見えるので
盾を築いたので立月墳球墓と言われているそうです
攻撃を防ぐために盾を立てたというそういう実際の場所なんですけれども
そこを元にした実は伝説がありまして
皆さんがとってもよく知っていらっしゃる桃太郎伝説
ここがきび団子 まさにきびというよりきび団子で有名な桃太郎伝説の
多分ここからの話じゃないかなという話が残っておりまして
立月という名前の由来については
きびつ神社に伝わるきびつ偶演技の裏伝説
きびの患者と呼ばれた裏は力が強く城を築いて暴れていたので
朝廷から派遣されたいさせ彦の御子と後のきびつ彦の御子と
この人がやっつけに来たわけですね
そしてそのきびの山中に神を定め
そして防御のための石の盾を築いたとされると
その石の盾が現在文宮の上にある盾石で
盾を築いた立月という名前の由来になったと
大きな石を盾みたいにして防御に使ったということですね
その歴史から桃太郎が生まれております
桃太郎は知ってましたけれども
このきびの立月文宮墓が桃太郎伝説の最初の場所だったというのは
初めて知りました
パンフレットによりますと立てた石は全部で6本あって形は様々
地上部分が2,3メートルある下高岩で
最大のものは高さが4メートルもあるそうです
立て方なんですけれども円を描くようにして立っているのか
それとも平行に並べて立ててあるのか
その辺はどうなんでしょうか
図録を見ますと円を描くように
いわゆるストーンサークルみたいに立ててあるみたいですね
その中に木管があるんですか
そこが遺跡の頂上一番上なので
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発掘調査の結果中から木格に囲まれた木管が見つかっておりまして
幸いにも洞窟は免れておりました
その時代の人々の王様の様子を見ることができる
という服装品が出ております
このたてつき粉球簿をさらに詳しく見ていきましょう
それではこのたてつき粉球簿の大きさあたりかなり大きなものでしょう
全長約83メートルと言われておりますね
同じ時期の弥生の粉球簿の中では
突出した大きさを誇りますけれども
伊都国に鏡とかがたくさん服装されていました
伊都国は鏡が何十枚か出てきていましたね
けれどもここたてつきに関しては鏡は出ておりません
特徴的なことは木格の中に木の棺があったんですけれども
その棺の中にとても貴重だと言われていた水銀種
35キロも敷き詰めてあったそうです
これはとても大きな特徴です
伊都国のお墓の中も水銀種で満たされておりましたので
水銀種を使うという点では一緒なんですけれども
量的なものでたてつきのものは35キロというと
とんでもない王様になります
この水銀種は中国産だと言われておりますので
貴重な貴重なものです
当時としても相当高価なもの
高価な現在の金とむしろ金以上の価値があるものだと考えられておりましたので
35キロ、1グラム金になおすと今1万円ぐらいするのかな
35キロだと3500万円ぐらい
2000年前のたてつきの王様は結構お金持ちだったんでしょうかね
そんなふうな比較もすることはできます
そういう力があった王様がたてつきですね
もう一つここには静かに書いてあるんですけど
大柱の建てた風潮の施設の大柱の跡が見つかっておりますので
これに関しては平原遺跡で大柱が建てたとありますので
そこは同じかなと
鏡はなかったけれどもお祭りの方法としてはもしかしたら
伊都国王と同じだったかもしれません
09:03
時代的に平原と同じ時代ですのでね
そういう情報が入っていたのかもしれません
今度はこのたてつき噴球簿から出土した服装品を見ていきます
特殊器材というものと人型土製品というものです
まず特殊器材は総数29点確認されているそうです
特殊器材は形態を変化させながら埴輪へと継続されるそうですが
展示してあった中で一番目立ったものが特殊器材型埴輪というものです
これはパンフレットなんかでもおなじみだと思います
円筒形の器材ですけれども高さが1メートルちょっとあるかなという感じがします
幅は4、50センチかなというそういう円筒形の器材型と書いています
この埴輪に発生しました特殊器材が
後の古墳時代の古墳の周りにたくさん見ることができる埴輪
円筒形埴輪だとか朝顔型埴輪につながったと言われております
原型という
日々で見られるこの特殊器材が後の世の古墳の原型だろうと言われております
その原型を今ここに展示させていただいております
これよく見ますと模様がちゃんと入っているんですね
模様が入っていますね
こちらの特殊器材の中に模様として書かれておりますのが
固体紋石の模様つまり固体紋ですね
つまり帯状のものが連なる固体というか固体紋が
この器材にも特徴的に使われておりますね
これは逆に言うととても重要な模様だと思います
何かを表しているのではないかと思いますが
それはちょっとわかりませんので
何だろうなと思って見ていただくといいかなと思います
そしてすぐ隣にあるのは人型土製品という
ここはこの遺跡全体で見ると
この人型というのは結構多いなと思いながら見ています
この人型土製品
人型土製品はどこから出てきたかというと
墳球の頂上に円錐形に石を積み重ねて
そこの周りでどうも祭祀をしたみたいなんです
円錐形の石の中に壊れた状態で見つかりました
12:05
模様が見えましたのでこうやって復元してみたら
今人型土製品として紹介しておりますこちらの形になります
同じものが9体使ったんですけど
一番状態のいいものをこちらに展示させていただいております
何に見えますでしょうか
形は人の上半身かなというふうに見えますね
大きさは15センチぐらいかな
よく見ると胸を表している
胸の周りに何かがあるという感じですがどうですか
そうですね多分女性の上半身のようですね
形がポーズをとっておりまして
左手を胸の首筋ぐらいのところに当てて右手は下がっているんですが
左手のあるところをちょっとよく見ていただくと
左手の小指あたりにちっちゃなマガタマが2つ見えます
2つあるんですね見えますね
そうするとおそらくですけどマガタマは3つなんです
マガタマ3つで3つ目が手で隠れている形に想像できます
マガタマの繋いでいた鎖も書いてありますので
3つのマガタマがお首の周りを飾っていたのではないかと思います
3つ目だけが手で隠れている形ですけれども
しかもよく見るとお洋服の模様かなということで
綾杉模様と言われている模様が見ることができます
そういう絵はついていますね模様になっている
これはマガタマを首飾りにしていた
おそらく巫女的性格の女性だろうと言われています
珍しいですね
3つのマガタマで首飾りにしていたって思い出すことはないですか
マガタマをひみこですか
平原遺跡にお眠りの方も3つのマガタマを首に下げていました
平原遺跡の女王が3つのマガタマをつけていました
そうなのねとなったところで隣を見ていただくと
飛水星のマガタマがあります
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これはおそらく北部九州からたてつきの方に行ったのではないかと言われています
今ここに飛水星のマガタマとくだ玉が展示してございます
くだ玉もやはり朝鮮系のくだ玉と日本でできた
神戸でできたくだ玉を同じように持ってらしたというたてつきの方は
一体どなたなんでしょうね
北部九州とも公約があったりとか
多分親密にしていたのかもしれませんね
送り合ったりもらったりしているような宝石類ですので
ここには2、3センチくらいのくだ玉が10個くらい飾ってありますね
このくだ玉の色によってどこ製かというのも組み上げることができるんですか
どういうことですか
若干緑色しているんですねくだ玉が
緑色の濃い方が日本国内のもので
緑色の若干薄いものちょっと透明がかかっている緑色の方は
韓半島ではなかろうかと言われております
朝鮮半島のものということですね
こういう見分けをすると分かりますね
どこから来たものかなというのはですね
目納の目納製の夏目玉とてもきれいなオレンジ色ですね
これも韓半島のものだろうと言われております
古墳時代になりますとこの目納製のものは結構見られるんですけれども
今お話ししている弥生時代にこういう目納のものというのは
ごくごくわずかしか出ていないんです
先ほど平原で目玉あったよと言いましたけど
平原の女王様も目納製のくだ玉を持っております
持っておりました
同じ弥生時代の頃の話ですので
やはり何がしか関係があったか経緯があったかというふうに考えることができますね
そして黄備と伊都国の遺跡に共通の出土品があります
それは河川です
河川
中国の銅線ですね
河川が黄備でも見つかっております
そしてその数が25枚
25枚
18:00
同じ場所から博津海石、城東遺跡というところから25枚出ております
伊都国に関しましては弥生時代のいろんな地域から15枚出ております
数では伊都国ちょっと部が悪いんですけれども
いろんなところから出ているというところで交流の広さを考えられるし
黄備の方々も同じように河川を持っていたということは
同じ時代に同じような交流をしていた可能性は十分考えられますね
河川というと中国大陸の国から出てくるということで
そちらとの関係も同じように考えられるということですね
そうだと思います
そして不思議な大きな石のレプリカを見つけました
大きさは両手を広げたくらいで厚さは40センチくらいのものです
固体門石というものです
不思議な模様が見えます
これはどういったもんですかね
これはたてつき遺跡の文宮のおそらくなんです
文宮の真上ぐらいにあったのではなかろうかと言われております
文宮の上にお星じゃないですか
乗っかてたのではないかと
実のところ今現在この固体門につきましては
神社さんの方の御神体として宗像庫の中に入っておりまして
そもそもどこにあったんでしょうかという質問には
なかなか答えにくい状態にありますので想像するしかないんですが
この大きい固体門と同じデザインのものが
文宮の一番上のお祭りをしていた場所から2体出ているんです
小さいのが2体出ているので
この小さいのが固体門の全く同じものだとすると
この大きいのもおそらく文宮の上にあったんだろうと言われております
この固体門石という帯状の線を持った模様を持った石ですけれども
丸い角の部分ですね
一角にこれ人の顔ですか
人の顔に見えますよね
そういう模様もついてますね
人の顔に見えますし
帯みたいな形の丸いものがつまり丸いものの中が帯のようになっている
それが連なっているので固体門石というそうなんですね
そうするとそこに顔がある
この帯のようになっているのは実は竜が巻いているという風に
竜がとぐろ巻いている形じゃないかと言われておりますので
21:03
そこで思い出すのが先ほどの絵画土器で
絵画土器にありますね
お顔があって体が竜だという絵画土器がありますので
同じ考え方なんでしょうかね
そこはもう想像するしかないんですけれども
よく似ているなと個人的には思いました
これは何のために置かれているんですかと聞きましたら
力がある人を封じ込めるためにこういう形にしたという説もありましたので
力がある方といったら
粉球の中にお眠りになっている王様ですかとなるんですけれども
そこは分かりません
そうですか
不思議な
不思議ですね
何に使ったんでしょうね
よく分からない
今週は伊東島市伊都国歴史博物館の特別展
キビと伊都国をご紹介しました
ご案内を伊都島市のふるさとガイド水戸真雪代さんでした
ここで古代の福岡リポーター中島理恵さんです
こんばんは
今日は伊都国歴史博物館からもほど近い伊都島市曽根というエリア
ここね古墳がたくさんある場所でもあるんですが
ここにある面白い場所
盆栽工房を訪ねてみました
盆栽を作って盆栽屋さんとかもしくは個人に売ってる工房なんですよ
そうですか
名前が盆景製法案
お盆の盆に風景の景
清井美音の案って書くんですよ
盆栽じゃなくて盆景
盆景ってなんだろうと思いまして
盆景製法案の安田浩二さんに聞きました
盆景っていうのは
つまり盆栽を飾るときに
それに添えっていうですね
盆栽と一緒に道具を飾ることによって
景観を楽しんでもらうっていう飾り方の推奨です
つまり盆栽の木そのものがあるんですが
横に例えば銅とか陶器とかでできた
お人形とか動物とか家具とか
こういったものを配していくっていうんです
例えばこういうことなんですよ
例えば30センチぐらいの黒松の盆栽があったとします
ひょうひょうとした
それを1本で飾ると景色が見えないんですね
盆栽を飾っているだけで景色が
周りの景色がわからない
でもそれに
例えば老人の仙人のような置物をポンと添えるだけで
この旅人がこの松の下でちょっと休憩をしようかなとか
24:00
そういう風な景色が見えてくるじゃないですか
なるほど面白いですね
ピンときたでしょ
この黒松の鉢の下に砂を敷いた大きなお盆を置きます
そうすると場所が海岸になるんですよ
さらにこの砂の上に船の堂でできたお人形をポイと置きます
そうするとこの黒松のあるもの自体が
断崖絶壁そこに近づく船みたいな風景が出てくるんですね
さらにこういろんな木何を使うかにもよるんですけど
例えばそのモミジとかケヤキとか
わりとポピュラーな私たちのなじみのある木だと
夏の新緑葉っぱがある時は
その後紅葉したら秋が表現できるし
全部葉っぱが落ちると今度は冬の景色になると
こういう風に木自体も変わっていって
どんどん季節感が出てくるんですね
あと新白って真実の真に
奇変にしろって書くんですけど
枯れたような白っぽい肌質でぐにゅぐにゅ曲がってる木があって
盆栽会の中でもキングオブキングみたいな木らしいんですが
こういうものがあると数千年の時を経た
まるで中国の山水画みたいな感じも表現できると
可愛いのが例えば花があっても実がついててもいいですよって
親指ぐらいの小さな実がついた柿の木っていうのもあるんです
これの横に例えば家
ちっちゃなミニチュアのお家を置くと里山の風景
これを猿の人形に変えると
なんとなく狙ってるな猿っていう風景だったり
猿かに合戦の世界だったり
さらにはこういうのもあるんですよって
ロイヤルコペンハーゲンの陶器でできたサンタクロースを持ってきました
置いて横に置くと
これはこれで秋間もなくクリスマスを待つサンタみたいな雰囲気になる
自由度が高いんですね
そうなんですよ
そういったところもあって
こういうのだとブランドショップとかでお洋服屋さんとかにも置いて
飾りディスプレイとして楽しんでもらうっていう使い方もあるんだっておっしゃってました
この盆栽って海外ですごい人気があるんですが
そうなんですよ
逆に日本の方が盆栽愛好家人口が減ってきて残念なんですが
最近若い人にも人気が出てるみたいで
例えばブランドショップだとか飲食店とかでも
盆栽を這いした飾りを楽しむところも増えてるそうなんですが
その辺についてもこんな風に安田さんおっしゃってました
奥ゆかしさですかね
こういう風な飾り飾った時の深さとか
あと自然の厳しさ
新パクチは自然の厳しさがすごく出る木なんで
やっぱかっこいいっていうのもあるし
その自然の厳しさを生き抜いてきたっていう
植物の力強さを感じるっていうか
27:01
そういう飾りですかね
見るだけじゃなくて見る人を感動させるっていうか
そういう飾り方かな
木だけじゃなくて一歩先まで世界観を広げるのも楽しいかと思います
それから12月の6・7・8金土日なんですが
九州最大級の盆栽の展示会っていうのが
日本盆栽聖樹展っていうんですが
クルメのリサーチセンタービルの展示場で行われるそうなので
新しい一歩世界観を見つけに行くのも楽しいかと思います
盆栽がちょっと身近に感じられますね
そうなんですよ
この展示会は本気モードですけど
安田さんも展示即売会場にはいますからとおっしゃってましたので
ぜひ友達になってください
中島理恵さんでした
番組ホームページのご案内です
これまでの放送内容と番組を1回目からじっくり楽しむことができます
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この番組は道の駅村方、餃子の山鉢の提供でお送りいたしました
ご案内は坂田秀大でした
30:35

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