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古代の福岡を歩くシーズン3遥かな昔 海の道からそして陸路を通じて福岡には様々な文化が入ってきました
その足跡を尋ねる古代の福岡を歩くシーズン3 この番組は
室方市福津市 福岡県観光推進協議会の企画協賛
道の駅村方 福岡県商工会連合会
餃子の山鉢の提供でお送りいたします こんばんは坂田周代です
今週も先週に続き神社からたどる神功皇后の足跡シリーズをお送りします 先週は小賀市の大石神社まで紹介しました
今週はその大石神社の続きです この神社の近くに霞の宮家という重要な遺跡があります
今夜はこの話からお送りします お話を神宮皇后伝承を歩くの著者綾杉留菜さんに伺っていきます
霞の宮家というのが近くですね
そうなんですね そこからふもと見えているんですけれど
今は四支部駅といってJRの駅がありますけれど そこから少し南に行ったところに
四支部田淵遺跡というのがあります そこが地名が霞で
宮家という地名なんですね 倉庫軍が出てきまして霞の宮家の一つではないかという候補地として有名な場所です
岩井の乱の後畜主の君岩井が亡くなって 屑子が自分の命と引き換えに霞の宮家を差し出したという
日本書紀に書かれた場所なんですけれど その場所がこがしあるいは霞山地そういうところにいくつか候補地が出てきます
その一つですね
四支部田淵遺跡は柱がいくつか立っているようなところですけど シンプルで非常に見やすい
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地形が大事で建物を建てるよりも柱によって規模を見て そこまで小さい運河が引かれていたということで
目の前に四支部山が見えるとかそういうのがもう一つの見どころです
非常にわかりやすい遺跡ですよね
今度は久留米へ行きまして甲羅多摩たれ宮をご紹介したいと思います
ここの御祭神は
甲羅多摩たれの御子と八幡狼 それから住吉狼となっています
甲羅多摩たれの御子とは誰ぞやという話が古来から論争されている宮です
まず神宮神戸の話ですが神宮神戸はここの中腹にある神戸石に祈ったというふうに伝わっています
神戸石というのは今一般的に山城のようにぐるりと取り囲んだものを言いますけれど
神戸石の祝礼は実はこの甲羅山が発祥なんですね
その烈石ではなくて巨大な岩盤ですね
いわゆる岩倉が神がこもる石ということで
それが神戸石と言われていたわけです
そしてその烈石の方は八王の石畳という名前がありましたけれど
明治頃でしょうか
考古学者が発表される時に取り替えて発表されたんですね
それでなんとなく今では烈石の方を考古石という風になってしまいました
神宮考古は神がこもった巨大な岩盤に祈ったというわけです
今ではそこの岩の途中に石畳がつくほど大きな岩なんですね
そして隅っこの方に玉垣がちょっとしてあるんですけれど
そこは馬蹄石と言って馬のひずめの石と言いまして
ひずめの跡が穴が開いているということで馬蹄石という石です
ちょうど1メーターくらい四方を取り囲んだような玉垣があって
その中にあるんですよね
そうですね
この馬蹄石の由来というのは
ここはもともと高木の神という地主神が住んでいる山だったんですね
後に甲羅の神が来てそして一夜を止めてくださいと言いましたところ
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何か証拠を見せろとかなんか言うんですね
これでどうだと見せたのがこの馬蹄石だということで
高木の神はそれを見て納得して一意を貸したと
ところが甲羅の神が一晩のうちに列石を作ってしまって
結界を作ってしまってそれで高木の神が戻れなくなったと
それで今麓の方に高木神社といって
道路の端っこですけれど
とどまっていらっしゃるという話があります
そこでは結界という説明でこの列石の話を伝えていますね
今でも謎の列石です
この辺行きますと石畳が非常に歩きにくいんですけどもね
非常に見どころがありますよね
そうですね
この石畳の横にやっぱりセクラベ石というのがありまして
神宮皇后が受け入りをして背を比べたと
やはり白木に勝つならということで背を比べたという石もあります
セクラベ石
そんなに大きくはない石ですね
そうですね
意外と不要度がいっぱいなんでしょうかね
甲羅さんの縁起といいまして
優勝の始まりがやはり忠愛天皇なんですね
忠愛天皇時代に白木が10万の兵を連れて
そして日本を襲おうと攻めてくるということを知りまして
それでこの甲羅の神が水軍の援助を求めたと
その時の長が磯羅神といいまして
安住の磯羅ですね
その人に竹内すくねが自分の妻の豊姫を使わせて
そして漢字と漫字をもらってきたという話があるんです
それがこの甲羅さんの始まりとして演技書に書かれています
この時に磯羅神が海の中に住んでいて
顔に藤坪やら貝殻がついていたのでなかなか出てこなかったということですね
それで八乙女を使わしまして
八乙女にまわせて説得しますとそこまでされるならといって
磯羅神が漢字漫字を持ってこの水軍を出したという話が伝わっています
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このお話が一番最初にお話しした漢字漫字のお話ですね
四式神社といいまして
海の中道の根形にある神社に全く同じものが話が伝わっていまして
そちらでは神楽でその話を伝えているというわけです
久留米市の甲羅多摩たれ軍を紹介しています
ここには甲羅大社演技という絵巻物が伝わっていて
そこには磯羅が攻めてきたとき甲羅の神がこれを迎え撃つために水軍の援助を求めて
安住の磯羅、磯羅の神に頼んだところいい返事をしなかったので
八乙女に舞を舞わせると漢字漫字の玉を授けて援助を約束したとあります
このことが福岡市東区那多にあります四式神社には神楽として伝わっているということでした
この四式神社には神宮皇后が参観出兵の際ここに軍儀章を設けたと言われます
そしてここで神宮皇后をもてなしたところから塩だいを素早く料理して出すという早間行事が今でも行われているということです
甲羅多摩たれ軍の話に戻ります
綾杉さんの話は甲羅の神とは一体誰なのかという話になります
甲羅の神とは誰かというお話があるんですけれど
甲羅の神という表現と甲羅多摩たれの御事という表現が出てくるんです
それで甲羅多摩たれ軍神秘書という縁起書がもう一つありまして
それを読みますと多摩たれというのの言葉の由来としては
ここに漢字満字を持ってきたことから多摩たれという名前がついたという風に
多摩たれ軍の由来ですが言うんですね
それで下宮舎に行きますと甲羅多摩たれの御事と
それから武之内少年が並んで祀ってあるんです
ですから別陣なんですね
漢字満字を授けたのは誰かとなると
これは和澄の磯羅が和澄の神からもらって武之内少年に渡したということで
古代では多摩たれの御事と甲羅の神とは別陣で
多摩たれの御事は和澄の磯羅そして甲羅の神は武之内少年と
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そういう使い分けがあったのが分かりました
それで三冠出兵の後に神宮皇后は再びこの甲羅山に来るわけです
その場所は下宮舎から南の方に義雄山古墳という古墳がありまして
この古墳はピラミッドの形をしてるんですね
ピラミッドのような方墳でピラミッドの頭をスポッと切った下の方の四角錐の形をしてるという
大変珍しい古墳なんですけれど
そこはとても見晴らしがいいところで神宮皇后が多摩たれの御事と
最初にここに戻ってこられたというふうに伝えています
それで十愛天皇が亡くなった後三守の神器は一体どうなったんだろうかと
考えたこともなかったんですけれど
ここでは剣を神宮皇后が持ち
そして鏡を武之内少年が持ち
そして八坂にの魔が玉は
安住之空が持っているというふうに伝わっているんですね
それで安住之空がかんじゅまんじゅをここに持ってきて
そしてこの八坂にの魔が玉と一緒に三つ上宮の方に持って行って
そしてその霊力がですね
凍らさを毎日毎日光輝かせていたというふうに話になっていくんですね
一方鏡の方は鏡山神社というのが昔はありまして
そこが物延しの神社だったんですけれど
そこに預かったという話があります
それでそこから出た鏡は
なんと三角縁真珠鏡なんですね
それは甲羅山の宝物殿の方に今も保管されていました
そうですか
なんか話が面白いですね
どんどん広がっていきますね
そうですね
それを検討して事実はどうかということになっていくかと思います
付け加えますが
かんじゅとまんじゅというのが演技に戻りますけれど
塩昼玉と塩三玉ということで朝鮮に出兵した時に
船でお互いに敵の船とこちらの船と対峙した時に
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竹の内に少年がかんじゅを投げ込みますと
塩が引いたと
それで敵が降りて
そしてわーっと攻め込んできた時に
この塩三玉を投げ込んで
溺れさせたと
そういうふうな話が伝わっています
くるめしの甲羅玉垂れ風でした
そしてこの近くにありますのが
馬志水御神社という神社です
ここの御祭神は
水波の女といいまして
水の神様ですね
女神様です
その通り水が今でもこんこんと湧いていて
湧いてますよね
甲羅三線三つの泉の一つとして挙げられています
ここに天皇と皇后が来られまして
そして神宮皇后が水を諸申したと
馬買ったということで
馬志水と名前が付くようになったという話です
ほんとここの水はきれいな水だね
こんこんと湧き出てるというか
そうですね
ここが安財所ということで
ここに滞在されて
先ほどの神戸石のところまで行かれた
というふうになります
この朝妻という地名なんですけれど
モーニングの朝と妻ですね
という字ですけれど
元々は浅井と藍田という浅津
まだまだここは有明海の潮の満ち引きが
影響を受けたところで
船を留めるのにやっぱり数メーターの差があるんですね
で潮が満ちた時に船を止めたり
あるいは入れたりと
そういう場所が朝妻という場所だったということで
すぐそばに国道がありますけれど
その国道のところにすごく足原があって
そこから神宮皇后は船を乗り付けられたという話が
今でも伝わっています
近くに旗崎という地名もありますね
そうですね
そこは旗崎の見旗を立てたところということです
それですぐそばに国風跡があるんです
四国国風
先ほどの泉から水を引いた跡が見つかりまして
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ここで極水の縁がですね
行われていただろうという
そういう話が出ています
そうですか
あの水を見てますと
本当そういうのがあっても全然不思議ではないような
そういう美しい澄んだ水ですよね
極水の縁がそこでも行われていたというのは
本当なんか面白い話ですね
それからここで関係あるお祭りという
へこかき祭りというのがありますよね
そうですね
男性が赤いへこをかきまして
女性も今参加してあるそうなんですけど
新しく再現されたお祭りで
ここでえいほうとみそぎをしまして
それから甲羅山に一気に登っていくという
たくましいお祭りが今あっておりますね
素晴らしいお祭りですよねあれも
久留米市の馬清水御神社でした
神社からたどる神宮広報の即席シリーズ
カシー宮への戦闘陸路編と
カシー宮の軍備編を3回にわたってお送りしました
ここで話に出てきた神社を振り返りますと
倉手町の古物神社
神崎神社
宮若市の霞神社
笠松神社
和歌八幡宮
山口八幡宮
小賀市の大石神社
そして久留米市の甲羅多摩たれ宮
馬清水御神社でした
お話を神宮広報伝書を歩くの著者
綾杉るなさんに伺いました
RKBラジオの門真領です
古代国家的祭祀が行われた沖ノ島
その祭祀を担った古代豪族室方氏は
玄海なだを望む大地の上に古墳を築きました
そして室方地域の古墳群を代表する
新晴山古墳群は世界遺産に登録されました
世界遺産神宿る島室方沖ノ島と
関連遺産群を私たちの手で守っていきましょう
ここで古代の福岡を歩くのリポーター
中島梨央さんです
こんばんは
今日は宿後エリアに出かけたら
ぜひお土産に買ってほしいなと思う
一品がありますのでご紹介したいと思います
浮橋です
浮橋商工会女性部が開発しました
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柿味噌
その名も浮橋の浮遊物語
ということは木になる柿の味噌ですか?
どういうこと?
富有柿を使った味噌なんですが
地元で100年以上続く老舗
八吉醤油というところがあるんですが
ここの味噌をまず使いたい
美味しい味噌にしたいなと
組み合わせるのは何がいいかなっていうと
浮橋の特産品でもあります
柿の王様
浮遊柿
これを使おうと
浮遊柿を切って
半生のドライにして
ミキサーにかけて細かくして
味噌と練り練り合わせました
甘みが出ますか?
かなり甘くて
心なごむ味噌の味なんですよ
色々使えて
もちろんお味噌汁そのものにも
ほんのり甘みのあるお味噌汁が出来上がりますし
調味料として
お肉に塗って焼くだとか
白和えに混ぜましょうとか
色々あるんですが
この中には
味噌のうまみ
効能だけじゃなくて
柿のこういう力もあるんだよと
これを作りました
浮橋商工会女性部部長の
林久美子さんが語ってくれました
味噌もすごく発酵食品でいいし
柿は柿の時期になりますと
お医者さんがいらんということ
柿が赤くなると
お医者さんが青くなるというぐらい
ビタミンCがありますし
柿の葉茶もあるんですよね
柿の葉茶も甘くて
解毒作用もあるからいいからということで
果物なのにお薬にもなるでしょうが
だから皆さんの昔からの知恵を
ここに持ち寄って
しようということになったんです
面白い
柿が赤くなると医者が青くなる
気づいてますね
本当に色々料理も考えてらっしゃっていて
例えば柿の味噌もあるんですけど
もう一つですね
柿味噌は冬柿の結構しっかりしたものを
切って干すんですが
さらに熟して柔らかくなったものを使って
柿味噌リップっていって
そのままお野菜につけて食べられるようなものも
この甘みがね
また何とも美味しくて
例えば人によっては
ハンバーグソースの中に混ぜるとか
マヨネーズと合わせて
パンに乗っけてチーズ乗せて焼くとか
いろんな方法を考えてるんですが
見せてもらってたら
さっきのほう
柿味噌お味噌汁に使えますよって
言った本の中にですね
半生の柿の実が入ってるんですよね
実際入ってるんですね
ポコッと入れてあるんですよ
塊で見える
そうなんです
これどうしたらいいのかなと思ったら
林さんこうおっしゃいます
それはですね
味噌を少し残して
薄く切って
ビールのつまみにいただきます
お酒にも美味しいです
味噌のしょっぱみがあるやつと
柿がちょっと甘みがありましょうが
だからしょっぱい
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甘じょっぱい感じで
いいでしょう
ではすごいな
さすがだなと思ってたら
でもよく考えたら
皆さん柿農家じゃないんです
そうですか
浮橋商工会女性部なんですよ
ご商売を聞きました
建築関係の仕事してます
うちは普通の商店ですけど
うちは建築屋です
ケーキ屋です
うちは製剤機械を扱っております
販売と設置と
私車屋です
これまで全然柿買ってない?
柿一本もないですうち
こんなにガッツリ柿と
初めてですね
柿食べるのめんどくさいじゃないですか
だから剥いたこともなかったんですよ
初めて剥いたのがこれで
いつも柿剥いてくれたら食べるよっていう
何ですか?
あまりにも小さい頃から
当たり前に柿がありすぎて
皆さん買うものじゃなくて
ご近所からいただくものであったりもするわけなんですよ
そうやって
いい柿を出荷する
いい冬柿を出荷するゆえに
形だとか色づきとかが足りないと
廃棄処分になることもあるわけで
それがもったいないじゃないかっていうのも
この企画の基本でもあるわけですよ
実は使う柿全部提供してもらって
皆さんで手剥きするんです
こんな感じで剥くそうなんですよ
皮剥きながらワイワイガヤガヤするのが
この味噌に入ってますので楽しさも
旦那の悪口言いながら剥いたりね
シュート目の悪口言ったり
嫁の悪口言ったりってね
面白いです
そうやってワイワイでね
分け合い合いで楽しい
みんなの日常のむすぶんとか
もう一つねみたいな
刻まれて甘くなって
愛情がたっぷり入ってます
そうなんですよ
だから皆さんのパワーで
まず体にいいものを作る
それからもったいないなっていう気持ちを
クリアにする
つまり女性ならではの目線だと
そしてもう一つはやっぱり
孫の代までずっと受け継いでいく
うき葉の美味しさ
そして誇りになる一品にしたいなって
おっしゃってました
道の駅うき葉や美濃の里
3ピットので買えますので
ぜひ牡蠣味噌うき葉の浮遊物語
覚えててください
中嶋理恵さんでした
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ご案内は坂田周大でした
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