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古代の福岡を歩くステージA。
海の道から空の道へ。
安曇族の足跡を探る。
この番組は、
安曇野市観光協会
安曇野市大王わさび農場
塩尻市観光協会
FDA富士ドリームエアラインズの企画協賛
餃子の山鉢の提供でお送りいたします。
キャベツ、ニンジン、タマネギ、ニラにネギ。
野菜だけで作った優しい餃子ができました。
お肉が食べられない方も
安心してお召し上がりいただけます。
餃子の山鉢の優しい餃子です。
こんばんは、坂田周代です。
安曇族の足跡を探っています。
長野県の塩の道へ入っているのは
この番組の津川ディレクターです。
安曇族は日本海を北上し
新潟県糸井川から築二街道、塩の道を
安曇野へ入っていったのではないかという説を探るため
塩の道を長野県南小谷から車で入って
安曇野の方へ向かっています。
訪ねたのは4月中旬のことです。
ご案内を塩の道に精通していらっしゃる
白馬おたり研究者の田中本次さんにお願いしました。
白馬村居森という場所に来ました。
神社が一つありましたね。
ちょっと寄ってみましょう。
はいはい。
これは片栗ですね。
ああ、きれいな花ですね。ピンク色。
片栗などはこれからなんですけど
ここは日当たりがいいせいか。咲き始めましたね。
ここは何という場所ですか?
居森神社です。
居森神社。居森神社というところに来ました。
多分雪が積もっていたんでしょうね。
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雪を寄せてありますね。山になっています。
ここが居森神社というところだそうです。
古い本殿がありますね。
この居森神社は水神様をお祭りしています。
左手の方にあります集落が居森と言いまして、
その居森の中心地から300軒、
鬼門方向に北一にこの神社が置かれています。
そうなんですか。
居森を守るための神社という意味合いになります。
この300軒、居森から来て、ここに神社がありますね。
ここに居森があります。鬼門方向に来ます。
居森神社は東の方から向いているラインがあるんですが、
この鳥居殿、本殿を見通した真っ直ぐのずっと先に来ますと、
八方根の八方池というところに真っ直ぐ伸ばしておくとあります。
そこにこの神社のお組屋が置いてあります。
八方池で水神様の水が欲しい時、水が欲しくない時、
水神様をお招きして神事を行うわけです。
雨がないから水が欲しいとか災害が何度も続くから、
もう災害が水の災害にならないようにとお祈りする場所が八方池なんです。
そういう風になっていまして、
鳥居殿と八方池の一直線上のその先に八方池がある。
居森から見た鬼門方向にこの神社がある。
そういう風にしてこの小さな神社ですけども、
そういったことをしっかりと考えて置いてあるというわけなんですね。
水神様というとやっぱり昔はこの辺は
陥没か何かで苦しみ生まれたところだったかも分かりませんね。
一番は先ほどの平川という川が氾濫するんです。
川が氾濫するんですか。
ここは洗浄地になっているんですが、
こっちまで広大な今は田んぼの地帯になっているんですが、
氾濫するとあっという間に水が流れ込んできてしまうので、
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度々苦労したんです。
私の祖父ぐらいの時までは毎年平川へ
顔の大きさ頭ぐらいのサイズの石を何個運ばなきゃいけないという。
堤防を作るためにですね。
堤防を作る。
そういうのがノルマになっておりまして、
平川には散々痛みつけられた地域なんです。
ということは川にあまり暴れないでくださいという願いを込めるんですね。
水神様を祀る。
そうですか。
雨が降らないんじゃなくて洪水で困っていると逆にね。
それを沈めてくれということで水神様をお祭りするんですね。
白馬だけじゃない北アルプス沿岸の地域は深い山が北アルプスがありますので、
日本が干ばつで大変というようなニュースになっている時も
結構豊富に水が流れてきます。
そうですか。
水には全然苦労はしていないというか豊富にありますね。
かつてはありすぎて困っちゃったということなんです。
そういうことですか。
本来でしたら水神様って小さな祠でちっちゃいのが多いんですけれども、
ここはそういう経緯もあってか立派な建物があった神社になっております。
これは正面が本殿になるんですか。
正面見えているのは拝殿。
拝殿ですか。
この裏に小さな。
裏に小さな本殿があるんですか。
そういうことでこれをまっすぐ行ったところに水神様をお祭りする神社があるということですね。
これが本殿ですか。
白馬だけじゃない雪国はそうなんですが、
大屋という大屋がありましてその中に正式な本殿が建物があるんです。
どうしても雪で潰されてしまいますので大屋という雪から守るための建物。
急な三角形の屋根がついているというそういうものがあったということですね。
それに本殿を守るという感じですね。
そうして裏の防衛ができました。
今まっすぐ本殿の真裏に立って裏を見ますと手前の山の尾根と奥の八方根になるんですが白い尾根が重なるあたり。
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あのところに八方池があります。
そうですか。八方池がある。
ちょうどアルプスの高い山がバックにあってその手前の方に雪のない山があると。
その途中ぐらいですか。間ぐらいに八方池があるということですね。
今は八方池と言いますが本当の名前は唐沢の池と言うんですけども今は八方池と言っております。
そこをお祭りするということですね。
ここからもお参りされる方もいらっしゃるんでしょう。
こちらが里宮。
里宮ということですね。
裏の方は一面広大な畑がつながっているというところですね。
ここに看板がありますが、
飯森神社。飯森市によって南北朝時代の栄徳年間に創建されたといわれる。
祭神は水神の水波納御御徒と菅原三沙だ。神門は波に千鳥と名鉢。
古来雨漕いの者として知られた。
漢末の時は金豪錦在の起頭者たちが八大竜王の旗を先頭に八方山に向かった。
八方山頂には奥の院があり、そこの水神池には竜神が住むと伝えられる。
ということだそうです。
飯森神社を後にし、再び車で移動します。
飯森市という豪族がおったんですか、この辺に。
あのもう、弱小の豪族ですけど。
大町の西梨の輩下の。
ああそうですか。
塩の道、築二街道といった道標がありますね。
ちなみにですね、この道標になるんですが、右越後道、左山道となってます。
越後というのは塩の道、築二街道のことを言います。
左山道なんですが、これはこの飯森神社の里宮から奥宮の方へ行く道だよということを意味してます。
そうですか。
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正面に木の大きそうなのがありますが、あれが彫刻寺というお寺。
あ、そうですか。
長谷寺と書いて、彫刻寺と言います。
さっきの鬼門方向の支店の場所は、彫刻寺の前にあった位置の場所から見た。
ああそうですか。
鬼門方向にあるということですね。
車はこの先にある青木湖を目指します。
塩の道は右の方へ入って山際をずっと行く道です。
ああそうですか。
この今ある国道のあたりは、姫川が蛇行してまして湿地帯だったんですよ。
歩けるような場所ではないんですね。
それを埋めていってできた道なんです。
昔の道は山際の湿地帯を避けるように道をつけています。
左手の方は今も農業機械が大型化していまして、そうするともう潜っちゃって、
結局稲作ができないことになっていまして、左の湿地帯が影響しています。
その湿地帯の原因になったのが、白馬範倉だけの大崩落があって、
白馬が巨大な湖ができたことで、それがきっかけです。
ああそうですか。
白馬村でも狭い土地ですけれども、一番南端の今通り過ぎるのが佐野というところなんですが、
豪雪地なんです。
北へ行けば行くほど少なくなってきます。
なぜか知らないけど、ここが雪が多いところなんですね。
この辺は山が迫ってきているという感じがしますね。
そうですね。
急ですよね、この辺ね。
この佐野というところから姫川が始まります。
ああそうですか。
姫川の源流というのはこの左の林の中に。
まだ雪の中じゃないかな。
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姫川というのは筆水が取れる川で有名な川です。
姫川の姫は糸江川にいる野田川姫のことを言うんですね。
野田川姫の糸江川へ流れていくから姫川と。
名前は優しい漢字なんですけれども、結構急流で。
ああそうですか。
豪雪地帯を通ってきますので、
特にこれからの時期は雪解けの水で激流となって水が流れます。
ああそうですか。
名前は柔らかい漢字なんだけど、全くそんなことはない。荒々しい。
そうですか。女性の見た目ではわからないという感じですね。
右手の山が佐野坂。
佐野坂?
峠ってことです。
峠ですか。
今はまだ雪の中なので通行ができないです。
あと10日か2週間ほどしないと多分通れないです。
本当ですね。この山の中はまだ雪がてんてんと残ってますね。
その雪を寄せてあるので雪の塊ができてると。
そういうのがやっぱおはじめです。
今見えてまいりましたが青木湖という湖になります。
これが青木湖ですか。大きな湖ですね。
確か外周が6666じゃんなのか。
ああそうですか。
水深も60メートルぐらいあるので結構深いです。
日本でこんなにあるんですか。
深い方の湖だと思います。
おー、深いですね。60メートル。
海岸まではそう大した距離はないと思うんですけども、そんなに深いんですか。
60メートル深いですね。
7月ぐらいですかね。7月から8月の上旬ぐらいにこの古藩の寒木のような木が生えた。
その下をホタルがいっぱい飛んでましてね。
夜ボートをこぎながら見に来るとなかなか素晴らしいです。
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それは素晴らしいでしょうね。
静かにボートこぎながら見に来ると。
有権の世界ですね。
この青木っこの上の方もやはり大きな。
今は紫があった色ですかね。
緑にはなってない木がですね。
山の上まで広がっているところですね。
さらにその上に行くと白い雪をいただいた山が見えるという、
そういう青木っ子が右側に広がっています。
今見えている奥の山が一番左の高い山が白馬岳になります。
今真っ白な景色が広がっていますね。
岩がゴツゴツ黒い部分があるあの辺がコレンゲという。
大レンゲが白馬岳ということになるんですね。
レンゲの花びらのように仏様が乗っているレンゲ台のような意味合いですね。
また洒落た名前ですね。
大レンゲ、コレンゲ。
白馬岳はいろんな名前があります。
白馬岳の他にも松川岳とか大レンゲ岳とか、
裏側から見ると駒ヶ岳とかね。
そういう同じ山なんですけども見る位置によって山の名前は結構変わります。
ちょうど目の前に山が見えているんですが、
真っ二つに分かれたような感じですね。
雪の部分がちょうど真ん中まであって、
その下からコレンゲと言われた茶色の紫がかった色の山が見えていると。
その下に青木湖という湖が広がっているという本当にいい景色ですね。
あとどのくらいでしょう。
2週間くらいにすると湖畔が新緑が始まって。
あれが緑色になって。
だんだん変わってきますからとても綺麗ですし。
秋は秋で紅葉が。
紅葉が。
素晴らしいです。
今日はちょっと風があるので湖畔の波立っているので山が映っていないわけなんですが。
波がないと山も映る。
素晴らしい。
湖畔の新緑だとか紅葉がまた映っていいんですね。
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素晴らしいですねこれは。
なんとも言えないですね。
風がないともっと素晴らしかったという。
少し風で波立ってますので映らないという。
ちょっと残念ですけどそれにしても素晴らしい景色です。
あずみ族がかつて通ったかもしれないという潮の道をたどっています。
南小谷から銀色に輝くアルプスの山々をずっと眺めながらの旅です。
険しい山道があるかと思うとほっと一息つける湖もあるというそんな道です。
この先もう一つ湖が出てきます。
ご案内は白馬小谷研究者の田中基次さんにお願いしました。
来週も潮の道をたどります。
ここでリポーターの中嶋理恵さんです。
こんばんは。
潮の道とほぼ並行するようにもちろん距離はあるんですが走っている線路があります。
JRの大糸線って言うんですが大きい糸を紡ぐ糸ですね。
長野県の松本市松本駅から新潟県の糸井川市糸井川駅までをつないでるんですけど
この線路がいいんですよ。
なんといっても沿線ずっと北アルプスビューです。
ですよね。
そうなんです。
湖なんかも途中見られるんですかね。
その通り真横を通っていきます。
いい眺めなんですよ。
松本初にこの大糸線に乗るんだったら
電車左側が見つけられる席を確保するのが正解かなと思うんですね。
各駅ホームのベンチも山側を向いてたりして
なんと観光客向けの設定なんだろうと。
ゆったり長い時間過ごしてしまいそうですね。
そうなんですよ。
ぜひところどころ途中下車もお勧めしたいんですが
小泉の市内の9つ大糸線の駅があるんですけど
例えば小泉大井川駅っていうところは
去年の青春18切符のポスターにもなったんですけど
北アルプスを背景に赤い屋根の木造の駅舎なんですよ。
なんかで趣深くって。
この駅舎の向かい側に定食屋があったりして
またなんかすごい生きてる感がすごい良いんですよね。
それから小泉の市に入ってすぐの駅で
あずさ川っていう駅があるんですが
ここはホームにリンゴの木があります。
私が行った時は春先だったんでまだ枝だけって感じだったんですけど
リンゴの花が咲き緑になり
秋になったらリンゴがなります。
リンゴつけるんですね。
その通りなんですよ。
他にも穂高神社を思わせるような佇まいの穂高駅もありますし
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本当にどこの駅で降りても楽しいんですが
それを後押しするようなプランがあるんです。
あずみの市内のJRの駅に記念スタンプっていうのがありましてね
可愛い絵柄の来ましたよこの駅にっていうスタンプが押せるようになっているんです。
これ図柄があずみの市の小学校じゃない中学校と高校生
生徒さんたちが作ったデザインなんですよ。
そうなんですね。
一つ一つ電車の模様もあれば特産物でもあるリンゴとかわさび
あとは白鳥が織り込まれている駅もありますし
それから同祖神をデザインしたものもあるし
非常に大向き深い。
このスタンプの土台になる部分がリンゴの太い枝なんですよ。
そのスタンプそのものの握る部分ですね。
握る部分。
絵の名前はゴムインなんですが握りのところはリンゴの枝なんです。
これを作ったのがあずみの市で手作りのお箸とかリンゴの木のハンコを作成していらっしゃる
エゾボリ工芸者の川口一郎さん墨江さんご夫妻なんです。
この可愛い中学生高校生の作ったデザインすごく良かったとおっしゃる作成を担当した墨江さんこんな風におっしゃってました。
みんなそれぞれ違ってタッチも違ってすごい素敵なのが出来上がったんです。
子どもたちが考えたらほぼそのまま?
ほぼそのままです。
鉛筆で描いたりマジックで描いたりした子がいて筆の小さいサクッとか入っちゃっているのもあったので
そういうのは消させてもらったんですけどなるべくそのまま作らせてもらいました。
押してて楽しいワクワクするんですよ。
私11R駅のここ10個は回れたんですけどね。
ただ押すときにこのリンゴの木枝を持っているその手の感覚がすごく楽しくて
このリンゴの木はアップサイクルした土台なんですがひびが入っていたりかけている部分があったりなかなか磨くのも大変なんだよねっておっしゃる墨江さん
さらにこんな思いを聞かせてくれました。
ここだけちょっとへこんでたりとかこういうのがね出っ張ってたりとかなるべくこういうのも
子どもがぶつかって痛くしないように最低限のところで磨いてなるべく素材のこういうボコボコしたのもなるべく残すように
自然のものなのでっていうのは心がけて作ったんですけど
手触りも楽しめそうですね。
そうなんですよ。
このリンゴの枝、ご近所のリンゴ農家さんからいただいてくるんだそうですが
使っちゃうともう次の年そのリンゴはもう実をつけないのかなと思ったらそうではなくて
毎年冬になるとリンゴの枝って剪定しなくちゃいけないんですって。
だから必ず落としていかなくてはいけない。
そのまま置いとくと処分するしかなくなってしまうものを
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せっかくこれ半個にできるからもったいないよって言って
江戸堀工芸者でもらってきてこうやって形になっているわけです。
各駅を巡りながらこのね押していく感じがすごい楽しいので
ぜひぜひ巡っていただきたい。
11丁の駅の最後ね一つだけですね私
あずさ橋駅に行った時にですね
駅員さんいなくて押せなかったっていうのが出たんで宿題が残っちゃった。
そうですかまた行かなきゃ。
それも楽しいところです。
台紙はですね穂高駅前の
あずみ主観光情報センターでもらえますので
ここで手に入れてスタートしましょう。
大糸線を楽しむ田部美野玄関口も新州松本空港です。
FDA、富士ドリームエアラインの直行便でお出かけください。
中島理恵さんでした。
番組からのお知らせです。
これまでの放送内容と番組を1回目からじっくり楽しむことができます。
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この番組は
あずみ主観光協会
あずみ主大王わさび農場
塩尻市観光協会
FDA、富士ドリームエアラインズの企画共産
餃子のヤマハチの提供でお送りいたしました。
ご案内は坂田周大でした。
落語家の立川翔子です。
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