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2023-10-17 09:25

ワークショップ体験談。大人15人を動かすプレッシャーの話

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サマリー

ワークショップ体験談では、大人が15人を動かすことのプレッシャーについて語られています。そして、ワークショップの基本手法解説書の存在に驚かれながらも、ワークショップの運営には準備が必要であり、効率的な進行が求められることが分かりました。

ワークショップの基本手法解説書
はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミュニケーションを直したりしているコバヤシです。
今日は、ワークショップというものをやったことがありますか?というような話をしたいなと思います。ワークショップですね。
僕、先日15名規模のワークショップをファシリテーションしてきたんですけども、めっちゃ大変だったんですよね。
その気づきをシェアしたいなと思います。ワークショップ誰がやんねんって話かもしれないですけど、また僕ワークショップやるかもしれないので、その時のために自分のメモでシェアして残しておきたいなと思います。
一般的にワークショップって、ビジネス的なワークショップもあるだろうし、街づくりワークショップだったりとか、
大勢が集まった地に絞って、付箋に何か書いて貼ってみて、グループ分けしてみたり、よくあるKJ法のワークってあったりすると思うんですよね。
収穫とかでももしかしたらやったことがあるかもしれないですが、そういったものがあると思うんですけど、そういうものを普段は参加する側だと思うんですが、
企画運営する側になった時には、結構これ勉強方法で悩む人いるんじゃないかなと思って、僕も多分これ数ヶ月後とか1年後に同じシチュエーションになった時にはありえそうと思って、
なるべく今わかったことをシェアとかメモしています。ワークショップって文部科学省が出しているワークショップで用いる基本手法解説書っていうのがありますので、
これ読んでおいた方がいいですね。これ読むだけでワークショップのいろいろ手法があるんですけど、具体的に流れ、最初にこれしてとか、
次にこれして、これ用意しておいてっていうようなことがわかったりとか、あとは例えば、よくブレインストーミングだったりとかKJ法と呼ばれるような、
どんどん脳内の意見だったりとかを見える化していく作業、ブレインストーミングだったり、付箋を用いたKJ法だったり、いろいろあると思うんですけど、
そういう意見を拡散していくような型みたいなのがブレインストーミングだったりしますよね。
こういうものとはまた別に、例えば1回出し切った意見に対して収束をかけていくグルーピングをしたりとか、何かの傾向をつかむためにまとめていったりとかすることが、
大体ワークショップの中で前半が意見出してまくって、2つ目が意見をまとめていくみたいな作業があると思うんですけど、
これの主法みたいなのがこの文部科学省が出しているワークショップで用いる基本手法解説書っていうものに書いてました。
結構いろいろ種類があるんだなと思って、僕もへーと思ったんですけど、これちょっと事前にちゃんともっと読み込んでいけばよかったなと思ったんですが、
ワークショップやる方について是非お勧めしたい資料の1つでございますというような話でございました。
これワークショップでやってみてめっちゃ使ったんですけど、よくよく考えてみるとすごい大変だと思うんですよね。
やっぱりいろんな背景を持っている方が参加するじゃないですか。今回は地域と大学、僕は自治体の受け入れの仕事もしているので、
地域起こしっていうようなところの観点も若干混じるんですけど、地方創生の文脈で大学と地域が連携をしていくっていう、一学期連携みたいな授業があったりするんですけど、
これの成功要因だったりとか失敗要因だったりとかっていうものをディスカッションしていく場があったんですね。
ディスカッションをファシリテイトしていくような時間があって、やっぱり集まるわけじゃないですか。
いろいろオンラインでできること、オフラインでできることは分かれているのでいろいろやったんですけど、
オンラインで1回説明した説明会だったりとか、この会の趣旨とか集まってもらった文脈はどういうものなのかみたいなところはご紹介をした上で、
対面でのミーティングというか、もう1回ワークショップをやったんですね。
夜の日曜の7時ぐらいから9時ぐらいまで集まっていただくわけですよ。
その数多分18人ぐらいだったと思います。
これってめちゃくちゃプレッシャーなんですよね。
貴重な2時間、日曜の夜、忙しい時間帯なのかな、わかんないけど、貴重な時間をもらうことってめちゃくちゃプレッシャーでした。
会社員自体のことをすごく思うし、今もめちゃくちゃ思うんだけど、
みんなそれぞれ時給が違うんですよね。地域のおっちゃんの時給はこうだし、
めちゃめちゃビジネス的に、線部の方とか地方の企業の線部の方だったりとか、
自治体の係長だったりとか、いろいろ呼んでくるわけですよね。社長もいたし、代表取りしながらもいました。
そういった方の2時間をもらうって、これいかにって話ですよ。
その人の時給だったりとか、全然違うわけですよね、僕自分と。
そういう貴重な時間をもらうことに、めちゃくちゃプレッシャーを感じるんだけど、でもやんないといけないんですね。仕事だから。
そのためにはやっぱりワークショップというものが、しっかり効率的、高効率に運用をワークしないといけないわけで、やっぱりいろいろ準備が必要かなと思います。
ワークショップなんかやったことないから、今回初めてだったんですけど、この文部省の基本手法解説書をもっと読んでおけば、
ここでグループワーク、こんなの入れておけばよかったなとか、やっぱりあったわけなんですよね。
そこがちょっと残念なポイントだったんだけど、失敗しちゃったんだけどね。
型さえ覚えておけば、大体なんとかなるなと思いました。
今回僕がどういうふうなワークをやったのかというと、結構お題としては難しい内容でした。
僕自身も参加側だったら結構大変だろうなと思いながら聞いてたんだけど、
まずはBREASTに近いやつですね、KJ法と呼ばれる付箋にいろいろ思いを書いていくようなことをやっていただきました。
バーッとね、まずは意見を拡散するという感じでした。
これをいったん版の中でシールですね、カラーシール使って、自分が共感するポイントに1,2個付けてくださいねって感じで意見を見える化するようなわけですね。
それで版でディスカッション、集まった傾向、見えてきた傾向に対してディスカッションをして、
2版あったんで、それじゃあ版を入れ替えて発表して、意見シェアした後に、
別の版の方のカラーシールを持って、別の版の方の意見について共感が詰まる部分を探していくみたいな感じで、いろいろ見える化をしていったんですよね。
ワークショップの準備
やっぱり結構面白いもので、ワークショップやるとみんなこんな中でのめり込んでいただけたんですけど、
その中で傾向が見えてくるんですね。線に書かれた紙の数だったりとか、共通している意見だったりとか、
そういうものをワークショップを読み解いて、僕も取りまとめしないといけないんですけど、
いったんそれまでの傾向の共有ということで、メンバーの方とお話をしたりとか、そういう感じでワークショップで進めていきました。
一回進んでしまえば、あんまり仕切っている人に注目が浴びるってことはないんですけど、やっぱりモタついていたりとか、
めっちゃ効率悪ないみたいなところの準備不足の感覚が見えると、これは結構気まずいなと思いました。
僕自身は時間がタイムオーバーしたというか、終了予定時刻の5分、10分ぐらい過ぎてしまったので、またミスってしまったなと思ったんだけど、
当日はそんなにもう過ぎたぞみたいな感じで罵倒されることはなかったんだけどね。
一応ビジネスパーソンとして終わりの時間を守れないっていうのは結構NGかなと思うような感じがありました。
僕もやられて嫌だったり、そういうことがありましたね。
なので今後何かしらのワークショップをやろうものなら、
文化省が出しているワークショップで用いる基本省解決というものを手元に置いておくというか、
ロックバックしておくと良いのかなというふうに思ったという話でございました。
ワークショップやる機会はもしかしたら今後あるのかな。
今回の内容が良かったらまた次回も頼みますみたいな。
ありそうで怖いんだけどね。
とはいえワークショップ大変です。
やった後取りまとめるのは大変なんだけどね。
ワークショップやってみると難しいということが大変分かりましたという話でございました。
ワークショップやるときにはまたこれを思い出して聞いて、
そうだった、こんなとこ気をつけないといけないなと思うんですね。
共有したいなと思います。
今日も聞いてくださってありがとうございました。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
09:25

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