発信活動の重要性
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
ちょっと子供たちがまだ寝ているっぽいので早朝ですが、声ちょっと小さめですいません。
今日はですね、内容的には、発信をベースにした仕事作りについて、発信活動をどう捉えるかということで、
ポッドキャストのネタですね。ネタ探し結構大変だなと思っていて、
昨日、ポッドキャストのお便りを作ってくれるようなGPTを作って、
AI相手にお便りを勝手に作って、今お返ししているというような感じですね。
今回のお便りですね、ご紹介したいなと思います。
ラジオネーム森の音さんですね。30歳ぐらいで、北海道最上ここまで出してくれるんですね、GPT。
現在は取材やライティングの仕事をそもそも受けていますが、もっと自分のテーマで発信していきたいです。
こばやしさんがどうやって自分の発信を形にしてきたのか、方向性の見つけ方や続け方を知りたいです。
発信をベースにした仕事作りについてお聞かせいただければと思います。
ということで、今回のテーマは発信をベースにした仕事作りについてということで、
僕自身が発信活動みたいなものをどう捉えているかみたいな観点で話していきたいなと思います。
発信の軸って僕も定まっているわけじゃないし、結構見つけるのって大変じゃないですか。
このポッドキャストももう4年ぐらいやってるんですけど、方向性に迷って話すことなくなるってことが定期的な周期でやってきます。
結構目の前のことに集中していたりとか、ガンガン手を動かしていると、
毎日新しいことを見つけることができるので話したくなるんですけど、
コンフォートドームにずっといて、同じ毎日だとなかなか話すことなくなるので、そこでテーマを模索しだすんですけど、
新しい挑戦だったりとか、難しいこと、ハードル、挑戦ですかね、をしているとかなり話したいことが出てくるので、
そこで発信の軸みたいなのが、挑戦していることみたいな感じで軸が自然とできてくるので、このあたりは発信しやすくなるんですけど、
今回もっと自分のテーマで発信していきたいということで、発信の軸の見つけ方というか方向性の模索の仕方ですね。
営業活動としての発信
個人、これはいろいろな方の放送を聞いていたりとか、自分自身がいいなと思う放送を見返したときに、
何があるかなと思うと、2つぐらいの側面があるかなと思うんですよ。
これ何かというと、自分が話せることと相手が聞きたいことの重なるところというのが、やっぱり意識をしていくといいんじゃないのかなと思っているんですね。
自分が話せることと相手が聞きたいことの重なる点ですね。
多分多いのは、これPodcastだけじゃないんですけど、自分が話せることは話せるじゃないですか。
ただそこに市場性だったりとかニーズみたいなものがあるかというと、また別の話ですよね。
これ別の見方をすると、市場性とかニーズ、相手が聞きたいことから考えたときに、それに対して自分が話せることがあるかというところもなかなか難しいですよね。
例えば、最新のAI事情みたいなものって聞きたい人がたくさんいると思うんですよ。
わかんないけど、いるのかな。
多分いらっしゃると思う。
最近GPTこうだよとか、AIを使ってこんなことができるみたいなところは非常にニーズがあると思うんですけど、自分がAI触ってなかったらそれって話せないじゃないですか。
なのでそのあたりは、自分が話せることと相手が聞きたいことの重なるところをいかに見つけていくかというのが、一つ発信の軸の見つけ方というか、大事なポイントなのかなというふうに思います。
解決方法としては、相手が聞きたいことをしっかりと知って、それに自分が挑戦していくということが一番わかりやすいというか、いいのかなと思います。
例えば先ほどの例で言うと、AI事情ですよね。
最新都っていうのはどうかわかんないけど、今どうなっているのかな。
AIを使ってどういうことができそうなのかっていうのはニーズは確かにあると。
であれば、自分自身で文章を書くときにAIを使ったりとか、デザインをするときにAIからアイディアをもらうみたいなこととかね。
こういったポッドキャストのタイトルをGPT図で作ってお便りをいただくということはやってみているわけじゃないですか。
そのやった結果どうかというのは話せますよね。
今まさに話すんですけど、めっちゃ楽。
お便りいいね。
前はポッドキャストのテーマとかタイトルとかを一回バーッと出してもらって、それを見てこの内容だったら話せそうだなという感じで、内容ありきで切り口を模索していたんですけど、
聞きたいことなのかというのは微妙だったりもするので、こういうGPT図経由なんですけど、
誰かの悩みに答えるという形式の方が自分の発信は、自分の中から話せることというのは自分の中で紡ぎ出せば割と簡単に出せるし、
一方で、相手が聞きたいことで重なるところ、ニーズみたいなところってやっぱり悩みとか課題の解決になると思うので、
こういうGPT図経由でお便り形式でやるのがちょうどいいなと思いました。
なので皆さんもこのお便りGPT図、便利なんで、
作り込みの部分はまたノートとかで書いたほうがいいんだろうね。
プロンプトとかを紹介するのはちょっと口頭上難しいので、
AI活用アイディアみたいなのはノートにして温めていってもいいのかなと思いました。
発信をベースにした仕事作りについてなんですけど、
発信の軸が見つかったら、それを仕事にどう活かすかっていうところも結構大事かなと思っていて、
僕自身は発信活動を営業というふうに捉えています。
営業だからメインの仕事に関わること、これが一つ発信の軸になると思うんですよ。
僕であればライティングだったりデザインだったり、ホワイトペーパーを書く仕事みたいな。
あと田舎での企業みたいな感じの軸にも一定層絞られると思うんですよね。
そういうことに興味がある人が聞いてくださっているというような状況があります。
でもそこには相手の知りたいこととかもちろんあるし、
自分でやってきたことも多分話せると思うんですけど、
聞き続けられるかっていう観点もすごく大事だなと思っていて、
営業活動をするにあたっては、この人の言っていることが信頼に足るとか、
この人が言うからみたいなことってすごい大事だと思うんですよ。
仕事の営業の話だと、やっぱりその人どれくらい実績あるのかみたいなところって、
その話聞き続けられるかにめっちゃ影響すると思っていて、
自分が聞きたいことなんだけど、話せての実績だったり背景みたいなところが
伴ってないとその話聞いてられないというか、そういう感覚はありません。
発信活動の重要性
例えばですけど、SNSのマーケティングの話、僕も聞きたい、すごいニーズがある話だと思うんですけど、
その内容で聞き始めたんだけど、この人SNSのマーケティングやって楽ねみたいな、
SNS運用して楽ねみたいな、そんな人からの話って聞き継続できないじゃないですか。
例えば、これもよくある話だと思うんですけど、AIの話ね。
AIの活用の話をするじゃないですか。
ただその生かし方というか、AIでこんなことができますの話は誰でもね、
誰でもとは言わんけど、よく出てくる話だと思うんですけど、
価値貢献してるシーンってどこまであるのかみたいなのが結構気になってて、
ちょっと辛口なんですけど、だからAIってこんなことができますよ、
有益ですよね、って止まっちゃうというか、
だから何なのっていうことは結構あってですね、
発信とかに生きてくるのかな、
僕はクライアントワーク視点で仕事整形を立っているので、
クライアントワークにどう生きるのかみたいなところの視点がないと、
個人的にはあんまり響かなくて、
で、何なの?みたいな感じになっちゃうんですよね。
発信の方の実績ですよね、
こういう発信の内容についてこういう実績があるみたいな、
例えばライターだったらこういう記事を書いてきたとか、
こういうことをやっている、こういう仕事をしているみたいなものがやっぱりないと、
あんまり影響にならないんだろうなというふうに思っていて、
そういったところがあって、
だからこそ発信の軸に据えるにあたってはですね、
自分が話せることなんだけど、
それに実績が伴っているかみたいな話もですね、
結構発信事項を見つけるときにはすごい個人的に重要視している点かなと思います。
なので実績がないことはあまり話せばしゃーないんで、
そういうのはあまり喋らないというか、
営業のスタンスでいうと喋らないようにするという感じかな。
実績を伴った発信
やってみたとかね、体験してみたよみたいなのは別に、
全然ジャンル違うんで問題ないと思うんですけど。
なのでこの発信の軸の、発信をベースにした仕事作りについてというテーマに立ち替えると、
自分が話せることと相手が聞きたいことの重なるところを話したほうが、
いいよねって言っているのは僕は営業として捉えているので、いいよねっていう話ですね。
そこにやっぱり仕事の実績が伴っていたりとか、
その実績を作ってそこで得た知見というものを発信していくことで、
相手が聞きたいことと自分が話せることというのが重なるので、
いいんじゃないのかという考え方という話ですね。
そういった話で自分の色みたいなものを出していくのがいいのかなと思います。
僕で言えば、地方で企業、移住して企業をして、
今民泊ちょっと開業中なんですけども、その話は今後増えていくでしょうし、
実際に手を動かして地方でマーケティング、
例えばマーケティングの仕事をして、
実際に手を動かして地方でマーケティングだったり、
ライティングデザインみたいな仕事、
個人事業主の生活だったりそういったことを実践しているので、
そういう話もできるでしょうし、
また本当にライティングだったり、
高校の仕事の話というものが聞いていただけるように仕事を頑張って、
そこで得た知見だったり実績みたいなものの裏打ちされた状況で
こういった話をしているので、
聞いていただけている人もいらっしゃるのかなと思うので、
僕は全然適当な話をしていたら意味ないわけじゃないですか。
だからちゃんとやったことベースで、
体験ベースで、
体験がやっぱり一番強いと思うので、
そういう話をちょっとしていきたいなというふうに改めて思ったという話です。
ラジオネーム森野納彦さんですね。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
失礼いたします。