フィードバックの重要性
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、ギブの精神、フィードバックや反応は積極的にやりたいと思った話ということで、
フィードバックだったり、何かアクションされたものに対して反応するっていうことというか、そういうシチュエーションって結構あると思うんですよ。
例えば、本当にちっちゃなことで言うと、SNSとか、こういった音声配信を聞いていて、
あ、なるほどなるほど、いい話だなーみたいな、受け取るじゃないですか。
僕らは無自覚に結構いろいろ受け取っているんですけども、
それを受け流したりとか、自分の頭の中、胸の内だったりとかにその話を受け止めたりとか、
見たものをうーんって聞いて終わることの方が大変だったと思うんですよ。
いちいち反応していられないと思うんで、そういう状況にあると思うんですけど、
とはいえ、やっぱりフィードバックとか反応があると、めちゃめちゃ受け手にとってはすごく嬉しいことだよなと思う。
改めてちょっと思ったので、時々あるんですよね、こういうの。
自分がされて嬉しかったことは、やっぱり誰かにもっとしていこうって思うようになると思うんで、
そういう気持ちで僕も今こうやってマイクの前に立っている感じなんですけど、その話をしたいなと思います。
ホワイトペーパーの経験
何がきっかけがあったかというと、先日3月ですかね、年度末に、
着手をしたホワイトペーパーの案件があるんですね。
2月ぐらいに確かご相談をいただいて、3月ぐらいに着手で、年度末までに一応納品という形で進めていきましょうかみたいな、
ホワイトペーパーの案件があったんですよ。
審議のお客様なので、どんな感じで進んでいくんだろうなと思いつつ、
ドキドキワクワクしながら仕事をしていたんですけど、
比較的最初から距離感の近くというか、割とガッツリ助けてくださいというか、
今こういうことなら困っていて、今こういう状況なんで、こういうふうにやりたいんだよねみたいな、
結構頼られているなみたいな感覚はちょっとありつつ、
実際にどういうものが出てくるかというのは正直わからないと思うので、
とはいえ頼みの綱なんですみたいな、そんな感じの雰囲気を感じながら仕事をさせていただいていたんですけど、
実際こういろいろ各フェーズを経ていって、
納品物を出してですね、納品物を出したら通常はありがとうございましたって言って、
それがまたよろしくお願いしますなのか、今回限りで大丈夫ですなのかわからないですけど、
ホワイトペーパーを作ったという取引が一旦完了するんですよね、普通はね。
でも今回、わざわざ時間をとっていただいてウェブ会議設定していただいて、
フィードバックというかお礼みたいな、お礼のほうが多かったですかね、
お礼と次回のお仕事についてちょっとすい合わせの時間をくださいという形でお時間を設けていただいて、
そこで議題としてはお礼とフィードバックというのと、次回の話という悩みの継続関係の話だったんですけど、
最初の製作成果物に対するフィードバックというのは非常にありがたかったんですよね。
実際、わりと大手、業界で言ったら多分採用手の次ぐらいかな、大手の会社さんで、
そもそも資本というかホールディングスしている会社さんなんで、めちゃ大手なんですけど、
お客さん自体は確かマーケ部門の担当者の方で、
その先に多分ホワイトペーパーのIS、インサイドセールス部隊とかがいたりとかで、
やっぱり結構部署の中でも分かれているような感じ。
僕も前大企業だったんで、部門間の縦割り感とか部署間の縦割り感みたいなのは結構わかったりするんですけど、
なんかそういうのをちょっと感じるような話され方だったんですけど、
今回いただいたホワイトペーパー、部署内で見ていただいたら、そのメンバーとか他のメンバーにも見ていただいたら、
すごく良かったですみたいな、すごい今まで作っていたクオリティだったりとか資料のデザインもそうですし、
お仕事の全体的にすごい良かったですってすごい言っていただけてめちゃめちゃ嬉しかったんですよね。
引き続きホワイトペーパーのコンテンツ、資料のダウンロードですね。
リードカクトタッグのための資料ダウンロードというのは、やっぱり増やしていきたいというところがあるので、
今後見込みがあるんですけど、やっぱり今後は全部小林さんにお願いしてもいいんじゃないの?みたいな、そんな声がありましたよっていうことをですね、
本当に直接言っていただけてめちゃめちゃテンション上がりました。
嬉しいなみたいな。やっぱこれだから仕事やめらんねえなみたいな感じはありますよね。
ギブの精神
ホワイトペーパーの仕事って作って終わりじゃなくて、それでリードを獲得していくっていうのが本当にスタートというかそれが目的なので、
本当に作って終わりじゃないんですけど、なかなかそこまで数字がとか、このホワイトペーパー受けが良くてみたいな話まで持っていける機会ってなかなか正直なくて、
そこに外部の人が入る余地があまりないんですよね。運用ってやっぱり自社コンテンツ作った後、やっぱりそこのマーケ舞台だったりとかの人たちの数字の話だし、運用自体もSEOコンテンツでうまく連携してやったりとか、
SNSとかの活用、SNSのマーケティングの活用だったり、セミナーマーケティングの活用だったりって結構いろいろ掛け合わさってリード獲得というのが成果として出てくるので、一概にホワイトペーパー1本作ったからってリード獲得が大きく伸びるのかというとわからないけれども、
とはいえ、なかなかそういった直接的なフィードバックものは良かったよ、すごく、みたいな感じたちを得られる機会ってまあないので、めちゃめちゃ嬉しかったんですよね。
これ、こんだけ僕嬉しいってことは、やっぱり他の人にもこういうフィードバックをやった方がいいよなってすごい思いました。なんか生の循環じゃないんですけど、
例えば僕も仕事をね、発注させていただいたりとかしたときにはやっぱりお礼だったりとか、
こういうところはすごい良かったよとかね、おかげでこういうことになったよとかね、スムーズに仕事が進みましたよみたいなのってやっぱり嬉しいと思うので、
僕はやっぱりそういう話はしておくべきだよなというふうに改めて思いました。
こういうことを言われるとですね、やっぱりこう、次はもっと頑張ろうとか、なんか良好な信頼関係というのが非常にですね、いいなっていうふうに思っていて、
一方でね、こういうクライアントさんっていうか、こういう信頼関係ばかりではないんですよね。
あんまりこのクライアントさんとは良くて、このクライアントさんはダメだみたいなのはなかなか言えないんですけど、
客観的に見て、信頼関係ができているなって思えるクライアントさんとはやっぱり熱量も全然違うし、
一方で、話がゴテゴテになっていたりとか、なんかコロコロ変わったりとか、
あとなんかゴテゴテに追加っていうか、仕様変更に響くような、見積もりとかに響くような変更っていうんですかね。
やっぱりこれでとか、こういう状況になりましたとか、やっぱりブレたりとかね、っていう感じになっちゃうと、
なんかね、続ける気力がなくなるときは、それだったらもっと信頼を受けるお客様の方にリソースを振っておきたいよねって思うことって、
結構すっげー言葉を選びながら言ってるんですけど、ありますよ。それありますよ。良いクライアントさんばかりじゃない。
僕自身も良い対応ができているばかりではないというふうに思うので、やっぱり違和感のあるお仕事だったりとか、
そういう仕事はちょっとリソースを抑えつつ、やっぱり信頼を受ける仕事にリソースを割きつつ、
そういう仕事がたくさんできるように僕らは務めるべきだと思うし、やっぱりお客様に対して、
寄付の精神。こういうふうにやった方がいいと思いますよ。こういうことをやっておきましたよとかね。
やっぱりシンプルな話で、例えば僕なんかで言うとデザインとかだったら、こういう案いくつか出しましたよみたいな。
でもこういう例は多分こういうことだと思うんで、A案どう?B案どう?C案考えてみて、
僕はB案の方がいいと思うんですけど、どうですかねみたいな選択の余地を提供してくれる。
これは別に言われていないと思います。何か作ってっていう最終成果物だけの見積もりだと思うんですけども、
その中にやっぱり複数案を提示できるような余力とかね、それも込み込みで見積もり出してもいいと思うんですけど、
その中に含めて一緒により良いものを作れるような状態を目指していくというのが非常に大事なのかなと思ったので、
ギブの精神ですね。フィードバックや反応は積極的にやりたいなと思ったということで、
自分発信のフィードバック、提案、反応みたいなところはやってきたなというふうに思ったという話でございました。
ではではクライアントワークの若干一歩間違えられる愚痴みたいな話もありましたけれども、やっていきたいなというふうに思います。
ではでは失礼いたします。