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皆さん、おはようございます。THE PHOTOLIFE 写真と日常 旅と岡本晃です。
この番組では、写真を通して生活のことであったりとか、旅のこと、日常の中で気づいたことをいろいろとお話をしている、そんな番組になっております。
よかったら、今日も最後までお付き合いください。
5月27日の土曜日、東京都内は天気は快晴で、思わず外に出かけたいと思いながら家にこもっている、そんな岡本晃です。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
ラジオの収録、ちょっと久しぶりになってしまいましたけれども、
そうですね。ちょっといろいろと準備をしていて、少しお久しぶりな感じになっています。
皆さんいかがでしょうか。元気でしょうか。
僕なんですけれども、今日何の話をしようかなと思っていたんですが、
オールドコンデジの魅力
今日はですね、写真の話、カメラの話をしようかなと思って収録を始めました。
皆さん、写真は撮っていますでしょうか。
今はね、スマホだったりとか、今コンデジが流行っているみたいですね。
ちょっとネットニュースで流れてきたんですけど、コンデジって皆さんわかりますか。
少し昔というか、今はそんなにコンデジというか、コンデジの中でも、
オールドコンデジっていう単語がね、出てきているんですけども、
要は何だろう、ちょっと昔の、何年前なんだろう、10年とか以上前のものなのかな。
本当に新品というものはほとんどなくて、
いわゆる中古カメラ屋さんだとかヤクロックだとか、
ネットオークションみたいなもので入手することができるカメラというものになっていますね。
このカメラっていうのが流行っている理由っていうのが、
それもニュース見てたんですけれども、
いわゆる小さくてコンパクトなものが多い、いろいろ持てる。
あと、いわゆる今少し古いものというか、
アナログ原点回帰しているところが数年続いている。
その流れの引き付け役っていうところで、
フィルムがすごく注目されるようになったっていうところから、
オールドレンズっていうものが行き、
そして今オールドコンデジっていうものに行っている。
この流れを誰が作っているのかって本当にわからないんですけれども、
ただ確実に使ってた人たちはいて、
どこかで知ったいわゆる発信のうまい人たち、
影響力のある人たちがそれを知り、
ハマって多くの人に伝わっているみたいな、
そんな流れだと思うんですけど、
そんな話もさっきおき、
オールドコンデジ気になっている方もいるんじゃないかなって思っていて、
いわゆるデータ容量も小さい。
映りも語弊があるんですけど、
今どきのいわゆるすごく高精細、クリアで、
いわゆる綺麗だとは違って、
ちょっとガビガビだとか、
少し言葉がわかりやすく言うとか、
汚いって言葉も適切じゃないんですけども、
例えばちょっとぼやけてるとか、
拡大するとぼやぼやしてるみたいな感じ、
それが味がある。
それが加工とかしなくても、
撮っただけでその写真が生み出すことができるっていうのが、
オールドコンデジの魅力で使ってる人が多いんじゃないかなって思っています。
価格も安いですけれども、
今おそらくどんどんまた高くなっていってるんじゃないかなって思います。
代表的なコンデジで言うと、
キャノンのイクシーっていうものだったりとか、
オリンパスのミューだったりとか、
僕は昔ちょっと買ったソニーのサイバーショットっていう、
おそらく全然人気がない。
なんでそれなんていうものだと思うんですけど、
家にあったのでそれをちょっと引っ張り出して、
たまに使ったりしてるんですけれども、
使ってる感じどうですかね。
確かにというか、
今僕、ミラーレス一眼、
いわゆる2000万画素以上のものとか、
フィルムでいう中盤のフィルムとか使っていて、
それとはまた違う味わいがあるんですよね。
だから何か苗物ねだりじゃないんですけど、
今まで自分の撮れなかったようなものが撮れるっていう中で、
一台持っていると自分の写真の生活が楽しくなるみたいな、
そんな一台になるのかなっていうふうに思っています。
カメラといえばね、買った方いらっしゃいますか。
Nikon Z8の登場
Nikon Z8が出ましたね。
僕はあんまりカメラのどこスペックの話とか、
ああだっていうのはあんま詳しくないんでしないんですけれども、
ちょっといろんな方のレビューだとか見ている中で、
今Nikon Z6っていうものを僕は使っています。
2400万画素ぐらいのもので、ミラーレス一眼で。
これが2017年ぐらいに出たので、
もうちょっと前ですかね、2013?4?
結構前なんですよ。
いわゆるNikonがミラーレス一眼を発売したときの、
多分初めの方のものですね。
それが今、Nikon Z5とかNikon Z7とか出て、
ちょっと前にNikon Z9が出て、
今回Nikon Z8が出ました。
っていう感じになってます。
いろんなカメラが出ててね、
出るたびに欲しいいろんなものを掛けてしまいがちなんですけど、
さっきのオールドコンディジュの話もそうなんですけども、
やっぱり流行りっていうものがあって、
それを使って撮ってみるっていうのは、
すごい良いことだと思ってるんですよ。
何よりやっぱり面白いじゃないですか。
今まで自分の中で撮れなかったものが撮れる。
体験できるっていうものは、
やっぱり人って新しい体験をするっていうことに関しては、
すごくなんだろう、
どっちかとプラスなことの方が多いんじゃないかと思ってて、
大事なのは、そこから続けて
行く中でどれを使い続けていくのかとか、
カメラの選び方
借りてたんだとすればどれを買うのかみたいなのが、
やっぱり大事なんじゃないかなと思っています。
最終的に決め的なものは、
仕事で使ってる方とか、
趣味で使ってるカメラさん、
楽しんでる方とかでいろいろあると思うんで、
そこがすごく大事だと思っていて、
何のために写真を撮ってるのかとか、
何を撮りたいからそのカメラが必要なのかなっていう、
憧れの人、好きな人がこれ使ってるから、
私もそれ使いたいっていうのももちろん全然OKだと思います。
ただやっぱりカメラってそれぞれ作り手さんの目的というか、
こういうシーンみたいな、
こういう場面でこのカメラが活躍するだろうなっていうのは、
やっぱり想定して作られているので、
そこをしっかり知って、
自分がそのカメラと一緒に持ち出して作って、
写真を残していくみたいな、
そんな流れなのかなっていうふうに思ったりしています。
僕なんですけど、BED EATはちなみに欲しいなって思ってます。
今んとこライカQ3発表されてたんですけど、
僕あんまり今ライカには惹かれなくって、
それなんでなっていうことに関してはなんだろうな。
なんとなく。
今自分の中でしっくりこないとわからない。
将来50代とか60代になったら、
そろそろ似合うんじゃねとかも考えるかわかんないんですけど、
自分の中では今持っているカメラを全部見たときに、
BED EATっていうのは4600万画素ぐらいとかですかね。
動画も内部で、カメラでローっていうのがあるんですけど、
動画にもローみたいなログ化作成っていうのがあって、
Z8はZ9と同様ようやく内部でログを撮れるっていうことができるカメラ。
8Kまで撮れるのかな。
そんなところで、その1台あれば、
自分が今後持っていくときのカメラが、
ちょっと録音間違って止めてしまいました。
中でZ8があると、いろいろその1台で、
ちょっと足りてなかったところが化はできて、
写真も楽しめるかな、仕事にも使えるかな、
なんてことを思ってます。
ちなみにZ6、5、6年前に出版したやつ下撮りで見てみると、
10万くらいだったので、カメラのボディだけで。
Z8が50万くらいだったので、全然足りないですね。
どうしますかね。
もしZ8買って、もうちょっと聞いてほしいんだけどみたいな、
Z8の面白い話とかあったら、
ぜひコメントとかDMいただけたら、
第2版でお話し聞かせてもらえたら嬉しいなって思ってます。
ということで、ちょっと久しぶりな収録だったんですけれども、
写真のカメラの話としてみました。
ということで、また次回の放送でお会いしましょう。
最後まで聞いてくださりまして、ありがとうございます。
バイバイ。