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みなさん、おはようございます。The Photolife 岡本晃です。
5月31日水曜日の収録をしております。
この番組では、写真を通して日常のこと、旅のこと、また写真の考えとかをいろいろ話している、そんな番組になっています。
週1日での更新をしていて、スポティファイ、またスタンドフェームでしたりとか、Googleポッドキャストといった各種インターネットラジオで配信しておりますので、お好きな環境でぜひ聞いていってください。
はい、ということで、おはようございます。岡本晃です。
今日は東京都内は天気が曇りで雨が降るのかなと思いながら、洗濯物を中に入れっぱなして室内干しをしたりしてるんですけれども、
よく薬局やドラッグストアに行くと、室内干し専用の洗剤というか柔軟剤とかあるじゃないですか。
あれってみなさんどうしてます?
室内干しはするときは室内干しを使って、そうじゃないときはそれじゃないものを使ってみたいな。使い分けとかはしたりしてますかね。
しないか。うちも類にたがわずしてないんですけれども。
本当に、室内干しだからどっちも兼ねれるように、うちは室内干しでも匂いがつかないみたいなものを使ったりしてるんですけれども、
一人暮らしというか、実家を出てから生活長いんですけど、なんか違いますよね。
なんか違うなーと思って、すごく今更的な話をしてるんですけども、そんなことをふと思った今日の朝の話なんですけれども。
今日はですね、写真の話をしようと思っているんですけれども、
カメラの種類について
ちょっと突然なんですけど、皆さんカメラとかってたくさん持ってますか?
人によっては、もう一台これだけだ、カメラは一台だけで、レンズをいろいろ、単焦点って言われるズームができないもの、
撮る画角が決まっているもの、焦点距離が決まっているもののレンズか、
あとは望遠レンズとかで複数レンズでいっぱい持ってますよっていう方だったりとか、
いやいやもうカメラも2台も3台も4台もあるんだよっていう方とか、
いろいろいらっしゃると思うんですよ。
で、僕もなんですけど、なんか気づいたらあるよあるよと、カメラ増えていっていて、
お仕事とかで同じカメラで、なかなかレンズを切り替えることがする時間がないって方は、
その同じカメラを複数台持っていて、
1個1個のカメラに違うレンズをつけて、レンズを交換するスイッチする暇をなくしたりだとか、
万が一壊れたときに替えが利くようにってことで、複数台持っている方もいるんですけど、
僕の場合は今のところはあんまりそのかぶりはなくて、
違うカメラを。今何台だろう。
ニコンZ6とカーマイク100VとかGR3とか、
あと、アオックさんのカメラもあるんですけど、ニコンZF-C。
あと初めて買ったペンタックスのK30とか、多分デジタルで5,6台ぐらいあって、
あとフィルムカメラでペンタックス645Nという中盤フィルムだったりとか、
あと35ミリのフィルムなんですけども、フィルムカメラ。
で、ペンタックスで同じくMEか、あとFM、あとハーフカメラとか、
コンパクトフィルムカメラとかもあるんで、12,3台ぐらい持ってる。
カメラ増えていくと、今回1台だけの方はあんまりピンとこない話かもしれないんですけど、
複数台持ち始めると、すごく贅沢な悩みじゃないんですけど、
旅行でのカメラ選択
撮りに行くとかお出かけするときに、どのカメラに持っていこう、みたいな感じになってくるんですよ。
そういうときに結構考える時間を使っていて、特に旅行行くときですね。
旅行行くときに5台も6台持って行ったことあるんですけど、それすると本末転倒なんですよ。
どれも中途半端というか、中途半端以上に荷物が多いから地獄。
全部小さいカメラが映るんですとか、ああいうので軽くて、小さいんだったらまだ持っていけるのかもしれないけれども、
同じ場所でもこれでも撮っておこう、これでも撮っておこう、みたいな。
2台も3台も3台でも同じ場所を撮ることにもなっちゃうかもしれないし、
やばい、こっちのカメラで撮ろう、みたいな。いちいち止まっちゃうみたいな。
時間余計にかかっちゃうみたいなこともあったり、変に悩みが生じるので、旅行は僕の今まで言った結論、試した結論的にマックス2台かなっていうふうに思っていたりします。
多くて3台かな、Vlog用とか動画撮る人はそれ用に、僕の場合だとポケット2とか持ってるんですけど、DJIさんと。
そういうものを持って行ったとしても3台ぐらいかなーって思って。
普段のそうじゃなくて、撮影するときというか、本当にオフビでちょっとお出かけするときなんかは1台ですね、僕の場合。
作品撮影時のカメラ使用
そのときはリコーのGR3かフジフィルムのX100Vが多くて、あとはコンテジン。
最近とかだとちょっとフィルム高かったりもするので、ちょっとたくさんより撮りたいなーっていうときなんかはハーフカメラですね。
僕今KodakのHectorみたいなやつ。去年出たやつかな。それを使ってるんですけども、それ持って行ったりとか。
それだと36枚のフィルムで2倍撮れるので、72枚撮ることができるんですよね。
なのでちょっとフィルム高くて、だけどやりたくてでもたくさん撮りたくてっていう方なんかはハーフカメラおすすめしたりしてますね。
で、きちんと作品個展だとか出すために撮るときはどうしてるかっていうときなんですけど。
そういうときは持ってるカメラのレンズのラインナップもあるんですけど、
わりとインスピレーション的な感じで手に取って持っていく。
それもちょっと時間かかるんですけどね。
だけど、作品とか写真展用みたいなときは、僕はフィルムカメラで最近は撮りに行きがち。
クライアントさんからのお仕事のときは、やっぱりそのままデジタルかなっていう感じでやってます。
それがなんでなんだろうなっていうのをうまく自分の中で伝えられるように原稿はしたいなと思ってるんですけども。
フィルムだと撮ってその場で見れないので、
撮られてる側もどんな感じなんだろうって気になるとは思うつつも、
自分たちがこうだっただろうみたいなのをいい意味で裏切られるっていうところと、
ポートレートをよく撮るので、
その人との関係性というか、すごく残る感じがフィルムの方が温かい感じがするみたいなところがあって、
そんな感じなんですよね。もうちょっとうまく話せるといいなと思ったりしてるんですけど、
今の今はそういう感じ。本当このラジオとやってるときは、これ話そうみたいな感じでレック始めるんですけども、
全然カンペとかないんで、アドリブじゃないですけど、思ってることをつらつらーっといつも喋ったりしてます。
ということで、今日は持ってるカメラのことと、それに対してそういう場面の時にどういうカメラを持っていくかみたいな話をしてみました。
皆さんもいろいろカメラ持ってて、いろいろ使ってて、いろんな考え方で持っていってると思うんですけど、どうですかね。
こういう考えとか、こういう感じで持っていってるカメラ使ってるよとか、このカメラこういう時にいいですよみたいな、そんなアイディアというか知識とかあったらぜひコメントとかで教えていただけると、
次の番組とか今後の番組で読ませていただいたりとか取り上げさせていただこうなんていうふうにも思っていますので、ぜひぜひお声をお寄せください。
はい、ということで5月31日の水曜日、ザフォトライフ岡本幸の時間でした。また次の放送でお会いしましょう。アーカイブも残しておりますので、よかったらぜひ過去の放送も聞いてみてください。それでは、いってらっしゃい。
