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2023-03-10 15:55

#118 富士フィルムの新作チェキのプレス発表会が楽しかった!

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お話したカメラはインスタックスミニ12でした!

サマリー

富士フィルムの新作チェキ、インスタックスミニエヴォのプレス発表会では、楽しいデザインや簡単に使える機能が紹介されています。特に若い世代に人気を集めることが期待されています。また、アプリを通じてデジタルコンテンツと連携する新しい使い方も提案されています。

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皆さん、こんばんは。写真と日常と旅と岡本晃です。この番組では、写真のこと、旅のこと、日常のことといったことをですね、いろいろと日々テーマを取り上げながらお話をしていっている番組になります。
Q&Aとか質問も随時受け付けております。何か気になったことでしたらとか、次に取り上げてもらいたいことがあったら、ぜひぜひ気軽にコメントしてみてください。
なお、この番組はスポーティファイ、スタンドFM、またGoogleキャストなど、さまざまなポッドキャスト、ラジオ関係のメディアの方に同時に配信をしております。ぜひお好きなもので聞いていただければというふうに思っております。
富士フィルムの新作チェキ
3月10日の収録を始めているんですけれども、つい先日、フジフィルムさんの新しいテキが出るということで、ご縁がありましてプレス発表会のほうにお邪魔してきたということで、今日はその話をしようかなというふうに思っています。
皆さん、チェキって使われてますか。僕は普段ですね、インスタックスミニエヴォという、これは去年に発売された、いわゆるチェキのデジタルとアナログをどっちもいいとこ取りしたハイブリッドカメラみたいな立ち位置で発売されたカメラなんですけれども、これをですね、普段僕使ってるんですが、今回発売されたのがインスタックスミニエヴォ。
これはですね、従来の撮って、その後にそのままフィルムが出てくるというような形になるカメラになります。
コンセプトがですね、楽しいがみるみる膨らむっていうことで、見た目もすごく可愛かったです。ちょっとね、風船みたいな、もこもこっていうか、デザインがカメラの本体なんですけど、ちょっと丸みを帯びてて、つい撫でたくなるっていうのが変なんですけれども、そういった感じの愛らしいようなデザインが特徴的なカメラになっています。
カラーもね、5色くらい展開があって、紫とか白とか、緑とか、青とか、好きなものから選べるんじゃないかなというふうに感じになっているんですけれども、やっぱり印象的に値段もですね、今回インスタックスミニエヴォってご存知の方もいるかもしれないんですけれども、今4,000円、5,000円くらいするんですよね。
結構高いんですよ。チェキっていう国に関して言うと。なんですけど、今回はまだオープン価格でいくらぐらいで発売されるのか、店頭に並ぶのかって確認はちょっと僕もわからないんですけども、全然それよりは安くなる。
もう少し大学生の方とか、例えば高校生の方がアルバイトだったりとか、何かプレゼントとかでも手に取ってもらいやすいような、そんな価格設定になっているそうです。やっぱりそこは今回このチェキのエヴォみたいに、デジタルでマイクロUSBが入ってたりだったりとか、しかもこれ今回内蔵のバッテリーでないんで、炭酸かな?
炭酸缶電池で使ったりとかしてて、そういうところを必要最低限のところに絞ったりするので、そういったところもコストカットされてるので、より若い人が手に取りやすいような、そんな感じになっているような感じでした。
なんとなく会場を見てて、いろいろ触ったりとかして、販売員さんの話とかも聞いてたんですけれども、非常に年齢問わずなんですけども、より若い方っていうのが手に取っていろんなところに持っていくみたいな、そんなことがすごくイメージできたような感じでした。
特に特徴的なところだったんですけど、どんな人にも明るく簡単にだったりとか、摂写が簡単にできますようだとか、セルフィーもできやすいようにカメラレンズのところにセルフィーミラーがついててしやすいだとか、より本当に撮ったらいい感じにある程度撮れるみたいな、すごくそういう意味で親切な設計になっていたので、
撮り始めるっていうところに関してはすごくハードルが低いし、扱いやすいカメラなんじゃないかなというふうに思いました。
ちょっとね、今チェキフィルムが店頭で手に入りにくかったりとかそんなところもあるんですけども、徐々に供給とかっていうのは、これからまた戻っていくみたいな感じもある様子なので、そこは期待していいんじゃないのかなというふうに思ってたりしています。
僕ちょっとエブ持ってるので、僕自身は12を買うかと言われると買わないとは思うんですけども、ちなみにこれ3月16日販売開始だそうです。
今日が10日なので、6日後に販売という感じになってます。
どうですかみなさんチェキ。
チェキっていうとね、結婚式の受付とかで撮って、新郎新婦さんにお祝いメッセージ書いて渡すとか、そういったシーンが僕の中では活躍するというか、チェキで思い浮かべるところなんですけども。
撮って専用のアルバムとかもあったりするので、そういうので撮ってプリントが出てくるんですよ。
アルバムにするだとか、撮ったものをそのまま一緒に撮った子に渡すとか、プレゼントとしてできるとか。
なんかいろいろ用途あるんですよね、チェキって。
最近僕もリールだったりとかTikTokで撮った写真とかあげてるので、どんな感じで撮れるのかなとか気になった方いたら是非僕のSNS見てもらってもいいんじゃないかなというふうに思っております。
という形です。
やっぱりフィジフィルムさんって、そういう意味でいろんな層、特にカメラを楽しむみたいなところに着眼もされていて、
やっぱりブランドだったりとか発信とかされてる印象があるので、写真業界をよりこれから盛り上げる。
僕とかはPentaxとかNikonとかも使ってますけど、そういった盛り上げる会社さんの一社として、いろいろ今後の展開も一社として期待していきたいなというふうに思ってたりしています。
一方で、シェキってなるとアナログなので、今の人によっては、撮ったものをインスタとかツイッターとかにアップしたいっていう方も多いんじゃないかなというふうに思うんですね。
その辺がエボっていうのはできるので、ちょっと値段は高いんですけど、その辺の今時の神話性は高いと思うんですけども、
デジタルとの連携
これに合わせてInstax Appっていうアプリも出てるんですよね。これもダウンロードできるんですけど、AppleでもGoogleでもAndroidとかどちらでもあるんですけど、
このアプリがまた良くて、シェキ出てくるじゃないですか。それをそのアプリを通してインスタ撮るんですよ。撮ったら自動的にデジタル処理されて、そのアプリに取り込まれる。
で、それをシェアする。いつも通り送ったりとか、SNSに投稿するみたいなことができるんですよね。これ何が良かったかっていうと、撮ってみてもらったらわかるんですけど、お部屋とかで撮ろうとしたときに照明とかでフィルムで反射しちゃうんですよ。
そうするときれいに写真に撮れない影響があって、それを反射除去みたいな機能がこのアプリの中に入ってるので、よりそのシェキのまんまの見た通りの形で取り込むことができるっていうのですね。
あと他にもアプリ内で話すと伝えづらかったりするんですけど、床にシェキをばらまいておいてるみたいな、体験ができるようなUIになってたりするので、遊び心あっていいなって思いながら説明を聞いてました。
フレーズ発表会の様子はYouTubeで動画を撮ってきたりしてるので、近々あげようと思ってるんですけども、もし実際どんな感じなんだろうって気になった方がいたら、そちらの動画も見てもらえたらなと思っております。
僕、シェキってずいぶん昔からあったのかなって思ったんですけど、わりと歴史ってまだ浅いんですね。1996年とかそのあたりに発売されていて、
フィルムのサイズが少し小さい。86×54のミニだとか、スクエアサイズといわれる86-72、ワイドといわれる86-108っていうフィルムのサイズが3つあるんですけど、今までリリースされてるのが、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10台なんですよね。
なんかもっと昔からあるようなイメージだったんですけど、「あ、そうなんだ」って自分の中で勝手に驚いてました。
僕も普段生活の中で家族とって、それで印刷したものをファイリングとかしたりしてるんですけども、やっぱり印刷して残すってすごく楽しいんですよね。
シェキならではなんですけど、一回出てきてからフィルムが温まって色が出てくるまで時間があるんですけど、その時間も楽しいですよね。
どうしてもミラーレスとかデジタルとかコンパクトカメラとかなんでもなんですけど、デジタルのいいところっていうのはある種、撮ったらすぐ見れるんですけど、すぐ見れるから、どんなもんが出てくるんだろうっていう枠格感に欠けるというか。
そこがやっぱりシェキだったり、フィルムなんかもそうですよね。出してから現像で最短1時間でしてくれるところもありますけれども、何かしらすぐ見ることができないっていうところもあって。
そういう体験っていうのは、この辺のフィルムならではだし、そのフィルムの色合いっていうのは僕は好きだなというふうに思っています。
先日、ペンタックスが新しくフィルムのプロジェクトを立ち上げますということをこのラジオ番組に取り上げたんですけども、そちらも進んでいっているようでして、僕は普段お世話になっているフィルムのラボさんのほうも関わっているようで、
なんかそれの発信をチラッと見たので、まだゆっくり読めてないんですけども、そんなこともあったりして。
フィルムをやれる環境っていうのは、いろんなフィルムが高くなることとか、今の昨今の状況からわかるだったりとか、カメラ生産されてなくて中古ばかりになりましたとか、
いろいろ歴史的なことだったりとか、ユーザーさんとか、会社なんで対利益っていうのもあるので、いろいろわかるんですけれども、フィルムをやってるユーザーとしてはなんとか。
だからなんとか、今より取り組みやすいというか、優しい環境にならないかなって、ぜひお願いしますっていうふうに思ってます。
はい、まあなんていうことに感じですね。本当に、今回のチェキのプレス発表会なんですけれども、非常に会場も多くの方がいて、熱気があって賑やかでした。
かわいいとか、デザインも、さっき言った風船のようなこと言ったんですけど、その風船もデザインというか、持ちやすさみたいなのはしっかり考えられていて、そういったところの配慮とかっていうのがいいなっていうふうに感じになっています。
なので、もしこのラジオ気になりだとか、チェキこれから買おうかなって思っている方はですね、もしかしたら一旦新しいインスタグラムチェキ12が発売するのを待って、それを見てみて選んでみてもいいんじゃないかなというふうに思っています。
はい。ということでですね、今日はチェキの話、フィルムの話にも触れながらお話をしてきました。
この番組はですね、写真と日常という旅人ということで、普段写真でしたりとかインテリア、旅のことだったりとか、文章とかを書いている岡本郷がいろいろ日々の中で感じたこととかをお話ししているそんなラジオ番組になっております。
ぜひ今後も定期的にと言いますか、継続してラジオ番組配信をしていきますので、よかったらフォローしていただいたりだとか、Q&Aも受け付けております。
ぜひそちらの方もやっていただけるととても励みになります。お待ちしております。
ということで、また次の配信でお会いしましょう。
バイバイ。
15:55

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