で、ドッカーの前身となるもの、ドットクラウドという会社が実はありまして、2008年フランスのパリで、
ソロモンハイクスさんとカメルフォナディーさん、セバスチャンパールさんの3人が創業されています。
ソロモンハイクスさんはアメリカ人の父親とフランス系カナダ人の母親の元、ニューヨークで
お生まれになって4歳の時に家族でフランスに移住したという経歴だそうです。
7歳でコンピューターに触れてすぐに夢中になってパリの学校で学びながら、近所のネットカフェで
アルバイトをしてサーバーの管理もされていたという筋金入りのプログラマー少年
だったらしいですね。
はい、7歳でスタートだからまあ早いですよね。
で、ドットクラウドっていう会社はもともとパースプラットフォーム
要はアプリを簡単に公開できる場所を提供するサービスを作っている会社で
コンテナ技術ってのはあくまで社内で使うための裏方の仕組みだったと。
2010年にはスタートアップの投入門であるYコンビネーターに採択をされてサンフランシスコに拠点を移しております。
ドッカーが世に出るきっかけになったのは2003年のパイコンですね、技術カンファレンスのパイコンで
ちょっとした出来事があったと。
ソロモンハイクスさんは小さい部屋に10人から30人ぐらい集まってくれればいいなくらいの軽い気持ちで
5分間の即興デモをするつもりだったらしいんですけど
このデモがメインフォールで行われることになってしまい、気づけば800人の観客の前でプレゼンする羽目になったそうです。
小さな会議室で10人相手に話すつもりが気づけば大ホール800人を前にするという
なかなか面白いことですね。
発表する側からするとそれはかなり緊張する状況だったと思いますね。
ほんと5分の簡単なデモだったら予定ですからね。
しかもこのデモを録画した動画っていうのがSNSで一気に拡散して
社内でもこれは行ける革命だみたいな
という空気がなんか一気に高まったっていう声もあって
2013年の10月29日
会社は正式にドットクラウドからもうドッカーへと社名ごと大きく方向転換をしたんだそうです。
小さな部屋のつもりで用意した5分間のデモが結果的に
会社そのものの運命も変えてしまったと。
なかなか面白いエピソードがあるというかドラマだったんだなというのを調べてやっとわかりました。
この時ハイクスさんが感じていた問題意識って結構面白くて
どの職場に行ってもみんな同じような環境構築のスクリプトを書いてるんだよねと
それが時間の無駄じゃないのというようなシンプルな気づきっていうのがドッカーの哲学の
出発点になっているそうです。
アプリを動かす環境ごと箱に詰めて
同じように動かせると。
ビルドシップラン作って届けて動かすというキャッチフレーズっていうのが
この考え方をそのまま言葉にしたものです。
今でも多くの開発者がパソコンにドッカーデスクトップというアプリを入れて日常的に
お世話になっていると思います
今ではもう完全優勝家になってしまっていろんな企業がワーって騒いだのも懐かしいですね
でちなみに創業者のソロモンハイクスさんはすでにドッカー社はもう離れていて
今はダガーという別の新しい開発者向けサービスを作っておられます
一つの会社をね大きく成長させて業界の当たり前を作り変えたんですけど
また新しい方を見つけて次のことを始められてるんですね
はいこういうタイプの創業者結構シリコンバレーには多いイメージありますけど
ハイクスさんもそのタイプだったよという感じです
で最後に技術的な話からちょっとだけ離れておくと
実はコンテナという仕組みそのものはドッカーが発明したものではないですね
コンテナを実現するための基盤というか基礎技術はリナックスというシステムの中に
もう2000年代から存在していたんですね
ドッカーがすごかったのはその難しい仕組みを誰でも簡単に扱えるツールとして
包み直したんですよね綺麗に
これが素晴らしくてハイクスさん自身もインタビューで
私たちは発明したんじゃなくて整理し直したんだよみたいなことを語っております
なんかこの話前も聞いたことあるなと僕も思ってたんですけどはい
何回か前で紹介したあのジェイソンの話にもすごく近い構想で
ジェイソン作ったダグラス・クロックフォードさん
自分は発明したんじゃなくて発見しただけだというふうにおっしゃっていましたけど
すでにあった技術とかアイデアに名前をつけて誰でも使える形に整理して届けるという感じです
これもゼロから何かを生み出した
ということと同じかそれ以上に価値のあるような仕事だったんだろうなというふうに僕も思いますね
アルコム・マックリンさんが発明した箱の発想というのもコンテナリゼーションという言葉
こそ後から生まれましたけど本質はバラバラだったものを統一された企画に整理しましたということなんですよね
港の荷物もソフトウェアも同じ構造の革命を経験しているっていうのが
今回調べていて何か微妙なシンパシーじゃないですけど共通点を見つけて面白かったなと僕は思いました
今思えば当たり前に発想するものかもしれないんですけど
毎回同じ環境を構築の作業とかスクリプトを組んでいるにもかかわらずですね
誰もこれの統一化とか共通化をしようと思った人もいるかもしれないですけど
それだけ世界規模になる何かを成し遂げた人というのはあんまりいなかったということですね
また現場の人たちはこれはそういうもんだというふうに思われていたかもしれないなとはちょっと予想しました
ただそういう無駄に関して港の荷物の詰め下ろしと同じような視点を持ち込んだということで
新しい技術を発明したというよりも当たり前だと思っている
我慢していることに統一された企画を持ち込んだっていうところがやっぱり偉大なお仕事だったんだというふうに感じます
こういう視点の転換ってエンジニアの仕事だけに限らないと思っていて
いろんな仕事場でも応用できると思うんですよね
日々僕らがやっている皆さんがやっている同じようなことをやり直してるけど
これ本当に必要な手間とか手順なんだっけみたいなことにちゃんと疑問を持てるかどうかっていうのが
この今回のエピソードの核なんじゃないかなというふうに思っております
とてもなんかね考えさせられる話だし改めて自分が普段やっている仕事も
そういうことできないのかなっていうのをするとこの
ドッカーの名前とか
こちらのロゴの歴史とかを調べている中で
ふと思ったりしましたけど皆さんいかがでしょうもし考えていただければ
幸いだなと思いましたということで今回はドッカーはなぜドッカーなのかというテーマで
名前とロゴの裏側についてお届けしていきました
ではそろそろエンディングに行きたいと思います
またもや今回も宣伝になりますそして前回同様同じ宣伝をします
まだ期間中だからってなりますけど一つ目がちょっと順番変えます
BotGast Star Award っていうイベントが今回も開催されています去年も一昨年もやってましたけど
私はこれの
スポンサードとして運営の方に携わっておりますけど
こちらのイベント応募がですね8月31日の23時59分までとなっております
おそらくこれが配信される頃にはもう
エントリーとそしてリスナー投票自体もこの回が配信されている頃には
終わっているかと思いますそしてこの回が配信される頃には
リスナー投票による上位5番組も
選出終わっていてファイナリストが確定していると思います
そしてスターアワード審査員による審査も
裏で行われていますこれは9月10日まで行われて
14日に5番組が決まって9月15日
ファイナリスト10番組が発表されると
でゲスト審査員っていうのが今回運営の
中でお声掛けをさせていただき
その方々による審査っていうのが9月いっぱい行われて
10月10日にポッドキャストスターアワード2026の各賞っていうのが
発表されますという感じです今回もアワードスポンサーもいろんな
スポンサー集まっていただいてますし
豪華なね景品というか
副賞の商品もありますのではい皆さんぜひエントリーいただいて
もしくは推し番組がいましたらですね推していただければ嬉しいなと思います
これが一つ目で二つ目は
ウェブクリエイターポッドキャストデイ2026というものが今年も開催されます
これ去年から開催されまして去年の一発目は私
トークからスタートしてますいやむちゃくちゃ緊張しましたけどねいや懐かしい
でこちらは9月12日土曜日
朝の朝の10時半から夕方17時までウェブクリエイティブに関わるいろんな方々の
ポッドキャスト13番組が原宿のJウェーブアートサイドキャストに集まって
生放送で
連続してバトンリレーしながらあの配信をするというイベントになります
はいで当日はXのスペースとフェイスブックライブそしてyoutubeライブの3
媒体で
ライブ放送しますのでお好きな媒体を選んで聞いていただけると嬉しいと思います
ハッシュタグはシャープwcpd2026となっております概要欄に
サイトのリンクも貼っておきます
出演ポッドキャストもここに載ってますので皆さん
推し番組がいましたらぜひぜひ聞いていただければと思います
推してなくても僕の番組もぜひ聞いていただければ嬉しいだとはい
思っています
また
この番組だけじゃなくて出演する全番組の番組のおはがきの投稿も
お待ちしております当日そのおはがき読みながら
お話をされる番組は多いと思いますのでぜひぜひ
汚く自由な投稿していただければと嬉しいなと思います
僕も今のところありがたいことに一件ですけどねおはがきいただいておりまして
まだまだ募集しておりますので皆さんからの
ご意見こんな話してみたら面白いんじゃないのみたいな
おはがきをお待ちしております
はいまた当日
会場にもし来られる方いらっしゃいましたらあの外からしか見れないので
もうちょっと申し訳ないかもしれないのですけどもし
来ていただけてたまたま近くを立ち寄ったという方いらっしゃいえばなんかご挨拶させていただいたり
ステッカーを渡しさせていただければ嬉しいなと思います
はいということで2つの先天でした
以上
それではクロージングに行きたいと思います
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