雨宿りとWEBの小噺fm
はい、どうもこんにちは。 雨宿りとWEBの小噺、始まりました。
気づきぬ配達屋、keethことKuwaharaです。
この番組では、気にも止めていなかったものに光を当てることで、世界の見え方が少し変わるかもしれない、そんなWEB業界の裏話や小噺をご紹介しております。
さて今回は、先日行われました、そしてたびたび宣伝させていただきました、WEBクリエイターポッドキャストデイ2026の振り返り会を先にやってしまおうかなと思います。
本当は本番中の本源をいただいて、それを配信会にしたかったんですけど、振り返りの会を公開します。
あとで概要欄に当日のYouTubeライブでのアーカイブ動画リンクを貼っておきますので、興味ある方は見てみてください。
はい、ということで振り返りというか反省会というか、本当はこんな話もしたかったんだよねみたいなものも一緒に喋ってみようかなと思うんですが、
反省はもうXでも投稿したんですけど、やはり僕ですね、編集でいかにカットしているかっていうのがよくわかるんですが、
まずはフィラーが本当多かったですね。自分で言うのも恥ずかしいし、自分で聞いて恥ずかしかったんですけど、とにかくフィラーが多すぎる。
台本を書いていったにもかかわらず、久しぶりにカンパケではなくて、箇条書きのメモ程度の台本を持っていきまして、つまりA4一枚、ペラ一で読める台本だけを書いていったんですね。
喋る練習も何回かして、一発目カンパケの台本を書いたんですけど、それを読むとですね、43分とかいきまして、全然24分で収まらんぞこれみたいになって、
読み直して、自分の中であんまり深掘りしてるけど、そんななんか響かないなというか、これはそんな本質的じゃないなって感じたトークをカットして、
なおかつ箇条書きにして、なんとかA4ペラ一で印刷できるものまで絞って、あとフォントサイズをちっちゃくしてなど、細かいことをやって何とか収まるようにして、
喋ったのがあの回です。まあそれでも、24分で言っておきながら、24分以内、エンディングまでで23分ちょっと早かったぐらいなんですよ。
まあなので、時間的にはもうほぼほぼぴったり、完璧とは言わないですけど、まあまあもう大丈夫でしょうみたいな感じで収められたんで、良かったと思います。
が、本当に喋りたかった内容をちゃんと喋りきれたかというとなんか違うんだよなーみたいなものもあったりしましたね。
あとは、自分の悪い癖ですけど、文と文の間、間というか終わり、文節っていうんですか、ちょっと国語が苦手なんですけど、単語じゃないですね、文節の終わりとかって、
ついついもう喋ることを決まってるというか、流れ作業的に話すので、声がちっちゃくなりがちなんですよね。あとは家業、作業が私苦手なんですよ。
特に作業は、シーンが強くて母音が乗らない、音が乗らないので、たまに編集ソフトも僕の作業ってノイズ、ホワイトノイズと勘違いされるんですよ。
ですので、編集ソフト、AI付きのやつ使ってるんですけど、こいつに編集させると、変なところでホワイトノイズと認識されて、喋ってるはずの1文字2文字だけガツンと落ちたり、みたいな編集になってですね。
これどうしてもやめたくて、やはりこう作業を練習しなきゃいけないなというのはありますね。
だいぶ前に喋りの相談室、早坂まき子さんと、ラジ推しっていう番組をされている山本祐治さんのお二人にXで教えていただいた練習早口言葉があって、新春シャンソン賞、なんちゃらかんちゃらってやつ、ちょっと忘れちゃいましたね。
あんまり練習してないからなんですけど、新春シャンソン賞、総出演新春シャンソン賞ですかね。え?あってる?あってないかもしれない。そんなやつがあるんですよ。自分でも後で調べて、概要欄に貼っておきます。
っていう早口言葉の練習をしたこともあるんですけど、でもなかなか作業が出てこなくてですね。で、本番中も声の音量が一定じゃないんですよね。
一つ一つ区切りがあるじゃないですか、喋る内容って。その区切りの終わりらへんは僕も流しちゃって、音がちっちゃくなって、最後なんかモゴモゴモゴって喋ってんなこいつってなるんですよね。
そのせいで聞き取りづらい終わり方をして、話の内容的にはもうただの区切りの終わりなんで、聞かなくてもよかったりするんですけど、専門というか仕事にしてないにしても喋ることが好きと言っている自分として、これはなんかね、反省点ですね。
本当、修行が足らんなと思っている次第です。まあでも、いろんな方に聞いてくださっている方的には全然良かったし、いい声出てたというし、話し方もしっかり丁寧にされていて、良かったですよっていう本当嬉しいフィードバックをたくさんいただけまして、本当嬉しいんですけど個人的にはちょっとホッとしたというか、安心をしたみたいな感じです。
YouTubeライブとかの方でもソフィーさんからコメントをいただきまして、やはりね、ライブ中のコメントって読めたらよかったんですけど、今回ちょっと読めなかったんですよ。僕の準備が足らなくてですね。いやー嬉しかったですね。コメントやっぱいただけるのは。配信している人はみんなわかると思いますけど。
すごく嬉しかったんで、やってよかったなというか、一人でも聞いていて良い体験をお届けできたっていうのは配信者妙麗に尽きるなと思います。そもそもこのイベントに本当はですね、ちょっとは呼ばれるかなって期待してたけど、でもおそらく同じ日に本当はやりたそうにしてると勝手に予想してたんですよね。
つまり9月の第2週あたり、今年だと13日か。予想してたら案の定その日にやるって言われて、なおかつ声描きもいただきまして、それもまた嬉しかったですね。また配信が途中止まってしまってて半年ぐらい。いろんなことがあったんですけど。やっとですね、つい先月ぐらいから、先々月か先月ぐらいからまた定期配信。毎週水曜日ですね。なるべく頑張ってますけど。
ありまして、そしたらね、声描きいただいたんでほっとひと安心してるなっていうのと、来年もやるとおっしゃっていただきましたので、なむらさんがね。また来年自分が声かけられるように1年間頑張っていこうかなと思っております。はい、反省点はそんな感じですかね。
あと、僕ね、今回は本当にね、緊張しなかったんですよ。Xで緊張しているみたいな。本番前に写真撮ってアップとかしてたんですけど。いや、マジで緊張してるがごめんなさい。嘘です。今回、かけらもといったらさすがに語弊ありますけど、ほぼほぼ緊張してず。台本もあるし、喋る練習もしたし、去年出ているので。
しかも去年トップバッターでできる緊張は去年もうやりきっちゃった感があるんですよ。なので、ほんまもう気楽に、徳里さん、今年のトップバッターの徳里さんがおっしゃってましたけど、もう本番あの場に着いたら、今回の配信というかイベント個人的に自分の配信はもう終わったと思っていいぐらいなんですよね。
喋り始めたら、どうせ配信者の人ってみんないつものテンションで喋り始めて、気づいたらもう24分一瞬で終わるんですよね。なので、皆さんね、やっぱ、今週に書いてもおっしゃってましたけど、緊張したけど、最初の自分の番組のトークスクリプトとかオープニングトークっていうのを喋り始めたら、やっぱりいつもの自分に戻れるっておっしゃってたんで。僕もそれはそんな感じでしたね。
ですので、緊張はほぼしなかったにもかかわらず、私は今回ですね、あまりにも噛みすぎたんですよ。もうひどい噛み方をしている。数えたら何回?7、8回ぐらい?24分くらいで噛んでるので。いや、3分に1回噛むのはあかんでしょう。ということで、喋る練習が足りなかったなと思いますし。
ただ今回のお便りですけど、ニッツいただきましてありがとうございました。本当に嬉しかったです。トモミさんとガチ太郎さんですね。同じ内容で結構真剣なお話というかご相談をいただきましたので、ちゃんとこっちも本気で回答しなきゃなっていうふうに思ったので、やはり台本を書いて、自分が答えられるものとか何かお届けできる、持ち帰っていただけるものないかっていうのを考えたとき、
一回バーッと書き出して、それを整理して、その中でもこれがいいなと思うものをピックアップして喋りました。はい。なんですけど、それでも喋り足りなくてですね。何をカットしたかとか、本当はこういう話もいっぱいしたかったけど、本番中の台本過剰書きだと、自分も過剰書きだと忘れちゃったなーみたいなものがたくさんあってですね。
で、喋れなかったものがあるので、今回は供養じゃないですけど、その話もできればしたいなと思っておりまして、今から喋ろうかなと思ってます。まず本番中喋った内容は重複になるので喋らないようにしようと思いますので、その辺はご容赦いただければなと思います。はい。
お話ししようと思っていたものですが、あ、そうだすいません。前後しちゃって申し訳ないですけど、反省点としてもう一つ思い出したのは、私自己紹介し忘れてます。他の皆さんちゃんとね、初めて聞かれる方もいらっしゃると思いますのでって、自分の自己紹介しますってやってたのに、私だけしてなかった。
だけか覚えてないですけど、しなかったのはマジでしくったなと思いました。いやダメでしょ。これは配信者としてはるまじき、社会人でいうと名刺交換の場に名刺忘れましたって言ってるような感じなんで、一番反省すべきはむしろここかもしれない。
ということで、改めまして桑原と申しまして、普段とある都内のSaaS企業、いわゆるベンチャー企業の一つで技術広報とか採用広報と呼ばれるお仕事をしてます。会社組織のポジションとしてはエンジニアリングHR、一般的には多分DevHRとかDevRelとか言ったりする。
その辺結構ごっちゃにした仕事をポジションでやってます。ごっちゃにしたっていうのは自分が混ぜたかったってわけではなくて、その辺どちらとも言える仕事をしている。まだまだスタートアップの企業なんで、やることも多いし、別にそんな肩書きこれだから私こっちはしませんみたいなことはないんですよね。
いろいろやらなきゃいけないポジションというか会社のフェーズなので、あんま気にせずやっているというのはありますけど、広く分かりやすく言うと技術広報とか採用広報という仕事をしてます。番組としては甘えどりとウェブの小話という名前の通りウェブ系のウェブテクノロジーの話をしてます。
私はホントウェブに助けられたし、ウェブという領域で仕事をさせて、大体ここまで来れたっていうのもありますので、ウェブが好きなんですよ。
ウェブの可能性ってまだまだあるでしょうとか、いろんなウェブの見え方できますよとか、見えてないけどこんな世界ありますよっていうのを知ってもらいたくて。
こうするとウェブテクノロジーって難しそうに聞こえるけど、もうちょっと身近に感じてもらえたらいいなというふうに思っていて、そういううんちくとか歴史とか裏話みたいなことをやってます。
今更ですけど自己紹介しました。こんな感じです。大学進学から都内に住んで、いろいろ何回か引っ越しもして、今は中央線沿いに住んでますよ。子供が一人いて絶賛いやいや気で日々奮闘してますよみたいな感じです。
はい、じゃあ戻りまして、話したかったことですけども、最初はトモミさんのお墓地の中からロールモード要領を決めて、何か盗めるものを盗んだらいいんですよみたいな話をしたと思いますね。
エンジニアだったら最初開発環境を盗むのが一番盗みやすいと思ったんですよ。ハードスキルでもありますし、要は設定ファイルとかソフトウェアとかをインストールして同じような設定してしまえばいいだけなんで。
エディターもそうですし、ターミナルとかシェルド設定とかもそうですし、とにかく自分に最適化された環境は先輩は先輩なりに作られているはずで、
それはトモミさんのための環境ではないにしても、一回使ってみて、そういう世界があるんだと、それはこうやったら作れる、あとは他のツールとかもどうせ似たような感じですねみたいなのを掴んでもらえればいいと思ってるんですね。
そのために一回真似をしてみる、いわゆる朱針の原理の朱をやりましょうみたいな感じだと思ってもらえればいいんじゃないかと思ってます。
で、なんで先輩はそんな環境にしたんですかっていうのもあるはずなんですよ。
もちろん先輩が単純に相性が良かっただけの可能性もありますけど、何かしら理由があってそのツールでその設定をしているってはずなんで、その辺も知って盗めると自分なりのカスタマイズがよりしやすくなるんじゃないのっていうのはありますかね。
個人的にはエイリアス周りの設定とかもまさに盗めれば、ターミナルの設定でいちいちコマンド打つときに省略できるじゃないですか。エイリアスをコマンド叩けばいいので。その辺も地味ですけどね、そういうのを隠れたらいいと思います。
とにかく大事なのは、ロールモデルにしている先輩がどうすごいのかっていうのをちゃんと自分言葉にできることが大事かなと思いますね。
なんかすごいんですよ、この人。じゃあ全然成長しづらいと思いますので。
僕らはトモミさんの答えは持っていないです。なので自分の言葉でいいので落とし込んで、あとは盗みましょうという感じですかね。
続いては、そうそう、勉強は一生続くってやつで、若いうちにやっとけっていうものじゃなくて、一生学びますよっていう、これはマインドセット的なお話でしたね。
本当に僕の先輩とかで、もう30年以上エンジニアリングやってまして、今もやっぱ好きで書いちゃうんだよねみたいな人。
いや、ガチでいるんですよね。そんな人が未だに最新技術とかフロントエンドとかを勉強したりとかしてるんですよね。
頭上がんねーよって思いますよね。はい、そんな感じでした。
エンジニアリング嫌いになってほしくないんですよね。僕は本当エンジニアリング楽しいし好きだし、それ以上に仕事でするんだったら僕よりも活躍する人がたくさんいる。
僕よりも能力高い人もたくさんいるんで、そういう人たちの環境づくりの方が私は向いてるなと思って今仕事をしてるっていうところですね。
あと好き嫌いもあっていいと思うんですよね。この話もしたかもですけど。私も嫌いな言語全然ありますし、JSは大好きですし。
でも嫌いな言語もやってみると好きな言語とは違った設計思想とか発想が組み込まれてるんですよね。
それをインストールできると結果的に自分の技術力の底上げになるとか、違う観点とか発想をインストールできるっていうのは結構貴重な機会なんで。
それをやってほしいので、できれば好き嫌いなくやっていただくのが本当はいいと思いますね。
最初は好きな言語とかツール、フレームワークとかを使っていただいても全然OKです。むしろそこから入る方がいいと思いますね。
で、楽しいってなって他のものを見てみようってなって、えーこれ書きづらくねとか、この言語のAPI微妙だなみたいな。
自分なりの考えとか思想が出てくると、なんかより中級者になってきた感出てくるので。
はい、それでいいと思います。好き嫌いなく、いろんな嫌いなものでもいいから触ってみてほしいのがご飯と一緒ですね。
好きなものだけを食べておくと健康的にどうなのってありますよね。栄養バランス悪いし。
で、若手カードはもう喋りたいだけ喋り倒したんで、これ以上ないです。
で、続いてパイプ作りはほんとそうですね。ここはあんまり具体例喋れなかったですけど。
私はでも登壇機会もすごくそのパイプとかコミュニティのつながりからいただいたりもしてたりします。
まあ最初は自分からLTE5分登壇を片っ端からやってきましたね。
先に登壇をすると宣言して、後からさて俺何喋ろうみたいなことを考えるんですよ。
もう僕環境を先に作らんとやらない奴なんて、自分で自分のケツを叩ける環境を作りに行くために登壇表明を先にして、すると喋らなきゃいけないって勉強するみたいな、そういう姿勢でやってましたね。
でも5分なんて終わってしまえば一瞬ですし。
極論ね、頑張ってしまうと3分間自己紹介して、あと2分、すいません時間足りないけど何とか喋りますみたいな、こう、すげー無理やりなお茶の濁し方もできるようになっちゃうんでね。
いや良くないですよ。
ということもやってましたね。
今回のWebクリエイターポッドキャストデーの方も、僕のパイプある人が何か名村さんにつながるような発信をしてくれたり、もしかしたらリポーストしてくれたかもしれないし。
何かのご縁があって、名村さんが僕のことを見つけてくれて、お声掛けいただいたというので。
発信し続けると、露出が増えたらそれだけの確率も上がるけど、やはりパイプは大事だと思うんですよね。
あと僕は技術書一冊だけ出させていただいてます。本当に商業紙を短著で書いたことがあります。
全然そんなすごい書籍とかは思わないし、あれですけど。
でも書籍をこの世に生み出せた人って意外と多いようで、そんな多くないんですよね。
自分も何か一冊ぐらい出して世に、歴史上に名前を残したいと思ってたんですけど。
その夢が叶ったんですね。
それはやっぱりパイプからです。
とある書籍を出している方がいらっしゃって、出版社が次の新しい執筆者を探しているみたいなことを見つけてくださって。
で、俺やってみたいなっていうので、Xで返事?リポスト?違うな。
リプライしてみたら早速、じゃあ繋いであげますねって言うので、本当に繋いでいただいたんですよね。
で、僕の書籍はC&R研究所っていう、確か新潟県の会社さんなんですけど、わざわざ東京まで来ていただきまして。
で、コーヒー屋で繋いでいただいたことと3人で打ち合わせをして、一応企画書を出させていただいたんですけど、そのままやりましょうということで書籍出版のプロジェクトも始まったとか。
あと結構いろんなところからの可能性とかチャンスっていうのが飛び込んでくるので、パイプは本当に持つだけ持っておいて損はないですね。
ということで、ぜひパイプ作りをしていただければ。
それはやっぱりLTとか外で登壇して露出ガーンとするところでやればやるほど作りやすいので、最初の勇気がめちゃくちゃいるかもしれないですけど、一発やると機に広がる可能性がグーンと上がるので、ぜひチャレンジしてほしいなっていうのが思ってた。
本当に喋りたかったことですね。
続いてガチ太郎さんの方ですけども、僕は最初強化系、ハンター×ハンターですね。
ですけど私はもう明らか見積み式でやると強化系だろうなと思ってます。
理想は変化系ですけどね。ただ僕は実戦から入るタイプだったのでそういう学び方をしてますと。
本当は先人が整理してくれた理論手法が絶対あるんで、こっちからやる方がいいと思うんですけど。
何か苦労したものこそ身につくと僕は思っている派で。
効率的な勉強をね、自分は効率的に忘れるもんだなっていう風に感じていて。
それは復習しなかったり使わなかったりってあるんですけど。
使わなかったら結局錆びるってあの話と通りなんで。
それでも何か残したいんだったら負荷かけるしかねえだろうと思ってるので。
考えたり悩んだりするってなると、何かを設計したり作ってみるっていうのが早いよなと思って。
まずはそういうノウハウとかっていうのはまとまっていないものからやっていこうと思ってやり続けた感じですね。
そうとにかく僕はあえて非効率な世界に飛び込んで学ぶっていうやり方をずっとしてますけど。
まあこれ多分ね、異論反論強い。あんまお勧めはしません。
あとそうカットした。本番では読まない話っていう台本に書いてあるんですけど。
これ多分トモミさんのハガキに対する回答の一つですけど。
道は2つある。そう学び方の道は2つあると思っていて。
わかりやすく言うと、一点突破か幅を取るかっていう話です。
これは全く逆の道なんですけど。一点突破は文字通り一点突破です。
分野は絞って、自分はそこだけ深く掘り続けると。
これはそれ自体がすごい武器になるんですよ。
他の人が他のことをやってる間、自分はもうここしかやりませんって言ってるので。
これはね、AIがこれだけ発展してきたご時世でも、僕はね、この道そんな揺るがないんじゃないかなと思っているし、
そういう人がいないと、その一個一個の技術に対するメンテナンスとか発展っていうのが果たして生まれるのかっていう話もあると思っています。
ただまあ、深くいるっていうことは敬語なので、それはいいんですけど、潰しが全然効かなくなるんで。
その技術そのものがもうこの先使われませんみたいな時代になると、手札が急になくなっちゃうので。
リスクもある強みだっていうことをわかった上で進まれるんならどうぞっていうふうに思います。
いやでもこれはね、僕は羨ましいですよね。やっぱり強みがあるっていうのは、そうなりたかったし。
他の人が届かない世界にね、自分は届いてそこを歩んでいけるっていうのはなかなかね、いや気持ちいいんじゃないですかね。
わかんないけど。見えてるものも違うでしょうし。
で、僕はそうなれなかったので幅を取る道。いわゆるあのジェネラリスト、スペシャリストじゃなくてジェネラリスト。
手札を増やす方法ですと。
で、僕はもういいエンジニアって、やはり手札をたくさん持ってる人?もしくは言い方変えると引き出しが多い人みたいな。
いろんな言い方ありますけど。っていうことです。
で、この時世もそうだしこの先ももっともっとそうですけど、いろんな課題、問題に直面しますけど、だいたいそれって不確実なんですよね。
過去の事例にない問題、課題に直面をしていくことに僕らはなっていくでしょうと。
そういう見たことない課題にぶつかった時に、手札とか引き出しが多い人っていうのはその中のものを上手いこと組み合わせてこれでやれるんじゃないかとか、そうやったらいけるんじゃないかっていう仮説がいっぱい出てくれるし、切れる手が増えてくるんですよね。
そうすると一つ一つの問題、課題を解ける確率っていうのも単純に上がると。
なので、なるべく学べるものはもう何でも学んだほうがいいと思ってます。
これほんまに役に立つよなんて言ってる人はダメだと思ってて。
ちゃんと役に立つかどうかは知らんし、役に立たせるかどうかは自分の能力次第ぐらいの感覚で、後で役に立つかも。
人生たった一発だけかもしれないけど、それが自分にとって人生のキロに立つほどぐらいの可能性もなくはないと思ってるんで、いいから片っ端から。
学べるんだったら、もうどんどん学んで引き出しにしちゃったらいいと思います。
思い出せるようにしないといけないと思いますけどね。
こんなことやったのか、過去にそんな一回やったなみたいな。
インデックスを持っておけば、一度見ると、ああそうそうこういうことねって思い出せると思うので。
それが大事かなと思いましたね。
僕は一点突破に行きたかったけど、そういけなかったので、生存戦略的に幅を取る方向に行ったって感じです。
あと技術好きだけど、喋ることの方が好きで、エンジニアは喋ることそんな好きじゃない人の方が多いので、
僕としてはやったじゃん、自分の強みで生きていける道あるじゃんっていうので、一石二鳥だったですね。
あと幅を取る話で、このイベントに参加していただいたので、基本皆さんはウェブの世界の人間で、
僕はエンジニア向けに話をするので、
ウェブの世界ってざっくりフロントエンド、バックエンド、クラウドインフラの3つと僕は対別してます。
区切り方は他にいろいろあると思いますけど、本当に対別するとこの3つだと思ってて、
ちなみにデータベースはバックエンドに入れていいんじゃないかと思ってますね。
この切り方じゃなくて、いわゆるアプリケーションコードとデータベースと、
ネットワークとかクラウドインフラの3軸の方がもうちょっとわかりやすい気がしてます。
アプリケーションのコードはフロントでもバックエンドでもどっちでもいいと思ってますね。
この3つをやると結果的にフルスタックとかフルサイクルに近づくんじゃないかと思ってて、
ちなみに僕はインフラがほんま苦手すぎて、今まで逃げてきたってのもあるんですけど、
今まさにAWS勉強してますが、
しんどいけどそれ以上にやはり楽しいですよね。
自分の手札が増えるなっていう感覚もあるし、
自分成長しているんだとエンジニアとして。
なんかやっぱ新しいものが入ってくると、自分の中でレベルアップした感があるんでね。
あとは他の話とか今までのチームとの会話の中でやってた内容とか議事録読むと、
あ、これこういうことをその時に言ってたんだとか、ここが本質だったんだみたいなのが見えてきたりするんですよね。
この感覚やっぱたまんないですよね。
全能感までいかないにしても自分ができるようになってきたなっていう実感が湧くので、
ここまで話しておいて、最後にちょっとひっくり返しになるかもですけど、
結局エンジニアって技術を使って問題を解決する生き物なので、問題を解決するだけではないですね。
価値を作るって話もあるんですけど。
とにかくエンジニアリング、技術を使って解決する人なので、
本来分野で自分を縛る必要はないはずなんですよ。
だから一点突破って本来はないはずですけど、
ただ必要性かどうかって話で何かを選ぶものではないと思ってます。
好きなエンジニアリングのやり方をしていただくのがいいんじゃないかと思っておりますのでね。
はい、まあでもこれが今回目の前の課題的に必要そうだから、
この技術を勉強して実際にやってみて、ああなるほどっていう風に解決をしていくという感じじゃないですかねと思いました。
とにかくどっち行こうかどこの道行こうか自分が納得して大変な時も、
いや僕はここで行きたかったから頑張るぞって慣れるのが一番いいと思います。
ただ苦しかったらたまには逃げてもいいし、たまには休んでもいいと思いますね。
とにかくこの世界、ウェブの世界、そして技術の世界を楽しんでいただければいいんじゃないかと思います。
はい、ということを喋りたかったんですね。