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みなさんこんにちは。 雨宿りとWEBの小噺へようこそ。
Podcast 配信者のkeethこと、ふわはらです。
この番組は、日々降り注ぐ情報の中で、ちょっと雨宿りしながら、
様々なWEBテクノロジーの成り立ちや裏話を小噺としてお届けする番組です。
ライブラリーの概要
今回の話題は、State of JavaScript 2024 を眺めてみよう第二回、になります。
前回が、回答者の属性と機能について触れていきましたので、
今回からライブラリーの項目に入っていきたいと思います。
ライブラリーといっても、今回は主に2つ、
フロントエンドフレームワークとメタフレームワークのところで止めようと思っておりまして、
続きはまた次回にやっていきたいと思います。
では早速、ライブラリーのところですけど、
今回、面白かったのが、グループバイで2つありまして、
エクスペリエンス体験とセンチメント、感情のところですね。
この2つでグループされていました。
今回、僕の配信ではエクスペリエンスだけでいきますけれども、
どちらの項目にもちゃんとセンチメントの内容も入っておりますので、
どっちの区切り方で見たいかっていう話に尽きるなっていうところですけど、
皆さんお好きな方で見ていただければと思いますが、
私はエクスペリエンスだけでいこうかなと思っています。
WebpackとReactの使用状況
最初、概要のところですけども、
全体の数字のざっくり感を見ていきたいと思います。
フィルターもいくつかあって、これは今後配信する内容と一緒で、
フロントエンドフレームワークとメタフレームワーク、
テスティングフレームワークとモバイル&デスクトップ、
ビルドツール、モノレポと分かれていて、
合計6個のフィルターがありまして、
まず最初はポールのところだけをざっと見ていこうかなと思っています。
合計64個の項目があるんですけど、
それ一個一個見ていたらキリがないので、
全ライブラリの中でピックアップされた10個を見ていこうかなと思っています。
名前だけ出すと、上からWebpack、React、Beat、JEST、
Next.js、Storybook、Vue.js、Angular、
TSC CLI、ES Buildとなっています。
これは単純に使ったことがあるってところを重視、
重きが置かれていて、
それのトップ10というのが今言ったものだというところですね。
では一つ目Webpackですけど、
Webpackは使ったことあるっていう人が合計85.3%。
回答者全員の中でってことですね。
使ったことないけど聞いたことあるっていうのが12.6%。
聞いたことすらないが1.1%いらっしゃると。
いやー聞いたことないはなかなか少ないんですけど、
これ今後ちょっと増えていくんだろうなと思いました。
今やBeatがデファクトはいかないですけど、
Beatがだいぶ伸び率高いし使われてきている。
今回の結果にもしっかり反映されてますので。
今後はWebpackをそもそも使っていく人はほぼいなくなると思っていて、
そうなるとそもそも名前すら知らないみたいな時代も来るんだろうな
っていうところでした。
使ったことある。
85.3%の内訳として使ったことある。
なおかつ使ってポジティブだったっていう方は17%。
ニュートラルの方が38%。
ネガティブの方が31%なので結構皆さんネガティブだなっていうところでした。
一応コメントの方もありましてコメントを見ていきますと
コメント35件書かれておりまして、
34人は使ったことがある。
1人が知っていて知らないっていう人はもちろんコメントしなかったと。
その35人のうちポジティブの人7人、ニュートラル6人、ネガティブ22人ということで
だいぶ皆さんネガティブだったなというところです。
ポジティブの方もバンドラツールの先駆けとして
とてもこいつはパワフルだったなとか単純明快だったな
みたいなところをおっしゃっていたりとか
さすがにポジティブだけあっていい意見が出されていたなっていうのはあります。
悪いとは言わないがいろんな理由とか言いたいこともあるし
本日では使いませんねっていうのはあります。
あとはいろいろ改善もされていたり
インプルーブもされているので
そういう意味でwebpackはいいんじゃないのっていうポジティブな意見もありますが
圧倒的にネガティブですね。
そもそもコンフィグ回り大変というか難しかったり
too slow、遅すぎるということですね。
バンドルがスピード遅かったりする、起動も遅かったりするとかであったり
webpack is cancerおっしゃってる方もいらっしゃったり
もう二度と使いませんっていう人もいたり
ちょいちょい名前が出てきてますけど
ビートにも移りますよみたいな人もいたり
いろんなコメントをなされてましたけど
まあでも一時代気づいたっていうところは本当に素晴らしかったんじゃないかなというところですね。
続いて2つ目リアクトですけども
リアクトはもう知名度抜群ですね。
こちらはもう使ったことが81.1%
聞いたことがあるが16.8%
聞いたことすらないの人はもう0.1%ということで
ほぼ皆さん知ってはいるし使ったこともある
この回答者ですね
今回1万3千何百人とかいらっしゃったと思いますが
そのうちのほぼ全員が回答していると言っていいでしょう。
コメントも35件ありますけども
コメント35件のうち使ったことある人30人
知っている人4人ですね。
実際の感情としてはですね
これまた面白いんですけども
ポジティブ6人のニュートラル9人でネガティブ18人ということで
リアクトもネガティブの方の方が
コメントする人多いんですね。
ポジティブの人
Not a big positive experimentsということで
でかいものはないし
ポジティブな感情はありますよとか
とても興味深いねっていうのはあったりするし
未だにしっかり進化していたりとか
後ほど出てきますけど
Next.jsとかの神話性の話が出てきたり
我々のアプリケーションはフルリアクトアプリケーションと言ってたりする
ポジティブというかもうすでに使いまくってますよみたいなところですね
あとはオープンであったり
オープンになりすぎていないですし
かといって思想が全くないというわけでもなかったりする
その辺のバランスが良かったりとか
そもそもリアクトが好きだよっていう方もいらっしゃったりとか
いろんなこともおっしゃられていますね
ポジティブというタグ付けがされてはいますけど
どちらかといえばポジティブっていうご意見が多くて
コメントの中に
それでもやっぱりペインがあったりネガティブだなっていうポイントも書かれてたりして
どちらかというとネガティブの意見の人の方が多いんでしょうねと思います
まだ前向きな進化を遂げてますけど
でも最近はちょっとなみたいな話されたり
ついにバーセルに捕まったみたいなコメントされたりと
いや面白いですね
じゃあネガティブの人どんな感じのご意見があるかっていうところなんですけど
一番コメント多いのはやっぱり複雑すぎるというか
難易度急に上がったなみたいな
難しいですねとかいう意見が結構増えたんじゃないかなと思いました
あとはSPAモードでの再レンダリングを避けるのが結構難しくなったな
リアクトを開発しててとか
やっぱりtoo complicated for big and complex frontendsみたいな複雑度
そもそもフロントエンドの複雑度がどんどん上がってきたりとか
for bigですねちょっと大きくなってきたりみたいな懸念がありますよだったりとかですね
コンテキスト周りのところとかももう考えなきゃいけなかったり
コンテキストwithinコンテキストwithinコンテキストforみたいな感じ
だだだって続くようなコメントされたりとか
もうシンプルではなくなったんだっていうところが
今のリアクトの皆さん使われている方のネガティブなご意見っていうところですね
あと他にも興味深いライブラリーがいくつか出てきている
最終的には一旦プロダクションで作るものとしてはリアクトを使われるでしょうけど
あとはいえどんどん複雑度上がりまくっているなっていうところが
リアクトへの皆さんのネガティブなご意見なんだろうなというところでした
Beatとテスティングフレームワーク
ここからまだ10個って言いましたけど10個全部見てたらきりがないので
気になっているやつだけピックアップすると
続いてやっぱりビートですねビート第3位です
知名度でいくと使ったことある人78.1%聞いたことある人17.6%
聞いたことすらない人4%ということで96%の方は少なくとも知ってはいません
でまた知っている人の内訳ですけども
使ったことある人の内訳で51%もう過半数がポジティブでニュートラルが27%
ネガティブが一応いて0.8%使ったことある人の中ではネガティブだとおっしゃっています
まあでも皆さんほぼほぼ満足はしているというところですね
ネガティブもあるけどどっちでもないみたいなご意見の人もいるという感じですね
コメントも29件来ておりますけども
まあちょっとコメントはこれに関しては過剰以上かなというところです
であとはやっぱジェストですかね第4位ジェストも見てみましょう
ジェストですけど使ったことある人71.4%聞いたことあるか23.7%聞いたことがないか3.8%ということで
こちらもほぼほぼ皆さん聞いたことある
使ったことある人の中でポジティブな人が30%
ニュートラル31%ネガティブ11%なのでそんなに差はないんだろうなと思いましたね
テスティングフレームワークの振りだけちょっとパッと見てみましょう
テスティングフレームワークを見ていきますと
やっぱりジェストが1位で2位ストーリーブック3位タイプレスで4位ビーテストですね
ビーテストまだまだ聞いたことないが22.6%いるので意外と多いですよね
ビートの知名度あんだけ高いのにビーテストは意外と知られていないっていうのが
5分の1いるっていうのはちょっと意外でした
知ってる人でも80%ぐらいの人は知ってるんだけど
使ったことあるそのうちの40.6%ので半分ぐらいしか使ってないんですね
逆に言うと使っている人ってやっぱりジェストの方がまだまだ多い
テスティングフレームワークも何かに乗せ替えるかっていうと
ビーテストとジェストの評価
意外と難しいんですよね
僕ももう今ビーテストに置き換えてきたんですけども
特別ビーテストじゃなきゃダメっていうわけじゃないし
ジェストだと微妙みたいな感じでも僕は実はなくて
全然ジェストでもテストバンバン書けるなと思ってます
ただ裏というかバンドラーにビートを使っていますので
じゃあビートの親和性高いビーテストを使いましょうっていうのが
僕の考え方というか今の意思決定なので
他のバンドラー僕も今考えてないので
デッドのコメントですけども29件コメント来ていて
でもやっぱりネガティブ16件ポジティブ8件ので
ネガティブの方が多いですね
ニュートラル5件もいらっしゃいますけど
ネガティブの人
Bad TS & ESM Support っていうところで
Just use bテストこのまま言葉の通りって感じですね
TS ESモジュールのサポートあんまジェストには入ってないってことですね
それは確かに
僕個人ではさすがにESMモジュールのサポートないが
結構コメントがかなり多いのかな
そういう意味だとやっぱりビートの方がいい
あとテストのスピードがそうスローって書いてあったりとか
それもありますよね
もううちのチームではジェスト消しましたみたいな
コメントされてる方もいらっしゃいますね
Very outdated & huge size ちょっとデカくなりすぎましたね
でその結果エクストリームリリースロー
遅いのコメントが実は結構多いんですね
メモリーマネジメント still broke
メモリー管理ぶっ壊れましたみたいな
こっちも重たくなったってところが
ジェストの今のヘイトということですね
なるほど
僕はそんな大規模でまだジェスト書いてないから
そういうふうに感じないだけかもしれないですね
ジェストでした
Next.jsの使用状況
続いてあといっぱいありますけど
Vue.jsはあんま興味ない
Angularも使ってない
PSCCAIも意識してない
ESBuild
一回Next見ましょうか
Next.jsは使ったことある54%なので
意外と使われてないんですね全体の
回答者ほぼ全員ですね12700人
聞いたことある44.3%
知名度はもちろん抜群ですねこの業界にいれば
知らないが聞いたことすらないが0.53%
0.9%ですね
ほぼほぼみんな名前は絶対に知っているが
そのうちの半分ぐらいしか使ったことないんですね
使ったことある人54%の内訳のうち
23%ポジティブでニュートラル20%
ネガティブ11%言ったところです
Nextのエコシステムもそうですし
そもそもの本体の機能の充実さからすると
使ってそんなにペインになること
でかいペインはあんまないと勝手に思ってますが
でも23%しかポジティブの人いない
20%ニュートラルってことは
同じぐらいペインもありつつ
メリットもありつつ
なのでどっちでもないというか
どっちもの人が20%いるということですね
このどっちものうちのネガティブを消せれば
Next.jsのポイントはもうちょっと伸びるかもしれないですけど
メタフリーマークは他にもいっぱい出てきてて
他にもASTROとか
あとNext.jsに向ける
Gatsbyもいまだに名前上がったり
あとSvelteKitですね
個人的にはRemixもっともっと伸びると思ったんですけど
Remixはちなみに使ったことある11.6%で
聞いたことある67.1%
聞いたことすらないが20.7%なんで
回答者の8割は聞いたことあるか
使ったことあるなんですけど
使ったことあるが11%
っていうところで
この回答者の中では1200人
1300人ぐらいしかいないっていうのは
ちょっと意外ですね
僕Remixもっと伸びると思いました
逆にASTROのほうが伸びている
伸びてるといってもASTROも利用者23%
聞いたことある58.9%
聞いたことすらないが17.8%
こちらもあんま使われてない
メタフレームワークスはほぼ
Next一挙って感じですね
Vue.js使ってる方はもちろんNextでしょうけど
Nextもですね
利用者22.6%で
聞いたことある66.2%
知らないが10.7%
意外は意外ってとこです
他のフレームワークとかライブラリの
メタフレームワークを使っている可能性もあるし
ビートのテンプレートとか環境がかなり優れているので
予想ですよこれは
もうNext別使わなくていいんじゃない
っていうふうな考えに立ったのかもしれないです
そもそもリアクトのエコシステムとかライブラリ
サードパーティーのライブラリでかなり充実しているので
そこの点にしっかり乗っかれば
リアクトとそのライブラリに乗っかって開発するので
割と事足りている
大規模にする
最初から大規模って分かっていたりとか
巨大なプロダクトを作るってことが前提になってるんだったら
Next入れるかもしれないですけど
そうじゃなくてやっぱりスタートアップよろしく
ちっちゃくまずはプロダクトをどんどん育てていくため
早く効率を上げていくために
何を選ぶってなったときに
ビートとかリアクトタイプスクリプトのテンプレートを使って
ちょっとずつ積み上げていく
積み上げていくっていう方式を
使われている可能性があるんじゃないかなと
そういう意味でメタフレームワークは使われていない
っていうふうに僕は予想してみました
少なく使用率は54%の
僕の感覚値ではちょっと少なかったんですけど
そういう理由じゃないかなって思いました
評価の移ろいとティアリスト
ラストは一応ESビルドも軽く見ていきますと
ESビルドは利用者49.6%
聞いたことある34.5%
聞いたことすらないから15.3%ですね
ESビルドそのものをこれ単体として使うというか
他のライブラリーとかバンドラーがこれを使っているから
結局使っているっていう感じな意見だと思いますね
49.6%の内訳23%がポジティブ
24%がニュートラル
2.3%はネガティブってところなので
おおむね満足はされているってところだと思いますね
そんなこんなでエクスペリエンスとセンチメントの
数字を見ていきましたけど
これこのままずっと他見ていきたいんですけど
この配信だと時間が過ぎるので
一旦それは除いておきます
ちなみに聞いたことある人たちのご意見の内訳は
ほぼほぼ真ん中のニュートラルですね
これが使ったことない
聞いたことあるもしくはいろんな人の感想とか
ブログを読んで
なるほどって知識を得ただけだと思うので
それについてポジティブネガティブ
よっぽどじゃない限り基本的にはニュートラルになる
っていうのが自然だとは思いますね
エンジニアらしいなと思います
続いて評価の移ろいとかも結構面白くてですね
評価の移ろいはこれ4省限に分かれています
肯定的な意見否定的な意見というのが横軸
使ったことある使ったことがないが縦軸ですね
この4省限で年ごとによって各ライブラリーが
どこに動いていったかというのが
グラフで表示されてきます
なかなか面白いのでこれも見てみてください
例えば一つだけ例を出すと
Webpackですけども
Webpackさんは2016年は肯定的かつ
使ったことがあるというので
右上の一番良い場所にいました
それが2017年もさらにそれが使ったことがある
グインと上に伸びていっていく
基本的にはWebpackさんというのは
使ったことがあってかつ肯定的な意見の方に
ずっといるんですけど
2010年からちょっとずつ左に移っていって
否定的な方に移っていくんですよ
去年2023年からついに否定的な方が
大多数になって
今年2024年も否定的な意見にいると
いったところですね
こんな風な編成が見えるので
これだけでも歴史的に
このライブラリーが皆がどういう風に感じたかが
見えてきて結構面白いなと思いました
あとライブラリーのティアリストですね
面白いなと思って見ていきたいと思いますけども
今回のティアリストは
これは満足度でティアを決めていて
90%以上の満足度をSとします
80%以上はAとします
60%以上はB
それ以下がCという風な分類になっています
単純に左に行けば行くほど
その順位が高いというので
一番満足をしているものから
順々に名前を言っていきますと
ティアSは合計12345678個ですかね
ビート、ビーテスト、プレイライト、アストロ、PNPM
ESビルド、テスティングライブラリー、スペルトキット
です
このやつ
さっきの10月に入らなかったやつ
こっちのティアSに入っていたのが
ビーテストとかプレイライトとかですね
アストロもそうですね
やはりビートがいればビーテストも
使ったことあるって人の中でやっぱ満足度高いってことですね
同じく98%ずつなので
さすがってとこでした
ほぼほぼ不動のポジションの地位を得ているというところで
ジェストもだから来年の数字は多分下がるんでしょうね
というような感じました
あと言いついテスティングフレームワークかな
とかしてプレイライトがティアSの第3位にいますね
94%
最初はサイプレスから入ったんですけど
サイプレスもうずーんと順位下げてしまったな
という感じです
プレイライトはサイプレスができることは全部できる
っていう風に
多分名乗ってるんじゃないかな
詳しくまだ見てないですけど
というのを思いました
さっきも出ましたメタフレームワーク
リミックスじゃなくて
アストロのほうが高くて
アストロが94%満足というところでしたね
あとはNPMパッケージソフトのところで
NPMじゃなくて
PNPMが今のところ1位だと
JavaScriptツールの選定
あとすみません
他にもいくつかあるはずなんですけど
私がもう自覚してないというか認識をしないので
ちなみに私はPNPMばっかり使ってます
ちょっと前はもちろんやーん使ってましたけど
消しちゃいました
V2がいろいろあって
V3も上げるのになんか
自分の環境だと大変だったんですよ
シンプルにやれるほうがやっぱ好きだったので
PNPMを選んでます
あとテスティングライブラリーと
ESビルドとスベルトキットですね
この辺は意識せず使っているのがESビルド
テスティングライブラリー
僕はあんまり意識してないですね
意識して使ってない
今のチームがもし使うとなったら
あれですけども
今のところテストに
僕テスティングライブラリーは
使ってないなというところですね
あとラストスベルトキット
スベルトキットも
僕はもっともっと伸びると思ってたんで
今Tier-Sにいるのはすごく嬉しいなと思います
続いてTier-Aを見ていきましょう
Tier-Aは
これMSWか
Mock Service Workerですね
とスベルト
Vue.js
SWC
Rollup
Nuxt
Expo
Remix
Preact
Preactかな
Tier-Aでした
MSWはもうテスト書くときの
Mock Serverですよね
そしてこれ以外の選択肢が多いもん
僕の中でないんだよな
それぐらいやっぱMSWはすごく便利なので
皆さんも使ってみてください
書きやすいしシンプルで
いやこれほんとありがたいなと思ってます
さっきTier-Sに上がってきたスベルトキット
これがメタフレマークで
人気ツールの満足度
本体のほうはスベルトのほうですけど
これがTier-Aの第2
88%の満足度が出るというところで
だいぶエコシステムとか
タイプスクリプトの対応とか
いろんな環境周りの整備が
スベルトキットもされている
しスベルト自体も進化
ずっと継続的にされているので
今リアクトじゃなければ
スベルトっていう選択肢は全然あるなと思ってます
コード量も結構短くなりますから
続いてView.jsですけど
View.jsも強く人気で
87%の人が満足しているという感じ
お決まりのことを言うと
View3になって
View3を書くんだったら
リアクトで良くないかと思っていました
昨今のリアクトの複雑度が高くなったせいで
それならViewを書くかっていう
揺り戻しはあるかもしれないですね
そんな感じでした
あとSWCロールアップ
あんまこぐ感想ないな
無くすとも
View.jsが伸びていれば
無くすともってことですけど
無くすとかどれだけ機能進化したか
全く追ってないので
確かに改めて見るのは
面白いかもしれないと思いましたね
続いてエキスポ
リアクトネイティブを
案件で実は一度も書いたことないんですけど
改めて業務でPWA書いてたりしてるので
エキスポどうなんだろう
っていうのはちょっと思いましたけど
いろんな地獄と言ったらあれですけど
ペインを抱えながらコード書いてたとか
メンテナンスをされていた
そのご意見たくさん聞いてきたので
エキスポどうなんだろうなっていうのは
半信半疑です
ちょっと前に
エキスポ改めてちゃんと進化してる人いいぞ
っていうブログを書いてる方がいらっしゃって
再強化してもいいかなって思いました
あとはリミックスですね
サーバーサイドレンダリングに結構重きというか
フォーカスを置いていて
必要なのはこれだったんでしょっていうのが
とてもシンプルでやっぱ分かりやすく
コードも書きやすかったので
リミックスちょっと入門してみたんですけど
もうちょっと伸びるかなと思っていましたが
結果的にはいろんなサポートとか
この機能あの機能とか
こういうこともやりたいってなって
ネクストに入っていったのかなと思いますけど
でも使った人80%満足と得ていて
ティアAに入っているので
技術選定の振り返り
全体的には
でもティアSに行くかっていうと悩ましいですね
来年もティアAのままじゃないかなと思いますけど
ティアAの中でも
もうだいぶ左に寄っていって
行くんじゃないかなというところです
ラストPリアクトは僕全くノータッチなんで
そうなんだって感じですね
あとティアBティアCはもう名前が多いので
普通読んでいくとこれは喝采しますが
リアクトとかタイプスクリプトが
ティアA以上にいなかったのがちょっと意外ですね
ジェストが入ってないのはまあ分かる
あとはネクストもまあまだ分かる
ティアBですけど熱力残っているのが
パーセルバントラーとか
あとはパペティアはどうなんでしょうね
僕は大好きですけど
カーボレポってティアBなんだっていうね
ティアBの第1位ですね77%なので
カーボレポはちょっとまだ不透明すぎて
どうなんでしょう
もうちょっと僕は正観しようかなという感じですね
はいというところで
あとはリテンションバーサスユーセージってやつですね
っていうグラフが書かれていて
縦軸リテンション横軸がユーセージですね
使ったよっていう人ですけど
まあでもこれは今までのデータを
もうちょっと別の切り方で
グラフ表示しただけっていうところですので
興味ある人は見てみてください
リテンションプラスユーセージ
両方とも高いのは3つしかなくて
リアクトとビートとジェストですね
ジェストはでもなんだかんだまだリテンションと
ユーセージ両方とも高いんですね
リテンションが低いがユーセージが高い
というのはウェブパック1つです
続いて多いのは
一番多いのはリテンションが高くて
ユーセージが少ないっていう層が多くて
ここに大量にいますね
逆に両方とも低いってやつがちょいちょいいまして
例えばコルドバとかセレニウムとか
ギャッツビーもそうですね
あとはレルナとか
ウェブドライバーIOとか懐かしいですね
あとNW.js
名前しか知らなくて書いたことないやつです
Ionicも一応まだここにいるとかですね
他にもいろいろファーファーって出てきますけど
ステンシルとかネイティブスクリプト
テストカフェありましたね
そういうのも一緒に使ってました
などなど
言ったところで
気づいたらもう30分超えてしまったのですいませんが
今回はここでやっぱ区切って
フロントエンダーフレームワークと
エンダーフレームワークにフォーカスをして
見ていくっていうのは
次回に回そうと思います
ごめんなさい
冒頭でこれを読むと言ったんですけども
あまりにも時間が吹っ飛びすぎたので
ここで区切りたいと思います
それではエンディングです
いかがだったでしょうか
やっぱState of Jets
毎年こう見てますけど
やっぱ面白いですね
本当変遷に次ぐ変遷と
数字は伸びてたりとか
人気なんだけどコメントを見ると
結構みんなネガティブだったりするとか
逆に今進行ライブラリーとして
みんなこれだっていう
飛びついてるのか
いろんなペインを解決してくれて
ついに来たぞ銀の弾丸
缶があるものみたいな
ようなコメントがあったりとか
世界のエンジニアの人がこういう評価をしていて
日本って技術が世界と
ちょっと10年遅れて入ってくる
みたいな言われ方を結構していて
ちょっとずつ変わってきてると思いますけど
でもまだまだいろんな
エンジニアが使っている技術が
日本だとまだ使われてなかったりする
みたいなのがよくある話なので
こういうのを見て
自分たちの技術選定とかってどうなんだろう
っていう一つの振り返りだったり
世界が何を使っているっていうのを
同じ目線に立てるって結構面白いので
これはしっかり技術学びつつ
情報を仕入れて
自分たちの選定技術に
また活かしていきたいなと思いました
というところで終わりたいと思います
はい
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話して欲しいトピック
感想などありましたら
概要欄のフォームや
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ウェーブ小話で呟いてください
ウェーブはアルファベット
小話は漢字でもひらがなでも大丈夫です
それではまた雨宿りしに来てください
今回も聞きくださりありがとうございました
雨宿りとウェーブの小話
お相手はピースでした
さようなら
