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はい、こんにちは、清鷹です。
だいぶ寒くなってきましてですね、11月の配信日は26日ですね、今日は。
実際の収録もですね、26日夜中、未明の3時頃なんですけど、
だいぶね、本当に急に寒くなるんですよ。
本当にいい季節っていうのは、もうなかなか少なくて、急に暑くなったり、急に寒くなったり、また寒かった日があれば、次の日は急に暑かったりとかね、もう本当に。
ゼロか1かみたいな、もう天気までデジタル社会みたいな、そんな感じになってますけども。
そんな中にあってですね、僕最近ですね、温かい飲み物っていうのにですね、すごく癒されるというかですね、そういうのを楽しみにしてるんですよね。
やっぱりこの時期、温かい飲み物が体の中に入っていくとですね、ああ、しみるなあっていう感じがしますよね。
いつもは僕は粉末のカフェオレで甘さなしっていうのを普段は飲んでるんですけど、ちょっと最近ですね、温かい飲み物シリーズで買い揃えてきたんですよね。
味がしないやつ、甘さとかがないやつでいくと、生姜入りの紅茶とかですね。甘みのあるやつでいくと、生姜と柚子のドリンクとか。
あと、ちょっと甘みじゃなくて辛みじゃないけどもっていうやつではですね、ちょっと渋いんですけど、梅昆布茶ですね。
この辺のバリエーションを取り混ぜながらですね、ほっと一息する時にはですね、温かい飲み物を飲むというような、そういう状況になってまして。
多分ですね、僕は熱さよりも寒さに耐えられないと思いますね。気温40度のところでずっと折れって言われたら、僕多分汗かきながら折れるんですけど。
水分補給さえすれば熱中症には多分ならないと思うんですけど。寒いのってね、もう本当に苦手で、多分ね、気温0度のところに1時間折れって言われたら、もうしんどいと思うんですよね。
まあそれはいいんですけど、この温かい飲み物もね、でも寒い時だからこそ良くって、真夏にこれ飲めって言われたらもう多分嫌だろうなと。気温40度のところで飲めって言われたら嫌だろうなという感じですよね。
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何が言いたいかというと、人は多分逆のものに惹かれるんですよね。熱い時には冷たいものが欲しくなるし、寒い時にも温かいものが欲しくなると。
寒い時にですね、みかんがいいのは、こたつという温かい状態がある中でのこの冷たいみかん。あるいはそのアイスクリーム、冬にアイスクリームとかいうのもですね、こたつとか温かい環境の中、冬でもですね、温かい環境の中にいるからその冷たいものが美味しく感じると。
こんな寒い凍えそうな中でですね、そんな冷たいアイスとか冷たいみかんとかですね、食べてもそんな美味しくもないと思うんですよね。
結局のところですね、反対側なんですよね、物事ってね。そういう、なんていうのかな、片方に触れるとですね、必ず反対側に触れていくというところが世の常でしてですね。
これは東洋思想でも陰陽の思想というのか、極端に陰に傾くとですね、陰が極まるとそれは陽に変わる。陽が極まると陰に変わる。これが対極図というものにも現れるんですよね。
丸い円の中で黒と白が描かれていて、まがたまみたいになっているんですね。これが交互に来るということなんですけど、黒の中にもですね、白いチョンがあったりとか、白の中にも黒いチョンがあったりとかですね。
陰の中にも陽の要素があったりとか、陽の中にも陰の要素がある。そしてそれはぐるぐるぐるぐる循環し続けるみたいな。片方に触れたらですね、バランスを取ろうとして反対の極に向かうみたいな、そういう発想なんですよね。
今日のサムネイルには対極図を貼っておきたいと思うんですけど、そういう考え方がありましてですね、これが非常に生きていくのに役に立つというふうに思っているんですね。また何かのきっかけがあればですね、そういうお話も続けていきたいと思うんですけど。
例えば、またこれ次にしようかな。長くなるので、とりあえずこれぐらいにしたいなというふうに思います。それではまた次回お耳にかかりたいと思います。さようなら。