AI学習の挑戦
はい、こんにちは、清鷹です。今日は、八十歳前のお母さんが、AIを学ぼうとされているその姿にですね、非常に元気をもらったという、そういうお話です。
僕はですね、いろいろなコミュニティに所属をしているんですけれども、そのうちの一つ、社会人サークルみたいなコミュニティがあるんですよ。
そこは、小学生、社会人でもないか、小学生から八十歳前の方までですね、非常に幅広い年代の方が活動されているコミュニティでして、そこでですね、AIを学ぼうという、そういうミッティングというのか、オフ会みたいなのがあったんですよ。
超初心者向けなんです。超初心者がAIを学ぼうみたいな、そういう会だったんですよ。
僕はそれなりにAIは使っている方なんですけど、ガチ勢から比べるとそれほどでもないんですけど、それなりにAIを使っている方なんで、本来そういうところには参加する対象ではないんですけど、
今回、AIを使おうとしているけれども、使っていない人がどんな疑問を持たれているのかとか、これからAIを使おうとされている方が何を思っておられるのか、何がハードルになっているのかとか、そういうことが知りたくてですね、ちょっと参加をさせていただいたんですよ。
がっつり勉強するというよりはですね、少しちょっと離れたところで横で聞いているという感じで、そういうスタンスだったんですけど、そしたらね、すごいですよね。
若い方は比較的多かったですけどもね、30代前半ぐらいの方ですかね。
でもその中で一人ですね、80歳前のお母さんがですね、参加をされてたんですよね。すごいですね、スマホの触り方もわからない、そんな方でしたよ。
その方がチャットGPTを使いたいんだけど、使い方もわからないみたいな。アプリはインストールされているんですけど、ログインしないと使えないのかな、アプリは。
そんな状態でですね、そのアプリからログインする設定をお手伝いをしたりとかですね、あるいは何に使えるのか、例えばその料理のレシピ、残り物でどうやって料理のレシピを作るのかみたいな、そういうような提案をみんなでワイワイやりながらですね、こんな風に使えるんじゃないかみたいなことをやってたんですけど、
確かにその年の頃合いのお母さんがAIを使って何をするのかというところはですね、確かに、でもすごいですよね、そういう先端のものをですね、関心を持ってわざわざオフ会にまで足を運んで、若い者に混じってですね、頑張って勉強されるっていう、本当にもう頭が下がるというのがすごいなぁ、慶福したですね。
年齢を超えた学びの姿勢
結局それはそのお母さんの娘さんがね、結構後押しをされてるみたいで、こんなオフ会あるよみたいな、超初心者向けのAI活用講座みたいな、チャットGPTとパワープレキシティは何が違うのみたいな、そういう会だったんですけど、
そういうのに娘さんがですね、アプリの操作もおぼつかないお母さんに参加する登録をされたりとか、そういうサポートをされてですね、今日参加しておられたんですよ、すごいなぁと思って。
とにかくそういう方に対しては何に使うのかっていうその用途ですよね。そういう用途が思いつかないとというか、用途がわからないとなかなか使うアレにならないなぁというところは一つあるなぁと思ったんですよね。
その用途さえもね、AIに聞けばいいわけなんですけども、聞いた中でしっくりくるものが出てくればいいんですけどもね。というふうには思ったんですよね。一つ僕からはね、話し相手、雑談相手になるような、そういう方法をお伝えしました。
チャットGPTってアプリから、ブラウザからもいけるのかな、音声で会話ができるんですよね。有料版だと結構長く会話ができる。1日どうでしょうね、僕が使っている中では1時間とか1時間半とかそれぐらいの会話はできるんですけど、音声で対話ができるんですけど。
それを過ぎると、なんかちょっとバカになっちゃうんですよね、その対話モードがね。なんかキャッチボールがなかなかできないようなそういうモードになっちゃうんですけども、その前の対話でキャッチボールができる音声のモードっていうのも非常に楽しくてですね、面白いんですよね。
そのお母さんは当然課金なんかされてないですから無料版なんですけど、無料版でも10分ぐらいはしゃべれるのかな。毎日それがリセットされるんで、制限がリセットされて解除されるんで、話し相手としてこんなの使ったら?みたいな感じでお伝えをしたら、すごく目を輝かせておられましたんで。
操作方法だけはここのボタンを押してね、こっちのアプリでこれを押して、この会話のマーク出てきたらこれを押してね、みたいな。あとはもう日本語で普通にしゃべったらいいし、こっちがしゃべるのをやめたら向こうが返してくるからねって言って、そういう風にして。
しかもその対話は記録に残るよみたいなね、ちゃんとGPTの方で記録に残ってるんで、あとテキストで文字でね、あとで振り返ることができるよみたいな話をしたりしてですね。ひとつそういう雑談相手っていうようなことでのですね、使い方をご提案をしたんですけど。
まあでもすごいですよね。この80歳目前でAI、最先端のものに触れていこうとするその気概、出かけていってまでやろうとする気概ってのは本当にもうすごかったなと思って。僕もそういう老人になりたいなというふうに思った次第でございます。
はい、ということでですね、今日は70前のお母さんがですね、AIを学びに来ておられたっていう、そういうところでですね、すごく元気をもらったという、そういうお話でございました。それではまた次回お見にかかりたいと思います。さよなら。
