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【アーカイブ】20260906 作品本来の力でフラットに感じる
2026-09-07 30:00

【アーカイブ】20260906 作品本来の力でフラットに感じる

インターネットラジオゆめのたね放送局にて毎週日曜日21時から放送しているラジオ番組のアーカイブです。

「北海道の“音”で、あなたの未来を応援する。」
北の大地から、素敵な音を届けたいという思いで「北の音」と書いてKitanoneー
「Kitanone」は、北海道の歴史、四季・風景・人々の想いを通して、今を生きる人たちにエールを届ける番組です。

番組名:北の音-Kitanone
https://www.yumenotane.jp/kitanone

放送日:9月6日(日)
オレンジチャンネル 日曜日 

今回のテーマ:作品本来の力でフラットに感じる

ゲストは一般社団法人fanfare代表の伊藤真哉さん。番組で協賛する「我が輩は画家である」絵画展の出品募集(9/11必着)も詳しくご紹介!肩書きを伏せて作品本来の力でフラットに感じる素敵な絵画展です。


ゲスト:一般社団法人fanfare代表 伊藤真哉さん
ホームページ
https://www.fanfare-sapporo.com/
吾輩は画家である絵画展
2026年10月12日(祝・月) ※出品は9/11まで
https://peraichi.com/landing_pages/view/wagagaka/

パーソナリティ(第1週目~3週目):やまだまきこ
コンテンツ設計アドバイザー・ゆめのたね放送局札幌スタジオリーダー
https://yamada-makiko.com/

パーソナリティ(第4週目):あきこ
WEB制作・マーケティングの専門家、札幌スタジオエンジニア
https://www.facebook.com/akiko.sugiyama.359

リアルタイム放送の聴き方:
放送時間になったら以下URL(インスタは@kitanone.radioのURL)を開き
「オレンジチャンネルを聴く」をクリック
https://www.yumenotane.jp/kitanone
※インターネットラジオなので世界中どこからでも聴くことができます

コメント欄に番組のご感想やご意見をいただけるととても励みになります。
よろしくお願いいたします!
https://www.yumenotane.jp/kitanone

#北の音 #kitanone #ラジオ番組制作楽しい #コンテンツ設計 #ラジオパーソナリティ募集 #北海道応援 #ゲスト出演者募集
#吾輩は画家である絵画展 #fanfare
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https://stand.fm/channels/6931830f8ddb67b39659ed03

感想

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サマリー

今回の「北の音」では、一般社団法人fanfare代表の伊藤真哉さんをゲストに迎え、「作品本来の力でフラットに感じる」をテーマに、障害の有無や年齢、性別に関わらず、作品そのものの力で鑑賞者が感動できる「我が輩は画家である」絵画展について語られました。番組では、fanfareの社会課題解決に向けた多様な活動や、伊藤さん自身のラーメン活動、北海道の食への思いも紹介されました。絵画展では、作者情報を伏せることで、鑑賞者が純粋に作品と向き合い、新たな発見や自信に繋がる体験を提供しています。

オープニングと朗読劇の感想
スピーカー 2
こんばんは、北の音パーソナリティーのまきこです。北海道の音であなたの未来を応援する。 北の音は、北海道の歴史、式、風景、人々の思いを通して、今を生きる人たちにエールを届ける番組です。
さて、先日、8月の中旬ですね。 私がいつもお世話になっているアミノマリさんが、原案、主演する朗読劇の舞台の制作のお仕事で、東京出張に行ってきました。
この舞台は、8月15日のお盆期間にも関わらず、昼公演と夕公演の2回だけの公演だったんですけれども、早々に満席になってしまうという大盛況の舞台でした。
この舞台は、戦争特攻隊をテーマにした舞台で、現代を生きる女性が、とあるきっかけで特攻隊を志願した青年の人生に触れて、
青年の親子の関係と、現代の女性の親子関係が交差して描かれる作品だったんですよね。
2部構成に全体にはなっていて、第1部が朗読劇、第2部がトークセッションということで、お客様にも内静していただくという時間がある。
その内静から、大切な人に今伝えたいことを伝えましょうという行動を促すような形で終了するような、そういう構成のものだったんですよね。
SNSとかダイレクトメッセージでは、終わった瞬間から行動しましたという結果を報告してくださる感想がどんどん届いて、改めてすごい舞台だったんだなと感じました。
スピーカー 2
私は今回は、完全に裏方で小屋入りしてから、舞台がどんどん出来上がっていくという工程を見させていただいていました。
普段はね、私は舞台に立つ方が多いっちゃ多いんですけど、裏方だったので、演者の方のお食事の用意をしたりとか、受付リストを作ったりとかね、そういうことをしながらですね、舞台が少しずつ少しずつ出来上がっていくっていうところを一緒に体感できたんですよね。
ただですね、制作してみて初めてわかったことなんですけれども、やっぱり私は演者が好きなのかも、表現するのが好きなのかもっていうことも再確認できたかなと思います。
物語のシーン、冒頭のシーンで主人公が空の絵を描くシーンがあるんですけど、私だったらどんな気持ちでどんな絵を描くかなということが、台本を初めて読ませていただいた時から、
札幌に帰ってくる飛行機の中で空をやっぱり見た時、ずっとずっとぐるぐる回ってたんですよね。今現在私は空の絵を描きたいなぁと思っています。
そんなこんなで絵つながりなんですが、今回は絵や表現のお話です。
ゲスト紹介とfanfareの活動理念
スピーカー 2
作品本来の力でフラットに感じるおテーマに、一般社団法人ファンファーレ代表伊藤真才さんをゲストにお招きして、あの絵画展についてお話をお伺いしていきます。
この後ご登場いただきますのでお楽しみに。
この番組は、ご縁、応援、貢献をテーマに夢ある番組をお届けする夢の種放送局札幌スタジオからお送りいたします。
改めましてパーソナリティーの牧子です。今回は作品本来の力でフラットに感じるおテーマに、一般社団法人ファンファーレ代表の伊藤真才さんをお迎えしています。
真才さんどうぞよろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いいたします。
スピーカー 2
はいお久しぶりです。
スピーカー 1
どうもご無沙汰しておりました。
スピーカー 2
はいご出演ありがとうございます。
まあお久しぶりなんですが、真才さんのことを皆さんに知っていただきたいなと思いますので、改めて自己紹介からお願いします。
スピーカー 1
はいありがとうございます。一般社団法人ファンファーレという法人を運営しております代表の伊藤真才と申します。
もともと仕事で障害福祉に携わることがありまして、そういった仕事を通じてこの障害福祉の世界に興味を持ちまして、
今その障害福祉をもうちょっと社会との間にグラデーションを作っていけるようなそんな交わるきっかけを作りたいなと思って色々と活動をさせていただいております。
今日はよろしくお願いします。
スピーカー 2
はいよろしくお願いします。
真才さんには以前も出演していただいて、活動を始めたきっかけとか人生の話とかを深く聞かせていただいたので、
スピーカー 2
その話を聞いてみたいという方は私アーカイブありますので、そちらを聞いていただけたらと思うんですけれども、
今日は絵画展の話をじっくり聞かせていただきたいなと思いますので、
前半は少し先ほどにおっしゃっていただいた一般社団法人ファンファーレの活動について少しお話をお伺いした上で、絵画展の方にお話を移っていきたいなと思っています。
一般社団法人ファンファーレの活動についてもう少し詳しく教えていただきたいんですけど、
このファンファーレという活動はどんな理念とか思いで活動されているんですか?
そうですね、なかなかちょっとうまく説明するのが難しいんですけれども、
スピーカー 1
当初この立ち上げた時にはですね、その社会課題っていうのを何か解決していけるような活動を仲間と一緒にやっていきたいなというふうに思って立ち上げたっていうのがスタートになっています。
いろんな課題あるとは思うんですけれども、自分たちが大事にしているのは関わる人たちが自分の自信であったりだとか安心というものを育んでいって、
いろんなことに挑戦していって周りの関わる人たちの人生が豊かになっていく、そんなきっかけを作っていきたいなというふうに思って活動をスタートしたってところが始まりですね。
テーマはこの自信を、一人一人の自信をつくるというところと、安心できる環境をつくるみたいなところがテーマとなっています。
スピーカー 2
そうですか、常時どれくらいのプロジェクトが進行しているんですか?
fanfareのプロジェクト紹介
スピーカー 1
そうですね、いろんなものあるんですけれども、なんかこれさっき言われて何個あるかなと思ったら、今動いているので言うと6個ですかね。
スピーカー 2
6個?
スピーカー 1
6個、今メインで常時動いているものとしては6個ありました。
スピーカー 2
そうなんですか、これまでいくつありましたかとかっていうのは数えていらっしゃいますか?
スピーカー 1
いやもう全然数えてないですね、本当に単発で終わっちゃってるのもありますしなんですけれども、いろんなことチャレンジはさせていただいてますね。
スピーカー 2
そうですか、ちなみに今は6個、どんなプロジェクトが動いているんですか?
まず1個は今日ご紹介させていただく、この絵画展ですね。
スピーカー 1
この絵画展が1つと、あとは福祉に関わる方々、また福祉に興味を持ってくださる方々を集めたコミュニティっていうのを運営してまして、
福祉バーナーズっていうんですけれども、思いのある人たちが集まってもっともっと業界を魅力的な場所にしていこうという作戦会議をやっている、そんなコミュニティをやっていたりですとか。
あとは福祉事業のプレゼン大会をやらせていただいたり、就労支援の事業者に通っている利用者さんだけが参加できるような、そんな特別な体験の場を作りたいなと思って、
去年もそうだったんですけれども、カラオケ大会ですね、ライブハウスでカラオケ大会みたいのをやったりですとか。
あと今年からスタートしたウェルフェスっていうイベントですかね。福祉の1日を作ろうと思いまして、今までいろいろと活動させていただいてたんですけれども、
こちらがですね、丸1日札幌の福祉の日を作ろうみたいな感じでイベントを企画したり、あとはちょっと経路違うんですけれども、仲間と集まって畑やってます。
スピーカー 2
小島 私が気になっているやつだ。畑ね。
スピーカー 1
吉田 これも我々にとってはプロジェクトの一つなので、畑やってます。
スピーカー 2
小島 そうですか。今年ね、私タイミング逃したので来年こそだと思ってるんですけど、畑は割と継続的に行うプロジェクトなんですか。
スピーカー 1
吉田 そうですね。去年からスタートして、年間通じて畑やって取れたもので、みんなで何か楽しいことやろうみたいな感じでやってるものですね。
スピーカー 2
小島 面白いですね。皆さんで作るのも面白いですしね。畑を作るところからですもんね。
スピーカー 1
吉田 そうですね。土耕してみたいな感じなんですけれども、去年は本当にもうど素人だけでやって、畑についてまず調べるみたいな。
チャットGPTとかに聞いて調べてやるみたいな感じでやってたんですけども、去年の活動実績があってか、今年は畑に詳しい人も混ざってきてくれて、
信じられないくらいいろんな野菜できてますね。
スピーカー 2
小島 すごいですね。どんな野菜を育ててるんですか。
スピーカー 1
吉田 今は茄子、トマト、ジャガイモ、さつまいも、枝豆、玉ねぎ、人参、ラディッシュ、すごいいっぱい作ってますね。
スピーカー 2
小島 すごいですね。面白い。どんな方がそのプロジェクトに関わってるんですか。
スピーカー 1
吉田 基本的には自分たちがやってることに興味を持ってくださってる方々が、自分も混ざりたいよって言って混ざってきてくれてる感じなので、
本当に年齢もそうですし、今やられてること、お仕事とかもみんなバラバラの方々が集まってますね。
福祉的な活動が多いので福祉の人たちが多いかっていうと、そうでもないみたいな。
スピーカー 2
小島 そうなんですか。
吉田 そうなんですよね。
スピーカー 2
小島 そういう仲間はどうやって集めてるんですか。
スピーカー 1
吉田 なんでなんでしょうね。SNSで発信とかしてるってところもあるのと、いろんなところで知り合いになった人たちが、その情報を見て興味を持ってくれてるんですかね。
スピーカー 2
小島 そうですか。外から見ていると、どんどん面白いことがそこで生まれていて、いろんな人が関わって、みんなを幸せにしている団体なんだなっていうふうには見えてますね。
スピーカー 1
吉田 ありがとうございます。やっぱりこの畑もそうなんですけれども、この集まったメンバーの中で、いろいろと新会とかやってる中で、畑に興味あるんだよねみたいな話が出てきたことがきっかけでスタートしてるんですよね。
吉田 なのでなかなか一人では思ってても実現できないことを、こういったファンファレっていう箱があることで、協力してくれる人を一緒に募ってですね、それを実現していけるっていうのができると、これが人生豊かにするところにもつながるのかなと思っているので、関わる人たちが楽しくなっていくきっかけ作りっていうのがそういうふうに生まれているような感じではあります。
スピーカー 2
小島 そうですか。そしたら審査員さんはいつも自分が旗を振る立ち位置とは限らないということですか。
スピーカー 1
吉田 そうですね。主に自分で旗を振ってることの方が多いんですけれども、その中でいろいろと声を拾いながら形にしていってるってものもありますね。
小島 そうですか。ちなみにそのプロジェクトをやりたいって話が出た時に、やるかやらないかってどうやって判断してるんですか。
スピーカー 1
吉田 それはもうそのやりたいって言った人の思いの強さと、あとは面白そうか面白くなさそうかってところですね。
スピーカー 2
小島 面白そうか。
スピーカー 1
吉田 なんかついついこういうのをやるときって、環境のところで時間がないだとかお金がないだとかそういうところで諦めてしまうことが多いと思うので、
面白ければお金とか場所とか時間とかも後から何とかしようみたいな感じで、本人がやりたいって強い思いとそこの部分で面白そうだなって思えるものであったらみんなでやろうぜみたいなところから後で長尻合わせるみたいなことが多いですね。
スピーカー 2
小島 そうなんですね。でもやりたいって思いが一番大事ですしね。楽しそうだな。
小島 あと一個気になってるんですけど、いつか聞こうと思っていた。これファンファーレの活動じゃないと思うんですけど、しんさいさんのラーメン活動についてちょっと知りたいです。
スピーカー 1
あれはなんなんですか?
けど食べててもつまんないから投稿してみようかなと思って。もともと僕お坊さんだったんで、ラーメンかと思って。年間108杯食べるっていう。
本能の数だけラーメンを食べる人っていう打ち出し方をして、ラーメンを食べていこうと思ってやってたんですよね。それがきっかけで。
けどせっかくだったら食べたものを報告したいなと思って、月に1回くらい。先月こんなの食べたよっていうのを紹介してるっていうのをやって、なんだかんだで5年目くらいになるんですか。
スピーカー 2
そうなんですか。全然知らなかった。ラーメンが大好きすぎて、ラーメンの食べる数を規制しなければいけないからやってる活動かと思ってました。
逆です。食べるものを決められなくてラーメン屋をスタートしたんですけど、どっちかというと本当は餃子の方が好きです。
スピーカー 2
そうなんですね。でもあの投稿を見て行ってみようと思って行ったラーメン屋さんが何軒かあるんです。
スピーカー 1
それは嬉しいですね。ありがたいことに今この辺にいるんだけれども、こういう系のラーメンでお勧めないかとかって問い合わせが来るんですよ。そんなに詳しいわけでもないんですけど、嬉しいなと思って。
スピーカー 2
そうだったんですね。ずっと引っかかってたことが今日聞けてよかったです。ありがとうございます。では一つコーナーを挟んで次に進んでいきたいと思います。
北の音コーナー:北海道への思い
スピーカー 2
ここからはゲスト様が大切にされている北海道への思いを聞かせていただくショートストーリー、北野根のコーナーです。深井さんの北野根を教えてください。
スピーカー 1
もうなんか今更なんですけれども、北海道って野菜がおいしいなと思ったんですよ。
今更なんですか? 今更ですよね。野菜おいしいなと思いまして、それこそ前半でお話しさせていただいた農園もそうなんですけれども、自分たちで育てた野菜もめちゃくちゃおいしいなと思いまして、これ土がいいのか、気候の問題なのか、種の問題なのかってのがあると思うんですけれども、
スピーカー 1
多分すごい恵まれた環境に育ってるんだなっていうふうに思いまして、こんなど素人が急に畑始めて採れた野菜がめちゃくちゃおいしいってこんなことあるのかなっていう。もちろんね、北海道外で食べたときとかにはすごい感じるんですけれども、改めて北海道って本当に食に恵まれてるんだなっていうのを感じてる今日この頃ですね。
そうですか。実際に畑やってみて改めて感じたんですね。 そうですね。その場でトマト燃えて食べてみたりだとか、大葉も作ってて、大葉の香りがすごい良かったりだとか、なんか素敵だなと思って。こういう畑やれる環境がこんなに身近にあるっていうのも、すごい恵まれてるなぁなんて思いまして。
スピーカー 2
そうか。土がいいっていうのは私はすごい感じますね。大地のエネルギーを感じるっていうのは北海道来てからずっと思ってることなんですけど、その違いってなんだろうって思ったとき、やっぱり根っこが吸収するものなのかな。だから土がいいというか、大地のエネルギーがすごく強い土地なのかなっていうふうに思ってますね。
いいお話でまとまりましたね。
スピーカー 2
ね、良かった。素敵なエピソードありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございます。
絵画展「我が輩は画家である」の概要とビジョン
スピーカー 2
肩書きをなくしたとき残るのは、この絵が好きという純粋な気持ち。自分が描いた一枚で誰かの心が動く。あなたの好きが、一人の子供の自信になります。
第13回 我が輩は画家である絵画展は、10月12日月曜祝日。札幌駅前通り地下歩行空間。憩いの空間で開催します。あなたの心を動かす一枚に、出会いに来ませんか。詳しくは、我が輩は画家であるで検索。
改めまして、パーソナリティーの牧子です。今回は、作品本来の力でフラットに感じる、をテーマに、一般社団法人ファンファーレ代表の伊藤信斎さんとお話をしています。
信斎さん、後半もよろしくお願いします。
スピーカー 1
伊藤 はい、よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、いよいよ後半は、我が輩は画家である絵画展について、お話をお伺いしていきたいと思います。
まず、この絵画展のビジョンとか内容をざっくりと教えていただけますか。
スピーカー 1
伊藤 はい、ありがとうございます。これはですね、札幌市内の子どもたちという括りでやらせていただいているんですけれども、高校生以下の子どもたちの作品を集めて展示している絵画展になっています。
どんな思いでやっているのかというところでいきますと、この障害のあるなしとか年齢、性別、そういったものを関係なくですね、作品本来の、その作品だけを見て、何かこれがいいなーだとか、これが好きだなーっていうものを見ていただきたいなというふうに思いまして、
この作者の情報を一切伏せて、作品とタイトルだけで楽しんでいただき、自分の好きな作品であったり、何か心を動かされるものと出会ってほしいなと。またそういった活動が、この障害のあるなしといった垣根を取り払うようなフラットな社会を作っていくきっかけになったらいいなと思いまして、そういった啓蒙活動の意味も込めてやっている活動になっています。
スピーカー 2
ありがとうございます。この活動を初めて聞いたとき、いやそんなやり方あるんだって、すごく新しいなって、自分の中ではですね、思ったんですよね。この絵画展をこういう形式で開催するっていうことになったきっかけとか教えていただけますか。
絵画展の形式と開催のきっかけ
スピーカー 1
こういう形でやる。どうしたら潜入感なく作品を見れるようになるかなってのを考えたときに、ふと思ったのが、この作者非公表にするっていうのがいいんじゃないのかなと。結構美術作品とか見ててもそうなんですけれども、自分が好きだと思っても他の人がみんなが好きなわけでもなかったり、自分は理解できなくてもすごい評価されている作品があったりっていうのを思ったときに、やっぱりこの作品って見る人によって価値って違ってくるんだなと。
思ったときにですね、この何も肩書きがなくパッと見て、好きなものを好きだって言える方が面白いんじゃないのかなって思ったので、今のような形が出来上がっているところはあるんですけれども。
スピーカー 2
そうですか。でも名前って、作品を展示するっていう時の常識で考えると、作品には必ず誰が書いたのか情報があるものじゃないですか。それをなくしてみようっていう発想ってすごいなと思ったんですよね。
スピーカー 1
多分自分がそんなに美術であったり芸術に精通している人じゃないっていうのがあるのかもしれないですね。あまりそういったイメージなく、こうしたらいいんじゃないかみたいな。ただただ思いつきで始まったってところはありますね。
スピーカー 2
そうですか。お一人で始めたことなんですか?
スピーカー 1
そうですね。最初スタートした時は他にもう一人いまして、僕自身が絵についてあまりわからなかったので、もともと絵の勉強されてた方と一緒にこの企画作った方がいいかなと思って、2人でスタートしたのが始まりですね。
スピーカー 2
そうですか。2人のご意見は一致したんですか?名前を公表しないんだ、肩書きは公表しないで展示するっていうことは。
スピーカー 1
そうですね。一致したのか、私がもうご利用したのかちょっと思い出せないんですけれども、記憶的にはなんかいいねってなったつもりでいます。
スピーカー 2
そうですか。もう13回目ですもんね。すごいですね。応募される点数、応募数っていうのはだいたいどれくらいの数があるんですか?
絵画展の応募状況と作品の特徴
そうですね。毎回そこにはばらつきはあるんですけども、平均するとだいたい110とか120作品ぐらいが毎回集まってるかなっていうところですね。
スピーカー 2
そうですか。その応募してくる方、札幌市内の子どもたちということなんですけど、年齢層とか結構偏りとかあったりしますか?バラバラですか?
そうですね。やっぱり小学生、中学生あたりが多いですかね。小学生の高学年ぐらいの作品が多いかなという印象はあります。
スピーカー 2
そうですか。どんな作品が多いとかっていうのは別にないですか?もう自由な感じですもんね。テーマ自由でしたもんね。
スピーカー 1
そうですね。特にテーマも絞ってないので、こういったものっていうのがあるわけではないんですけれども、だいたい秋口と冬にやらせていただいてるんですけども、冬はやっぱり雪にまつわるものであったりだとか、そういったものが多くなりがちだなという印象はありますね。
スピーカー 2
季節によってってことですね。なるほど。じゃあ春にやるってなったら、もしかしたらお花とかね、春を感じるような食べ物とかなんだけど、そういうのが出てくるかもしれないですね。
そうですね。
スピーカー 1
そうですね。メリットとしては、このファンファレの活動の根幹にもある関わり人の自信っていうのをつくっていきたいっていうところがあるんですよね。
絵画展のメリットとデメリット
スピーカー 1
この絵画展の一つ特徴としては、見てもらうだけじゃなくて、自分がいいなと思った作品に投票できるというシステムがありまして、その投票数に応じてですね、プレゼントをしてるんですよね。
その作品を使った記念品を作ってプレゼントしてるんですけれども、やっぱりそういったものをもらうことが自信につながってたりするところがあるんですよ。
この自信を作るためにどうしたらいいかというと、やっぱり出展してもらわないといけないんですよね。出展すると大体の作品展っていうのは名前が出ちゃったりですとか、
賞が誰が取ったとかっていうのが明確になっちゃうと思うんですけれども、この絵画展自体、自分が出したか出してないかも嘘もつけますし、
密かに喜ぶこともできれば、仮に何かあまり良い評価を得られなかったとしても人にバレないっていうところがあって、
そういった意味では、なんかちょっと自分が絵に興味があるだとか、本当は絵好きなんだよなっていう人が参加しやすいっていうハードルの低さってところがメリットとしてあるんじゃないのかなと思ってます。
やっぱりそういう良い体験をしてもらいたいなって言った時には、そのハードルを下げていろんな方が参加できるきっかけになってほしいなと思ってるんで、そういった意味ではメリットとして感じてるんですけれども、
逆にデメリットとしては、本人以外の人が見に来た時に探してる作品を見つけられないっていう。
スピーカー 1
結構、うちの孫が出してるんだけどって言ってきてくれるおじいさんおばあさんとかいらっしゃるんですけれども、名前言われても我々も書いてないからわからなくてですね、この中のどこかにあるんですよねぐらいしか言えないっていう。
その目的があってきた人にとっては、作品を見つけるのが難しいというデメリットがあります。
スピーカー 2
なるほど、そうですよね。お孫さんからこういう絵だよって説明されてなければ、どれ絵ってなりますよね。
面白いですね。
投票システムと鑑賞者の悩み
スピーカー 2
私は投票制で何回か投票にも参加させていただいたんですけど、あれがまた難しいんですよね。
これデメリットじゃないとは思うんですけど、どの作品もそこにあるだけで素晴らしいじゃないですか。
だからそれに投票する?どれに投票するのかとか、全部に投票したいぐらいだけどっていう、そういう悩ましさみたいなのは毎回感じますね。
スピーカー 1
そうですよね。結構そうやって言ってくださる方も多いですね。
スピーカー 2
投票された結果もご本人にフィードバックされるっていうことだったら、それが励みになるじゃないですか。優劣とかじゃないですけどね。
私がここで一票を投じることによって、その人が良かったって思ってもらえたらいいなって思いながら、投票できるっていうシステムも素晴らしいなと思うんですけど。
一方でね、全部に投票したいけどっていう。
スピーカー 1
正直全部に投票される方もいらっしゃいます。
スピーカー 2
そうですよね。素晴らしいなと思います。
私がもし出品する側だったとしても、人前でバーンと金賞みたいな、そういう褒められ方をしたいわけではないから、そっと誰かが見ていいなって思ってくれているってことを知れる。
そういう喜び、ちょっとした心の温かさを感じられるような。そういう絵画展でいいなと思っています。
スピーカー 1
ありがとうございます。
印象に残るエピソードと出品募集
スピーカー 2
13回目ということなんですけど、これまでの活動の中で印象に残っているエピソードとかありますか?
スピーカー 1
そうですね。やっぱりそう言われると一番最初に思い浮かぶのが、この子は確か中学生の男の子だったんですけども、自分の描いた作品を見に来てくれた中学生のお子さんがいらっしゃったんですね。
その子がこれなんだよって教えてくれて、自分もすごい好きな絵で、これ描いた子なんだって言って盛り上がってたんですよ。
スピーカー 1
その子はせっかく来たからと言って、その絵画展の作品を投票に参加してくれて、自分でみんなの作品を見ながら、この作品いいなとかって言ってチェックしてくれてたんですけども、そこに若い女の子が3人見に来てくれたんですよね。
その時にですね、わーこの絵すごいいい、すごいかわいいみたいな感じで、3人でキャッキャキャッキャが盛り上がってて、書いた本に目の前にいるんですよね。
キャッキャキャッキャ盛り上がってるんですけども、その本人すごい下向いてガッツポーズしてたんですよね。
なんかすごい、こんな奇跡ほとんどないと思うんですけれども、そのエピソードがすごい印象に残ってて。
その子は高校生になってからは参加はしてないんですけれども、ちょっと関わりあったので、そこの出展してくれた方と会う機会があって聞いたら、高校に入って美術部に入部しましたって言って、
今絵を頑張ってますっていうようなエピソードを聞いて、何かきっとああいった体験が少し背中を押すきっかけになったのかなとかって思うと、何かすごいいいなと思って。
スピーカー 2
すごいいいエピソードですね。
思い出に残ってるエピソードですね。
その場に立ち会えたのもすごい嬉しいですね。
スピーカー 2
そうか、そんな奇跡が生まれる絵画展。まだ出品できますよね。
スピーカー 1
そうですね、もうギリギリにはなるんですけれども、9月11日まで金曜日まで筆着で募集しておりますので、皆さんにご参加いただきたいですね。
スピーカー 2
平面の作品であれば、どんな画材とかでも大丈夫ですか?
スピーカー 1
そうですね、サイズだけですね、展示の都合上指定させていただいてまして、A3サイズまでの大きさであれば、どのような大きさでも構いませんといった形で募集してます。
画材も問わずで、いろんな形で送っていただいてますので、何かお好きなもので書いていただいて、送っていただけたらなと思います。
絵画展の開催情報とエンディング
スピーカー 2
はい、ありがとうございます。この我が俳優は画家である絵画展の開催日を教えてください。
スピーカー 1
10月12日月曜祝日、札幌駅前地下歩行空間の憩いの空間で、時間としては11時から夕方18時までという形で開催します。
スピーカー 2
はい、ありがとうございます。詳しくは我が俳優は画家であるで検索して調べてみてください。
はい、ではあっという間のお時間でした。審査員さん、今日もありがとうございました。
スピーカー 1
はい、ありがとうございました。
スピーカー 2
またぜひ来てください。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、それでは本日の放送はここまでです。次回も聴いてくださいね。
今夜も心地よい音に包まれた素敵な夜になりますように。
30:00

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