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どうもー、ポップステップキタノドロップでーす。今日は、勝者総取りに挑戦している人に出会いましたー、みたいなテーマでお話をします。
今日ですね、北海道で有名な観光地ニセコっていう場所で働いている人とちょっと遊んだんですよ。
ニセコ内地の人に簡単に説明すると、めっちゃ雪降って、世界中からスキーしてーぜ、スノーボードしてーぜーっていうアグレッシブな人が集まってて、バイトの時給が非常に高い土地ですね。
私も結構行ったことありまして、多分ですけど、日本で一番日本人の人口密度が低い土地だと思われます。
何だろう。ヨーロッパ人2割、オーストラリアニュージーランドチーム2割、中国の人2割、東南アジア2割、日本人も2割ぐらいな、なんかマジでそんな感じの街なんですよ。
で、その人はですね、ニセコのスキー場で働いてまして、北海道で下連で、つったらもうニセコにするべーみたいな感じで、ノリノリで今働いているようです。
で、これを聞いた時にですね、これは勝者総取ってやつを狙ってるなーと私直感したんですよ。
勝者総取って、市場のシェアを一番多くゲットできると、あとはもう敵なしだぜ、ラッキーマリオのスター状態みたいな無敵ゾーンに入るみたいな感じなんですよね。
で、例えばですね、検索サービスってもうGoogleしかほぼ使わないじゃないですか。
浅草の漫才協会、花輪さんたちがYahoo使うぐらいで、基本的にはGoogle使ってますよね。
あと、日本人で野球上手い人って言ったらもう大谷選手のイメージが強すぎますし、ココアはやっぱり森永ってなってるじゃないですか。
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そんな感じでですね、ニセコのスキー場は北海道ナンバーワンになるで、もう天下とったるでーみたいな感じですごいね、行きまいてたんすよ。
で、この話聞いたときに、ちょっと前に行ったハラペさんとの対談ですね。
こちらでビットコインをアメリカがなんかすげー買い漁るみたいな情報を思い出したんすよ。
ニュースチェッキングしたらですね、アメリカは国の予算ですね、予算使って100万ビットコインを買ったったるみたいに言ってたんすよ。
で、ビットコインって2100万枚しかない限定品なんで、アメリカ政府が100万ビットコイン集めたら、全体の5%ぐらいを持っちゃうことになるんすよね。
で、ビットコイン自体って結構、最初に持ってた人とかが亡くなってしまったり、パスワードが紛失して、あれどこ行ったーみたいなこれ、出せないべーみたいな状態になってるのが結構あるそうなんすよ。
ちょっと調べたら、発行されてるビットコインの約20%ぐらいは、もう誰も手をつけられない、アクセス不能になってるようなんすよね。
ということでですね、アメリカ政府が100万ビットコインを買っちゃうと、結構なシェアを持つことになるんすよ。
で、そうなると、俺らビットコイン持ってってーって、あの、意気がると思うんで、他の国もですね、ビットコインちょこちょこ買おうかなーみたいな感じで検討しているようです。
で、有名なとこだとですね、エルサルバドルっていう国が結構前からビットコインを積極的に買ってまして、もうほんと自国の法廷通貨ですね。
日本で言うと日本円みたいなものにしたようです。
あと中国も、政府はビットコインを結構保有してるようなんですよ。
あとヨーロッパ、ウクライナではですね、ビットコインを含む仮想通貨とかを結構買うって言ってますし、
ブータンですね、プミポン国王がすげーイケメンのブータンもデジタル資産、ビットコインとかを国家戦略にするみたいなことを言ってました。
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で、そんな国同士のこのビットコイン買うでーっていう争いに一人単体で乗り込もうとしているのがハラペイさんなんですよね。
で、ハラペイさんはですね、対談の中で自分の家もビットコインを戦略的、ちょっと待ってくださいね。
今、戦略的準備金として認定してコツコツ買い積み立てか、積み立てしているようです。
で、アメリカとか中国とかブータンとかそういう大きい国がビットコインを買う中、ハラペイさんが一人立ち向かってコツコツ買うとおっしゃっていました。
ハラペイさんかっけーっす。
そんな感じでですね、勝者総取りをしたい国とか企業に対してハラペイさんが一人立ち向かうみたいな、そんな話になっちゃいましたね。
はい、今日はそんなお話でした。
一応ですね、この一連の流れをノートにまとめて書きました。
概要欄に貼っておきますので、興味があればチェッキングよろしくお願いします。
ということで最後まで聞いていただき誠にありがとうございます。
ではまた聞いてください。