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どうも、Hopstep北野ドロップです。このチャンネルでは、私のKindle本をプロモーションしております。
今日は、ビットコインを使ったアート、オーディナルズの節税対策を考えました。
2024年に入って、オーディナルズというアート作品が盛り上がっております。
盛り上げているのは、ルーンストーンという謎の石なんですけど、この石がめっちゃすごいんですよ。
世界中にいる11万人ぐらいのオーディナルズというアートが大好きな人たちに、無料でこの石がもらえたんですよね。
その石の価格がものすごいことになってまして、90万円とか100万円とかぐらいまで、タイミングによっては行っちゃってるんですよ。
もうこれね、やばいですよね。無料でもらえて100万円とかもほぼほぼ詐欺確定じゃねえかみたいな話なんですけど、義理詐欺ではありません。
ちゃんとしたプロジェクトとなっております。
中には、朝起きたら石がもらえてた、もう外走り回って騒ぎでコンビニで爆買いするしかねえぜみたいなラッキーボーイとかラッキーガールもいらっしゃると思います。
ということでですね、私の周りでもたくさん石とか石に関連する仮想通貨とかもらった人がいるんで、このオーディナルズのエアドロップ、無料プレゼントキャンペーンの節税対策を結構真剣に考えました。
今日の結論ですね、対策2つ思いつきました。
1個目は、もらったオーディナルズを一時所得で申告してみる。
これ必ず税務署で一時所得でオッケーですかねって確認してみてください。
もしいいですよって言ったらめっちゃラッキーです。
もう1個ですね、税金かかんない国に思い切って引っ越しちゃおう。
この2つでお送りします。
まず1個目ですね、一時所得で申告作戦です。
基本情報として市場価値のある仮想通貨とかオーディナルズですね、これもらった場合は雑所得で確定申告なんですよ。
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参考資料として概要欄に村上税理士が今日ブログアップしてたんで、それ貼り付けておきます。
村上税理士のブログでは、仮想通貨をエアドロップ、無料プレゼントしてもらった場合は、
もらった時の時価ですね、その時の価格で雑所得になります。
YESって書いてました。
なんでこのオーディナルズの石、これ仮想通貨って言われちゃったら雑所得で申告になります。
一方でですね、ワンチャンいけんじゃねえみたいな資料がありまして、そちらも紹介させてください。
国税庁が去年の3月ぐらいに発表した資料には、こんな一文があるんですよ。
ごめんなさい、めっちゃいきなり噛んだです。もう一回いきます。
臨時、偶発的にNFTやFTを取得した場合は、一時所得に区分されます。
ここね、結構大事です。
国税庁では臨時、偶発的、今回のエアドロップもこれに当たるのかなと思います。
臨時、偶発的にNFTやFTを取得した場合は、一時所得って書いてます。
このNFTは、私の配信を聞いている皆さんは結構馴染みの深いものですよね。
画像です。デジタル画像です。NFT。
で、FT何かっていうと、ファンジブルトークンって仮想通貨みたいなもんですね。
なんで国税庁は臨時的にNFTやFTをゲットしたら一時所得ですよって書いてるんですよ。
一時所得になると何がラッキーかっていうと、最大50万円の控除っていう必殺技が使えるんですよね。
この控除っていうのを使うと50万円分所得が少なくなるんで、ざっくり言うと節税できます。
ということで、この一時所得をきっかけにオーディナルズを一時所得にしていいですかってOKもらえたら節税できるっぽいんですよね。
ただですね、このオーディナルズっていう作品がちょっと特殊でして、デジタルアートですね。
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これを書いてみんなに配ったんですけど、その書いたものがビットコインをめっちゃ細かく刻んだ時に出てくるサトシっていうお金に書いちゃってるんですよ。
オーディナルズの履歴を見るとサトシも一緒に送られてきてるんですよね。
なんでこのオーディナルズのデジタルアート作品はビットコインと一緒に来てるんで、お前ビットコインじゃね?みたいな話も出てくる可能性があります。
基本的に仮想通貨の所得ですね。これ雑所得になっちゃって一時所得が使えない可能性もあります。
次の確定申告、来年ですね。オーディナルズの意思もらった方におまけで今たくさん仮想通貨とかオーディナルズ作品をばらまかれてるんですけど、
これは一時所得にするか雑所得にするかの判断でだいぶ節税対策が変わります。これ必ず国税庁とか税務署で確認とってください。ミスると後で注意されます。
もう一個ですね、めんどくせーは税金計算とかやってらんねーみたいな。そんなあなたですね、海外に引っ越しちゃいましょう。世界には税金払わなくていい国があります。
2024年の4月、今日現在ですね、仮想通貨非課税の国6つありました。ドバイ、シンガポール、マレーシア、ドイツ、スイス、韓国。この6つはですね、今日現在仮想通貨の仮想通貨で課税でも税金取られません。
なので、結構思い切って引っ越しできる方は、ドバイ、シンガポール、マレーシア、ドイツ、スイス、韓国。この辺ですね、引っ越しちゃいましょう。
韓国だけは来年から仮想通貨に課税するポイントで、なるべく近いところだったらシンガポール、マレーシア、サッカー好きな方はドイツ一択ですね。
あとセレブリティーな生活をしたい方はドバイ辺りに引っ越して、税金計算から解放されてください。
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ということで、今日の内容はちょっと分かりづらかったと思うんで、この配信の概要欄に貼っております。
今日も最後まで聞いていただき、本当にありがとうございます。また聞いてくださいね。
あ、ごめんなさい。追加でとってます。さっき紹介した税金かかんない国、なんか国によってそれぞれ細かいルール違いました。
ドバイが完全に非課税です。税金払いません。
シンガポールとマレーシアとスイスと韓国ですね。
これキャピタルゲインだけ非課税って書いてます。
寝上がりしてから売った場合は非課税。
これエナドロってどうなんですかね。ちょっと書いてないんでよくわかんないです。ごめんなさい。
ドイツはガチ保した場合は非課税ですね。
1年以上ガチ保するとOKですよみたいなノリっぽいです。
細かい部分がちょっと微妙なんで、とりあえずドバイいっとけばOKだと思います。
はい、すいません。追加で訂正させていただきました。ありがとうございました。