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どうもー。ホップ・ステップ・キタノドロップでーす。
今日は、声の読書・感想文をしていきます。
スタイフを聞いてるとですね、よくキングコングの西野亮廣さんのお話が出てくるんですよ。
最近だと煙突町のプペルの映画家が近いっぽいんで、結構いろんな方、西野さんのお話してるんですよね。
西野さんの名前聞くたびに、昔読んだ本、もっかい読もうかなーみたいな感じになり、
本の再読と感想
本日、ミラクルモモちゃんの配信を聞いて、革命のファンファーレという本ですね。
こちらの名前が出てきたんで、再度読み返しました。ありがとうございます。
革命のファンファーレって本を読んだ感想ですね。面白いです。
面白いだけだとちょっとアレなんで、もう少し深く感想を話していきます。
面白いって思ったポイントが、著者の西野さんとこの読者の我々ですよね。
北野ドロップとか、ミラクルモモカちゃんとか、その他皆様ピーポーですね。
その読者さんとの距離感が多分つかめてるのかなーみたいな感想です。
ちょっとわかりづらいんで、文章を書くときって、読んでくれる人どういう人かなーってイメージしながら書くんですよ。
例えば私の場合だと、NFTの家計簿を作れるクリプタクトとかジータックスの使い方を解説する記事を結構書いてたんですよね。
この場合はNFTをやってて、でも確定申告の方法がわからない。
うぎゃー助けてミラクルーみたいな、多分そういう方をイメージして文章を書いてたんですよ。
読み手をめちゃめちゃ具体的にイメージできると、どの単語を使えばいいとか、どういう日本語の言い回しをすればいいみたいなのがすごいリアルになるんで書きやすいんですよね。
西野さんの革命のファンファーレも、おそらく読者さんはキングコングお笑い芸人としての西野晃博を知っている。
最近の絵本作家の活動も知っている。
なんならボイシーを聞いていたり、オンラインサロンに入っている人。
ある程度自分のリアルな活動を知っている人向けに書いているって私は感じたんですよ。
なので結構その使う単語とかもあの分かりやすい。
でサクサク読み進められました。
この辺の解像度の上げ方は何か真似しないといけないなぁみたいな感じでふと思った。
あともう一個シンプルに1文が短いんですげー読みやすいですね。
ダラダラ書くこともなくスパッと短い文章で、これはこうです、理由はこうだからです。
僕はこういうことをしましたーみたいな、なんかそんな感じで書いてくれてたんでサクサク読み進められました。
面白かったです。
で今回感想を話した革命のファンファーレですね。
Amazonとかでも売ってますし、多分メルカリとか探せば安く売ってると思うんで興味ある方チェックしてみてください。
ってことで今日は声の読書感想文をしていきました。
文章術と書き手の意識
で私ですね毎週ニュースレターを書いておりまして、
週に一冊文章術に関する本を読み感想をニュースレターに書いております。
こちら概要欄から読めるようになってますので興味あればチェッキングよろしくお願いします。
ってことで最後まで聞いていただき誠にありがとうございます。
また聞いてください。