ブログを書く理由
どうも、コップステップキタノドロップです。
今日は、ノートやブログが全然読まれねえ、これなんでやねん、ピエンみたいな、ちょっと凹んでいるあなたに向けてスタイフを収録していきます。
最近、バイブライティングがめちゃめちゃ流行ってるんで、ノートとかブログ、文章コンテンツですね、ちょっとやってみようかなってチャレンジしてる人増えてるじゃないですか。
これ、めちゃめちゃいいことだと思っていて、私、ライターとかブロガー、キンドル作家やってるんで、文章を書く人増えると仲間増えたーって感じで、ちょっとテンション上がってるんですよ。
ただですね、文章って基本的に読まれないんで、なかなかノートの式とか、ページビューですね、PVって言うんですけど、ああいうのってまあ増えないじゃないですか。
で、読まれないと、あれこれ書いても意味ねえんじゃねえみたいな感じで、ちょっとへこみ、ノートとかブログを書くやる気がそがれ、さらに投稿数が減るとまた読まれる数が減って、どんどんどんどんマイナスのスパイラルで文章を書くのやーめたって投げ出しちゃうじゃないですか。
これ、ただですね、文章って読者のために書くんじゃなくて、自分のために書くんですよ、みたいなことをちょっと厚く語りたいと思います。
昨日ですね、私のスタイフスポンサーしてくださっている海辺のねてろさんのニュースレターが届いたんですよ。
ねてろさん、最近なんかちょっとモヤモヤしてて、なんかあのうまくいかねえみたいな感じで凹んでたそうなんですよね。
ただ、一通のメールがメールボックスに届いて、おもむろに読んでたら、物事がうまくいかないときは他人の力を使って強引に解決すればOKみたいなメッセージが書いてあったんですよね。
そのメッセージにビビッと覚醒したねてろさんは、自分ができないことをスクールという他の人の力を借りて解決するべく今行動しているそうなんですよ。
これですね、ねてろさんのこのモヤモヤとかを解決したのって、多分先週自分で書いたニュースレターを自分で読んで、これやーって言って状況を打破したんですよね。
これ結構文章を書いてる人あるあるで、昔自分が書いた文章に助けられるってめっちゃあるんですよ。
瀬戸内の方でコワーキングスペースやってる周平さんというボイシーパーソナリティも、1年後の自分を楽にしようっていうコンセプトでいろいろブログだったり音声だったり発信してるじゃないですか。
あれって、今気づいたこととか、この課題はこう解決するんですよっていうトピックを残して、書いて残しておいて、1年後見たときに、あ、これこうやって解決できんだみたいな感じで自分を助けるために残してると思うんですよ。
多分、全く面識ないんで知らないんですけど、おそらくそういう感じだと思います。
私もですね、ブロガーとかライターなる前ですね、アウトドアガイドっていう仕事をしてまして、川だったり雪山だったりをお客さん連れて楽しいとこまで連れてって、写真撮って無事に安全なとこまで送り届けるみたいな仕事をしてたんですよね。
で、その時も大自然の中をえっちらおっちら川下ったり雪山歩ってたりするんで、いろいろとハプニングみたいなのがあるんですよ。
例えば、川のすごい流れ早いところ、瀬って言うんですけど、この瀬ってこの川の水量ですね、雨降ったら増える、全然雨降らなかったら減るみたいな感じで、水量が変わると瀬をどうやって下っていくかっていうのが全然変わるんですよ。
で、これですね、まだルーキーガイドだったときは、この瀬をうまく下れなかったんで、国土交通省の水量メーターっていうのをサイト確認して、今の水量を毎日メモして、この水量だったらここの瀬は左から巻いていくとか、雨降って水量増えたらこの岩の上から乗り越えていったほうがいい。
この水量がこの時期でこのぐらいの水量だったら、こっちから流れていったほうがお客さんに安全に見えるのかもしれない。
ノート 自分用のブログを見返して
このぐらいの時期で このぐらいの水量だったら
こっちから流れてった方が お客さんに安全に下れるみたいなことを見返して
徐々に徐々にいいガイドみたいな 安全に下山…下山じゃないや
目的地にたどり着けるガイド みたいな感じになってたんですよ
他者とのつながり
で その時の体験があって 私はブログとかノート Kindleを
自分のメモとしてフル活用しております はい
で 結構ちょっと長くなってきたんですけど
そんな感じで 読者さんのために記事を書くと やる気がなくなっちゃう可能性もあるんで
自分のためにブログとかノートで記事を書くと 別に読まれなくても
自分の役に立つんで 継続できると感じております はい
そんなですね ネテロさんの苦悩ですね 最近のモヤモヤを読みたい方
概要欄からチェックしてみてください 面白いです はい
ということで 最後まで聞いていただき 誠にありがとうございます
では また聞いてください