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今日はですね、クリプタクトという仮想通貨とかNFTの税金計算ができるツールの新機能を使っております。
こちらですね、北海道を代表するスイーツ専門家、野介さん、こんにちは。
今ですね、クリプタクトの税金計算シミュレーションですね。
これを新機能が出たので使っております。
まずですね、このツール無料で使えます。
たぶん皆さんが期待しているこのシミュレーションツールを使えば、確定申告一瞬で終わるぜぽうぽうみたいな紙ツールではないですね。
あくまでもあなたの税金こんぐらいですよっていう目安を教えてくれるツールです。
いろいろとこのツールを使うまでに準備するものがありまして、まず会社員の方ですね。
たぶん野介さん普通に働いている会社員だと思うんですけど、職場からもらえる厳選聴取票が必要です。
合わせてクリプタクトで一回税金じゃないや、クリプタクトで仮想通貨取引所のデータ入力してNFTとかオーディナルズの履歴も全部入れて
履歴計算が終わった状態じゃないと正確な金額出ないですね。
なので、このツールを使うためにまずクリプタクトへの課金が必要です。
あとですね、公上証明書があるとより正確に計算できるんで
例えば配偶者ですね、パートナーいますかとか、一人親に該当しますか、障害者控除使えますか、不要家族はいますか、同居する方特別障害者いらっしゃいますかとか
あとは社会保険料の金額、これ会社員の場合は点引されている健康保険と年金ですね。この2つ社会保険といって
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これ厳選聴取票に金額書いてるんで、これの合計を入力します。
あと生命保険入っている場合は生命保険料、病院行ったりドラッグストアでいろいろ風邪薬買った方は医療費控除を使える場合があるんで
これを1年分まとめて入力。あと個人事業主の方になると思うんですけど、小規模企業協債等の課金ですね。
これ入ってる方、あ、そっか、井出子とかも入るんですかね、これ。多分井出子も入るのかな。
確か節税になるんで、これやってる方は入力。
あと自身保険ですね。これも税金安くなるんで、これの控除証明書
住宅ローンの控除もあるしね。これも入力。
すでにふるさと納税をしている方は、これの納税額も入れると計算ができます。
でですね、これは所得税だけの税金計算ですね。多分住民税は入ってないっぽいです。
っていうのも、仮想通貨の利益を20万円以下にした場合と
20万1円ですね。にした場合で、税金の金額が一気に変わったんで
おそらく所得税の税金しか計算できないと思います。
で、今試しにちょっと適当に数字入れてやってみますね。
まず年間の所得、これちょっと所得も難しいですね。
年収と所得ってこれ意味が違くて、例えば会社員の場合って
総支給の金額を年収って言うんですよ。
で、年収から、例えば給与所得控除とか、社会保険料ですね。
転陸されてる保険、健康保険の金額とか、年金、あと住民税とかも
多分引かれるんで、これを引かれた金額が手取りになるんですよね。
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で、厳密にこれ所得っていう言葉を説明すると
年間の収入から経費を引いた金額が所得になるんですよ。
なんでこれどっち入力するかでちょっといろいろ変わってくるんで
後でクリプタクトの説明書見て調べてみます。
とりあえずいろいろちょっと試してみますね。
まず年収、労使をとりあえず400万とかにしてみます。
400万円で仮想通貨の利益が20万円ちょうどの場合
めんどくさいんで控除とかはなしでいきます。
年収400万円で仮想通貨の利益20万円ちょうどの場合を計算すると
仮想通貨の利益にかかる税金は0円って出ました。
これは会社員が副業で20万円以下の収入を得た場合は
所得税を申告しなくてもOKっていう特別ルールがあるんですよ。
なのでこれ0円って出てるってことはおそらく所得税の計算だけされてると思います。
今の年収400万円で仮想通貨の利益を20万1円ですね。
さっきより1円足して計算してみると
あ、出ました。仮想通貨の利益にかかる税金が3万200円って出ました。
っていうことでですね、おそらくこれ所得税だけの計算金額になってます。
シミュレーションしてみると支払う税金の総額ですね。
これは所得税と住民税入ってんのかな?
この辺ちょっと詳しい計算式が出ないんでわかんないんですけど
年収400万円で仮想通貨の利益が20万1円の場合は支払う税金総額が29万7600円
税率15.1%
ふるさと納税の上限額が4万6800円って出ました。
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こんな感じで自分の所得とか経費とかですね
あと控除、ご家族とか不要のお子さん
あと生命保険とかその他諸々の全てのデータが揃ってれば厳密に納税額ですね、計算できます。
ただ仮想通貨とかNFTの利益はあらかじめクリプタクトで課金しないと出てこないんで
とりあえずシミュレーションをするために課金が必要みたいなシステムになってます。
これですね、会社員、公務員とか副部の方を前提としてるって書いてるんで
個人事業主とかフリーランス、副業をやってる方で経費申請できる方ですね
これちょっとややこしくなってくると思いますね
これ正確に計算するためには1年分の副業所得も分かってないといけないんで
ちょっとですね、あれですね、難しいですね
前提の準備が結構必要だと思います。
なのでこのクリプタクトの新しいツールですね
仮想通貨の税金計算シミュレーションを使っただけでは確定申告は絶対に終わらないんで
そこだけ注意していただきたいです。
後で概要欄にこのシミュレーションのできるリンク貼っつけておきますんで
興味あればチェックしてみてください。
はい、という感じです。
今日のライブ終了させていただきます。
北海道寒いんで野助さんの沖縄羨ましいですということで
最後まで聞いていただきありがとうございました。
失礼します。
ありがとうございます。