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2025-05-01 36:28

260フレーバー AIがポッドキャストを制作する日が来た

【今回のお品書き】①どこにも属さない②我々が旅立った後も③子どもに思い出は必要④個人情報だけど【きたきたかふぇ(LISTEN)】https://listen.style/p/kitakitacafe【連絡はこちらへ】メルアド(ポッドキャスト専用)yuba093+pc@gmail.comThreadshttps://www.threads.net/@oba093Blueskyhttps://bsky.app/profile/yuba093.bsky.socialXhttps:/..

サマリー

第260回のエピソードでは、ゴールデンウィークを迎えた日常生活や職場における人間関係の複雑さについて語られています。AI技術の進展に伴い、AIがポッドキャストを制作する可能性についても触れられており、具体的な事例が紹介されています。また、AIがポッドキャスト制作にどのように関与するかという未来の可能性が探られており、AI技術の進化がコンテンツ制作に与える影響や、リスナーがAIと人間の声を区別できる日が来るかどうかについて議論されています。さらに、家族と過ごす特別な時間や思い出作りの重要性についても語られ、仕事の変化や過去の思い出を振り返り、リフレクションの時を持つことの大切さが強調されています。

日常生活と職場の複雑さ
スピーカー 1
みなさんこんにちは。おーばです。 うさこです。きたきたかふぇ第260回です。はい。
いよいよゴールデンウィーク突入しましたけれども。 うん。
スピーカー 2
自分的にはね、特段何も変わりはないんですが。 うん。
うさこはどうですか? うん。変わりなく。
我々はもう世間と隔絶してますね。 いいんだよ。こんな世界で隔絶したって。
スピーカー 1
それでもさ、自分はさ、もう陰境の身だから、あれとしてもさ、うさこはまだ一応社会人として働いてるしさ。
スピーカー 2
うん。 もうちょっと自分よりは世間と関わってると思うんだけど。
一応働いてるっていうところではそうかもしらんけど。
なんかさ、普通っていうか会社行くとさ。 うん。
なんていうの、挨拶はするじゃん。で何かしらこうさ、話したりとかするじゃん。世間話とかさ。
今日暑いね、寒いねとかさ。どうでもいい話とかもしたりすることもあるじゃん。
うん。 だけどさ、あんまりめんどくさくてさ、
人と話すのがめんどくさくてさ。で、なんかあの、私がこうさ、入った時に同期でさ、一緒に入った派遣の人とかいるじゃん。
で、やっぱりさ、同じ時に入るとさ、なんか仲間意識じゃないけど、なんか仲良くなるじゃん、なんとなくさ。
わかるわかる。 で、そこでさ、やっぱおばちゃんとはいえ女子だからさ、
スピーカー 1
特に女子のつるんでどうのとかになったりするんだよ、やっぱり。 うんうん。
スピーカー 2
そういうのをさ、なんか畳で見ててさ、私全然そういうのさ、興味ないくてさ、本当に煩わしいからさ。
横目で見ながらなんか、最近あの人たち仲良いなと思ってたらなんか、
最近なんか口聞かないな、なんか喧嘩したんかなと思ってたらなんか、ちょっとなんかあるらしいよって噂を聞いて、
やっぱりこれだから女はと思って、めんどくせえなと思って。
だからね、社会に一応入ってるけど入ってないみたいなさ、なんか遠目で見てるみたいな。
スピーカー 1
まあ自分もその傾向はあるからわからんではないけれどもね。
いやなんかさ、近づきすぎたらだってめんどくさくない?
そうね。そしてさ、自分もそうだったけど、家族よりもさ、一緒にいる時間が長いわけじゃん、特にね、あの平日については。
土日はあれだけど。 うん。
だからね、まあ自分もある程度ね、多少は雑談はもちろんしてたけれども、
できるだけその、なんか人間関係のごちゃごちゃとか派閥とか、上のね、あのこの人についていこうとかさ、なんとか部長についていきますみたいなさ、
そんなのには関わらないようにはしましたけどね、あの当時は。
スピーカー 2
やっぱあるんだ。
スピーカー 1
ある。ただどうだろうな、あくまで自分の感覚だけど、男性の方が女性ほどややこしくはないような。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
あんまりそういった雑談というか、どちらかというと仕事関係で揉めることはあっても、人間関係で揉めるようなことは自分の周囲にはあんまりなかったような感じでしたね。
スピーカー 2
いや、なんていうの、まあ当たり前だけどさ、仕事でわかんなくて話するのは普通だけど、
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
なんていうか、例えば世間話とかもさ、するのはいいけど、それ以上になってくるとさ、例えば会社の帰り飲みに行くとかさ、
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
ね、ちょっとお昼一緒にランチ行こうよとかさ、
だんだんそういうので仲良くなってくるとさ、なんか深くなればなるほどなんか、なんか会った時の落ち具合っていうかなんていうの、亀裂っていうかなんていうかさ、それがひどくなるじゃん。
そうなるとさ、仕事もしづらいしさ。
スピーカー 1
そうね、反動でね、仲が良ければ良いほどね、その反比例というか、逆向きのベクトルが働いて、もうあの人なんか顔も見たくないわみたいな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うん、そんな人はいますね、確かに。
スピーカー 2
で、それがさ、こじれてさ、あの会社の席もさ、いや私ちょっとあの人の顔見たくないとかさ、ちょっと席離してとかさ、
めんどくせえなってなったりするんだよ、見ててさ、そういう人もいるんだよ、実際。
いや、そこまでと思って。
スピーカー 1
まあ、いろいろありますわね。
スピーカー 2
ね、何があったんだとは聞かないけど、何があったんだろうとはちょっと思うね。そこまで嫌うって。
スピーカー 1
今ね、よく話題になるパワハラとかね、セクハラとか、まあいろいろあるけど、そういったもの以外でも人間関係のゴタゴタってあって、
で、それはもう、何て言うんでしょうね、上司とか職場の人も手を出しにくいというか、あくまで職場内のプライベートな部分でさ、
感情的になってるとかいうのはさ、周りからしても扱いにくいんだよね、これがまた。
これは自分の偏見かもしれんけど、自分が昔いた職場だと、やはり女性の方にそういう傾向が多かったような気がするね。
まあ、男性どうしてもあるんだろうけどね。
スピーカー 2
あるんだろうけどさ、なんかねちねちしてないでしょ、女子みたく、いい質っていうかなんていうかさ。
スピーカー 1
逆に男の場合は表に出しちゃうじゃないかな。
スピーカー 2
でしょ、いや。
スピーカー 1
表だって喧嘩するとかさ、揉めるとかさ、あまりかけてこそこそというのはないような気がする。
それがいいというわけでもないけどね。
スピーカー 2
まあ全部の男女がそうに当てはまらないかもしれないけど、でもそういうのが多いよね。
スピーカー 1
もちろんもちろん。
まだこれはね、我々が身近に感じたところなんで、もう世間一般的にそうだというわけではね、全然ないんですけれども。
まあどちらにしても、やはりね一緒にいる時間が長いと、人間関係を構築して維持していくっていうのは難しいですよね。
AI技術の進展
スピーカー 2
難しいってなんか、なんていうの。
やはり派閥まではいかんけど、グループとかあるじゃん。
スピーカー 1
なんとなくのグループさ、気が合うグループとかさ。
スピーカー 2
でもそこにもさ、どこにも属さないし、興味ないからさ、本当に全然2歩も3歩も引いて、
ふーんとなんか常に1人いるからさ、見てるから、どっちのグループの人とも適度に仲がいいわけよ。
仲がいいっていうか、程よい距離感では普通に話するからさ、どっちとも。
スピーカー 1
それがいいと思うよ。少なくとも仕事をね、ちゃんとやっていくためには。
だってね、お友達グループじゃないわけだし、まだ学生だったらまた別だけど、社会人だったらね、仲良しグループ作る必要もないしさ。
そうなのよ、別に友達作りに来てるわけじゃねえしとも。
そうそう。友達作るんだったらそれはまた別の世界でね、やればいいことであって、あくまでちゃんとお仕事して給料をもらうために。
もちろん不必要なね、人間関係のトラブルを起こすあれはないけれどもさ。
きちんと仕事ができる範囲の付き合いでとどめておけばいいけれども、
まだ自分らが働き出した頃なんかはね、やっぱり昭和気質が強かったから、毎晩のように上司に飲みに連れて行かれてさ、酒弱いのにさ。
まあ、おごってもらったりはしたけれども、前も言ったけど、一人で残業してるときに課長から電話かかってきて呼び出されて、仕事を終わらないで。
翌日も残業してたら課長に、お前なんで今日も残るんだよって言うから、いや、課長が昨日邪魔したからでしょっていうことがね、20代の頃よくありまして。
まあそれでも、その時の課長とは仲がめちゃくちゃ良かったから、笑いながらね、軽くしていただける仲だったから良かったけど、今だったらね、いろいろ問題でしょうけどね、そういうのも。
あの、これ聞いてる皆様方も職場でね、いろいろあるとは思いますけれども、まあ、ほどほどの距離感がね、良いと思いますよ。
スピーカー 2
いや、本当に?
スピーカー 1
プライベートのお友達でもね、やっぱり距離感は必要なので、何でもかんでもね、さらけ出すというのもアレなんで。
さらに言えば、家族の間でもね、何でもかんでもというわけには、必ずしも行きませんからね。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 1
夫婦の間であってもさ、親子の間であってもさ、言わない方が良いこととか言うべきじゃないということもあるわけじゃないですか。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
まあある程度はね、当然家族だからオープンにすべきだろうけれども。
うーん。
その辺りのこう、距離感をうまく取れない人が、会社の中であっても家の中であっても今、多いような気はしますね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
自分も今、ほぼ夫婦で二人だけの暮らしだけれども、だからといって何でもかんでも全部相手に喋ってるかって言ったら、そういうことはないわけで。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
今日もね、収録するよということは言ってるけれども、いやー、お酒とこんなことを喋ったよとかいうこと、いちいち報告はしないしさ。
うーん。
いや、報告するぐらいだったら番組聞いてよという話だし、そう言ったら多分向こうは、いやいいですと、結構ですと言って終わるからね。
まあ、聞かれて悪い話もしてはないけどさ。
うーん。
まあ、そんな感じでね、やっぱり人間関係難しいですね。
スピーカー 2
ねー。
スピーカー 1
言わなきゃわからんこともあるし、言ってしまうとうまくいかなくなることもあるし。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
こうやってね、ポッドキャストで喋ってる分はね、まあいいんですけどね。
まあ、変なこと言ってもさ、あとで編集できればいいしさ。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
そうそう、今ポッドキャストって言って思い出したんですけど、話全然変わりますが。
うーん。
この収録する直前にね、あのネット記事見てて、おおっと思ったのが、
うん。
AIの話なんですけれどもね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
Googleのサービスの中に、ノートブックLMっていうのがあると、まあ自分全然知らなかったけれども。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、このサービスって、PDFファイルとかテキストファイルとか、YouTubeのURLとか、あるいは音声ファイルとかを読み込むと、
その内容をAIが再構成して、男性女性の人工音声で対話型のポッドキャストとして出力することができる、というのが、
今まで英語だけだったけども、4月30日から日本語対応しました、という。
そういう記事をたまたま見つけてさっき。
で、ちょっと読んで、へーっと思って。
で、そのお試しの音源っていうのがあって聞いてみたら、
30代ぐらいの男女が普通にこう会話してる感じで、
多分スルッと聞いたら、おそらくAIの音声とわからないぐらいのレベル?
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
お試しができるということやったんで、
北九州の片隅、昨日最新刊へ配信して、
新幹線大爆破というね、50年前の映画について喋った音源があったんで、
その音声ファイル読み込ませてみたんですよ、どうなるかなと思って。
そしたらそれをうまいこと変換して、男女2人の会話形式の音声を出力してくれて、
で、それ聞いてたら自分が喋ったのよりも聞きやすいのよ。
本当に。
なんとなくプロのアナウンサーっぽい男女のやりとりでさ、
ちゃんと合図しとかも打ってさ、
別に自分が喋った内容を一言一句そのまま喋ってるわけじゃなくて、
適度に省略したりとか、アレンジしたりして、
普通に2人の会話で再構成してくれてるというね。
ここまでできるのかというね。
Xの方にリンク貼ってポストしてるんで、それ見ていただいてもいいと思うんですけれども、
こういうのができるんだと。
ということは、こういった感じで最初から収録とか編集せずに、
何らかの元データを使ってポッドキャストを配信していくような番組が日本でも今後絶対もう出てくるだろうし、
多分増えていく可能性があるのかなと。
スピーカー 2
じゃあもう相方いなくてって悩んでる人にはもってこいじゃない?
スピーカー 1
もちろん、話す内容にもよりきりと思うんですよね。
このきたきたかふぇみたいなこんな何も考えてないような雑談というのは、
例えば台本を作るというのも大変というかできなくはないけど、
なんか非常に虚しいじゃないですか。
そういうのを人工音声で読ませるのもそれは面白いかもしれないけど、
あんまりそぐわないような気もちょっとするけれども、
例えばもうちょっときちんとした解説風のニュース風のポッドキャストとか、
新しいポッドキャストの形
スピーカー 1
例えて言ったら悪いかもしれないけど、
古典ラジオとか宇宙話とか、
あんな情報系の番組とかだったらこういうのでもやれるんかなというふうにね。
自分の番組で言えば北九州の片隅でこの映画について感想喋ろうと思った時に、
自分がチャカチャカっとテキストファイルワードか何かで打って、
それを読み込ませれば男女2人のトークで出力してくれると。
配信できますよと。
ちょっとびっくりしましたよ。
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 1
もちろん何らかの元データがないとダメなんだけどね。
何もないところから作れないから。
逆に言えばこのきたきたかふぇの過去の音声ファイルを読み込ませると、
ちゃんとしたアナウンサーっぽい男女の会話でやってくれると。
どんな感じになるのかね。
AIの進化とポッドキャスト
スピーカー 1
それはそれですごそうな気がしますけれどもね。
うさこが毒を吐いてるところも女性アナウンサーが丁寧に喋ってくれるというのは。
スピーカー 2
毒が消えるっていう。
スピーカー 1
逆に陰陰無礼に聞こえてしまうのかどうかもね、あれだけど。
まだまだね、これですぐどうこうなるわけじゃないと思うんだけれども、
多分もう使う人は出てくるでしょうね、すぐに。
スピーカー 2
じゃああれだね、私がちょっと今日めんどくさいなっていう時はAIに任せて。
AIで喋ってて。
スピーカー 1
なんか適当に喋ってねって言って、はいわかりましたって言うほどのあれはまだないみたいだけどね。
スピーカー 2
でもそのうちそうなるんだろうね。
スピーカー 1
そりゃそうなると思う。
うさこが話しそうなことを適当にかいつまんで喋ってたら、
多分ネットとかポッドキャスの音源を自分で検索して抽出して、
AIが毒を吐きまくるみたいな。
スピーカー 2
聞いてみたいけど。
スピーカー 1
そういう世界が、AIがブラッククリーンの悪口ばっかり言ってるとかさ。
スピーカー 2
聞いてみたいかも。
スピーカー 1
ちょっと聞いてみたいかもしれんけど。
でもなんかそんな時代が来ましたねというね、ちょっとびっくりしましたよ。
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 1
詳しい方たくさんいると思うんで、後はご自身でいろいろ確かめていただきたいと思うんですけれども。
だからといってこの番組とか自分が担当してる他の番組をすぐAIに切り替えるとかいうことは多分ないとは思いますけれども。
もうすでに出来上がった音声ファイルを読み込ませて出力させてみるっていうのはちょっと面白いかなと思いましたね。
スピーカー 2
そうね。
だってさ、本当に自分が喋るよりも上手に喋るんだもん。
スピーカー 1
ちょっと悲しくなるね、それ聞いたら。
何やかんや言ってもう8年目に入ってるけどさ、それを遥かに超えて上手に喋ってくれるというのがね、AIには敵いませんわというね。
そういった番組が今後ポッドキャストの中でも出てくるだろうし、当然ながらそれに反発してくる人も出てくるだろうし。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 1
そもそも自分でマイクの前で喋る楽しさがないんだったらポッドキャストやる必要ないやんという人もね、これまたいるでしょうし。
スピーカー 2
まあまあそりゃそうなんだけどさ。
スピーカー 1
だからどちらかというとYouTubeの方が親和性高いのかなという気もしますけどね。
音声だけでそれがやれるんだったら自分の番組でも使ってみようという人もね、出てくるだろうし。
でこれもどんどんねまたそのテクノロジーが進歩していけば、どんどん簡単にねやれるような日がもう間近に来てるかもしれないというね。
まあおそらく大半の人は、えーそうですかと言って今まで通り収録すると思いますけどね。
スピーカー 2
まあね、なねがないってね。
スピーカー 1
個人的にはこれも前言ったけど収録は今まで通りするけれども、編集を全部AAがやってくれるんだろうかという。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
ノイズ除去とかさ、会話の間を詰めて聞きやすくするとか、いい感じのBGMつけてくれるとかさ、そういうところだけ機械が綺麗にやってくれたらちょっと嬉しいんだけどね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
うん、まあでもそういうのもできそうな気はしますね。
スピーカー 2
うん、まあ近いだろうね。
スピーカー 1
ここ10年とは言わんねえ、5年ぐらいでの進化ってすごいね。
スピーカー 2
そうね、なんか一気に来た気がするね。
スピーカー 1
でこういう進化というか進歩はもう加速するからね、1年後はもうわかんないよどうなってるか。
スピーカー 2
だねえ。
スピーカー 1
この番組もさ、いつの間にかしれっとAIに切り替わっててさ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、声もさ、自分とうさこの声をそのまま使うような感じになっててさ。
うさこの毒を吐く感じとかもその通りに再現されててさ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
リスナーが誰も気がつかないと。
スピーカー 2
いやあ、うさこさん昨日、いやあ、来た来たカフェ今回良かったよとか言うんで、え?私喋ってないけどみたいな。
もうずっとここ半年ぐらいずっと喋ってないけどね。
えへとか言う。
スピーカー 1
いやあでもそういうこともあり得るだろうね。
スピーカー 2
あり得るかもね。
スピーカー 1
まあそういうことでね、皆様方も今後ね、各ポッドキャストを聞くときには、これは本当に本人が喋ってるのか、AIが喋ってるのか気をつけて聞いていただきたいと思いますけども、
でも本当に冗談抜きでそういう日が来るよね。もう声聞いてもわからないっていうのは。
スピーカー 2
そしたら、そしたらさ、もうこれさ、最近なんか毎週毎週生存確認みたいな感じでさ、今日も生きてるねみたいな感じでやってるけどさ、
それが自動的になるようになったらもうさ、本人がいなくなってもずっと声が勝手に喋ってるってことでしょ?
そうよ。
スピーカー 1
AIが。
スピーカー 2
そうよ。
すごいね。逆に怖いけどね。
スピーカー 1
だから我々が旅立った後もさ、きたきたかふぇはずっと続いてるのよ。
スピーカー 2
一生ずっとこんなくだらない話してんの。
スピーカー 1
そう。50年後にも続いてるわけよ。
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 1
きたきたかふぇ今回で第2500回ですとか言ってさ、続いてるわけよ。
スピーカー 2
すごいなそれ。
スピーカー 1
これもね、冗談には聞こえないけどね、もはや。
そういう未来がね、良くも悪くも訪れますんで、皆様方もね、気合い入れてね、聞いていただきたいと思います。
いつ我々がすり替わられてるか、もう分からなくなってると思いますけれども。
スピーカー 2
そうだね。
リスナーの反応と未来
スピーカー 1
実は今回のこれ自体がもうAIかもしれない。
スピーカー 2
いや本当だよね。分かんないよね。
スピーカー 1
今日260回だけど、259回までの全部のデータを読み込ませたらさ、そりゃ大概上手い感じに再現してくれそうな気はするよね。
スピーカー 2
いやー、そんな気あったらだいぶやるんじゃない?
スピーカー 1
ね。もう我々二人の思考パターンとか喋り方とかさ、もう全部分かるわけじゃん。それだけデータがあればさ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
完璧に再現してくれる。あとは声の質だけだなぐらいで。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
そういうのもね、聞いてみたい気はちょっとはしますけどね。どこまで再現してくれるのか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でも本当にあの街で自分らが生きてる間にそうなりそうですんで。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
楽しみにというか気をつけてというか、今後のね、AIの進化というのには注目をしておいた方がいいんじゃないかと思いますね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
藤崎奈々美の風に吹かれてアンカーアプリで配信中。パーソナリティ藤崎奈々美、ツイッター、ツイキャス、ポッドキャス、七月、これら大好き、あらふぃふよじ母、日常雑談、ぼけたり笑たり、ひとり語りで飽きたらず、どこでもゲストで喋ります。不定期配信ツイートチェックは奈々美アット藤崎。チケラッチョ。
そういったわけで、今週も感想をいただいたんで、紹介させていただきたいと思います。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
まずは、ゆかさんですね。前回の感想で聞き始めの感想だけで終わってた。やっちまった。今回は忘れないうちに書きます。とは言っても、ああ嬉しい。に全部持っていかれた。わら。といただきました。ありがとうございます。
前回、ゆかさんの感想を紹介したときに、聞き始めの最初の部分だけみたいな感じでいただいてたんですけれども、聞き始めだろうが、聞き終わってからだろうが、いただけるというのは本当にありがたいことでございますよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いや、うんじゃない。もうちょっと反応してよ。
スピーカー 2
いや、嬉しいって何があったのかなと思って。
スピーカー 1
後で検索してください。
スピーカー 2
やだ、めんどくさい。もう今何があったのかなって言ったことも忘れてるよ、きっと。番組終わる頃に。
スピーカー 1
だから、あなたAIに切り替わっても分かんないわけよ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
そもそも喋ったことを覚えてないから、5年ぐらいAIが喋っててももう分かんないわけよ。
スピーカー 2
本当だ。もうAIの方が明らかに確実に記憶してるから、絶対忘れないじゃん。
スピーカー 1
そういうことですよ。先週の放送の3分50秒に喋ったこと何でしたかって質問したら、パパッと多分回答が来ると思うんですよ。
リスナーからの感想
スピーカー 2
いや、来るだろうね。わー。
スピーカー 1
いよいよ我々は必要がなくなる日が近づいてきたような気がしますね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
そして、お次はこちらはメールですね。
メールといえばこの方ですね。
マッシュアットマークキノコハウス平本さんからです。
おーばさん、うさこさん、いつもきたきたかふぇ楽しく拝聴させていただきありがとうございます。
ゴールデンウィーク前の配信にてお二人に共感ばかりしてしまいました。
わざわざ連休に出かける必要がないだとか、大型店に行っても寄りたい店がないとか、まるで私のことのようでした。わらわら。
私も収納してはや20年になりました。
子供たちの休みに合わせて外出しようという考えは全て、妻に任せっきりです。
とは言っても、そろそろキノコのシーズンオフに入るので、そうしたら子供たちとの時間も取りたいと思ってます。
そういえばお二人はお子さんが小さい頃には夏休みに旅行へ行きましたか?
我が家ではお盆に帰省する必要がなく、キノコの仕事が少ない夏には決まって遠出するようにしています。
ただし暑いのでもっぱら山方面の支所地へ逃げます。
今年は暑くなるのが早まりそうなので、どうか熱中症などにならぬようお気を付けください。
それではこれからも配信楽しみにしてます。
といただきました。ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
お子さんが小さい頃には夏休みに旅行へ行きましたか?
言ってました?
スピーカー 2
あんまり行かなかった気がする。なんかちっちゃい頃からさ、私仕事ずっとしてたからさ、あんまり遠出した記憶がなくて。
夏休みっていうより夏休みじゃない普通の日とかに出かけてたりしたかな。
スピーカー 1
なるほどね。うちもね、自分も妻も一応夏休み取れる期間はあったけれども、
どちらかと言ったら別の連休とか別の時に行った時の方が多かったかな。
スピーカー 2
いやそして高いしさ、あの休みの時って飛行機とかも高いでしょ?いつもより。
スピーカー 1
そうね。うちもほとんど車で行ったね。車で行けるところ限られるけど。
この前ね、あの出雲に行ったという話しましたけど、親戚が出雲市内にいるんで行ってるんですけども、
行き始めたのが子どもたちが保育園に行ってる頃だったかな。だからもう20年以上前に毎年行ってて、ほとんどねゴールデンウィークに行ってたかな。
ゴールデンウィーク、朝早く出るけれども、今もそうと思うんだけど、連休の最初の日朝早く北九州から高速に乗って山口方面に行くと、
そっち方面で車があまり多くないんですよ。逆に九州方面の車の方がどんどん流れてきて。
だから人と逆方向に行って、山口市内で高速降りて国道95線とかずっと走っていくと、あちらはもうそもそも車が少ないんで、
ゴールデンウィークでも渋滞関係なく行くことができたんで、その意味でも行きやすかったし。
毎年毎年行ってて、向こうの親戚に子どもたちも可愛がってもらってて。
今年ね、上野娘とか連れて行ったらやっぱり喜んでくれて。
妻の方の親戚で、うちの実家でもなんでもないんだけど、自分的にも実家に帰っていくような、帰省するような感じでね。
うちはもう妻の方も自分の方もそもそも実家というか親がすぐ近くに住んでたから、特に帰省する必要もなんもなかったんですよ。
もう車で行ったらすぐそこみたいな感じだったんで。
だからゴールデンウィークとか年末年始とか帰省客で高速大渋滞とか新幹線があるみたいなニュースをいつも見るけれども、見るたびにつくづく実家が近いで良かったなというのをね、よく夫婦で喋ってましたけどね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
新幹線とかで指定席で座ってるもんだったらまあまだね、いいけれども、高速でさ、20キロ30キロ渋滞とかさ、自分からすると想像を絶するというかさ。
スピーカー 2
ちょっとね。
スピーカー 1
子供が小さい頃、やっぱ小学校中学校ぐらいまでかな。家族旅行とかいう機会もあるだろうし。
特にね、子供には思い出は必要なので、遠くじゃなくてもね、近場でもね。近くのね、山でも川でもさ、動物園とか植物園とかでもさ、どこでもいいけれども、やっぱり連れて行ってあげるのはいいと思いますよ。
そういえばちょうど1年前に、あのグリンさんたちが家族でこちらに来て、北九州市のグリンパークというね、あのカンガルーがいるとこに連れて行ってあげたんですけれども。
もう寝転がって、中に入ることができるけど、触っても全然嫌がれもしないというね、そういうとこに連れて行ったら、まあえいちゃんもひいちゃんも喜んで。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
確かね、あのひいちゃんはカンガルーの糞触ってたけどね。
スピーカー 2
寝転がってたね。
スピーカー 1
そりゃ分かんないからね。
特別な思い出作り
スピーカー 2
私ちゃんと写真撮ったからね。
スピーカー 1
そりゃね、まだあの頃2歳だったかな。そりゃ分からんわな。
なおさんはやめてとか言ってたけど。
スピーカー 2
話しなさいとか言って一生懸命やってたけど。
スピーカー 1
やっぱり子供にはね、ああいう経験がね、絶対必要なんで。
子供さんがいる人たちはね、本当に夏休み、親もゆっくりしたいと思うけれども、連れて行かざるを得ないということでね、大変と思いますけれども。
まあね、みんな乗り越えてきた道なんで、頑張っていただきたいと。
スピーカー 2
そうよ、だってもう子供が4、5歳ぐらいになったらもう部活とかでするとこじゃないかなるかも。
スピーカー 1
そうね、部活あったり塾があったりして、休みでも休みじゃないし、親とね、タイミング、スケジュールも合わないし。
まあうちなんかも一時期やっぱり全然いけなかったけど、まあ仕方ないよね。
働きだしたら本当に休みが全然違うし。
もちろんね、子供がいなくてもね、夫婦だけとかさ、あるいは兄弟で行くとかいうのもあるだろうし。
そういったね、特別な時間、特別な思い出作りっていうのをね、大切にした方がいいと思います。
だんだん年取ったらね、動けなくなるし、遠くに行こうと思っても行けなくなるしですよ。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
あのよく北急まで遊びに来てくれてた県外の親戚のおじさんとかおばさんたちがもうみんな年取っちゃって、もう来れないんですよね。
病気になったりとか足が悪くなったりとかね。
まあそういうのを見てて、だんだん自分もね、もうそっちの年齢になってきたんで、
まあ動けるうちは動きたいなと思ってますけどね。
そうだね。
今年の夏がね、また猛暑が来るでしょうし。
スピーカー 2
うん。え、もう引きこもるしかないよ。
スピーカー 1
そうなったらもう引きこもるしかないけどさ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いやそれでもやっぱり子供がいる家庭はさ、海に連れて行ったりとかさ、プール連れて行ったりとか、大変だね、お父さんお母さんは。
スピーカー 2
大変だねー。
スピーカー 1
ねー。
どんどん暑くなってきますので皆様方もね、体調管理に気をつけて、決してご無理なさらず、楽しいね、お休みを家族で過ごしていただければと思いますよ。
仕事と過去の振り返り
スピーカー 1
うんうん。
はい、というわけで今週いただいたメールと感想は以上でございます。ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、そういったわけで今週もまあまあいい時間喋ってまいりましたけれども。
うん。
うさこの方は特段何の変わりもなく。
スピーカー 2
なんかね、これ言っていいかどうかちょっと迷ったけど、ダメだったらカットしていいけどさ。
スピーカー 1
そう言われると絶対ノーカットで行こうという気がうずうずしますけどね。
スピーカー 2
一応個人情報だからどうかなと思ったけど、まあいいかと思って言うけどさ。
スピーカー 1
いいのか?
スピーカー 2
あのうちの渋ちゃんがさ、なんか会社辞めるっぽいんだよね。
え、辞めんの?と思って。
ちょっと。
スピーカー 1
あらら。
スピーカー 2
それは残念と思ってさ。
スピーカー 1
辞めてどうするんですかね。ポッドキャスターになるんですかね。
スピーカー 2
そう、それはそれでちょっと聞いてみたいけど。
スピーカー 1
うん、ちょっと聞いてみたいよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ホワイトグリンは大丈夫?
スピーカー 2
そう、ホワイトグリンは全然大丈夫そう。
私もね、もうちょっとね、仕事探して、面接予定があるからさ、これからさ。
そのうち私もいなくなるわなと思いながら。
みんないなくなるね、と話聞いてたけど。
スピーカー 1
それは自分だって、働いてた頃は3年4年で職場どんどん変わっていって、もうその都度さ、人間関係も仕事の内容もリセットされていったからね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
定期的に転職してるような感じで、まあ事務は事務だったけど、やってる内容は全然違ったから。
うん。
やりがいがあったと言えばあったし、楽しいと言えば楽しかったし、きついと言えばほんときつかったけれども。
うん。
今思い返せばいい思い出ですよ。
スピーカー 2
ね。その後で思い返せばのとこまでいくのが。
スピーカー 1
大抵嫌なことは記憶から消去されていくので、なんか良かったという記憶しか残っていかないというね。
スピーカー 2
不思議だね。
スピーカー 1
毎日午前さまでね、タクシーに乗って帰っていくような日々が続いてたけれども、今思い返すとそれでもなんか楽しかったなという記憶しか残ってないと。
当時は本当に死んでたと思うんだけど。
タクシーに乗ってさ、もう電車も何にもないからさ、真夜中に帰って行ってさ、そして翌日はまず普通通り出勤してさ、もう睡眠時間が毎日3時間とかさ。
スピーカー 2
ひぃー。
スピーカー 1
よう体壊さんやったなと。まあ若かったってこともあるけどさ。
スピーカー 2
すごかったね。
スピーカー 1
夜中になったらみんなさ、なんかテンションがおかしくなってさ、妙にハイテンションになってさ、そういうところの記憶だけは残ってるんだけど。
もう夜中の1時過ぎだとさ、なんか無意味にみんな笑ってるんだもん。
スピーカー 2
怖いよ。
スピーカー 1
なんかどうでもいいようなことでみんな爆笑したりしてさ、もうテンションおかしくなっててさ、恐ろしいことですよ。
たぶん頭の中でいろんなね、成分が分泌されて、もう超ハイ状態になってたんでしょうね。
スピーカー 2
うん、だろうね。
スピーカー 1
やばいやばい。
じゃあ今週もこの辺りでよろしいですかね。
スピーカー 2
はい、いいです。
スピーカー 1
それでは今週もここまでお聞きいただきありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
それではみなさんさよなら。
スピーカー 2
さよなら。
36:28

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