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2017-11-28

第47回 「第3期の意識のルネッサンス」(2)

「第3期の意識のルネッサンス」についての2回目。人生の導きの光と出会うようになるために、まず出来ることは何でしょう。具体的な例をもって北川がお伝えします。


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北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。
北川八郎 人生を変える出会い、 今日は第47回をお届けします。
北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、前回ですけども、 第3期の意識のルネッサンスということで、
そうですね。
すごいですね、そのお話を頂きましたけど。
そうですね。だんだん難しい話になって、 申し訳ないんですけども、
なんかこう、今まではずっと、
ね、もの、もの、というか、 目に見えるものを奪い合ってきたし、
求めてきた時代やと思うよね。
で、早くからその、 心の時代と言われてたけれども、
それがよく分からなかったと 思うんですけども、
僕は断じ着して分かったのは、 それがこう、
純粋エネルギーに沈むことというかね。
まあ、ちょっと難しいんですけども、
純粋エネルギーというものがあって、
それは、
すごく我々にこう、 喜びを与えるものであるっていう。
はい。
うん。
で、こういう意識、エネルギーって、 太陽エネルギーもそうなんですけど、
その中に非常にこう、 善意がこもってるっていうね。
意識を、善意という意識を持ったエネルギー体に、 こう我々は囲まれている。
だから、その善意に囲まれたエネルギーを利用すると、 すごい面白いことが起こるよって言いたいよね。
そうすると、その純粋エネルギー、
に触れるというよりも、
もう既にそこにある純粋エネルギーに、 まず気づくこと。
そうですね。
気づく、そうそうそうそう。
そう、気づくこと。
気づいてごらんって。
そういう気づきの時代の、 今、スタートに来たんじゃないかな。
うん。
具体的には、例えば、 どんなものが日常にあるんですか?
たくさんあるけど、
まあ、さっき言ったように、 目に見えないものに目を向けるっていうことは、
ありが、感謝とかね。
はい。
だから、なんか、えーっと、うん。
目に見えないものっていうのは、 感謝だし、その、なんかね、祈りとかね。
形のないものですよね。
喜びとか、勇気とか、努力とか、手伝う心とか、
そういうこう、優しさに繋がるようなものとか、
親切に繋がるというものが、 すごい我々を幸せにするし、
そこに生まれてくる尊敬っていうのが、 お互いのね、尊敬とか尊重とか、
そういうものが、すごくこの、 神秘的に、
神秘的な力を生み出すっていうことに、 こう、気づくといいなと思うよね。
ただ、そういうものは、必要なのではなくて、
そういうものを持ち始めると、こう、 神秘的な力を身につけることができるよ。
うん。
それがこう、分かりやすい言葉で言えば、
メニーとマッチの世界って言ってるんだけども、
はい。
メニーっていうのは、こう、数えられる世界で、
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マッチというのは、こう、 数えられない世界っていうかね。
ああ、確かに。
水と一緒なんよね。こう。
だけど、ばらまきは、 万にも千にもなるし、
で、蒸気にもなるし、こう、凍って、 物質にもなるけど、
溶けるとまた一つになるし、こう、 不思議な世界が、マッチ。
あれはこう、エネルギーの形態を表していいね。
だから、水っていうのは、 あれは優しさの塊なんやけ。
水を飲むと疲れが取れたり、こう、 ほっとしたり、
あの、温かくして飲むと、ね、 身体が温まったり、
で、洗うと、身体も洗えるし、 心も洗えるし、
それが、こう、あれは 善意のエネルギーなんやね、水は。
でも、それこそ、人間の身体のね、 ちょっと何割か忘れましたけど、
7割か8割か9割。
9割以上ね。
っていうことは、人間も本来、 そういう善意の塊だっていうことですよね。
そうなんや。それに、そうそうそうそう。
それに、こう、連動するっていうか、 波動を合わせるっていう、こう、意識を持てば、
今までと違う第三の意識に向ける、 おける、こう、革命が起きるよっていうか、
今までは、物で我々は 幸せを求めてたんだけれども、
そうではなくて、
そういう意識のエネルギーを持つことによって、
逆に、物と幸せの両方を引き付けることが できるよっていうことなんやね。
あんまり努力しなくてね。
努力っていうのは、必要だけども、 こう、奪い合うような努力とか、
不安と恐れを抱かないで、 それを得ることができる世界が、こう、あるよ。
それに、こう、多くの人が気づき始める、 第三のルネスの意識の世界に入ってきたな、
2015年ぐらいかな、去年か一昨年ぐらいから、
うわーっと世の中が変わってきた って感じがする。
で、こういうことを話して、 まあ、早川君もそうなんだけど、
納得する人や、同調する人や、 求める人が増えてきた。
そういうタイミングとか時期なんて、
これが10年前、20年前じゃ また違ってたかもしれないですよね。
そうそう、僕は、誰も話聞いてくれなかった。 同じこと言っても。
でも、みんなが、今はすごく強調して、 それを取り入れて、うまくいってる人たちが増えてきた。
だから、僕たちの古い人間よりも、 皆さんのような30代、40代、50代の、
新しい素直な人たちの方が、 この世界に入りやすいのではないかな。
2つの方がある。
はい。2つの方法っていうのは何ですか?
まずこう、第一の方はこう、 景色が美しいと感じ始めるかどうかなんやね。
うん、景色が美しいと感じ始めるか。
買ったものが美しいとか、 買ったものがうまいとかいう感じじゃなくて、
お金を出さないけれども、
存在するものがこう、エネルギーを上がってる、 輝いてるってことに気が付くっていうかね。
もう既にそこにあるものってことですよね。
そうそう。だから、旅する人で、 運動して楽しむ人じゃなくて、
旅した土地で、何か心に響くような、 美しい景色を見るっていう、
景色が美しいってことに感動するってことは、 そこにあるエネルギーを感じたってことなんやね。
06:05
はい。
だって、まず景色が美しいっていうのが、
はい。
美しいという思いが、こう、 最初の気づきのキーポイント。
はい。
こう、つまりこう、美しいという、 目に見えないエネルギーを、こう、知覚するっていうかね。
はい。
そこに、例えば、飛行機に乗って、 入道雲がわーっと出てきて、
うわー、美しいなとか思ってから、 その入道雲の迫力と美しさっていうのは、
そこに、美しいと感じるのは、 そこにこう、エネルギーを感じるんや。
はい。
エネルギーってのは、 宇宙のエネルギーだよね。
うん。
で、エネルギーには、 善意と好意が入ってるんやね。
はい。
で、それを受け取る、 そんな風に受け取ることができるようになった時に、こう、
目に見えない力に、こう、感動するようになってくると、
そいつたちは、その力が、 目にどんどんついてくるよ。
主義と、あなたが望む方向に 人生を引っ張る力、
目に見えない導きの光、 主義な体験をし始めるだろう、と。
うん。
それが、先週教えてた、 導きの光って、そういうことですね。
そうそう。導きの光に出会うよ、っていう。
うん。
まあ、本当にそのことに気づくといい。
その時代に入ってきたな。
うん。
もう一つは?
もう一つはね、あの、あれなんやね。
あの、それはこう、こういうエネルギーバーとか、 純粋識とか、
いうものを、よく見える人や感じる人は、 なんかね、
野菜しか食べない人っていうか、 野菜を中心の人なんやね。
うん。
だって僕、できる限り、 菜食になってごらんっていうか、
そういうものを、こう、感じやすくなるし、
うん。
純粋を取り入れやすくなるよ。
どうしても、血のあるものや、 肉ものや、脂物は、こう、
肉体が騒ぐんやね。
ザワザワしますね。
うん。細胞が騒ぐんや、こう。
性欲が増したりとか、戦うとか、奪うとか、 勝つとか負けるとかいう方向に、
肉体を活性化させるんやね。
うん。
でも、僕が言ったのは、そうじゃなくて、こう、
エネルギーは、純粋を、透明感のあるものを取る、 気づくっていうのは、よく見えるなって、
野菜なんやね。
うん。
ベイトリアンの世界に行くといいよ。
確かに、食べ物とか、何か、そういうものも、 もしくは、たぶん、先生が常々おっしゃってる、
瞑想とかもそうですけど、僕はたまに、 やっぱり、僕、まだまだなんですけど、
そういう美しい、まさき先生、 入道雲っておっしゃいましたけど、
それこそ、飛行機の中が、自然とかけ離れてるかもしれないけど、 ある意味、無じゃないですか。
そう。
情報とかも遮断されてるから、 結構、その中から見る入道雲だったら、
そこで何か、無になったときに、 いろんなアイデア湧いたりとか、
だから、なんか、ある種の、そういう特殊な、 非日常みたいなところに行くか、
もしくは、先生おっしゃったような、 そういう、食事とか、
そういうものを、日常に取り込んでいく、 っていうことなんですかね。
そうそう。で、もう一つは、 それは、次の、次の方に行こうかな。
いいですよ。
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いいる?
はい。
それは、ほら、あの、 ジャック・マイ・ヨールの話っていう。
ジャック・マイ・ヨール。
そうそうそう。
これは、フリーダイバーの方ですよね。
フリーダイバーっていうか、 日本語では、スモグリっていう。
そうですね、そうですね。 もう、無くなってますけどね。
うんうん。
はい。
あ、もう無くなったんだ。
はい。映画のグランブルーでね、 あの、辞伝であったと思うんですけども。
その、グランブルーっていうか、 スモグリの世界って何やねんけど、
その、スモグリを競う世界っていうか、 はい。
それは、150メートルから200メートルぐらいの間に、 まで、こう、一呼吸で、
降りていくわけよね。
普通じゃ、ちょっと、考えられないですね。
うん。で、それは、世界中で奇想を選ぶんですよ。
その、ジャック・マイ・ヨールよりも、そうなんだけど。 はい。
で、それたち、150メートル以上潜った人たちは、 みんな、目がとってもきれいって言われてるね。
ねえ。
で、そこの世界はね、こう、 無の世界って言われて、ないと勝てないんだって。
うん。
つまり、こう、ジャック・マイ・ヨール、 150メートル以上潜ろうとする人たちは、
そういった時に、一瞬でも雑念っていうか、 こう、心機が、
ブレイクしたらね、呼吸が乱れたりか、 あの、息を、あの、酸素を大量に使うんだって。
死にますね、確かに。
あの時、何も、酸素を大量に使わないで、 静かに進んでいくためには、
まったく、無の状態、ノーシンキングの状態 じゃないといけない。
だから、どのくらいノーシンキングの状態 でいけるかっていうのが、こう、
素潜りの最高の、こう、あれ、いけるっていう。 へえ。
だから、その、あなたたちは一生懸命だから、 無の状態を作る訓練をしてるんや。
うん。
それが、善と一緒なんや。
なるほど。
それのために、まあ、今日の話があって。
うん。で、もう一つあるんや。
それに繋がって、もう一つあるのは、 それは断食で経験できるよっていう。
うん。やはりそうですか。 シンキング止まるって言いますね。
シンキング止まるんや。 脳に、あの、あれがいかなくなるんや。
あの、こう、血が、とか、栄養がいかなくなると、 脳が停止するんや。
はい。
あと、全部、内臓の、心臓と、胃と、臓器の、
はい。
このぐらいしかいかなくなるから、 脳がノーシンキングの状態にあるんや。
そしたら、目が澄んでくるんや。
うん。
逆眉より。
そう。
だから、その世界に、こう、是非行ってごらん。
そうすると、さっき言ったように、 不思議な、こう、エネルギーというかね、
感銘とか、そういう深い、こう、 神秘のエネルギーを感じるようになるよ。
そうすると、こう、今日のね、 その、そこを感じる、気づくためのできることっていうと、
まあ、やっぱり、既にそこにある 美しいものに気づくこと。
そして、こう、菜食というか、野菜。 そして、まあ、断食っていう。
やっぱ、その3つ。
うん。まず、空が美しいっていうのを 感じてほしいな。
まずですね。
うん。景色が美しい。 あなたは変わるよ。それだけ。
お金も時間もかかんないですよね。
うん。で、ほとんどの人は気づかないよ。 月がどこ出たとかは。
立ち止まることはない。
うん。
パッと月が出てるぐらいでダメだよ。
しみじみと立ち止まるぐらい、 美しいと感じるようになると、
あなたは変わりますよ。
12:00
もう、そこでね、確かに、 話聞いても僕もそうですけど、
なんか、見ていいなと思いつつ、 あ、時間もったいないみたいに思っちゃって、
やっぱ、ざわざわまだ来てるってことですよね。 そうそうそう。
シンキングだったり、こう、動物性の何かが。
時間とかそういうものだって、 今言ったように、こう、
立ち止まって、お金はどうだれ、こう、 自分が深い感動を得たときに、
あの、その、200万円だったりと 同じような心境に入ってくるよね。
いや、この2回シリーズ、また、 またすごい話になってきましたけど、
ちょっと繰り返し聞きながら、 ぜひみんな気づきたいと思います。
この世界にぜひ、こう、気づいてほしい。 そうですね。
今の、あれが始まったような。
第3期の意識のルネッサンスということですね。
一緒に楽しみながら。 断食も。
ぜひですね。
さあ、お知らせがあります。
もう結構すぐなんですが、12月7日から 満月の会の勉強会、東京12期ですかね。
そうですね。
始まるということで、 まだ申し込みは可能なようですので、
ぜひこれね、聞いてる方、ここ聞いてる方でもね、
結構断食いらっしゃったり、勉強会いらっしゃったり、
たくさんいると思うので、 先生から直接学べますので、
お越しいただければと思います。
詳しくは、北川先生の公式ホームページの方に ご案内があると思いますので、
チェックしてみてください。
そして、この番組では引き続き、 皆様からの質問とご感想を募集しております。
詳しくは、北川八郎公式ホームページ、 もしくは、こちらのメールアドレス。
北川アットマークキクタスドットJP。
KITAGAWA
アットマークKIQアルファベットのQ。
TASドットJPまで、
直接お寄せください。
今日は第47回をお届けしました。
北川先生、ありがとうございました。
ありがとうございました。

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