「息子が二人いるのですが、二人ともそれぞれに育てづらさがあります...自分は何倍も大変な思いをして子育てをしているのに、当たり前のことができずに、ダメ出しをされることもあります。一方で、元々育てやすい子を育てているママの方が褒められていたりすると、不公平ではないかとも思ってしまいます。この「不公平」と感じる気持ちはどうすればなくせますでしょうか?」というリスナーさんからの質問にお答えします。
北川自身の子育ての話も交え、今は大変に感じても10年単位でみることや、そのように感じてしまった時の考え方についてお伝えします。
9月19日から21日に福島で断食会が開催されます。詳しくは北川八郎HPをご覧ください。
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北川八郎 人生を変える出会い
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北川先生、一言お願いします。
どうか、これからも人々のために尽くせるその場を与えてくださいますように、よろしくお願いいたします。
北川八郎 人生を変える出会い サポーター制度
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それでは、今週の番組をお聴きください。
こんにちは、早川洋平です。
北川八郎 人生を変える出会い
北川先生、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、
これ撮ってる現在はですね、まだ梅雨。
梅雨、長いね、今年は。
しかも涼しいじゃないですか。
ちょっと、先にこんな梅雨、まあ、梅雨、ずっと雨降ってるのはありますけど、こんな涼しい梅雨、経験したことないですけど、先生、記憶はあります?
私はありますよ。長いからね。
70代も生きてて、幼い時とか、高校時代とか、そういう梅雨の長い時ありましたね。
でも、そうすると先生、今さらっとおっしゃいましたけど、だからやっぱり人間って、
すみません、いきなり深い話持ってくつもりないんですけど、短期的に見ると、いや、こんなのなかったよって思いますけど、それこそ70数年見たら全然あるし、
ありますね。
億とか何千万年の単位であれば、いろいろあるってことですよね。
そうですね。だから大したことないとは言えないけれども、長いですね。
そうですよね。
だから、まあ、その年、年になって、すごい良かったり悪かったりするけども、
あんまり一喜中しすぎない。
あんまりそれにとらわれなくていい。
長いなっていう。
そうですよね。
そんな、今日この頃なんですが、リスナーの方から質問を頂いています。
読みますね。
他のママと比べてしまう。
息子が2人いるのですが、2人ともそれぞれに育てづらさがあり、兄の方は発達障害の診断を受けています。
他の子供が当たり前にできていることをするだけでも大変で、日々育児に疲れを感じます。
そんな時に育てやすそうな女の子のママは、
子連れで自分の行きたい場所に出かけていたり、楽しそうに過ごしているのを見ると、すごく落ち込んでしまいます。
おしゃれなカフェに行ったり、お買い物に行ったりして、気分転換したいですが、
じっとしていられない子供を連れてそんなところには行けませんし、手がかかるので人に簡単に頼むこともできません。
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育て方も多少あるかもしれませんが、持って生まれた資質は絶対にあると思います。
大人しい子に活発にしろと言ってもできないように、じっとしていられない子にじっとしていろと言ってもできません。
自分は何倍も大変な思いをして子育てをしているのに、当たり前のことができずにダメ出しをされることもあります。
一方で、もともと育てやすい子を育てているママの方が褒められていたりすると、不公平ではないかとも思ってしまいます。
自分の子供は可愛いですが、この不公平と感じる気持ちはどうすればなくせますでしょうか?ということです。
これ結構悩んでる方いると思いますよ。
そうですかね。僕、少しも不公平とは思わないんですけどね。
不公平とは思わない?
うん。
どういうのは?
それぞれが与えられた役割を果たせばいいと思うんですよね。
旗から見て育てやすい子とか、育てにくい子とかいると思うけれども、本当に育てやすい子というのは逆に大人しすぎて、対人関係が下手とか、
中に入ってみれば、それぞれ大きな問題、お母さんたちは抱えていると思いますし、お父さんにしてもね。
外からだけじゃ分からないということですよね。
うん。
逆に言うと、隣の子は青いのと同じように、五人きょうだいを言ったら、みんな五人がいいように見えるけれども、良かったり悪かったりして、実際、後になってみたら、一番出来の悪い子は一番よく育ったりとかするから、人生って分からないところがあるんですよね。
確かに。
だから、短期で僕はそんなふうに思う必要ない。もっと長く見ていいし。
うん。
私の子供もそうでしたね。
どんな感じだったんですか?
自慢坊はすごい乱暴者でしたね。
全然想像つかない。
中学高校の時、乱暴というか、すごい活発で、肌には乱暴に見えるんですよね。
怒りっぽかったり、動きが激しかったりするものですから。
でも、その子が一番今、すごい落ち着いて、
ね。
はい。
対応したりするようになってるんですね。
うん。
でも、それって、すごく変わったと思うんですけど、先生的には、まさにこれ皆さん聞きたいと思うんですけど、当時、先生は何を感じ、そしてどうやって、何か心がけたことあるんですか?
当時はね、やっぱり分からなかった。心配しましたけれども、ちょっと10年単位で見てみようっていうのは、いつも思ってましたね。
へぇー。
なんか、15ぐらいから始まりましたけれども、25ぐらいになったら、なんか。
変わってくるんじゃないかなっていう感覚で、10年単位とかね、そういう感覚で、見る、待つという感覚を、そこで、私が学びましたね。
じゃあ、特に、まあ、もちろん心配あったでしょうけど、なんか、こういうふうにしたとか、なんか、アクションをしたというより、どちらかというと、こう、文字通り親ですけど、引いて、なんか、見守ってた。
06:00
いや、引いて、愛情を持って、やっぱり接してましたね。
うん。
でも、やっぱり、乱暴だからですね。
うん。
そういうふうに、あの、なんか、時々は心配、大きくなったら、こんな乱暴な思わないでいくのかなっていう、うん、心配はしましたけれども、今、経験上で言えることは、
うん。
ああ、そういう子も、あの、そこで、あまりいじくるとねじれてしまいますけれども、
ああ。
愛情を持って、なんか、やっぱり素晴らしい子に育つか、もしくは、平凡でいいかなっていう考え方を持って、接していくと、あの、本当に平凡な人間として、今。
うん。
今、落ち着いた子供に育ってますね。
うん。
うん。
うん。
でも、先生おっしゃった、その10年スパンで見るって大事ですね。
うん。
なかなか大変と思いますけどね。
うん。
でも、あの、絶対に確実に、そういう、長い年月で人間は変わっていきますね。というのは、なんか、15から25ぐらいまでは、内面のエンジンが活発で、なんか、運動神経もとてもいいし、こう、言葉も乱暴になってるんですけど、こう、活発になってますね。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
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うん。
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うん。
うん。
必ずやってくるそれが何かある意味さっき先生も10年スパッとおっしゃいましたけどその なんか時の良い部分ですよね素晴らしい部分ですね時間が
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じゃあ事件を起こす人は本当にやっぱなんかねじれたままあのお父さんお母さんたちの 評価の中に何かが間違ってしまっているのかもわからないけども
なんか ライブものにがそうではないですよねあの
期待よく行きたいと優しさと親の愛情というので大抵の子供はこうねじれは治る もうほとんど断言できると思いますね
それが足りないときに あのその子はこうねじり花ねじる花も美しいし
あなたの中にある学びを 神はこうメッセージとして送っているという捉え方をされるといいと思いますね
はい ぜひ
さあこの番組では皆様からのご質問ご感想を募集しております 詳しくは北が8をホームページをご覧いただくかメールアドレス
北川とマーク ki 9 t s ドット jp までお寄せください そしてですねだいたい1ヶ月後ぐらいですかね
また恒例の団地機会今回福島で開催されます9月19日から21日まで2泊3日で開催 されます
僕も団地機
以前参加させていただきました
本当にね心も体も文字をリセットって言うとなんかシンプルですけど本当に 変わるのでぜひまだ参加したことない方は足を運んでいただけたらなというふうに
思いません ということで先生今日はどうもありがとうございましたございました
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