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2017-09-19

第37回 「デザインで受け取る」について

4回に渡ってお届けした「脳」のお話について、「『デザインで受け取る』ということについてもう少し詳しく知りたい」とのお声を頂戴しました。
望んでいる良き未来をいつもイメージすることは大切ですが、「ゴールを決めて、そこから逆算して進んでいく」というのとは違います。決め過ぎて、計算するのは自分の「欲」です。欲で成したことはトラブルを招きますが、たくさんの人にとって利益ある良き未来を望めば協力者が現れ、自然と事を成すことができます。

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kitagawa@kiqtas.jp


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北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎 人生を変える出会い、今日は第37回をお届けします。北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。北川です。
今日は、リスナーの方から質問をいただいています。いつも、ポッドキャストを楽しく拝聴しております。
今回の脳のお話は、大変難しく、特にデザインで受け取るについて、2つ質問です。
ちょうど7月、8月あたりに脳のお話をされたので、たぶん、きっとその回を聞いていたと思うんですが、2つ質問をいただいています。
1つ目、受け取るということは、計らいをもってイメージすることではなく、ただ未来の良き風景が降りてくるのを待つということで良いのでしょうか。
そして2つ目、よく世間ではゴールを決めて、逆算で進んでいくと聞きますが、
それとは反対に、向こうから来る流れに素直に乗っていく方が良いとも見えにします。
この2つの方法をどうデザインしていけば良いのでしょうか。何かヒントとなるお話をいただければ幸いです。
いつもためになるお話をありがとうございます。これからもご発展を心よりお祈りします。
ちょっと、私のあれはちょっと感覚が違うんです。
そうですか。
デザインを受け取るというのは、
受け取るというのは、
受け取るというのは、
受け取るというのは、
受け取るというよりも、
受け取るというよりも、
頂くという感じなんですよね。
そうすると、
準備されていることを一つ、
どう言ったらいいかな。
良き未来を思っていると、
ここから降りてくる準備、
降りてくることを一つ一つやっていけばいいという、
そうすると、一番はですね、
完成された良きイメージというか、
本来望んでいる未来のイメージ、
楽しいイメージとか、
良かったとか、
幸せとか、
みんなが大釣りしているような良き未来とか、
完成された場面をいつもイメージしていると、
その流れに沿って、
やるべきことが降りてくるんですよね。
だから、それを努力と言うと思うんですけども、
ただ黙って受け取るのではなくて、
完成されたイメージをやっていると、
成すべきことが見えてくるという感じですね。
この逆算して進んでいくという、
二つ目の方ですね。
それはちょっとどういう、
計算して着々とやっていくと思うんですけども、
その時は、
計算と自分の我が強いと、
向こうが本来準備された時期とか内容よりも、
自分の我の方が、
欲の方が強くなって、
ゴール地点が、
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違ってきたり、
トラブルが増えてきたり、
利益をその中に織り込んだりすると、
必ずトラブルができてくる、
というのがよくありますね。
そうすると、
反対とか邪魔がいろいろ入ってくるんですよね。
だから、
本来の、
未来のデザインを受け取るという意味は、
本当に良き未来のデザインというのは、
何のトラブルも、
反対者も、
それから邪魔をする人もなく、
自分にとっても、
周りにとっても、
祝福できるような未来がやってくる、
ことなんですよね。
それはね、
そのような、
利益を抜きにして、
人の喜びに繋がっている、
ということを、
知ったデザインであれば、
やってきますね。
だから、
一番大事なことは、
自分中心の利益ではなくて、
その未来が、
周りの人や、
自分の、
あの、
まあ、
近しい人にとっても、
とても良きこう、
良きことをもたらす、
内容でないといけないと思うんですね。
こう、喜びに繋がってないという、
世間の、
救いといいますかね、
喜びというものが、
あるということが、
まず大前提ですね。
そうすると、
それに向かうこう、
素直にやっていると、
協力者が現れてきますね。
協力者。
うん。
小さな、
協力者と、
それから、
不思議なこう、
あの、
チャンスとかの、
あれっていうのが、
そういう、
これをしましょうとかいう、
チャンスが上がってくるから、
そういう意味では、
この流れに素直に乗っていく方が、
良いとも、
言えますね。
うん。
先生のお話、
実際伺っていると、
やっぱりその、
受け取るというよりも、
いただくということだと思いますし、
その、
脳のお話、
多分、
4回、
3回、
シリーズ聞かれたんだと思うんですけど、
まさにその、
今の話を伺っていると、
何だろう、
とかっていう、
まあ、
それこそ、
だから、
作能的な、
ことっていうよりも、
もうちょっと、
対極は持っていつつも、
あとは流れに身を任せる、
みたいな。
ああ、
そうですよね。
その通りで、
終局とか、
その、
一番目的を持っとって、
その後の中間の、
あれは、
あんまりこう、
自分でデザインしない方が、
良いと思うんですね。
仕様がないですよね、
ある意味。
うん。
やってくるものを、
こう、
受け取るというか、
それを、
こう、
できるようになる、
なんか、
人々にとって、
良きことであるという、
二つのことが、
必要ですよね。
行為っていうものがないと、
なんか、
世間に対する行為や、
仕事に対する行為や、
関係してくる人たちに対する行為、
というかね。
はい。
が、
あることと、
それから、
たくさんの人にとって、
こう、
利益があるということ。
いつも、
こう、
シンジと、
あの、
あれの違いっていう、
言い方をするんです。
シンジとイベントですね。
そうそうそう。
だから、
ここであれば、
あの、
本当に叶う、
と言いますかね。
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はい。
で、
シンジとイベントの違いっていうのは、
ここで言っていいんですかね。
いいんじゃないですか。
イベントというのは、
みんなが参加して、
まあ、
お祭りされて、
こう、
そのことによって、
こう、
利益が生じたり、
こう、
まあ、
波及効果があったりすると、
思うんですけども、
まあ、
そこに利益と、
それから、
お祭り騒ぎが、
あるので、
こう、
長続きしないと、
言いますかね。
で、
特定の人に、
こう、
行き渡ってするので、
あの、
まあ、
仲間礼をしてしまうとか、
疲れるという形を、
まあ、
しますね。
で、
シンジというのは、
まあ、
100年、
200年、
300年、
400年と続くのは、
何かと言ったら、
神事というのは、
こう、
人々に対する、
そこに、
救いと言いますかね。
悩み、
辛さ、
悲しみ、
痛みが分かる、
そういう病気、
まあ、
あらゆるものを含まれた悲しみを、
救うということが、
だから、
まあ、
この、
あの、
デザインで受け取るものも、
そうなんですけども、
まあ、
シンジに近い、
あの、
思いで、
デザインを受け取ると、
いいと思いますね。
つまり、
おお、
この人々の、
人々に対する、
救いという言葉で、
言って、
ちょっと宗教的ですけども、
に、
繋がるような、
救いという言葉に、
繋がるような、
感覚で、
何か、
未来のデザインを、
受け取っていると、
長続きする、
ということと、
あの、
何か、
変わらないと、
感じますね。
協力者が、
増えてくる、
という感じは、
感じますね。
それは先生が、
常々おっしゃっている、
動機の純粋性とも、
何か、
リンクしそうですよね。
そうですね。
もちろん、
動機の純粋性の中には、
こう、
やっぱ愛情とか、
好意とか、
救いたいとか、
自分の、
あの、
人生時間をあげるとか、
手間を惜しまないとか、
計算を、
まあ、
除くとかいう、
その心が、
ないといけないんですけども、
まあ、
その、
いただく、
という感覚ですね。
受け取る、
本当にありがたい、
感謝して、
受け取ることが、
できるようになってくと、
かなりのことが、
叶ってきますね。
なるほどね。
先生に、
伺いたいんですけど、
この方に、
この2つ目の質問のところ、
先生にも、
解説していただきましたが、
あの、
まあ、
ことを成す、
ということを、
考えたときに、
えっと、
僕も、
いろんな方に、
インタビューしてきて、
あの、
僕は、
こう、
ちょっと捉えたんですけども、
今月に、
何をやらなければいけない、
今日、
何をやらなければいけない、
ということで、
こう、
そこから段階的に、
ことを成す、
っていう、
そういうステップを踏む人と、
あと、
この方の後者の質問で、
どちらかというと、
あんまりきっちり決めずに、
もう、
とにかく、
目の前を一生懸命やって、
展開して、
その流れに乗っていく、
目的は、
目的は、
ゴールは失わない、
というかね、
ゴールデザインは、
失わないようにして、
やるということですね。
だから、
そこらへんって、
最極というか、
やっぱりゴールはあるけど、
その真ん中の部分を、
あんまり、
かっちり、
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決めすぎても、
しょうがない。
私は、
昔よく、
昔からそういう話が、
いっぱいあったんですよね。
で、
よくやってたんですよ。
するとね、
やっぱ、
私の知ってる人は、
知ってる人が、
そこでかなり、
失敗した人がいます。
失敗。
どういう例かというと、
まず、
こう、
ある長崎の方なんですけども、
お店を、
こう、
3つ、
あ、
2つ出したんですよね。
で、
3つ目を、
だから、
2つ目の、
3ヶ月後に出す、
とかいう形で、
当時、
7月だったんですけども、
もう、
僕から見ると、
その、
もちろん、
デザインを、
こうやって、
こうだ、
こうだって、
段取りやってて、
この通りやってたんですけど、
彼は、
日時を、
すごく、
何年何月まで、
何店舗、
何店舗、
という形で、
やってたんですけど、
僕は、
そこを、
そうしないで、
もう少し、
神の計らいっていうかね、
待った方がいい、
もう少し、
こう、
余裕って言いますかね、
精神的な余裕も、
必要だったと思うんですけども、
ただ、
彼は、
言うこと聞かなかったんですね。
それで、
なんと、
その、
完成したんですよ、
3つ目は、
やったぞ、
とか、
そしたら、
その時に、
同時に、
大洪水が起きてですね、
1店舗、
あの、
最初の虫は、
残ったんですけど、
2店舗目も、
2店舗、
2店舗、
2店舗目、
2店舗目も、
3店舗目も、
こう、
土砂まみれになってしまった、
もう、
だから、
大借金を負ってしまった、
というかね、
だから、
計算すると、
そういう、
こう、
思わぬ、
本当は計算しないで、
向こうの計らいの通り、
もう少し、
ゆっくりやってると、
その、
洪水の後に、
そのお店ができた、
と思うんですけども、
3店舗目に、
出来上がって、
本当、
1週間後ぐらいに、
こう、
洪水がドッと、
やってきたんですよね、
で、
だから、
こう、
自分の予想、
と言うんですけど、
こう、
神の計らいというか、
こう、
もっと、
こう、
もう少し上から見る人たちは、
もっとゆっくり、
っていうかね、
だから、
その辺は、
あの、
向こうの流れに、
任せた方がいい、
こちらの計算に任せると、
その予想のつかないことを、
こう、
避けることができない、
っていうのは、
そういうのは、
こう、
私、
いくつか、
見てきましてね、
あんまり計算して、
何年何月まで、
日時を決めると、
失敗してしまう、
というか、
予想外の、
たくさん見ましたね、
あんまり、
もうそうですよ、
なんか、
その人自体も、
なんか、
鋭くなって、
なんか、
計画にも、
遊びがないと、
そうそう、
それは欲なんですね、
何年何月も、
どれぐらいか、
だから、
本人は気が付いてないけれども、
それはもう、
明らかに、
自分の欲なんですね、
欲で成したことは、
やっぱりいつも、
トラブルを招く、
って思ってるんですけども、
そこは、
もう少し、
みんなの協力や、
余裕や、
あの、
流れや、
なんか、
そうする方が、
いいと思いますね、
だから、
あの、
着地点は違うけれども、
12:00
はい、
一番いい着地点に、
連れて行ってもらうのは、
うん、
あとは、
お任せすることやね、
ああ、
二番目だと思うね、
はい、
委ねる、
みたいな、
委ねて、
出会う人を、
大事にしていく、
というかね、
はい、
どうでしょうか、
ぜひ、
あの、
理解していただけたか、
あの、
と思いますが、
またね、
お便りいただければ、
と思います、
以上で終わりにしております、
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までお寄せいただければ、
と思います、
さあ、
そしてですね、
直近で、
大阪で初めての、
楽しん会ですね、
はい、
9月24日、
日曜日、
3時から、
6時頃まで、
ということで、
この、
このお店の名前がハイフォンでしょうかね
道島店ということで開催されるようなんですが
大阪楽信会ご存じない方にどんな内容になるんですか
初めてこういう話を皆さんに集って
心をきれいにしながらこの人生を楽しむ
対立とトラブルのない生き方ができる方法といいますかね
伝えていきたいと思ってます
大阪初めてなんですね楽信会
ちょっと意外ですね
意外ですね今まで何十年ってやってたけど
大阪でなんか不思議なぐらいなかったので
今回は初めてですね
楽しみですねぜひタイミングが良かったら
9月24日日曜日もう直前なので申し込めるか分かりませんが
北川先生のサイトの方をチェックしてみてください
ということで今日は第37回でした
北川先生ありがとうございました
ありがとうございました

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